宿毛泊地提督の航海日誌 2ndらいと!   作:謎のks

31 / 68
 連投失礼します…そんなに待たせる内容でもないので…すみません…;


2020年梅雨イベ&夏イベ編 e-7後編

 

 

 

 ♪コノ…ウミデ マタツバサ…ハバタカセテ──

 

 

 

 ──精鋭の、矜持抱いて…!

 

 

 

 ──ボスマス到達…敵深海群、発見。

 

   沈没空母

 

 南太平洋空母棲姫

 

 

 

『フゥン? ……ヨウコソ…コノ海ニ……。ソロモンノ東…サンタクルーズ……フ…ハ…ハハ! 歓迎スルワァ…ッ! …………待ッテ…待ッテイタンダカラァ…!』

 

 

 

 紳士的な態度とは裏腹に、狂気を孕んだ薄ら笑いを浮かべて艦隊の登場に歓喜するのは「南太平洋空母棲姫」。彼女は…焦点の定まらない虚ろな眼に朧な火を灯し、諸手を上げてこれから起こる戦いに口端を鋭く上げた。

 煌めく白い長髪、これまた白い胸元のY字カットが目を引くスリットスカート、そして…その上には戦闘機のパイロットが着用する「フライトジャケット」を羽織る。

 この海域(サンタクルーズ海域)では、空母同士の激しい戦いがあったと聞きます。彼女は──この海で散っていった、パイロットたちの怨霊だとでもいうのでしょうか?

 

「──どっちにしたって、向こうはやる気みたいだね。だったら…こっちもやるしかないね?」

 

 瑞鶴さんはいつもの調子でやる気を見せますが、対する南太平洋空母棲姫もギラギラした敵意を向けます…いや、これは…怨恨ですか?

 

『フ、フフハハハ…! アァ…瑞鶴、ソシテ翔鶴。貴女タチニハ本当ニヤラレタワ…日本ノ執念トイウノヲ私ハ甘ク見テイタ、ダカラ燃エタ、ダカラ沈ンダ。貴女タチノ命ヲ賭シタ攻撃ガ私ヲ沈メタ、許セナイ許セナイ許セナイ! ダカラ今度ハ貴女タチ、貴女タチガ沈ムンダ。モウ私ハ沈マナイ、今度コソ! 貴女タチモ味ワウノヨ、二度ト這イ上ガレナイ深海ノ底、ソノ恐怖ヲ…ハハハッ!!』

 

 理性ある言葉と思いきや、堰を切ったように恨み節が激流の如く出て来ます。静かに語るような口調で矢継ぎ早に怨念を呟く彼女は、正に海の亡霊でした。

 

「何を言っても意味ないよね、これは…翔鶴姉、行こう!」

「えぇ。艦隊、合戦準備です! 第一の空母は艦載機の発艦用意、第二は敵の動きを逐次注意してね!」

 

 五航戦姉妹の宣言を受けて──ここに、南太平洋海戦の再演が始まります…!

 

 

 ──敵艦発見、攻撃開始!

 

 

「先ずは私から…! 先手必勝です!!」

 

 翔鶴さんの弓から放たれた矢は、一機の艦載機に姿が変わります。その瞬間──高速で空を駆け、風切音が響き渡る、瞬時に間合いを詰めた鉄翼の鷹がその爪を…振り下ろす!

 

 ──ボガァン!!

 

『…ッ!?』

 

 爆撃による確かなダメージ、敵への着弾を確認し旋回する…その艦載機は、噴式戦闘爆撃機「橘花改(きっかかい)」です!

 

「(提督)どうや! 苦労して手に入れたジェット戦闘機は、結構効くやろ!」

『ハッ、笑ワセル! 蠅ドモメ…ッ!』

 

 南太平洋空母棲姫は、右手を上げて合図を送ると──海面が盛り上がり、飛沫の中から「巨大なシュモクザメ」が姿を表します、彼女の深海艤装のようです。

 

『Sharrrk!!』

 

 サメ型深海艤装に取り付けられた副砲により、橘花改が落とされてしまいました…つ、強い。

 

『今度コソオ前タチニ…トドメヲ刺シテヤル……ッ! モォ終ワリニシテヤルヨ! 大事ナモノヲ…粉々ニ…二度ト……二度ト手ニ入ルモノカ…ッ!』

『Sharrrk!!』

 

 サメ型深海艤装は空中を一周して、口から深海艦載機を発艦しています! 凄い数です、百は優に超えています!

 

「あぁもう、空飛んで副砲撃って、仕舞いには艦載機百って! 無茶苦茶じゃない!?」

「いいや瑞鶴、サメ映画ではあんなの序の口ぞ?」

「司令官!?」

 

 提督たちがそんな呑気なこと言っていると、敵の随伴艦が海中から姿を現します。…んー、連合のようですね、第一は空母棲姫に戦艦棲姫、そして重巡ネ級と強キャラ揃いですねぇ。姫の方は黒い靄があるから怨念型でしょうか?

 

「第二はツ級とナ級かや、中々骨がありそうや」

 

 ※とおもーじゃん?

 

 

 ──ズドオオォオオン!!

 

 

 はい、基地航空隊の爆撃並びに瑞鶴さんたちの航空爆撃で、第二がほぼ壊滅しましたね? 予定調和。

 

「ひ、酷い…;」

「こっちの第一には長門たちが居るから、ながもんタッチで第一殲滅して…って流れやにゃあ?」

「(ミウスケ)今回難しいって聞いたけど、あくまで「甲乙」の話なのかな?」

 

 まぁそうでしょうね? 後は野となれ山となれ…ん?!

 

 

『──マダダ、マダ終ワラナイ。モウ沈ミタクナイ、沈ンデタマルカ。私ハ……ワ" タ シ ハ ア" ア" ア" ッ !!』

 

『Sharrrーーーーーk!!』

 

 うぉ!? 南太平洋空母棲姫、サメ型艤装を我らの艦隊に向けて「突撃」させました! 口からもどんどん艦載機が出て行きます、このままでは大損害が!!

 

「あいちゃあ、やりよったわ!?」

「皆、避けてぇ!!」

 

「──させないよ!」

 

 ブゥゥン!!

 

 おぉ! 瑞鶴さんの航空隊がサメ型艤装航空隊を取り囲みました、サメの周りを旋回しています!

 

『蝿ドモガ…ッ! コンナンデ……ッ! 私ガ倒セルカア゛ァ"!!』

 

『Sharrrーーーーーk!!』

 

 サメ型艤装が副砲で瑞鶴航空隊を撃ち落とそうとしますが、瑞鶴航空隊は華麗な回避で凶弾を躱しつつ、機銃掃射で反撃します。凄いですねぇ…全イベント通しても類を見ない派手なドッグファイトですよ!

 

「…見えた!」

 

 …っあ! 瑞鶴航空隊の内一機が、弾幕の嵐を見事に掻い潜り…南太平洋空母棲姫の懐に飛び込みました!

 

『ウ"ア"ア"ア"ァ"!! Shangri-La…!! Shangri-Laahhh!!!』

「終わらせてあげよ…「村田さん」…!」

 

 瑞鶴さんの言葉に応えるように、艦攻一機…「村田隊」機は、備え付けられた魚雷を… 南太平洋空母棲姫に向けて落としました。轟音が炸裂すると、南太平洋空母棲姫は… 爆炎を上げ海面に倒れ伏しました。

 

「…今度は、特攻なんてナシだよ?」

 

 瑞鶴さんが顔を綻ばせると、村田隊機から「サムズアップ」をする妖精さんが見えました。…決着ですね?

 

「…村田さん、貴方の魂を受け継いだ子は…立派に役目を果たしましたよ?」

 

 翔鶴さんはそう言って微笑むと、天に向かって鎮魂の言葉を手向けるのでした…。

 

 

 

 

 

・・・・・

 

『痛イ……デモ…ソンナ攻撃ジャ…沈マナイ…! 私ハ…マダ戦エルッ! 引ッ張ッテモラウンダ……引ッ張ッテ…誰カ…私ヲ…誰カ──』

 

「──…ッ!」

 

 ──パシッ!

 

 薄れゆく意識の中、燃え盛る自らの手を握る感触に気がつく。半身は海中に沈み、炎を纏う自身には近づくことは危険な筈なのに。

 

『…エ………?』

 

 南太平洋空母棲姫が見た光景は…荒い息を整えて、真っ直ぐ自分を見つめている少女。彼女は──

 

「──えへへ、良かったぁ…今度は、ちゃんと手を繋げました!」

 

 眼鏡越しに笑顔を見せる"彼女"は、心底安堵したように南太平洋空母棲姫の手を、固く握って離さなかった。

 

「ごめんなさい…あの時の貴女は大きすぎたし、そんなに近寄れる感じじゃなかったんですけど…この身体なら、多少の無茶ならダイジョブです!」

『貴女…ハ…?』

「あ、覚えてませんか? ってそりゃあそうですよね?うぇっと…私は「巻雲」って言うんです、司令官様に改二にして頂いて、貴女を助ける機会を与えられました。よろしくお願いしますね、アハハ…!」

 

 巻雲はそう言うとはにかんだ笑いで彼女を和ませた。南太平洋空母棲姫は彼女のこの行動に対し不可解であった。何故彼女が自分を助ける義理があるのか…?

 あまりの展開に呆けていると、暗がりからゆっくりともう一隻がこちらに近づいて来た。

 

「おやおやぁ? 仲がよろしいですなぁ、今年の同人ネタはこれで決まりだねぇ!」

「っあ、秋雲も見てないで手伝ってよ!」

「アタシはただの数合わせっしょ? 巻雲が「あのヒトが寂しい思いしてるかも~」って心配そうにしてたから、アタシは提督に意見言っただけで」

「もぉ~言い訳しないでよ、秋雲も一緒に引っ張ってあげなよ。関係ないわけじゃないでしょ? 大体…何であの時探照灯なんて照らしたの?」

「アレは…スケッチしたかったワケよ? まぁあの時はしゃあなしだったけど、今は…この美人さんを徹底的に模写したいかなぁ、にしし!」

「こんな時に何言ってるの! んもぉ熱いんだから、早く引っ張ってってば~!!」

 

『………』

 

 どうやら話を聞く限り彼女たちフタリは、彼女の与り知らない所で、自分を助けようと奮闘していたようだ。しかもそれは「前世」から変わらない想いであった。

 先ほどまで憎しみに溢れていたココロは、彼女たちの優しさに触れ浄化されていく。やがて──南太平洋空母棲姫は、忘れていた感情を思い出し、想起する。

 

『(…私、知ッテイタ。戦イ…沈メ合イ……ソレジャあ………ソれじャア……駄目ナンだって…ッ! ソうよ……私…色々な未来がある…!だから……だから…きっと…!)』

 

『──ありがとう、貴女たちのお陰で…悪夢が覚めたわ…!』

 

 

 ──ピシッ!

 

 

 南太平洋空母棲姫は彼女たちにお礼を述べると、そのまま海中に沈んでいった。その顔は「希望の光」に満ちているように朗らかな笑顔であった。

 

「…行っちゃった。でも…また直ぐ会えるよね?」

「さぁてねぇ? まぁいいんじゃない、こう言っとけば。…今度は良いヤツに生まれ変われよーーっ!」

「…っぷ、何それ。」

「まぁまぁ。んじゃあ…帰ろっか?」

「…うんっ!」

 

 過去の因縁を人知れず断ち切った二人は、静かにその場を後にした。…波は何事もなかったようにざあざあと音を奏でていた…。

 

 

 

 

 

・・・・・

 

 終わりました~。

 

「待ってまって、色々余韻があるでしょうに?!」

「すまんにゃあ、話的にかなり粗が目立つけんど、こんな感じでお願いしますわぁ」

 

 まぁ宿毛泊地ですから、皆そこまで気にしないでしょ?

 

「(ミウスケ)じゃあもう終わりかな?」

「おうほうやにゃあ? 最後に編成晒しとこか?」

 

 

 

〇南太平洋決戦艦隊

 

第一艦隊

・長門

・榛名

・祥鳳

・瑞鶴

・翔鶴

・熊野

 

第二艦隊

・巻雲(改二)

・秋雲

・アトランタ

・時雨

・雪風

・敷波(改二)

 

 

 

「何気にガチ編成ですね?」

「そうよぉ、嫁艦三隻にながもんたっちに特効艦の巻雲、これ以上ない編成やろ!」

「(ミウスケ)だからすぐ終わっちゃった?」

「…そうなんよ」

「うーん、それにしても駆逐改二も新しい娘がチラホラ見受けられますねぇ。対第一ボス隊の海風ちゃんもそうですし」

 

 ※これからは彼女たちの出番があれば、積極的に出していきたいですね?

 

「やってよ、良かったにゃあ?」

 

「(海風)あっ、そうですか? ありがとうございます、必ずご期待に応えて見せます!」

「(敷波)フン、そんなこと言って使わないんだろ、どうせ…いや、そう言ってくれるのは嬉しい…けどさ?」

「(不知火)知らぬ。」

「(巻雲)はやぁ! 巻雲もお役に立てるように頑張りますよぉ~!」

 

 これからの駆逐ニューカマーズの活躍に期待…ですかね?

 

「よっしゃ、キリもえいしこれで終わっとこか!」

 

「(武蔵)待てぇい! 提督よ、今日も私の出番がなかったではないか、最後に活躍したの本当に第一期ラスボス編だけだぞ!?」

「(飛龍)私も出番ないんですけどー、蒼龍や加賀さんはe6で活躍したのに~!」

「(コロラド)e6で出番あるって言ったじゃない、何でまたネルソンに席取られるのよ!? 私だってビッグセブンなんですけど!!」

「(大井)ちょっとぉ、出番はともかく何で北上さんと出撃させないのよぉ!」

「(夕張)せっかく改二になったのに…あぁ~私もイベントで活躍した~~い!!」

 

 あらぁ…。

 

「無茶言うなや、ただでさえ何が起こるか分からんいうに、超大規模クラスのイベントでそんなホイホイ出撃させれるかや」

「むー、でも確かに予想が外れましたね。単艦主義の我が泊地の勢力だと、すぐ戦力が枯渇するイメージだったんですけど?」

『(谷部さん)どうやら艦娘の実装数が勝っていたようですね、そのおかげで戦力過剰…という嬉しい悲鳴になっのですね?』

 

 まぁこんなこともありますよ、次回に期待です。

 

「そうやな、というわけで本当にアレやき今日はここまで!」

「えっ、あ、皆さんまた来週ー!」

「(ミウスケ)じゃあねー♪」

 

『(宮河さん)……ふふん、良いじゃない♪ でも…もっと面白く、出来るかも?』

 

 えっ。

 

 ※次回に続く…?




○宿毛泊地ショート劇場

 最後に、今回の新規艦娘をご紹介して終わりたいと思います。

提督「もうね、前回のなんて比やないぐらい集まったきよ、ちょっと見てってや?」

吹雪「マジですか;」

「(ミウスケ)行ってみよう!」

 はい、では先ず梅雨イベ編より。特型駆逐艦の「薄雲」ちゃーん!

「(薄雲)薄雲です、宜しくお願いします!」

 あら可愛らしいですね〜♪ でも時間もないから掘り下げはそこそこでいきますよ?
 次は、あの後掘ったら出ました、もうすっかりネタキャラが板について来ました? 貴女が好きです! 潜水母艦の「迅鯨」さ〜ん!

「(迅鯨)今好きって言いました? (食い気味)」

「迅鯨さんステイ、ステイです!」

 次です、潜特型の長女の「伊400」ちゃん、あだ名は「しおん」ちゃーん!

「(伊400)しおんです、宜しくお願いします!」

「…うーん、「しおん」の名前は作者的に「七君」の方なんよなぁ?」

 まぁ言いたいことは分かりますが…次です。巡潜丙型7番艦「伊号第四十七潜水艦」。伊47こと「ヨナ」ちゃ〜ん!

「(伊47)ヨナです。提督…これからはヨナと一緒に、頑張ろうね♪」

 あぁ〜可愛いですねぇ。ヨシヨシしたいです、はい!
 …次行きましょうか? 次は戦時量産型の駆逐艦、松型駆逐艦の1番艦「松」ちゃんでーす!

「(松)ま、松でーす。宜しくね〜? …うぅ、私なんで着任早々遠征任務なの?」

「ミカの代わり。大発駆逐は貴重やきな?」
「司令官!?」

 貧乏暇なし! 次です、アメリカ駆逐艦の「ジョンストン」ちゃーん!

「(ジョンストン)Hi! あたしがフレッチャー級、ジョンストンよ! 覚えていてね?」

提督「これは…天津風!?」

天津風「違うわよ!?」

 二人のツンデレの共演はあるか? 乞う(?)ご期待!
 はいはーい、次行きましょう! 夏イベ編から、初春型駆逐艦「有明」ちゃんでーす!

「(有明)よぉ! アタシが有明だぜ。皆よろしくな!」

提督「見た目デ○マスの渋○凛の、性格テイ○ズのユー○が更にものぐさになった感じやにゃあ?」

「(ミウスケ)お○松さんかな?」

 ちょいちょい、やめなさいよ。それぞれのファンの方たちに失礼でしょ?
 まぁいいか、次です。アメリカの誇る軽巡「ヘレナ」さんです!

「(ヘレナ) Hi! My name is Helena. Second light cruiser of St Louis class , USS CL50 Helena! よろしくね!」

提督「ほー、アメリカの軽巡ながか〜。……ん?! アメリカの軽巡!?」

神通「手 合 わ せ 願 い ま す」ゴゴゴ

吹雪「神通さあああん!?」

 おやぁ、何時ぞやの手合わせ宣言ですな? まぁほどほどに…って、早っ!? もう居なくなってる…;
 えぇ〜気にせず続きを。改めてご紹介します、同じくアメリカを護る誇り高き戦艦「サウス・ダコタ」さん!

「(サウス・ダコタ)改めてよろしくな! っあ、悪い。霧島と演習(なぐりあい)の約束してたんだった、じゃあまたな!」

吹雪「っあ! サダ子さん!! …行っちゃいましたね?」

 神通さんたちも居るでしょうから、今頃演習場はてんやわんやですね。

 はい次です、まさかのラスボスラスダンで来てくれました。御蔵型海防艦の「屋代」ちゃん!

「(屋代)御蔵型海防艦、六番艦、屋代。参ります! 提督と皆さんと共に、出来ることを、頑張ります!」

提督「ナニぃ? 八代〇紀ぃ~!?」

吹雪「違うわ!? あと…四号ちゃんは?」

 ※察せ。

 いやぁ、連合堀の沼はキツイですねぇ~?
 さて…まさかの人物をお呼びしましょう。大型建造の目玉、作者はボーキ惜しさに遂に狙わなかった…装甲空母の「大鳳」さんです!

「(大鳳)そう…私が大鳳! 提督、皆。これから宜しくお願いしますね?」

提督「しゃあ、儲けもうけ〜♪」

 こらこら。でも貴重な装甲空母ですからね、次のイベントでは活躍してくれることでしょう!

提督「オレは今「最後の娘」を鍛えよるけんどにゃあ?」

 あぁ成る程、大鳳さんには申し訳ありませんが、彼女なら仕方ないでしょう。何せ…あの「ヨークタウン級」の一隻(ひとり)である、アメリカ正規空母の「ホーネット」さんなのですから!

「(ホーネット) Yorktown級航空母艦3番艦、USS Hornetよ。…そう、貴方が噂の提督なの? よろしくね。 I'm looking forward to you」

提督「キチャアアアアア!!!」

吹雪「司令官!? どうされたんです?!」

 あの「ヨークタウン級」空母が実装されたんですよ、だったら…"ビッグE"実装もあるんじゃないですか!

ホーネット「あら、ビッグEを御所望? 私は要らない娘なのかしら」

提督「えぇっ!? ちゃうちゃう、オレが絶対実装される思いよった娘やき、勝手な妄想が実現しそうって…分かるやろ? お前が要らんわけやないねん、寧ろ要るんやって! 強いに決まっとるやろお前は!!」

ホーネット「冗談よ。…ふふっ、ムキになって。意外に可愛いのね?」

提督「ぬなっ!!?」

 おやおや、今までに居そうで居なかった「クールビューティ」タイプですね、えっ加賀さん? あっそうでしたね、ウチでは姉御肌だから…?

吹雪「司令官が手玉に取られるって、新鮮ですね?」

「(ミウスケ)ビッグEも貴女と似たような感じ?」

ホーネット「ビッグEは……いえ、私の口からは言わないでおきましょう。これからの戦いの中で…いつか再び会えると信じてるから」

提督「おう! オレらぁもビッグEに会えるまで海域攻略続けるぞ、あわよくば信濃とか、冬月とか、土佐とかもな!」

涼月「オフユサッ!?(突然の喀血)」

吹雪「あぁ!? 涼月ちゃんがまた吐血を!!?」

 やめなさいと言うとるでしょうに!? あと土佐はもう諦めなさい!

提督「にゃはは、冗談ちやジョーダン!」

ホーネット「ふふっ、面白い人たちね? 噂に相違なし…ここでなら、楽しく暮らせそう」

提督「おっしゃ! ほーちゃんのレベル上げを優先して、次回のイベントに備えるか!」

 次回は「欧州」だと確定してますから、アメリカ艦ももしかしたら…というとこですが、やっぱり欧州艦を鍛えておきたいところ。

提督「ういうい。んじゃあ次のイベントまで、頑張って行こうな~!」

吹雪「お疲れ様でした!」

「(ミウスケ)ばいばいき~ん!」

深海提督(ホコリ)『何故だか呼ばれた気が…ってこらぁ!? 俺様の持ちネタを~~!!?』

ノリちゃん「収集つかねぇからいよぉ、ここいらで…どろんちょ!」
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。