インドの奮戦と敗北、そして…   作:空社長

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オリジナル兵器(EU各国)の設定集です


設定③欧州(随時更新)

 

 

 

・イギリス《グレートブリテンおよび北部アイルランド連合王国》

一時的に光栄ある孤立を保っていたものの、『大侵略』以後、国内情勢悪化と新ソビエト連邦の欧州への圧力外交を受けて再び欧州連合(EU)へと加盟した

 

 

・ロンドン級戦艦

 

『ロンドン』、『ヴィクトリア』、『ネルソン』

 

全長310m

主機: MHD特殊重力子動力炉

最大速力35ノット

主兵装

406㎜3連装自動装填式主砲3基

4.5インチ艦砲6基

20㎜ファランクスCIWS8基

30㎜連装機銃6基

VLS6セル

電磁放射防壁発生装置

 

・・・イギリス海軍がヴァンガード以来初の建造した超弩級戦艦である

新ソビエト連邦のソビエツキー・ソユーズ級の戦力化に対抗する為にギリギリの国防予算内で建造されている

その為、高価な装備は発注することが出来ず、正面からではソビエツキー・ソユーズ級には全く対抗ができない仕様となってしまっている

 

 

 

・フランス共和国

『大侵略』以後、国内で暴動、テロが多発、内戦の危機すらも訪れたが当時の政権が強引に鎮圧した

黒海から地中海に出てくる新ソビエト連邦海軍や北アフリカのイスラム教軍に対応する為、大幅に海軍力を増強している

 

 

・アルザス級原子力戦艦

 

『アルザス』、『デュプレクス』、『ダンケルク』、『ブルゴーニュ』、『フランドル』、『ストラスブール』、『リヨン』

 

全長308m

主機:複合二発原子炉ディーゼル機関

最大速力38ノット

主兵装

33㎝4連装自動装填式主砲4基

76㎜単装速射砲6基

単装短魚雷発射管6基

20㎜単装機銃16基

対レーザー耐熱耐弾装甲

 

・・・フランス海軍が対新ソビエト連邦用に建造した戦艦だが、実際は対イスラム教軍用に運用している

低コスト重視でできる限り高価な装備を使っておらず、防御面では冷戦期レベルである

また、主砲口径をできるだけ小さくしたことで連射力が高く他国の戦艦の2倍以上の速さで砲弾を撃ち込むことが可能

 

 

・リシュリュー級原子力航空母艦

 

『リシュリュー』、『ジャン・バール』、『クレマンソー』、『ガスコーニュ』

 

全長320m

主機:複合ディーゼル機関・加圧水型原子炉2基

最大速力30ノット

兵装

76㎜単装速射砲2基

20㎜単装機銃24基

VLS16基

ミサイル6連装発射機2基

可能搭載機数50機

 

・・・フランス海軍が旧式化したシャルル・ド=ゴールに代わる空母として建造した原子力航空母艦

電磁カタパルトを使用した発艦方式を採用しVLSや主砲を持った攻撃型空母となっている




なんだろ……アメリカや新ソビエトと比べたら正常という感じがする()

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