インドの奮戦と敗北、そして…   作:空社長

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オリジナル兵器(アメリカ)の設定集です。作者の気分により随時更新致します


設定集(旧)
設定①アメリカ合衆国(随時更新)


 

 

 

 

・アメリカ合衆国

本作最大の超軍事大国

『大侵略』と呼ばれる事件以後、カナダ、メキシコ合併条約に基づき、両政府の合意の元、カナダ、メキシコ領を併合、北米大陸国家として成立している

後述する新ソビエト連邦を仮想敵国としており、現代の軍事力を遥かに上回る軍事力を有する

 

 

 

・モンタナ級原子力戦艦

 

『モンタナ』、『オハイオ』、『メイン』、『ニューハンプシャー』、『ルイジアナ』、『コロラド』、『ウェストバージニア』、『サウスダコタ』、『ワシントン』、『マサチューセッツ』、『インディアナ』、『アラバマ』、『メリーランド』、『テネシー』、『ニューメキシコ』、『ミシシッピ』、『アイダホ』

 

全長320m

主機:BD02重力加圧原子炉2基(『モンタナ』、『オハイオ』、『メイン』はMHD特殊重力子動力炉に換装済み)

最大速力32ノット

主兵装

480㎜3連装多目的換装式砲塔4基

203㎜3連装荷電粒子砲2基

VLS 12セル

ファランクスCIWS4基

127㎜単装砲6基

30㎜レーザー機関砲6基

電磁放射防壁発生装置

・・・仮想敵国である新ソビエト連邦のソビエツキー・ソユーズ級戦艦の新規建造を受けて対抗する為に設計、建造された戦艦

かつて設計案が完成しつつも建造されなかった艦艇のネームシップを受け継いでいる

たった2年という短い期間、アメリカが誇る工業力で造船所をフル稼働して17隻を完成させた

 

 

 

・アイオワ級戦艦

 

『アイオワ』、『ニュージャージー』、『ミズーリ』、『ウィスコンシン』、『イリノイ』、『ケンタッキー』

 

全長280m

主機蒸気複合電動ディーゼルエンジン(『イリノイ』、『ケンタッキー』はMHD特殊重力子動力炉)

最大速力38ノット(『イリノイ』、『ケンタッキー』は48ノット)

主兵装

406㎜3連装電磁加速砲塔3基

127㎜単装砲10基

VLS 18セル

20㎜CIWS6基

30㎜レーザー機関砲2基

電磁放射防壁発生装置(『ニュージャージー』のみ未搭載)

 

・・・モンタナ級建造に伴い、その間の戦力の空白を防ぐ目的で既に退役し記念艦となっていた四番艦までを大改装の後に再就役させた

その後、モンタナ級と共に第1線に配備されることが決定され、『イリノイ』、『ケンタッキー』が新規設計、建造された

艦体の軽量化に重きを置いて、高速化を実現させている

 

 

 

・ヨークタウン級ミサイル巡洋艦

 

『ヨークタウン』、『インディアナポリス』、『アトランタ』、『ポートランド』、『ボルチモア』、『ウィチタ』

 

全長230m

主機MHD特殊重力子動力炉

最大速力45ノット

主兵装

250㎜3連装電磁加速砲2基

127㎜単装砲2基

VLS 30セル

ミサイル連装発射機2基

3連装短魚雷発射管1基

20㎜CIWS4基

30㎜レーザー機関砲2基

電磁放射防壁発生装置

 

・・・建造されるモンタナ級原子力戦艦の随伴艦として設計、建造された艦艇

戦艦の戦力化優先と既存巡洋艦の改良による第1線維持により建造の優先順位は低く、現在6隻のみしか建造されていない。

対空面での個艦防空、艦隊防空能力が高い

 

 

 

・ジェネラルホーク級ミサイル駆逐艦

 

全長180m

主機MHD特殊重力子動力炉

最大速力80ノット

主兵装

127㎜電磁加速砲1基

152㎜超音速誘導カノン砲2基

マイクロ波レーザー砲2基

特殊兵装『フォースロッグ』

VLS40セル

8連装多目的データリンク連動攻撃システム(MDLAS)2基

30㎜レーザー機関砲4基

3連装短魚雷発射管2基

電磁放射防壁発生装置

 

・・・本作ではあまり表舞台に出ることがない艦艇

北米大陸防衛及びハワイ防衛任務につく艦艇のため、派遣艦隊に配属されることはほとんどない。

従来のアーレイ・バーク級やズムウォルト級を遥かに超える対艦対地攻撃能力を誇り、MDLASは強力な近接対空対潜攻撃能力をもつ

特徴的なのは特殊兵装『フォースロッグ』で、実戦使用例は無いものの、試験発射の際、20隻を超える標的艦を殲滅した

 

 

 

・F-36 ハンター

 

全長18m

主機:複合反重力ジェット推進機関

副主機:反重力推進補助スラスター6基

最大速度2300㎞/h

航続距離3000㎞

戦闘行動半径1500㎞

兵装

30㎜レーザー機関砲4門

76㎜荷電粒子砲1門

ウェポンベイ搭載可能数

(空対地ミサイル4発)

(空対空ミサイル16発)

(対艦巡航ミサイル2発)

ステルスモジュール装甲

鏡面処理電波吸収版

可変翼自律展開システム

電磁放射防壁発生装置

自律コクピット姿勢安定装置

 

・・・アメリカ合衆国空軍及び海軍新型有人戦闘機の一角をなす

F-35ライトニングとF-22ラプターを合わせたような形をしており、ステルス性能はさらに向上している

さらに推進力が大幅増加し補助スラスターにより旋回性能、機動性が向上しており、今までF-22で多少苦手であった近接格闘戦能力が向上している

その際にかかるGは自律型コクピットにより人体にそこまで掛からなくなっている

また、自律型コクピットには《間接思考制御》と《網膜投影システム》が導入されており、操作性が向上している

攻撃面もレーザー砲により大幅改善され、防御面では対空ミサイルが殆ど効果が無くなっている

 

 

 

・FMS-4『パーシング』

 

全高12m程度

主力武装はRNN-01ビームソード四丁

頭部に20㎜レーザー機関砲2門

肩部に連装40㎜速射レーザー砲2基4門

背部に予備武装として連装式40㎜レーザーバルカン砲及び20㎜レーザーバルカン砲複合銃二挺

また、多目的換装兵装として肩部展開型シールド、6連装ミサイルランチャー『ZENIT』

防御兵装は電磁防壁発生装置及び各種物理シールド

反重力機関を使用した推進方式で、浮遊にも反重力装置を使用している

超音速巡航2000㎞/hが可能であり、Gを防ぐ為コクピットは完全自立型の内部重力が働いており、外部からの影響はない

 

モデルはマブラヴに登場する戦術機、F-22ラプター




今思うとアメリカやばくなってるな(汗)

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