○「死闘!東部ニューギニア方面護衛隊」
・ステージ「ビスマルク海/ダンピール海峡沖」
・難易度「甲」
・基地航空隊×3:2部隊のみ出撃可能
・ギミックあり
ビスマルク海を越えてラエへ増援輸送作戦を実施せよ!
戦局により、敵基地航空牽制のため、連合艦隊投入も実施!
では前段最終作戦、始めましょうか?
「(提督)ダンピール海峡ち書いちゅうけんど、この作戦のモチーフは「ダンピールの悲劇」なが?」
どうやら違う模様です。これはその数ヶ月前の「とある駆逐艦」が沈んだ状況を模しているようですね?
「(吹雪)去年の秋イベで時雨ちゃんも似たようなことを言ってましたけど、当時から南方面の攻防は白熱していました。日本は資源のために、アメリカは占領地の解放のために戦いを続けて…そんな戦中に沈んだ艦は数多く居たんです」
今回は南の島の中の東部ニューギニア方面での戦いの一つを描いていますが、ダンピールの悲劇は単に、一連の流れの中でも目立った戦いだった…ということですね?
「なるほどにゃあ、今回のは作戦や戦いとまではいかんけんど、一日いちにちの防衛ちゅうか迎撃戦の中の一つながやな?」
「(ミウスケ)目立った作戦だけじゃないんだね?」
「(雪風)話が逸れるかもですが、私もその悲劇が起こった時に、皆と一緒に輸送船団を護衛していました。あの時は…”あっという間”でした」
「(冬月)タラレバになるが、私や他の秋月型が居ればな…っ」
どうなのでしょうか? 我々軍知識が無いのでアレですが、向こうさんの「新戦法」とやらを破れるかになりますかね?
「(提督)まぁまぁ、その昔の敵さんと今は仲良うやりゆうがやき、変な空気にしたらイカンちや」
「(冬月)…そうだったな? 済まない、そして…見せてもらうぞ、我々を脅(おびや)かした新戦法とやらの力を!」
「(吹雪)そうだね! e2報酬の「あの陸攻」を早速使ってみるよ!」
さぁどうなるでしょうか? 先ずはギミック…は良いか? 飛ばして早速第一ボスの様子を見てみましょう!
・・・・・
『(空母水鬼)ヤラレチャッタ☆』
「(提督)即落ち2コマかよ」
「(ミウスケ)○ット君?」
「(吹雪)早いよ!? 何があったの?!」
『(空水)ナンカ戦オウトシタラ、空カラ「ラッキョウ」ミタイナ物体ガ降ッテ、ソレガ海面ヲ跳ネナガラ来タ。ソシタラ横ニ居タ「だいそんず」ニ当タッテ、豆腐ミテーニ崩レ沈ンデイキヤガッタ』
まさかのせんちゃんが出番カット勢になって草。
「(提督)これが今回初実装の「B-25」の力か、つ、強えぇ・・・;」
アメリカのノースアメリカン社の開発した鬼爆撃機となります、Bのつく爆撃機は他にもありますが、今回実装されたB-25は主に「ドーリットル空襲」で有名ですね?
「(提督)・・・ほーちゃん、装備?」
「(ホーネット)私は良いけど、まだ難しいんじゃないかしら?」
「マジかぁ、装備出来たらヤバイでこれ、深海群を一掃出来るで!」
「司令官!?」
長所は新戦法改め「反跳爆撃(スキップボミング)」によって、水上艦に高いダメージが出せる一点でしょう。
しかし弱点としては射撃回避が無いのですぐ枯れたり、装甲が硬い敵にはあまり火力が出せない等ある模様です、それを差し引いても強いですけど?
「上位種来る?」
「(ミウスケ)来ると思う」
「(冬月)これでまだ上位があるのか…はは、敵わないな? だが味方としては頼もしい!」
「(雪風)うん! これからは一緒に頑張ろうね!」
「(B-25?)いいですとも!」
「(吹雪)キェエアアアッ!? シャベッタアアアアア?!!」
「(提督)ワシじゃよ○一」
「(吹雪)司令官! ###」
はい、では次に行きましょうか?
「次は3-2かや?」
はい。ですがその前に、ゲージ出現ギミックをこなさなくてはなりません。とはいえ空襲マスの制空権を優勢以上と、非常に簡単なので割愛しますが?
──テコリン♪
「うし、次は輸送か? ぉおえいよえいよぉ! A勝利でえいやろき楽勝や!」
「果たして上手くいくのでしょうか?」
結果を見ていきましょう。
・・・・・
〜数時間後〜
「ぁぁ………ヤバイ…………」
「司令かあああああん!!?」
予想通り過ぎて、芝生えなんだ。
「よしボス着いたぞ、あと、一回…っ!」
──〜〜〜♪
A勝利、ゲージ破壊成功!
「よっしゃあぁ・・・成功したでぇ」
「お疲れさまです、司令官」
「(雪風)どうでしたか?」
「あの…道中がね…すごい安定しないし、ボス戦出来たとしても全然勝てんがよ」
S勝利なんて以ての外、A勝利でちまちま削るのがマストのようです。
「A勝利で40〜50でゲージ700分を削らにゃあいかんき、撤退含めて20回ぐらい出撃したと思う」
「(冬月)そんなものか? e3-2の悪評は聞き及んでいたからな、もっと掛かってもおかしくないとばかり…?」
我々は一戦増える代わりに、道中が割と安定する「航空戦艦入りルート」を通っていましたから。
「(冬月)成る程、安定を重視したのか」
「ついでにルート要員として活躍した「山城」と"ケッカリ"じゃい! 今年の秋のアニメの主要キャラやからな!」
おっと!?
「(ミウスケ)サラッとケッコンしやがったコイツ」
「オレ、これからも泊地メンバーとケッコンするんだ」
「(雪風)ケッコンラッシュです!」
「(冬月)節操がないなお前は…まぁ艦隊のためと思えばそうなるか?」
「司令官…前のケッコン艦の進水日縛りみたいなことは?」
良いんですかそんなバカスカと、この前は「阿武隈」さんとしたじゃないですか。
「んー、せっかく特別番外編で泊地主要メンバー発表したんやから、早う戦力強化やりたいやん?」
「えぇ…一時期は抵抗があるからって、三人の嫁以外にケッコンしなかったのに;」
一回やって箍(たが)が外れたみたいですね?
「(ミウスケ)男はオオカミなのよ、気をつけなさい?」
???「気をつけなはれや!」
「いや誰!?」
「ごめんなぁ? でも今まで頑張ってくれよった皆ぁで、これからもやっていきたいんやオレは。早う活躍させたいち気持ちもあることも理解してよや」
「(冬月)本音は?」
「レベルカンストしとるヤツは、さっさと上限解放しときたい。経験値勿体ないもん」
「司令かあああああん!!?」
「まぁイベントで用事が出来たらにしようかや、残りのDMMポイントを榛名改二丙の主砲に使いたいねん」
まだ改修出来るかも分からないのに・・・それだけ楽しみなのでしょうが?
「ふぅ、こんなモンか。ぁあケッコンしたヤツらはいつものように、イベント終わりの「宿毛泊地ショート劇場」で発表するで!」
「この調子だと多いんでしょうね…;」
お楽しみということで? ではいよいよ前段最終戦、e3-3へ向かいましょうか!
「おっしゃあ! これが編成じゃい!!」
○きつすぎません?(連合・水上打撃)
第一
・長門
・陸奥
・夕張
・コマンダン・テスト
・秋津洲
・千歳(軽空母)
第二
・大井
・海風
・摩耶
・阿武隈(ケッコン済み)
・長波
・江風
艦隊名、どういうことです?
「道中対潜マス×2、空襲マス飛行場姫4隻、艦隊戦が一戦分あって、やっとボスに辿り着いても
「つまり…?」
「(ミウスケ)U☆N☆GAME」
「ミウちゃん!?」
「(雪風)長門さんたちならきっちり決めてくれそうですがね?」
「いやここぞって時に限ってタッチせんがよ、一週目でタッチせぇへんと敵にながむつが中大破に追い込まれてにゃあ?」
「(冬月)勝負は時の運、とは良く言った状況なんだな?」
「うーん、一時期の闇竹戦ときみたいな「こんなん絶対勝てんやん!?」みたいな感じやないがよ、試行錯誤と回数回せば何とでもなる感じ?」
では我々でも、やろうと思えば出来るのですかね?
「…いや、ここは「乙」にするわ!」
「えぇっ!?」
※難易度変更=甲→乙
「(ミウスケ)思い切りが良い!」
何故勝てる戦いを避けたのです?
「この先に「坊ノ岬」が待ちゆうち考えよったら、ここで無駄な資材消費することはイカン思うてにゃあ?」
「な、なるほど!」
「(雪風)私たちのために…ありがとうございます、司令!」
「(冬月)あぁ、感謝するぞ提督。その分暴れて見せるよ!」
「うん…それに報酬も甲と乙とじゃそこまで大差ないみたいやし?」
「欲望丸出しですよ司令官?!」
消化試合みたいなものですが、一応ボス戦見てみましょうか?
・・・・・
──ボスマス到達…敵深海群、発見。
沈没艦隊型駆逐艦
外 南 洋 駆 逐 棲 姫
『コノ海ハ…通レナイシ…通サナイヨ…ッ! ココガ、本当ノ……”地獄”ナノサアッ! アッハハハ……ッ!』
ふむ、外見は黒髪に顔に黒のフェイスマスク、陽炎型っぽい制服にスパッツ、後ろに巨大な二本の腕のような深海艤装が見えます。
「うーむ、後ろの腕がどういたち「駆逐水鬼」を思い起こすわいな?」
『アハハッ! アンナ話ノ通ジナイ暗ガリ怖シト一緒ニスンナ! アタシハヤルヨ? ガチデ!』
「(ミウスケ)ちゃんと話通じてるっぽい?」
「(雪風)彼女は「複合型」ではないみたいです!」
外南洋駆逐棲姫…もう外南ちゃんで良いです? すごい自信家のようです、後ろの深海艤装と一緒に腕を組んで堂々と仁王立ちしてます。
「よう分からんけんど、これ「ガイ○立ち」ってヤツちゃう?」
「司令官!?」
走り出した~想いが今でも~♪
『(外南ちゃん)アタシヲ誰ダト思ッテイヤガルッ!!』
「言ったぁーーーーっ! 誰もが脳内に思ったセリフをーーーーーっ!!?」
「(ミウスケ)名前も”がいな”…でそれっぽいし?」
※本当の読み方は調べても分からなかったので、私は「外南洋(がいなんよう)」と読むことにします。皆ふりがなぐらい振ってよ・・・。
「(冬月)それは仕方ないことだが…これ大丈夫なのか? こんなに無遠慮にネタにして…?」
「いっつもこんな感じで?」
「(冬月)・・・ならば良し!」
そしてお冬さんは、考えるのを止めた。
「いやもっと突っ込んで下さいお願いします!!」
『サァテ、オ喋リハココマデダ。ココカラアンタタチニ…地獄ヲ見セテヤルヨ!!』
「ほぉ・・・?」
・・・数十分後・・・
──完全勝利 S
知ってた。
『調子コイテ、スイマセンデシタ;;』土下座
「なんか可哀そうなんですが…本当に苦戦したんですよ? 難易度さえ下げなければ」
「よぉ~し、撤収! 次はお待ちかねの「坊ノ岬」じゃ!」
「(雪風)はい! 頑張ります!!」
「(冬月)おう! やってやろう!!」
皆もう次の作戦へ目を向けてますねぇ?
『・・・エッ、コレダケ? ナンカ違ワナイカ? ホラアタシマダ「浄化」シテナイシ? 何カ目頭ガ熱クナルヨウナヤリトリハ?』
「はっきり言うぞ? お前は…
「ハッキリ言いすぎです司令かあああん!!!」
『・・・フッ、解ッテイタサ。後段ガ坊の岬ナラ誰ダッテソッチニ目ガ行クッテ、チクショー見テロヨ…艦娘ニ生マレ変ワッタラきゃらノ濃イ「ぎゃる」ッポクヤッテヤルカラナ! めろめろニナッテモ知ラネーカンナ!!』
「もう仲間になる気満々・・・何なのこの娘?」
若干メタいこと言ってますね…はい、外南ちゃんの轟沈を確認しました。このまま次に行きましょうか!
・・・・・
──2022年梅雨イベ編「血戦!異聞坊ノ岬沖海戦」、作戦開始!
○「豊後水道を抜けて」
・ステージ「豊後水道/佐世保沖/坊ノ岬沖」
・難易度「甲」
・基地航空隊×3:2部隊のみ出撃可能
・ギミックあり
南西諸島への本格侵攻を開始した敵を、我が第二艦隊主力によって迎撃する!作戦に先駆けて前路掃蕩を実施せよ!
…というわけで、e4から後段作戦「血戦!異聞坊ノ岬沖海戦」始めていきますわよ!
「夏イベのアレから5年か…それにしても「異聞」か」
異聞…一般に言われているものと違う話のことを指しますが、史実とはまた違った展開になることが予想されますね?
「そうですね…この戦いも9年間も続いているので、最近は「IF(もしも)」を描いている場面も増えて来ました」
「(ミウスケ)長いよね」
ですね。ここまで来たからこそ、誰もが納得する形で終わってほしいものです。
「さぁて行ってみようや! 先ずは…ギミックか?」
はい、第一ボスマス出現のためのギミック…ですが、要は道中の空襲マスの制空権確保をしつつ、特定のマスへの到達を数回繰り返すだけですので、ここでは省かせてもらいます。
──テコリン♪
「ギミック解除を確認、第一ボスへのルートが開きます!」
ここから第一ボス戦…なのですがまたも省略させてください、ボスが無改装のダイソンせんちゃんなので?
「e3報酬のB-25でさっきのと合わせて二機になったき、ダイソン処理も捗るわぁ」
「司令官!?」
何事も無かったのですね? …はい、次に「基地前進ギミック」をやりましょう。四国松山の基地から九州南の基地への移行です、これをすれば今後の基地航空半径をより近くに出来ます。
「要はわざわざ二式大艇載せて遠くに飛ばすような、工夫をせんでもえいゆうこと?」
ですです、手順としては…。
○ギミック解除方法
「呉防備戦隊(遊撃部隊)」で
・D1(空襲)マス 航空優勢以上
・E(空襲)マス 航空優勢以上
・Jマス S勝利
※呉防備戦隊ルートは、e3-3の「第二艦隊(水上打撃部隊)」でも攻略可能。
「機動部隊別動隊(空母機動部隊)」で
・Q(空襲)マス 航空優勢以上
「基地防空」を
・航空優勢以上×2回
──テコリン♪
これで第二ボスへの出撃準備が整いました。
「よっしゃ出撃じゃ!」
「(ミウスケ)でも飛ばすんだってよ?」
「何ぃ? 相手くうさんやし、結構な激戦やったぞ!」
※時間。
「あぁ…スマン」
「口頭で良ければご報告を…敵空母部隊との熾烈な艦隊戦を繰り広げた後、第二艦隊は夜戦で旗艦を追い詰めようと奮戦、残存したヌ級を沈めた後、後方の魚雷カットイン艦により旗艦の撃破に成功しました」
「ホンマ感動したで…なんぼ戦っても噛み合わん戦いが続いてにゃあ? 最後に神さまにお祈りしたがでオレ、それのおかげか今まで碌にカットインせぇへんかった「木曾」がくうさん大破させて、最後に秋雲が決めてくれよったがよ! いやぁ~…魚雷改修しといて良かったわぁマジで!!」
試製6連装魚雷はMAX改修済み、五連装魚雷も☆6を一本と3連装と4連装の後期型も改修中、と少し微妙ですが…何事も積み重ねですね? 本当に良かったです。
「(木曾)役に立てたようで何よりだ、良い所を見せないと姉さんに顔向け出来んからな?」
「(秋雲)まぁアタシも提督に原稿作業手伝ってもらってるわけだし、このぐらいどうってことないよ~? 今年の原稿もよろしくねん!」
「お前らありがとうにゃあ、ゆっくり休んでにゃあ! …オータム先生、今年も期待してますよって」
「司令官!?」
では次に行きましょう、といってもここまで来れば「ウィニングラン」も同義ですが?
「何、
「司令官、言いたいことは解りますが!?」
「(ミウスケ)向こうさん「令和の艦これ」とか言われてるようで?」
「そうやにゃあ、オレは流石にこれ以上はソシャゲやれんち触っとらんけんど、アニメとか動画とかでは色々見よるで! 吹雪と似たような娘も居ったで?」
「そうなんですか?」
吹雪ちゃんだけでなく、観ればみるほど明らかに「意識してる」キャラがちらほらと見受けられます。
…っと、話が逸れましたね? では「第三ボスマスルート短縮ギミック」行ってみましょうか!
○ギミック解除方法
「機動部隊別動隊(空母機動部隊)」で
・O(空襲)マス 航空優勢以上
・W(第二ボス)マス A勝利以上
「呉防備戦隊(遊撃部隊)」又は
「第二艦隊(水上打撃部隊)」で
・Cマス A勝利以上
・M(第一ボス)マス A勝利以上
「基地防空」を
・航空優勢以上×2回
──テコリン♪
これでルート短縮が出来ました、後は…全力をぶつけるだけです。
「よっしゃ、編成紹介や!」
○第二艦隊(連合・水上打撃)
第一
・大和(改二済み)
・アイオワ
・涼月
・冬月
・熊野
・速吸
第二
・矢矧
・北上
・初霜
・霞
・朝霜
・雪風
出ました、坊ノ岬メンバー!
「因みに雪風ちゃんと冬月ちゃんは、見ての通り出撃中なのでこの場には居ません」
「(ミウスケ)仕方ないね?」
「・・・なんとなく分かっちょったけんど、全員入りきれとらんのよな? イソとハマが」
「司令官、それ言っちゃ駄目なヤツです!?」
「(ミウスケ)さっきも言ったけど、多いからね?」
ほら異聞ですから、攻略上仕方ないというか・・・?
「まぁえいわ! よっしゃ行こうかや大和! こんだけ待たされたんや、思い切り暴れてきぃや!」
「(大和)はい提督、私を信じてくれた貴方のために…必ず戻ってきます!」
「おう! けんど無理はするなよぉ!!」
「大丈夫ですよ、大和さんには新実装された「アレ」がありますから」
「(ミウスケ)アレ?」
アレとは何でしょう? 見た方が早いか。…さて、では見てみましょうか? 坊ノ岬での屈辱を果たすため強化された「大和改二」の晴れ舞台を!
・・・・・
──ボスマス到達…敵深海群、発見。
正規空母
空 母 棲 姫 II
『折角ナノデ…思ウ存分……沈メテアゲマショウ……?』
はいe4第三ボスの空母・・・んん?!
「くうさんやない?! 誰やお前ーーーっ!!?」
『五月蠅イデスネ…』
「いえホントに誰ですか貴方? 額の傷も無いのに空母棲姫の改二って」
見た目はすごく似ているのですが…?
『(ガチャ)よっす! 皆いるっすかー?』
あっ、くうさん! くうさんこと本物の空母棲姫が、提督執務室に入ってきました。額の傷もちゃんとあります!
「くうさん、お前のパチモンが居るぞ!?」
『(くうさん)ぁあアレ? アイツは最近深海側が開発したウチの「強化クローン」…つうか、ガワと性能だけ似せた別ジン? らしいっす、詳しくはウチも知らねーけど、一応ウチの「妹」みたいなモンす』
「い、妹ぉ?」
『(くうさん)そ。これからはアイツが皆の相手してくれるらしいっす、とはいえウチの実力は向こうも認めてるとこだから、お呼び出しはこれからもあるとは考えてるっすけど?』
「(ミウスケ)他人事だね?」
『(くうさん)そりゃあそうっすよぉ、今まで四六時中駆り出されてたんすから、これからはここでの~んびり出来るって、内心喜んでるすから。まぁそう簡単にはいかないっすけどね?』
「う、羨ましい…オレも仕事ぶん投げられる後輩がほしい・・・っ!」
「司令官・・・;」
『(空母棲姫II)駄弁ハソノ程度ニシテ頂戴、私ハ義姉サントハ違ウ…全力デ貴女タチヲ沈メテアゲルカラ、セイゼイ足掻イテミナサイ? フフフ……ッ!』
不敵に嗤う新たな強敵空母棲姫II、なるほど、しかしこれは困りましたよ?
「おう、急に新キャラ出して来たきよ、あだ名考えんとにゃあ!」
『(空母棲姫II)・・・ハ?』
「何にします?」
「ん~、くうさんの背後が赤い感じの艤装で、2の方が青っぽい感じか。これは「一航戦」やにゃあ!」
「(ミウスケ)闇加賀さん?」
いや、正確には紫であって、モチーフも「イントレピッド」ではないかと、ネットで話題になってます。
「何ぃ?! ど~~してそうなるん、ネットのお前らぁは! くうさんが一航戦モチーフって言いよったのお前らやぞ!」
そんな提督に決定的な証拠が。ほらこの…腰に巻いてる剣道で言う「垂れ」の部分あるじゃないですか? 紫の彼女とインピさんのと見比べてみ?
「…あれ、一緒?」
「(ミウスケ)おんなじに見えるね?」
『おっと、これは恥ずかしいっすねぇ? ニヤニヤ』
「・・・そうか、それはしゃーない!!!」
「司令官、素直に謝られた方がよろしいかと?」
「マジすんません! …えぇ、やったらもう「くうピ」でえいか?」
『(空母棲姫II)何デスカソノ気ノ抜ケタ呼ビ方、私ハ承服シマセンヨ!』
「じゃあネットの呼び方で「紫BBA」とか、「スカイBBA」で行くか?」
『(空母棲姫IIことくうピ)・・・酷イ呼ビ名シカナイ、マトモナ感性ノニンゲンハ居ナイノデスカ? ハァ、モウ「くうピ」デモ好キニ呼ンデ下サイ、私ハ認メマセンガ?』
「よっしゃ、んじゃあこれからよろしくにゃあ「くうピ」!」
『(くうピ)全ク…敵ニ対シテ警戒心ガ無サスギデス』
『(くうさん)ははっ、これから慣れてくっすよ! 初登場なんだから気合入れていけし!』
『(くうピ)義姉サンニ言ワレズトモ、私ハ油断シマセンヨ。音ニ聞コエシ戦艦大和…ソノ鋼ノ身体、再ビ深海ニ沈メテアゲマショウ!』
「(大和)最新の敵空母…相手にとって不足無しです! 皆さん行きましょう、砲戦用意!!」
さぁ、最終戦の前哨戦です。果たしてどちらが…おや?
「(大和)行きましょう、アイオワさん!」
「(アイオワ)OKヤマート! ミーたちの連携砲撃、見せてあげるわ!」
──ズドオン、ズドオン、ズドォオンッ!!
おぉ! 大和さんとアイオワさんが共に砲撃を連続射出してます、これはまさか…「タッチ」ですか!?
「はい、先日のアップデートで実装された、大和改二及び改二「重」専用の砲戦術、通称「大和タッチ」です!」
「アイちゃんだけやのうて、他にも色々なタッチの組み合わせがあるみたいやにゃあ。長門やネルソンと違うて組が制限されてる代わりに、大和型戦艦の火力を存分に発揮出来るちゅうわけか!」
「(ミウスケ)こんなの強くて当たり前ですよ!」
「大和タッチ実装と同時に、同じく二番艦の「武蔵」さんにも、大和さんとの組み合わせ限定でタッチ砲撃が可能となりました!」
「おう良かったにゃあ武蔵! 最終決戦には絶対使っちゃるきにゃあ!」
何にしてもこれは決着ですね? 基地航空隊と支援艦隊、更に先制雷撃で半壊した敵機動部隊に、更にキツイ三連撃を喰らわせたのです、勝負は決したものでしょう!
「油断はしない方が?」
「でもよ吹雪、くうピは大和タッチでもう「大破」に追い込まれたで?」
「マジですか…強すぎません?」
後は夜戦で連撃なりカットインなり決まれば…!
『(くうピ)ッ、流石ニ分ガ悪イデスネ。目的ハ果タシマシタシ、ココハ…撤退デス!』
おっ? くうピさん残存艦と共に引き返していきますね?
『(くうピ)負ケヲ認メタノデハアリマセン、コレハアクマデ「前座」デス。戦イノ中デ貴女ガタノ"力量"ヲ測ラセテモライマシタ』
「何やそら、そんなん負け惜しみやで!」
『(くうピ)何トデモ言イナサイ、ソレニ…貴女タチト戦イタイトイウ”モノ”ガ居マス。彼女抜キニ戦ウコトモ出来マセンノデ、決着ハ彼女ト共ニツケマショウ』
「(大和)っ! …そうですか、分かりました。その彼女にもよろしくお伝えください、私たちは…もう、絶対に「敗けない」と!」
『(くうピ)…確カニ聞キマシタ、デハマタ…コノ決戦ノ海デ、オ会イシマショウ!』
くうピさん、宣戦布告してこの場を一時撤退していきます。
「これでe4クリアーやにゃあ? よっしゃあ! e3-2が終わってからホンマに楽勝やったわ!」
「まぁ…その分資材が」
「(ミウスケ)ですよねー」
「細かいことはえいわ! このまま坊ノ岬組の無念を晴らすぞー!」
「…因みにe5の難易度は?」
「”乙”で、いやもうイベント終了告知されたし?」
「デスヨネー…ふぅ、今は決着を付けることが大事、ですね!」
『(くうさん)でもふぶっち、甲勲章はやっぱほしいっしょ? 顔に書いているっすよ?』
「うっ、もう…もう、いいんですっ、色々ありましたから・・・っ!!」
「(ミウスケ)すっっごく渋い顔してる」
「ごめんにゃあ、んでも…」
「はい…いよいよですね!」
坊ノ岬沖海戦の、本当の意味での「決着」は果たしてどちらの勝利に終わるのか…その答えは!
──待て、次回! です!!
○宿毛泊地”坊ノ岬組”劇場
大和「ただいま、磯風、浜風!」
浜風「お帰りなさい、大和! どうでしたか?」
大和「うん、すごい力だよ。これなら…私たちの「悲願」が叶えられそう!」
磯風「それは重畳だ、だが油断は禁物だぞ?」
雪風「大丈夫だよ! 大和が油断した分を私たちで補えば良いんだから!」
冬月「うむ、雪風の言うとおりだ。今の我らなら…行けるぞ!」
涼月「…そう、やっとこの日を迎えられたのですね? 長い道のりでしたが、今度こそ…「守って」みせます…っ!」
初霜「ほら涼月さん、またヒトリで抱え込もうとしてる」
霞「アンタだけに重いモノ持たせないわ、私たちは「皆で」帰るんだから!!」
朝霜「お~、霞がんなこと言うなんてな?」
霞「どういう意味よ!?」
矢矧「ふふ。まぁ落ち着きましょう? もう決戦も間近なんだし…その時まで、ゆっくり羽を伸ばして、少しでも全力を出せるようにしないとね?」
大和「矢矧の言うとおりね? 私は少し休みます、提督から「更なる改装」の話を貰っていますし、艤装の整備にもどうしても時間が掛かるでしょうし?」
磯風「それが良かろう、我々もいつでも出撃出来るようにしないとな、浜風?」
浜風「えぇ、艤装の整備…手伝いますよ、磯風?」
磯風「応、それが終わったら腹ごしらえでもするか。勿論私の…」
浜風「(っ! しま…)」
涼月「ぁあの! 私艤装の整備一通り終わってますから、皆さんの分の食事を用意しておきましょうか!?」
磯風「・・・そうか、では頼む! フッ・・・気を遣わせてしまったな」ドヤァ
冬月「(ナイスだ、凉!)」
雪風「(命拾いしました!!)」
朝霜「(死ぬ気の戦いの前に死にたかねぇからな!)」
霞「(というか、いい加減自分の料理の腕ぐらい自覚しなさいよ・・・)」
初霜「あはは…;」
矢矧「うふふっ、その調子よ。いつも通りに…ね?」
大和「皆…今度こそ、一緒に帰りましょう! 皆でこの泊地で…これからも笑い合うために!!」
全員「──応っ!!」
──坊ノ岬沖、過去の因縁を終わらせるため、今…「血戦」の幕が上がる…っ!