○「反転!敵任務部隊を撃て!」
・ステージ「小笠原諸島沖」
・難易度「乙」
・基地航空隊×3
・ギミックあり
敵進行に備え、小笠原諸島の島嶼要塞群防衛力強化の為、輸送部隊を投入する。
敵艦隊の動向にも十分注意せよ!
…わぁ、これは懐かしい!
「何や?」
「司令官小笠原諸島ですよ、ほら「くうさん(空母棲姫)」と戦った」
我々としては何度もくうさんとは交戦しているわけですが、小説として初めてくうさんと対峙したのはこの「小笠原諸島」なんですね。2017年冬イベ編初出ですね!
「…ぁあ~~! はいはい、なんかそんな感じやったにゃあ?」
「司令官…忘れてましたね?」
「そんな何年も前のことを覚えるのもおかしくない?」
※それこそ何年も戦ってるのに。
「いやいや…;」
「(ミウスケ)お待たせ~」
「あ、ミウちゃん」
「ミウ、もう体調はえいが?」
「(ミウスケ)うん、大丈夫」
「そうか…もうあんな無茶なことすんなよ? お前はただでさえ特殊っちゅうか…」
「(ミウスケ)お兄ちゃん、心配しすぎ」
「オレはお前のためを思ってな…?」
『(宮河さん)はいはい、準備出来たら早速出発しましょ?』
『(谷部さん)はい、もう後段作戦も始まりましたし、進んでいきましょう』
運営の人たちもこう言ってますし、行っちゃいますか!
「おう! …で何するんや??」
「えっと…先ずは小笠原諸島「父島」まで物資輸送して、それからくうさんを迎え撃つ形に」
「…
「司令官!? 絶対覚えてるでしょう!!」
「にゃはは、んじゃあ行ってみようや!」
はい、輸送部隊はこちらになります!
〇輸送部隊なんです、信じて下さい!(輸送・連合艦隊)
第一艦隊
・三隈
・瑞鳳
・旗風
・文月
・如月
・若葉
第二艦隊
・長良
・霞
・不知火(改二)
・山雲
・初月
・朝霜
…今更ですけど、今まであんまり出てない娘が結構居ますねぇ。
「後段ソロモンやろ、絶対難しい感じになる思うがよ」
「(ミウスケ)出来るだけ史実艦や主力は残したいよね」
「練度は心配ですけど、難易度乙だし大丈夫かなぁ…と?」
えーっと、珍しいのは第一が旗風ちゃんと…若葉ちゃん?
若葉「若葉だ。」
「二人とも特効艦やき…っちゅうか今回特効艦多くない? おかげでてんやわんやながやけんど」
「司令官!?」
第二が…長良ちゃんに山雲ちゃんに、不知火ちゃん?! 何か改二って書いてるんですが…!?
「やっぱな、せっかく出すがやき改二欲しいやん?」
「今まで改装可能レベルで置いていて、今回白羽の矢が立ったのでこの際だから…ということで」
なるほど、選ばれたのは「不知火」でしたか。
不知火「し ら ぬ(コロンビアポーズ)」
「すまんかったにゃあ、他の娘も入用になったら改二にしたい考えちゅうき、許したってな?」
陽炎「言質はとったぞっ!!」
黒潮「よっしゃああああああああああ!!!」
「それでいいのか二人とも…;」
はい、色々ありまして何とか父島まで輸送完了しまして…さぁ、懐かしの場所で再戦と洒落込みましょう!
・・・・・
─ボス戦・会敵─
「姫」出現──
正規空母
空 母 棲 姫
『火ノ…塊トナッテ…沈ンデシマエ……!』
『…』
「……」
『…ふあ”~…んがぁ。マジかっったりぃっすわぁ』
大あくびして艦隊を迎えたのはくうさん、このやり取りをもう一度することになるとは…。
「ドーモ、空母棲姫=サン。長良デス」
『はいはいドーモ。…ってまたアンタらっすか? つくづく懲りないっすねぇ?』
「任務だから! ってことで通してね、昔からのよしみで!」
『え~ってちょい待ち。(ガサゴソ)』
お、このパターンも見ましたねぇ。あれでしょ、棒読みの。
『──フハハハハ、よぉくぞここまで辿り着いとぁ。だが…ここで貴様らのぉ快進撃もぉ 終 わ る ぅ。さあぁ見せてもらおぉうか、貴様らの…藻掻きとやらをぉぉ…!』
…あれぇ~~~???
ノリちゃん「おぉいおい、くうの嬢ちゃんいよぉ。そういうの「営業妨害」って言うんだぜぇい?」
「ノリちゃん!?」
『へへっ、まるごとミンナ同じじゃつまらないっしょ?』
「なるほど。」
「なるほどじゃねぇっ!!」
「(ミウスケ)…こんな感じだったの?」
大体はこんな感じだったと。
『しっかし、あれからもう数年っすか。はぇ~こんな小説が良くやるっすわ』
※ほっとけ。
「本当に感慨深いです…閲覧して下さってる皆様には、感謝しかありません!」
「あざーーーーっす!!」
「司令官!!###」
はい、くうさんには悪いですが我々も急いでいますからね。やられちゃってください!
『ふふふ…そう毎度のことやられるわけには…行かねぇんすよ!』
「…っ!?」
※長いですがお付き合い下さい。
♪テントンテントンテントン…デッデーン…デッデーン…デッデーン、デッデーン、デッデーン、デッデーン、デッデーン、デデデデデデダンッ! ドドド、ドドドドド…──
あぁ~はあぁ~~っ!! 果てしないぃ~~夢を追い続けぇ~~ええぇ~~!!!
あはあぁ~~っ!! いつの日かあぁ~~~大空駆け巡るぅ~~うぅ~~〜!!!
チーン_(:3 」∠ )_
「作者気合入れすぎじゃない?」
※てへっ♪
やっぱ特効艦筆頭の瑞鳳さん&特効装備の「艦攻(九三一シリーズ)」の組み合わせは、絶大ですな。
「くうさん相手に300以上のダメージ叩き出しよったわ」
『…いや何度も言うっすけど、アンタら本当に輸送部隊っすか?』
かんたい「ええ、まぁ。」
はい、次ですね。ギミック解除になります。
「ちょい待って、この海域は何ゲージなん?」
「トリプルゲージです。ぁぁ輸送がメインにはなるんですが」
『(宮河さん)…撃破が恐ろしいことになってるけど(ボソッ)』
「ん?」
『ん~、何でもないわよ?』
行きますよ? …吹雪ちゃんの言う通り、作戦の第二段階は「輸送ゲージ」となります。しかしくうさんを撃破した時点では、ボスマスがどこにも見当たりません。そこで…。
Gマス(空襲)航空優勢
DマスS勝利
以上のポイントマスで特定の行動を取ることで、第二ゲージボスマスとそのルートが出現します。甲ではこれにプラス「Aマス(空襲)航空優勢」を達成しなければなりません。
──テコリン♪
「お、行ったにゃあ?」
で、後は輸送してもらう感じで…?
「ボスは?」
「重巡夏姫さんです」
『(重巡夏姫)ヴェア。』
「ん~~カットで」
ブ〇リー「カットオオオオオオオオオオオオオオッ!!!」
『ヴェアアアアアアアアアアアアアアア?!』
「(ミウスケ)慈悲は無し」
「あの、結構どん詰まったような…?」
「そうながよ、疲れちょったか分からんけんど、何でか「水上打撃部隊」使うてしもうて、しかも能動分岐やっちゅうのにくうさんとこもう一回行ってもうた~、ぴえん」
ぴえん。
『(谷部さん)その程度の失敗なら大事ないと思われます』
「何でや?」
──テコリン♪
「…お?!」
おぉ運が良いですね。実は第三のボスマスもこの時点では出ません。もう一回くうさんマスで交戦して、初めて第三ボスマスルートが解放されます。
「確かに勝ったけんど…何かあっさりしちょるにゃあ?」
「司令官は運が良かったんですよ。んもうこんなところで豪運使うんだったら、後段で使って下さい!」
あわよくば甲勲章?
「そうです!!(迫真)」
「いやこれ…2017夏イベとか2018冬イベぐらいの難易度や思うちょるんやけんど?」
「(ミウスケ)無理はアカーン!」
「ぐっ…っはぁ、もう分かりきってますしね?」
「すまんにゃあ、こんなダメ司令官で」
「もう、そんな皮肉を言う暇があるなら、さっさと前段をクリアしてしまいましょう! 日々是精進、ですよ!」
ですねぇ、というワケでこの海域の最期の壁、第三ボスに挑む艦隊はこちら!
〇小笠原諸島防衛艦隊(機動・連合艦隊)
第一艦隊
・グラーフ・ツェッペリン
・瑞鳳
・雲龍
・リシュリュー
・三隈
・瑞穂
第二艦隊
・霞
・足柄
・木曾
・初月
・朝霜
・阿武隈
えぇ…リシュリューさん?
「やって、水上でやりよったきよ」
「まぁ、ソロモンで出てくる艦は大体決まってますし?」
「(ミウスケ)前段とは思えないガチさはあるね」
ですねぇ…?
『これで良いのよ、前段最後の敵は本当に強いと情報が出てるし。このメンバーならまず大丈夫でしょう』
「そうなんですか? …一体どんな敵が?」
「大丈夫やろ、ここまで来たらイケイケドンドンじゃあ!」
うーん、まぁ大丈夫か! ではいってみましょう、前段作戦(梅雨イベ編)最後のボスの…登場です!!
・・・・・
──ボスマス到達…敵深海群、発見。
丁型駆逐艦
駆 逐 林 棲 姫
『アノサァ……何ガ出来ルンダヨ……。オ前一人デ……。ソンナ"力"デ……ソンナ思イデ…… 何ガ出来ンダヨオォーッ!』
おやおや、荒れてますね。
「一人やないんやけんど? (正論)」
「司令官!?」
『ハァ…? 一人ジャナイッテ…仲間ガ、居ルッテ……? ダカラ…ナンナンダヨォ! 捻リ潰シテ…深海ニ…沈メテヤルヨォ……カカッテコイヨry』
「うるせえええええっ!!」
『…ッ!?』
「そういうのもうえいき! そんな暗〜い雰囲気はe3で充分や言うとるんじゃ、この空間がギャグやってまだ分からんがかいや!?」
『エ……イヤ…デモ……前段最終ダシ』
「知るかあああああっ!! お前一人でやりゃえいやん、オレらぁには関係ないわあああああ!!!」
『………グスッ』
あっ。
『ウワアアアアアン!! コンナノ意味ナインダヨォ〜! ナイッテ言ッテンダヨオォ!! 何デ分カラネーンダヨ、馬鹿ァ〜〜〜!!?』
あ〜あ、号泣しちゃった。
「っう…す、すまん。オレが悪かった、うん、こんな戦いに意味なんてないわいな!」
『違ウンダヨォ、ソウジャネンダヨォ〜ッ! ウワァアアアン!! 絶対沈メテヤルゥ〜〜ッ!!!』
あ、戦いはするのね?
──敵艦発見、攻撃開始!
先ずは基地航空隊。制空権を取りつつ敵陣に攻撃を仕掛けます。
──ヒュウウゥ……ズドオォォオン!!
『◼️ ◼️ ◼️ ◼️ ◼️ーーーッ!?』
次にグラーフ航空隊の出番です!
「攻撃隊、出撃! Vorwärts!」
──カチッカチッ……ズドオォォオン!!
『◼️ ◼️ ◼️ ◼️ ◼️ーーーッ!?』
おぉ、第二壊滅、第一も二、三隻残してますが中々上々の結果ですねぇ!
『ウワァァアアアアン!! 何スンダヨ~ッ! 反転シロヨォ~~!!!』
「子供が駄々をこねてるみたいですね…;」
「悲しいけど、これ戦争なのよね」
「(ミウスケ)こらこら、e3のセリフ思い出して;」
ふふ、いいですねぇ。この調子で前段クリアしちゃいましょう!
『──ソコマデヨ!』
ヌッ!? 何ヤツ?!
『(戦艦棲姫改)泣ク娘モ黙ルダイソン一号、戦艦棲姫…推・参!』
わぁせんちゃんさん? 腕を組んでポーズも決まってらっしゃる。
「キャーセンチャーン!」
「司令官!? …あれ戦艦さんさっき会いましたよね?」
「(ミウスケ)水着姿で、何故か。」
『早着替エシテキタ、ソウイウコトニシテクレ?』
「…うん、そうしましょう」
突っ込んだら負け。
『ソレハトモカク。…オ前タチ、ギャン泣キシテル娘ヲ寄ッテタカッテ虐メルトハ、ドウイウ了見ダ?』
「いや、イベントやしな?」
『問答無用! トイウワケデココカラハ私モ参加サセテモラウゾ、ドコカラデモカカッテクルガイイ!』
ノリノリですねぇ…さっきの戦水さんみたいになってますね。
「(ミウスケ)どっちが悪役か分からなくなるよ…?」
「せんちゃん…最近色々はっちゃけすぎや思うんやけんど?」
『フフ、ノリガ良クナッタト言ッテクレ!』
「否定しないんですね? …司令官、一度体制を立て直しましょう。これは一筋縄では行きません」
「ほうやな、んじゃあ皆ぁ撤収~!」
艦隊「ウェーイ」
『ヒック…ヒッグ……ザマアミロ…ッエグ…!』
『全ク…オ前モ無理ニ強ガルモノデハナイゾ?』
『ウ、ウルサイ! 感謝ナンカ…シテヤルモンカ! …ッフン、次会ッタラ返リ討チニシテヤル!!』
『…ヤレヤレ、コチラニモ問題アリ、カ?』
というワケで、残りゲージも僅かとなりいわゆる「ラストダンス」に突入しました。ここから最後のギミック解除に挑みましょう。
・・・・・
はい、最後のギミックは「装甲破砕ギミック」ですね。方法は…。
※第三ボスをラストダンスまで追い込み、その後…。
・Mマス(第一ゲージボス・くうさん)でS勝利
・Rマス(第二ゲージボス・重巡夏姫)でS勝利
・Xマス(戦艦夏姫)を機動部隊編成でA勝利以上
・基地防空優勢1回
…となります。
──テコリン♪
「よっしゃあ…」
「司令官、どこか疲れてますね?」
「そりゃ疲れるわ…アレは」
「(ミウスケ)アレ…?」
黒いフードの死神ですよ。
『(レ級)キヒヒッ!』
「あぁ…でもそこまでではないでしょう? 難易度は乙なんですから」
「そうながやけんど…心臓に悪いわぁ」
その内黒い鎌取り出して暴れたりして? (艦すと話)
「ヤバイわそれ…ホンマにやめて」
「逆にそれやられたら、私たちもどうリアクションすればいいのか困るんですが…?」
「(ミウスケ)お兄ちゃん、早く行こう!」
「そ、そうやな。んじゃあ気を取り直して…行ってみようや!」
はいはーい、それじゃあラストダンス、行ってみましょう!!
・・・・・
『ダァカァラァ…出来ナイッテェ…!』
はい、諸々の事情で航空戦をカット、更に決戦支援艦隊と阿武隈さん+木曾さんの先制魚雷を叩き込みました。…んん、第二はほぼ壊滅ですが、第一が五隻健在ですね?
「随伴ヲ級が一隻居らんなったぐらいやにゃあ?」
「随伴も普段のイベントのラスボス編成ぐらいの強さですしね」
「(ミウスケ)艦娘スレイヤーも居るし?」
『(ネ級改)慈 悲 ハ ナ イ』
「これなぁ…乙でもダブルダイソンされゆうもんぞ? ネ級もスゲー硬いがやき」
「でも…考えてみたら、甲はこれにプラス「ダイソン二号」さん追加ですもんね?」
「(ミウスケ)擬似トリプルダイソン」
いや〜考えれば考えるほどヤバいですわぁ、今回のイベント?
「まぁえいわ、ちびちび倒してけばえいやろ! 瑞鳳やったれ!!」
「(瑞鳳)はい! 瑞鳳航空艦隊、発艦始めッ! イヤーーーッ!!」
──ボガァアアン!!
『グワーーーーーッ!?』
ネ級轟沈確認! 良い調子ですっ!
「えっへん! どう私の航空隊の実力、整備の甲斐があったわよね!」
『…イラァ』
「おう、流石瑞鳳やなぁ!」
「えへへ、褒めてくれた提督には後で卵焼きを焼いてあげよう。楽しみにしててね♪」
『…イララァ』
『フフッ、敵ナガラ大シタモノダ。アノアドケナイ声カラハ想像出来ナイ実力者ダ、ソウハ思ワンカ?』
『──ブチッ』
え? 何今の音??
『死ネエエエエエ!!』
──ズドォン!!
「おぐぼはぁ〜!?」
「瑞鳳さん?! 急に攻撃して来た!?」
『オ前…ソノ声イラツクカラ喋ルナ! 何ナンダヨ、馬鹿ニシテンノカ?!』
あぁ、これは女性同士の「あの子絶対可愛こぶりっ子してるよね〜?」…という嫌味ですな?
「いや、これ地声だし…」
『煩イ! シカモ背丈モチッサイシ、ホントニ空母カ? ガキダロ、駆逐艦ダロ絶対!!』
「むっかー!! ヒトが一番気にしてることをっ!?」
『オゥソウカヨ、ヤリ返スカ? ヤッテミロヨ、大破ノテメェニハ何モ出来ナイダロウガナ! オラァ!!』
──ズドォン!!
「ぐほぁ!? く、悔しい〜〜!!」
「あ、これチャンスやない?」
ですね、何故か敵旗艦が瑞鳳さんを狙い撃ちしてます。今のうちに敵随伴を倒して夜戦を楽にしましょう!
──ズドドドォン!!
・・・・・
──我、夜戦ニ突入ス!
夜戦に突入しました、残ったのは敵旗艦と戦艦棲姫のみです。ワンチャンいけますね!
「そう言うてダイソンに阻まれるんやろなぁ」
「まぁ節理ですよね、最早」
「(ミウスケ)南無三、次に期待」
皆さんドライですねぇ、当たるかもしれないじゃないですか?
「(阿武隈)アタシ的には、瑞鳳ちゃんをやったあの駆逐艦が許せません! っていうか声で判断するな、アタシたちも好きでこの声で生まれたワケじゃないし!!」
おーおー言いますねぇ。
『ヘンッ! ソコマデ言ウナラ当テテミロ! 無理ダロウケドナァ、意味ナインダヨォ!!』
「にゃにおう! 言うたなおんしゃあ、後悔しぃや!! ぅおりゃあ!!! (魚雷カットイン)」
「阿武隈さん、怒り心頭すぎて土佐弁が混ざってる…;」
──プシュー……
はい、いつもの如く雷撃が放たれました。これで当たれば良いのですが?
『…ハァ、ヨイショ(ひょい)』
『エッ、チョ!? 何勝手ニ避ケテ…ッ!? ギャアアアア?!!』
──ドグァアアアン!!!
『オタッシャデーーッ!?』
あら、せんちゃんさんが避けてくれたので、もろに当たりましたねぇ? …これで決着ですね。
「ありがとうせんちゃん!」
『フ、間合イヲ見誤ッテシマッタダケダ?』
『…グゥ〜ッ、何デ避ケンダヨォ…』
『喧嘩成敗ダト思ッテナ? アレハ流石ニオ前ガ悪イ』
『何ダヨソレ…ッ、ヴゥ…ァア、ヤッパリ意味ナカッタンダ。アタシノヤッタコトハ…ダカラコンナ目ニ遭ウンダ……何デ…アタシハ…!』
ネガティブな考えになってますねぇ。
『…(チラッ)』
「ん? ……っ! そうか」
せんちゃんさんの目配せで何かを察した提督は、吹雪ちゃんや艦隊に呼びかけてあることを提案します。
「……ってことで、よろしく頼むわ」
「分かりました!」
「むぅ…アタシ的にも、了解です!」
何をするつもりでしょうかね? 提督は先ず駆逐林棲姫ちゃんに呼びかけます。
「おーい! お前のやりよったことは間違いやないぞ!! "意味はあったんやっ!"」
『…エ、意味ハ…アッタノ?』
「はい、貴女の活躍が現在の日本の礎を築いたと言っても、過言ではありません!」
『……本当ニ…?』
「そうだよぉ、貴女たちの決死の行動は、日本中に戦争をさせないって「平和への想い」になったんだよ。今のこの国が平穏なのは…貴女たちが頑張ったからなんだよ!」
吹雪ちゃんと阿武隈さんも続き、彼女たちの行動の正当性を訴えました。それを聞いた駆逐林棲姫ちゃんは…安堵した表情を浮かべ、嬉しそうに笑いました。
『ソッかぁ…やっぱリソウだったんだ。ヨカッたぁ…なら…私!』
「…やっと分かったかや?」
『うん…さっきはゴメンね、それから──ありがとう!』
…その言葉を最期に、駆逐林棲姫ちゃんの姿は忽然と消えました。…満足したのでしょう。
『…ヤレヤレ、コレデ一件落着…カ?』
「おう、ありがとうなせんちゃん。あの娘を見守ってくれて?」
『ナニ、任務ダカラナ。…デハナ?』
せんちゃんさんも戦いの終わりを確認して、その場を後にしました。
「…っふぅ、しゃあ! 前段作戦終了じゃあ!」
「お疲れ様です、司令官!」
「(ミウスケ)オツカーレ!」
「(谷部さん)やりましたね! 乙でも結構な難易度でしたのに、あっさりクリアしてしまうなんて』
まぁ我々は運が良かったのでしょう、実際阿武隈さんのカットインとせんちゃんさんの避けがなかったら、もっと沼っていたでしょう?
「えいやんか、オレらぁも強うなったいうことよ!」
「ですね、この調子でどんどん進んでry」
「いや、暫く様子見じゃ(本気)」
「何故に!?」
あまりにも情報が錯綜してますし、後段は一筋縄ではいかないと予想出来ますのでね、友軍が後段に来ることを待つのも手だと思われます。
「今回のイベントは長めや言ゆうし、まぁ焦らんと掘りでもしよう思うてな? 先ずは捕鯨やで〜」
「司令官!? 備蓄は大丈夫なんですか?!」
あぁ、結構余ってますねぇ。燃料16万、弾薬17万、鋼材も20万ぐらい、ボーキは…10万切りそうですが、まぁなんとかなるでしょう(慢心)。
「せやな、バケツも500ぐらいあるし」
※ちょっと課金しただけでこれだよ!!
「マジですか…;」
『(宮河さん)その心が後段で崩れないことを祈ってるわ』
「あんな…マジで怖いの、この先に何が起こるか分からんし、せめて特効情報が出揃ってからやにゃあ?」
まぁ偶には良いでしょう。…さて、梅雨イベントに当たる前段作戦は無事終了、後段の夏イベには何が待ち構えているのか…?
※地獄でしょ?
「いやあああああっ!!? (恐怖)」
「司令官!?」
さぁ我々の判断は吉と出るのか…てなわけで後段、e5編に続く!
○宿毛泊地ショート劇場
これから堀りつっても、我々の泊地に着任してない艦娘って少数じゃないんですか?
提督「結構居るで。伊400やろ、大鳳やろ、あとドロップするか分からんけんど、春風に朝風も、グレガーレも居らんし、今回のドロップ次第で新艦娘もおりゃんなる予定」
「(ミウスケ)分かっているだけでこんなに…ってこと?」
吹雪「だねぇ。…あ、司令官。ジョンストンちゃんも居ないんですが」
提督「…ここだけの話、見つかったみたいやねん」
吹雪「なぬぃ?!」
不知火「不知火の十八番を取らないでほしいぬい。」
吹雪「不知火ちゃん!? …って、本当なんですか司令官!」
提督「マジや、e4攻略中にポンッとくれたぜ、証拠見せちゃる(プレイ画面を見せる)」
じょんすとん「Hi♪」
吹雪「…ま、マジだ…!」
ヤバくない、今回の提督(作者)。殺されるんじゃないかってぐらい運が良いんですが!?
※夜道には気をつけたいと思います。
提督「この調子で捕鯨が上手く行くよう祈っちょってくれぃ」
吹雪「大丈夫なんですかね…?」
フラグですね、分かります。
※見てな、イベント終盤に○○掘りで爆死する姿を見せてやっから。
吹雪「自分からフラグを立てるな!?」
何故ベストを尽くさないのか?
提督「Why don't you do your best !!」
吹雪「司令官!? 無駄に発音上手い?!」