TS小娘とふた姉の日常   作:エルフスキー三世

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性癖がたまったので久しぶりに書いてみたらなんだこれ……


第9話

「ねえ、シオン。ちょっともうしわけないんだけど、あとで奥の部屋(・・・・)を使うから掃除しておいてもらえるかしら?」

 

 そう、京子に何気ないお願いをされたのは、私がリビングのソファーに座って日朝アニメを見ながら煎餅を齧っていたときだった。

 不敵な笑顔を浮かべ腕組みして立っている京子。

 私は口の中の煎餅を咀嚼しながら彼女を見上げ、無言でうなずく。

 

「く、あざと可愛いわね」

「ん?」

「ええっと、コホン……しっかりと掃除しておいてね……そう、しっかりとね念入りにね」

 

 などと、フフフという思わせぶりな含み笑いをみせる京子。

 まあ、いつものことと流した。

 

 ―――さて。

 

「……」

 

 奥の部屋は普段は使用されてない空き部屋の一つだ。

 京子と私が生活をしている場所はマンションの最上階。

 本来6組の家族は住めるスペースをパーティションで区切らずに、一つの住居として利用している。

 まあ、要するにめちゃくちゃ広い屋敷みたいなものだ。

 いくら御堂家が金持ちで、このマンションも持ち物件の一つとはいえ、なんでそんなに無駄に高い物を学生でしかない京子に与えたのか甚だ疑問だ。

 そういえば京子の母、巴さんいわく将来的に人が増えるかもしれないから問題ないわよ、ということらしい。

 ……ルームシェアでもするのかな?

 そんなこんなで部屋に入ると真っ先におかしな場所に気がつく。

 

 ……壁にぽっかり穴が開いています。

 

 そう、私の腰くらいの高さの位置に、人が一人が通れそうな穴が、隣の部屋まで綺麗に開通していたのだ。

 以前に、私がこの部屋に入ったときはなかった穴だ。

 近寄って観察してみると穴の周り、というか内側には、クッション状の素材が取り付けられている。

 つんつんと指先で触ってみる……人をだめにするような癖になる柔らかさを帯びていた。

 試しに手で強く押しながら体重をかけてみると、その部分が自動でグググッと閉じるように収縮した。

 なるほど……こいつはトラップだ。

 この穴の意図を悟るまでに時間はかからなかった。

 

 この穴はいわゆる、成人向け漫画などで有名な

 

 

「壁尻♡」

 

 

 を、するために作られたものだろう。

 京子が秘匿しているスケベな作品群の中にも何冊かあった。

 さらに調べてみると、穴の周りは壁に偽装された扉のような構造で、その下に設置された埋め込み式の円形状の回転床が電動で回る仕組みになっているらしい。

 要するに、忍者屋敷の隠し扉のすごいバージョンみたいな感じだ。

 

 私は頭を抱えた。

 

 ここまで来るとDIYなどの素人仕事の域を超えている。

 明らかにプロの犯行……内装の施工とかする大工さん?に頼んで設置してもらったんだろうか。

 

 ……京子さん、金持ちにもほどがあるよ。

 

 リモコンがあった。

 好奇心からポチポチ操作してみると、予想通り壁穴の周りの壁が円形の可動床ごとスムーズに回転し始めた。

 完全に壁扉が開いたところで(半開き)、隣の「壁尻部屋?」の全容が明らかとなった。

 部屋全体に薄暗い照明が灯り、中央には高級感漂う黒革のソファーが鎮座している。

 その傍らのガラステーブルにはヌメヌメな液体が入った瓶をはじめとした棒状や球体状の電動マッサージ機が複数。

 被せて握って上下して使う中身がぐにゃぐにゃドロドロしたナニかがあった。

 幼妻とかロリ妻とか妹妻とか。それぞれの包装された箱のパッケージに書かれているのが業深い。

 そんな様々な、夜のプレイアイテムがずらりと、綺麗に並べられている。

 壁穴の裏側を見ると穴のすぐ下にクッションと枕が置かれた台座らしきものが設置されていて、穴から出た上半身が寝そべって休める構造になっているようだ。

 ある種、漫画な妄想プレイといっても過言ではない壁尻を実現するにあたり、安全性や使用者の疲労を軽減するため工夫など、細部まで煮詰めて考えられてるところが最高に気持ち悪い……

 この施工をした職人さん、どんな気持ちで、どんな顔して仕事したんだろう。

 発注者が京子みたいな清楚系な顔立ちのドスケベホディをもった美少女となると頭バグるかもしれない。

 

 ナニはともアレ京子の意図は明白だった。

 彼女は、私がこの穴に、頭の悪い小動物並みの好奇心で潜り込み、その結果として拘束され「壁尻プレイ」の餌食となることを期待していたのだろう。

 この完璧な舞台装置を見る限り、その計画は相当緻密かつ杜撰に練られていたことが伺える。

 

 あの子、馬鹿なのかしら……?

 

「まったく……」

 

 内心でため息をつきながらも、私は黙々と掃除に取り掛かった。

 この奇妙な部屋には埃ひとつ落ちていないように見えたが、それでも京子からの頼まれごととして、隅々まで綺麗にする必要があった。

 すべてが終わって「壁尻部屋」を後にして廊下へ出る。

 京子への複雑な感情が胸中で渦巻いていた。

 疑念と困惑、それ以上の何か……この感情に名前を付けることはできそうになかった。

 

「あれ、シオン?」

 

 ソワソワとした様子の京子がリビングで待っていた。

 

「え、ええっと、 ちゃんと掃除してくれた?」

 

 と質問してくる京子に対し、「隅々まで綺麗にしておいたよ~」と軽く返事した。

 あれ、あれ? とクエスチョンマークを頭の上に浮かべながら奥の部屋に歩いていく京子を見届ける。

 これからどんな展開が待っているのか不安と期待が入り混じりながらも、私には一歩ずつ進むしか道は残されていないと覚悟する。

 

 京子の本性もまた、明らかになっていくことだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 10分後……御堂京子は壁穴に捕まっていた。

 

 

 

 

 

 

 私がハメたのではない。

 どうやら誤動作か何かで壁穴が突然動いて閉まったようだ。

 まあそれはそれで面白いので放置しておく。

 彼女が身動き取れない状況下で助けを求めて叫ぶ声が聞こえる。

 

「ねえ! ちょっとシオン助けて! このままだと変なプレイが始まっちゃうじゃないの!」

 

 しませんが?

 仕方なしに部屋に入ると壁から下半身だけ突き出したまま固定されている京子がいた。

 ロングなフレアスカートにつつまれた彼女の足がバタバタと楽しそうに動いている。

 

「楽しくないわよ! シオンお願い! こんな姿じゃ何もできないわ!」

 

 ……でかいお尻(京子)が必死に叫んでる。

 壁尻プレイに興味津々だった彼女自身がその状況に陥ってしまうとは皮肉なものである。

 

「どうしてこうなったの?」

 

 と、アホだなこの人という内心を隠しながら私は尋ねる。

 

「だって! 動いてないのかと壁穴くぐったら、拘束用のクッションが急に作動して……ああもう! どうしてシオンがそんなところで見物してて、私が壁尻してるのよ⁉」

 

 知らんがな。

 というか、私が壁尻してるってすごいパワーワードだな。

 京子は必死にもがくが拘束具がしっかりと彼女を固定しており逃げ出すことは不可能だった。

 

「自分で始めたことだからね。少しは自分でどうにかしなさい」

 

 冷たく告げ、会話していたそのデカケツをひっぱたく。

 

「ひゃっ‼」

 

 彼女の身体はびくんと跳ね上がり小さな悲鳴が漏れる。

 

「痛いっ!」

 

 と訴える京子に対し「反省しなさい」と尻をポンポンと撫でながら呟く

 そのまま部屋を出て行こうとドアノブに手をかける。

 

「待って! お願いだから置いていかないで!」

 

 その泣きそうな声には流石に良心が揺らぎ振り向いて再度彼女を見る。

 でけー尻が誘ってるかのように左右左右とリズムカルに揺れていた。

 ふーん、まだまだ余裕あるじゃん。

 なんかイラっときたので、もう一度、京子のお尻を叩いた。

 

「あぁぁん⁉♡」

 

 驚きと痛みの声の中に喜悦が混じってたように感じたのは気のせいだろうか?

 私は自室に戻りあるもの(・・・・)を手に取ると、台所に寄って飲み物を取ってくることにした。

 

 

 高級な革張りソファーに足を組みながら深々と座って、優雅にワイングラス(中身カルピス)を傾けるメイドが一人。

 私である。

 そしてリモコンをつかって壁を回している。

 壁穴に拘束された京子の上半身と下半身が交互に現れる。

 その姿は非現実的ありながらどこか滑稽だった。

 

「ねえ! もう許して!」

 

 私は彼女の叫び声を聞きながらも無視し、ワイングラスの中の乳白色の液体を味わいながら、ゆっくりと時間をかけてスローペースで壁を回転させていった。

 何時しか京子の声が弱弱しくなり始め次第に嗚咽交じりになってきたころになって『あ、やばい』やっと壁を止めることにした。

 

「あ、あの……そろそろ限界なんだけど」

 

 その声は泣いているようにすら聞こえる。

 

「なにが限界?」

「その、お、おトイレに行きたいっていうかぁ……」

 

 京子が顔の前で人差し指同士をつんつんしながら答えるのを見て私は笑みを浮かべた。

 

「ああ、つまりおしっこがしたいということかな?」

 

 京子はこくこくと小さくうなずく。

 顔が真っ赤になり目じりには涙が溜まっている。

 

「ふふん。じゃあどうしようか? お漏らしするのは流石に嫌でしょ?」

「い、嫌よ。そんな恥ずかしいこと絶対にいや!」

 

 京子は叫ぶように返答する。

 私は壁尻部屋においてあった京子の私物(・・・・・)から、あるブツを手に取った。

 京子の顔が引きつるのが見えた。

 

「あのシオンちゃん、それって……」

「うん、京子が購入したオムツ(・・・)でしょ? 遠慮しなくてもいいよ。私も遠慮なく使わせてもらうからね?」

「ちょっとまってよシオン⁉」

「京子さん(・・)は、なんのためにオムツなんて用意したのかな~♪」

「え、それは……」

 

 壁の反対側に回ると京子の無駄にでかいお尻が内またになって上下していたので、何だかムラッと来てひっぱたいておいた。

 いやーっと悲鳴を上げる京子をよそに、彼女のスカートを脱がすと、ショーツに手をかけた。

 

「う、うそでしょシオン⁉」

 

 本当になんのために大人用おむつなんて買ってきたのかね(すっとぼけ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 数分後、私は使用済みとなった大人用おむつを片付け、また新しいおむつを履かせた。

 というか、なんで硬くしてるかなこの変態(京子)

 心の中で毒づきながら壁側に戻る。

 相変わらず壁から生えている京子がそこにいた。

 

「えへへへへ……もうお嫁にいけないよぅ」

 

 どうやら我慢していたものが解消されたらしく京子は涙目の放心状態のようだった。

 

「ねえ……そろそろ解放してもらえる? 流石に恥ずかしいわ」

「だめ」

「えっ?」

 

 京子の言葉を無視して私はポケットからリモコンを取り出しスイッチを入れた。

 すると壁がゆっくりと回り始め次第に京子の上半身が見えなくなってしまう。

 

「ちょっ! ちょっと待って! シオン! お願いだから!」

 

 京子の悲痛な叫びが響く中、壁は完全に閉まり取り残されたのはオムツを履いた(・・・・・・・)下半身だけとなった。

 そしてその姿は完全に壁尻プレイのそれであり無様極まりないデカケツであった。

 

「ふふん。これで京子のお尻は私の所有物になったわけだ?」

「何言ってるのよ! 早く解放して!」

 

 京子は抗議の声をあげるが私は聞く耳を持たなかった。

 壁から突き出た大きな尻に手を叩きつける。

 パンッと乾いた音が響き渡り京子のお尻に衝撃が走ったようだ。

 ひいんっと悲鳴を上げる京子。

 私は自分の部屋からもってきた、近所のガキどもと遊ぶために購入した子供用のソフトバットをブンブンとフルスイング。

 京子はこれから起こることを察したのか、泣きそうな声で「ちょ、ちょ、ちょ、まってシオン! 許して!」と叫んだ。

 

 そして私は「かっとばせ~わ・た・し‼」壁穴から出ているお尻にむかってフルスイングと見せかけてソフトなスイング。

 

「おほぉおお⁉♡」

 

 京子が妙な声を上げる。

 壁穴の向こうでは一体どんな光景が広がっているのかは分からないが、おそらく京子は凄い顔をさらしていることだろう。

 

「あうっ⁉♡ あうっ⁉♡」

 

 スパーン! スパーン! 

 

 リズミカルにお尻を叩く。

 もちろん手加減はしてだ。

 京子はその度に変な声をあげ続けた。

 しばらく叩き続けていると京子の声色が変わってきた。明らかに変な扉を開いているようだ。

 

「あんっ♡ ああんっ♡ もっと叩いてぇえええ‼♡」

「はいはい」

 

 スパンッ! スパンッ! スパンッ!

 

「ひぎぃいいいっ‼♡ ぎもちいいっ!♡ きもちいいのおお‼♡」

 

 激しい動きで腰を振りだす京子。

 その動きに合わせるようにこちらも叩きつける。

 壁に埋まったまま上下左右に激しく動きまわる彼女のおむつ尻を目で追いながら私はバットを振った。

 

 あ、これ面白いかもしれない。

 

 そんなプレイは京子が解放されるまで(安全装置で1時間ほどで解除されるらしい)続いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 まあ、たまにはこんな日があっても……良くはないな、うん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 




 
 本日の御堂京子の実績

 おむつ×2
 無駄打ち×2
 妻(偽)食べ比べ×5
 小娘×6

 計15発

 トロフィー開放

 KA☆BE☆SI☆RIを極めし者
 おむつプレイ
 メスガキをわからせた者


 



 本当になんだろうなこれ
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