宿毛泊地提督の航海日誌 2ndらいと!   作:謎のks

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 ──あとがきにて「大事なお知らせ」があります、ご注意ください。


2023年夏イベント編 e2〜e4

 

○「朝日、再び」

 

・ステージ「南沙諸島沖/カムラン湾沖」

・難易度「甲」

・基地航空隊:E2-1(輸送ボス)攻略後から使用可能

・ギミックあり

 

 昭南本土航路及び同周辺南沙諸島海域制海権を確保せよ!

 カムラン湾沖に出没する通商破壊部隊を捜索、撃滅せよ!

 

 ほい、e2攻略へ参りましょう。

 

「おう! おんちゃんと金ふぶも改めて宜しゅうにゃあ」

『(単冠湾提督)うん、宜しくね。皆で話しながら攻略を進めるなんて、何だかゲーム実況みたいで楽しそうだ。一回やってみたかったんだよねぇ!』

『(金髪吹雪)復活したらこれだからなぁ、アンタは休んでろっての』

 

 まぁまぁ、気晴らしもストレス解消に繋がるでしょうから。

 

「そうですね。では作戦概要を…と言っても、e1の延長線上の内容ですけど」

 

 日本近海と欧州への輸送航路を中心に、深海群の掃討作戦中です。今回は南沙諸島沖… 南シナ海南部の諸島群と、地図から見て左隣のベトナムのカムラン湾に蔓延る深海群を、やっつけちゃいましょう。

 この海域で一番注目してほしいのは、作戦名にも在る新艦娘「朝日」についてです。彼女はあの戦いの「前」に起こった戦いの中生まれた敷島型戦艦の二番艦、つまり──同戦艦四番艦の「三笠」さんの、お姉さんなのです!

 

「ぬぁにぃっ!? あの三笠に姉妹居ったんか?!」

「そこから・・・;」

 

 流石に戦艦のままではありませんが、どうやら改装して最終的に補助艦艇のグループとして艦これに参戦するようです。

 

 更に! 朝日の中の人はあの「ウマ娘」の──

 

「おっ!?」

『(単冠湾提督)おぉ?』

 

 ──女性実況者の人です!

 

「・・・失礼を承知で言うぞ、ウマの方からやないんかい!!」

「司令官!?」

『(単冠湾提督)んー、でも参加して下さるなんてすごいよねぇ。あのゲームの中の人皆忙しいって聞くし』

『(金髪吹雪)社畜かっつーの、声優なんし金くれるんなら皆出るんじゃね?』

「(ミウスケ)偏見が凄まじい。」

 

 ※正直ウマの中の人に、もっと艦娘演じてほしい。(はい、キモオタです。)

 

「こっち(艦これ)から向こう(ウマ娘)は結構見るけんどにゃあ、向こうだけの人がこっちに来るのは中々ないで今んとこ」

「その・・・中の人も艦これとかウマ専属ではありませんからね?」

『(金髪吹雪)マジキメェぞ、んの考え』

 

 酷いですねぇ。まぁアレですよきっと、アプリだけの出演ならまだしもアニメとかイベントに出てるメインの娘たちは、あちら(○イゲームス)と専属契約でもしているんじゃないんですかね? したくても出来ないみたいな??

 

「いやいやそれは、言いたいことも分かりますがあくまで私たちの根も葉もない妄言ですからね!? 失礼なこと言わないでって!」

「そんなん実況の人も色々顔出しゆうみたいやし、関係ないがやないが。単に尋常じゃねーぐらい仕事振られゆうんやないの?」

 

 まぁそうですよね、失礼しましたお耳汚しでした;

 因みに朝日さんの中の人は艦これ新規勢らしく、最近艦これ実況を始められたようで?

 

「(ミウスケ)吹雪ちゃんの声、好きじゃないんだってw」

「何なの? 私の中の人弄り流行ってるの!?」

「嬉しいくせに〜」

「嬉しくねぇよ!?」

 

 まぁ朝日さんドロップ艦なので、攻略中に出なければ掘る必要あるんですけどね・・・;

 

「(椎名さん)朝日が出るまで()()()()で、皆さん頑張って下さいね~♪」

 

「上手いこと言ったつもりかぁ~っ!?」

 

 え~長くなりそうなので、このまま行ってみましょうか?

 先ずは…ギミック解除ですね。第一ボスを出現させるギミックは、以下の手順で行きましょう。

 

 

◎ギミック解除手順@e2-1

 

 南沙哨戒部隊で

 ・C2(潜水)マス S勝利×1回

 ・J2(潜水)マス S勝利×2回

 ・Gマス S勝利×2回

 ・F2マス S勝利×1回 ※夏ネ改あり

 

 

 ──テコリン♪

 

 

 次にe2-1、カムラン湾へ物資輸送を行います。向かうのは「輸送護衛船団」になります、編成はこちら。

 

 

 

○これから毎日ドヤ顔しようぜ?

・磯風

・雲鷹

・龍田

・玉波

・有明

・扶桑(ケッコン済み)

 

 

 

「(磯風)ドヤアァ」

 

「磯風ちゃん!?」

「(ミウスケ)あ、扶桑さんとケッコンしてる」

「まぁいい加減にゃあ。サラッと流すけんど攻略の所感は…んーちょい大変やったか? ちゅうぐらいでそこまで沼った印象はないにゃあ?」

 

 はい比較的楽だったということで、残念ながら今回も「重巡夏姫」の戦闘はカットということで。う〜ん世知辛い!

 続いてはe2-2です。再び南沙哨戒部隊で第二ボスへ行って下さい、編成!

 

 

 

○榛名、出陣!

・榛名(コンバート:改二→改二乙)

・神鷹(改二済み)

・大鳳

・能代(改二済み)

・浦風

・不知火

 

 

 

 はい、このe2-2はe1-2と劣らない難易度となっており、ネットではそうでもないみたいに言われてますが中々ですので、初心者や中級者提督は気を引き締めて下さい。

 

「敵編成が戦艦夏姫旗艦の随伴ネ級改夏二隻ですので、寧ろ強化されている節もありますがね;」

「まぁにゃあ。けんど戦艦夏姫もそこまで・・・というかまったい(弱い)レベルやきよ、支援艦隊とか基地航空隊とか出したら、そこまでやないで?」

 

 やっぱ基地航空隊強いわ、そうでもないの理由はそうした「援護射撃」が充実しているからということなのでしょう。しかし欲を言えばもう一声何かやりたいですね?

 

「そこでウチの嫁榛名の出番よ、旗艦ネ級相手にクリの大ダメージ与えよったきよ!」

 

 おぉ、新しい榛名さんの初出撃ですね! ・・・こんな早くて良いの?

 

「しゃあないやろ。ホントは夜戦挟撃の組み合わせで金剛と一緒にしぃよったけんど、金剛旗艦やとえらいダメージ出んき色々と試行錯誤して、今の榛名旗艦の形になったがよ。沼りかけよったけんど終わったらスッといった感じかにゃあ?」

「ケッコン戦艦と空母で昼戦を削り、夜戦は駆逐艦の魚雷カットインでトドメ。ですね司令官?」

「うん、榛名旗艦やったらすごいダメージいきだしたきよ。やっぱケッコン+改二乙の火力はバカにならんで!」

 

 おそらく旗艦によって空襲マスの「ボーナスキラ」をもらえたことでコンディションを維持出来たのが要因でしょう、まぁそうじゃなくても強いですよねぇ。逆に言えばここまでしないと「勝てない」ということでしょうが?

 

「どうせ弱小艦隊やいオレらぁは」

「司令官・・・;」

『(単冠湾提督)いやぁ皆そうじゃないのかな、今までは基地航空隊は無いのが普通だったし。そういう意味じゃ最近は軍備が整ってきたって実感するよねぇ』

 

 ですな、これで深海群が強化しぃの艦娘側が対応する形で強くなりぃのな「シーソーゲーム」の完成ですな。

 

『(金髪吹雪)・・・それさ、ワンパ(ワンパターン)じゃね?』

「ん~w そぅれは痛いとこ突くわにゃあ」

「(ミウスケ)運営さんも頑張ってんだから!」

 

 主に深海群を強化する方向でね? まぁまぁこのぐらいで止しましょう。え~編成に改二になった娘がちらほら居ますが…?

 

「(神鷹)|Guten Tag. …いえ、こんにちは。私、航空母艦神鷹って言います。まだ色々と不慣れな部分はありますが、これからも頑張ります。dich kennenzulernen(よろしくおねがいします)

 

 おっ、ようやく鍛えたみたいですね? 神鷹さんは艦これ第二期の第一回イベントで加入した艦娘です、ネルソンさんが初登場した回でもちろん弊小説でも描かれましたが、いかんせん新艦娘紹介の恒例化がまだ無く、どころか彼女を今まで鍛えておらず出撃させてあげられずに紹介の機会が遅れてしまいましたね。神鷹さん自身も「元ドイツ客船の日本空母」という特殊な経歴があるので、この機会に簡単にではありますが紹介させていただきますね?

 大鷹型航空母艦の一隻なので、大鷹さんや雲鷹さん同様護衛空母として重宝する形になりますね。今回は丁度育成済みでかつ特効艦、更に護衛空母が多様に入り用しそうだったので、思い切って改装したワケですね。ハイ。

 

「これからも何かと編成入りする思うけんど、よろしゅうにゃあ?」

「(神鷹)はい…お役に立てるように、努めます」

 

 はい、頑張りましょうね? 続いて…ぉお、当小説でも描いた「第一期最終編」に登場して以降出番が無く、改二が実装されたものの作者の都合(設計図足りない問題)で長らく息を潜めていた彼女…能代さん! その改二が遂にウチにもやって来ました!!

 

「(能代)悪いわね、矢矧。先に行くわ…!」

 

「今回矢矧のが先に出とるけんどにゃあ?」

「司令官!?」

「(能代)冗談はさておき、やっと私にも改二が…ありがとうございます提督! でもどうしてこのタイミングで?」

 

 ※10周年任務(震電改)の余波です。

 

「出撃しまくって、資材が(釘とネジ以外)溜まって来たきよ。設計図もあったしもうこのタイミングしかないなち改装したがよ、因みに同じ要因で「某ベーイ空母」も改二(MarkII)にしたで」

「(能代)成る程、何はともあれ感謝ですね! 提督…能代は一層励みますので、これからもよろしくどうぞ!!」

 

 はい〜どうぞされちゃいましょう。

 さぁこれは…どうしますか、飛ばす?

 

「ちょい味気ない気ぃもするけんど、このままe3行こうや」

「大丈夫かなぁ、つまらなくないです?」

『(単冠湾提督)ん〜ぼくはじっくり見たいとも…吹雪君はどう?』

『(金髪吹雪)トバセ。長ったらしいんはイヤ』

「(ミウスケ)ん〜若者の感性!』

 

 ※動画とかの1.5倍速でも結構見れるものですね?

 

 さては試したな作者? まぁそういうことなら行ってみましょうか、e3っです!

 

 

 

 

 

・・・・・

 

○「八戸の盾」

 

・ステージ「八戸港沖/三陸沖」

・難易度「甲」

・基地航空隊:E3-1(輸送ボス)攻略後から使用可能

・ギミック:破砕のみ

 

 三陸沖に接近中の敵機動部隊を遊撃する!

 八戸付近の防御を固め、連合艦隊主力を以て敵機動部隊を捕捉撃滅せよ!

 

 

 

 はい、e3攻略です。ここから本格的な北海道防衛が始まりますよ!

 

「おんちゃん、こっからどうすりゃえい?」

『(単冠湾提督)先ずは敵潜水艦に気を付けながら「八戸(はちのへ)」に物資輸送してもらおうかな、次に八戸に来る敵艦隊(e3-1ボス)を撃破してね。それが完了次第敵潜本隊(e3-2ボス)と敵機動部隊(e3-3ボス)を倒そう』

『(金髪吹雪)敵の現在地纏めた地図をそっち送ったから、読んで把握しとけ』

 

 おやこれはどうも、ん…運営が公表したものより正確ですねコレは。敵の予想移動ポイントまで書かれてるとは。

 

『(単冠湾提督)すごいでしょう! それ全部吹雪君が纏めてくれたんだ、本人曰く「通常の吹雪より索敵能力が高い」みたいなんだよね』

「えっ、そうなん!? えいにゃあ!」

『(金髪吹雪)訓練生時代の能力測定試験で出た結果的に? そうじゃねーんかってだけだから、ウチは別に大したことは』

「何言っているの! ここまで個体差の能力があるのは珍しいって、試験官の人も驚いてたじゃない。私も「吹雪」として鼻が高いよ!」

 

 ・・・因みに、宿毛吹雪ちゃんは?

 

「っえ!? いやそれは」

『(金髪吹雪)体力測定「◎(にじゅーまる)」だってよ、精神力もたけーから「根っからの軍人気質」っつってたって?』

「ちょっ!?」

「(ミウスケ)軍人気質WWW」

『(単冠湾提督)いいじゃない、宿毛さんも良い人材拾えたみたいだね?』

「あぁ・・・言われてみれば真面目すぎて「どうせ私なんか…」って言ゆうけんど、直ぐ復帰しゆうにゃあ。七転び八起き…いや、これはもう「やじろべえ」や!!」

 

 

「(吹雪)や・・・やじろべえ・・・っ!!!?」

 

 

 あぁ、吹雪ちゃんショック受けてます…またやらかしましたねぇ?

 

『(金髪吹雪)・・・アンタさ、もうちと言い草とか考えて喋りな?』

「よく言われます。」

『(単冠湾提督)やじろべえ良いと思うけどなぁ? ゆらゆらして可愛いでしょ?』

『(金髪吹雪)感性エキトリのアンタは黙ってろって』

「すまんにゃあ吹雪、冗談やきよ。いつもオレの尻叩いてもらって感謝しとるで」

「良いんです・・・どうせ私はやじろべえです、地味で倒れては起き上がるぐらいしか能が無いんですよ・・・;;」

「(ミウスケ)なんかゴメン」

 

 え~この海域はギミックがe3-3ボスの破砕ギミックのみということで、大分簡単な部類かもしれません。ではe3-1から・・・と言いたいのですが、実はここもそこまで苦労というか見どころが無いんですよねぇ?

 

「・・・え、つまり?」

 

「(ミウスケ)()()()()()。」

 

「ミウちゃん!? ちょっとさっきから大分端折りますよね?! 雑談メインになっちゃってますよ!?」

 

 ※描写する余裕がないデス。

 

 まぁ忙しいばっかり言ってますからね、ではそれぞれの編成を軽く載せてこの海域は終わりましょう。

 

 

 

○二水戦旗艦代表率いる、特編一水戦(e3-1)

・神通

・瑞穂

・浦波

・鳳翔

・冬月

・朝潮

 

 

 

〇一水戦旗艦代表率いる、第五艦隊主力(e3-2・遊撃)

・阿武隈

・霧島

・朝雲

・舞風

・涼月

・霞

・瑞鳳

 

 

 

〇第一戦隊旗艦率いる、第二艦隊(e3-3・空母機動)

 

第一

・長門

・陸奥

・飛龍

・龍鳳

・葛城

・球磨

 

第二

・矢矧

・初月

・フレッチャー

・綾波

・長波

・北上

 

 

 

 何かややこしい隊名になってますねぇ!?

 

「え~神通が二水戦で阿武隈が・・・あ、今回二水戦居らんがやった。ややこしいわぁ」

「これだけ並べられると、いやでも脳がフリーズしますよ;」

「(ミウスケ)これ「甲」のまま突破したんだよね?」

「うん。これなら前段最終e4もこのまま「甲」で・・・?」

 

「皆ぁ安心しぃや、e4は「乙」やで」

 

「司令かああああん!?」

『(金髪吹雪)オメー裏切らねぇな』

「(ミウスケ)難しかった?」

 

 ※e4-2が・・・;;

 

 まぁ~キツイでしょうね仮にも前段最終ですから?

 

「報酬も甲と乙とで大差ないみたいやし? もう後段も全部解放されたみたいやしにゃあ、沼ってられんでホンマ」

「まぁリアルが忙しいなら心身のバランスを保つのも、立派な軍務ですよ!」

『(金髪吹雪)な? 言ったろ軍人気質て』

「こ、これが普通の考え方だから!」

 

 昔は「甲勲章!」って言ってた吹雪ちゃんが…成長しましたねぇ? 感慨深いです!

 

「(ミウスケ)宿毛の秘書艦殿ですからな」

「軍人気質ち艦娘は軍人みたいなモンやし?」

「もういいでしょ、これ以上弄らないで下さいよぉ~!?」

『(単冠湾提督)ハイハイ、次に行こうねぇ。次も北海道防衛に協力してもらうよ』

 

 了解であります。では今作戦前段最終「e4」へ行ってみましょうか!

 

 

 

 

 

・・・・・

 

○「鎮魂の北海道厚岸沖」

 

・ステージ「津軽海峡/北海道釧路沖」

・難易度「乙」

・基地航空隊×2

・ギミックあり

 

 北海道千島方面の海上輸送を確かなものにするため、第五艦隊、そして一水戦や諸艦隊の力を結集、敵を撃滅せよ!

 

 

 

 はい、e4ですが。概要としては北海道釧路市へ物資輸送をしつつ、北海に近づく敵艦隊を迎撃せよ。といういつものです。e3とやってること大差ないですね?

 

「その口ぶりは、また飛ばすんですか!?」

「流石に前段最終やきにゃあ。最終戦ぐらいやろうや? しっかしよ・・・欧州遠征はまだやゆうに、観光気分で来よる姫さん見かけたけんど?」

 

『(試作空母姫 バカンスmode)北海道デシカ買エナイオ酒ヲ買イニ来マシタワ! にほん酒ニびーる、わいん! うぃすき〜!』

 

「そんな眼を輝かせながら・・・;」

「深海状態でも飲兵衛やったがか、あんの米空母」

「(ミウスケ)いつ本元(通常状態)出ますか?」

「(椎名さん)もうバカンスだけでよろしいかと?」

『(単冠湾提督)面倒なのは解るけど、ちょっと可哀想じゃない?」

『(金髪吹雪)寒みぃってことはねーだろけどな、今の時期北海道も暑いべ?』

 

 ニュースにもなってましたね? いやはや北海道で酷暑だと休園休校と来れば、高知で極寒だと路面凍結で大変でしょうねぇ。

 

 ※実際になったんだけどね。

 

「ぁあありました。凍結した道路が滑りやすくなってて、外に出ると車が渋滞してました」

「アレはこの世の終わりみてーな騒ぎやったにゃあ、まぁ普通に警察が交通整理してくれたけんど」

 

 最近の異常気象は大変ですよホント。さて…長々と喋っても仕方ないので、一気に最終戦飛びましょうか?

 

 ※e4-1〜4-2の編成やギミック系統は「ググれKS」ということで一つ。

 

 そういうことで。では行ってみましょう、先ずは──北海道を守る艦隊のご紹介。

 

 

 

○北海鎮魂艦隊(連合・水上打撃)

 

第一

・比叡

・霧島

・マサチューセッツ

・三隈

・瑞鳳

・千歳

 

第二

・阿武隈

・足柄

・木曾

・霞

・初霜

・涼月

 

 

 

 それでは前段最終作戦最終戦、見ていきましょう…!

 

 

 

 

 

・・・・・

 

 ──ボスマス到達…敵深海群、発見。

 

      轟沈駆逐艦

 

 深 海 釧 路 沖 棲 雲 姫

 

『此海ハ…冷タイッ。オマヘサマタチモ…ココデ沈ンデミルト…イヒ……ッ! …サウネ……魚雷ガ良イワネェ? タクサン…ッ、アゲマセフ……ッ!!』

 

 

 

 出ました、前段最終ボスの「深海釧路沖棲雲姫」です。黒いセーラー服に深海艤装を携えた、どことなく「深海千島棲姫」を思い起こさせるデザインですが、特徴的なのはさらさらと海風に靡く長髪が深海棲艦の限りなく白に近い灰色の髪色になる特色と合わせて、優雅な印象を与えているというところでしょうか?

 

「なんかゆったりとした喋り方ゆうか、古語で話してそうな感じかや?」

「こういうのは「歴史的仮名遣い」というらしいですよ、司令官?」

「(ミウスケ)運営さん、この喋り好きなの?」

 

 こらこら茶化してる場合ですか、さっきから敵さんが睨んでますよ。臨戦態勢しないと?

 

『(深海釧路沖棲雲姫)…──ソコノ目ツキノ惡ヒオマヘサマ、何處(いずこ)カデ見タオボエガアルワネェ? 私ノ頭ノ片隅ニアル艦影ト同ジ雰圍氣ガスル』

 

「(霞)──…っ」

 

 えっ、霞ちゃんが何か彼女と…?

 

『(単冠湾提督)…確か、彼女の「元」と予測される艦は、最期の任務で霞君と薄雲君と行動を共にしていたようだよ?』

 

 何と!? ここに来て妙な縁が…だからこの海域で霞ちゃんに一際強い特効があるのですね?

 

『(深海釧路沖棲雲姫)矢張リネ。ダウシテ私ガ此場デ彷徨ツテイルカ存ジテ? オマヘサマタチガ私ヲ見捨テテイツタカラデセウ。沈ム私ヲ置イテ逃ゲ果セタカラデセウ。ズツト…ズウツト…私ハ此ノ冷タイ海デ、待ツテイタノニ……ッ』

「(霞)…そう、アンタなのね。そりゃあ助けたくても助けられないったら、潜水艦が潜んでいる海域でもたついていたら、私たちまでやられていた。アンタもそれは…覚悟していたんじゃないの?」

『(深海釧路沖棲雲姫)助ケタカツタ? ソレハソレハ…トテモ殘酷ナ言葉デセウ。ソンナ言葉…モウ…遲ヒノ……遲ヒノヨォ……?

 助ケタカツタノナラ──私ト、壹緒(イツショ)ニ…沈ムトイヒワァ…ッ!!』

 

 ──敵艦発見、攻撃開始!

 

 ・・・どうする、作者?

 

 ※昼戦カットで。

 

「えぇ・・・良い感じに因縁あるのに;」

『(金髪吹雪)イイカンジとか言うなし。』

「(ミウスケ)夜戦で決着つけよう!」

 

 

 

 

 

・・・・・

 

 ──我、夜戦ニ突入ス!

 

 夜闇に紛れ動く六つの影は、銀月に照らされた一匹の鬼姫を討つため得物の狙いを定めます。彼女の怨恨を鎮めるために…討たなくてはならないのです。

 

『(深海釧路沖棲雲姫)アハハハ! ハハハハ…ッ! イトオカシ…ッ!』

 

「(霞)…皆、ここは私一人で行くわ、いいでしょう?」

 

「(阿武隈)単独行動は危険だよぉ。…って言いたいけど、向こうもそれを望んでるみたいだし、アタシ的には「危なくなったら戻る」んならOKです。気を付けてね…?」

 

「(霞)ありがとう。…行くわ!」

 

 阿武隈さんたちに見送られながら、霞ちゃんはヒトリ深海釧路沖棲雲姫の元へと駆け抜けます…!

 

『(深海釧路沖棲雲姫)自ラ殺サレニ來ルトハ、愚カものメ…私ノ苦シミヲ、ヨオク味ワツテ頂キマセウ』

「(霞)フン、受けてたってやるわ…!」

 

 鬼姫と歴戦の艦は対峙すると距離を取りながら互いに海面に円を描きつつ牽制砲撃、海に水柱がそこかしこに建ち視界が狭くなると…っあ! 霞ちゃんに敵の砲撃が、幸い小破のようですが…っ。

 

『(深海釧路沖棲雲姫)ドウデセウドウデセウ冷タイデセウ痛イデセウ、ネ゛エェッ!!

 

「(霞)…ちっ」

 

 深海釧路沖棲雲姫、壊れたように早口で捲し立てます。フタリの砲撃の豪快な爆裂音が鳴り響く中、フタリ同時に…魚雷を放ちます!

 

 ──シャッ、シャッ、ドーン!

 

「(霞)──爆ぜろ!」

 

『(深海釧路沖棲雲姫)沈メ”エ”ェーーーッ!!』

 

 霞ちゃんの魚雷と鬼姫の深海魚雷が交差し過ぎていきます、標的に今──命中!

 

 

 ──ズドオォオンッ!!

 

 

『(深海釧路沖棲雲姫)ア”ア”ア”アアアァーーーッ!!?』

 

「──っ!」

 

 おっと!? 霞ちゃんが艤装から…アンカーを射出! そのまま鎖で深海釧路沖棲雲姫を巻き取ると…姫本体をこちらに引き寄せたぁ! 深海釧路沖棲雲姫からパージした深海艤装は、勢いよく爆発し残骸が火柱を建てています。

 霞ちゃんは引き寄せた深海釧路沖棲雲姫を抱きかかえます…ぁあっと、しかし鬼姫は錯乱している様子でまだ暴れている!?

 

『(深海釧路沖棲雲姫)アアアアアッ!? イヤ、イヤ、イヤダァ! マタ沈ミタクナイ!! 呼ンデイタノニ、待ッテイタノニ、私ハアアアアア!?!!』

 

「(霞)落ち着け馬鹿! ()()()()()()()()()()()()、先ずは話を聞け!!」

 

 霞ちゃんの怒号を機に、次第に呼吸を整え始める深海釧路沖棲雲姫。自分が沈んでいないことを確認すると、抱き留めてくれた霞ちゃんに目を向けます。

 

『(深海釧路沖棲雲姫)──迎エニ? 今度コソ来テ…クレタノ?』

 

「(霞)言ったでしょ、私も助けたかったって。嘘じゃないわ、あの大戦で沈んだ仲間たちに…私は、手を差し伸べたかったの」

 

『(深海釧路沖棲雲姫)…ッ、本当ニッ、待ッテ…マッテイマシタ……!』

 

「(霞)遅くなってごめん、数十年越しになっちゃったけど…帰りましょう、私たちの帰りを待ってくれる人たちは…この時代にも居るんだから!」

 

『(深海釧路沖棲雲姫)ハィ…ッ。……ァ、あの』

 

「(霞)何よ?」

 

『(深海釧路沖棲雲姫)不束者デスガ、宜シク──宜しくお願い申し上げ奉ります』

 

 ──ピシッ!

 

 喜びの涙に打ち震える鬼姫は、穏やかな笑顔で挨拶すると、安心したようにその場から消えていきました…。

 

「(霞)…何それ、変な喋り方ね。もう…良いけどね!」

 

 霞ちゃんは戦いを終えて、堪えきれない笑いと一粒の雫を零すと、そのまま艦隊と合流し帰投していきます。帰りを待つ温かな居場所へ──

 

 ──To be continued …!

 




○宿毛泊地ショート劇場

提督「…というわけや、無事にe4クリアーしたで~」

横須賀提督@電話口『お疲れさん! いやぁ~e3辺りまでは温い感じだったけどねぇ? e4は・・・ちょっと手間取った感じかな』

提督「流石やにゃあ、オレはついてくだけで精一杯やき「乙」で行かせてもらったわ」

横須賀提督『そりゃあやり方は人それぞれだもの、宿毛さんのやりやすいようにした方が絶対良いよ。…うん』

提督「おぅ。まぁアレよ、次の前段は甲でいけるように資材もたんまり溜めとくき、宿毛泊地の航海日誌、次回にご期待ください! ってにゃあ? 今回の後段も様子見ながら──」

横須賀提督『──ねぇ宿毛さん、あの話…聞いた?』

提督「…? 何のこと??」

横須賀提督『おっと伝えてなかったか、藪蛇…ん~いいや! 大事なことだし、実はね──』


提督「──…え? ウソ……」





・・・・・

金髪吹雪『──馬鹿真面目、アンタが今着けてるリボンって…?』

吹雪「えへへ、そうだよ「海色リボン」だよ! 司令官が私と時雨ちゃんに着けてくれたんだ~♪」

ミウスケ「流石第四婦人であり、元主人公」

単冠湾提督『良いねぇ、良く似合っているよ。ウチの吹雪君にも着けたんだけど…ホンニンが人前で見せたくないってフードで見せなくしてるんだよねぇ』

金髪吹雪『いや恥ずいだろコレ、コーデに合わせるのも微妙だし…アンタがくれたモンだから捨てることも出来ねーし』

単冠湾提督『ははっ、ぼくとしては捨てないでくれてるだけでも嬉しいよ。ありがとね?』

金髪吹雪『ふんっ…』


提督「──…皆ぁ、お待たせ」


吹雪「っあ! 司令官、今海色リボンについて…って、どうされました? 何だか顔色が優れないような?」

提督「うん。…二人に話あるがよ、おんちゃんとぱつ金は、ちょい席外してくれんかや?」

金髪吹雪『は? 何で…』

単冠湾提督『…ん、了解。テレビ切るね?』

金髪吹雪『ちょ、おい何で──』通信終了

吹雪「…? 一体何があったのですか?」

ミウスケ「どうしたの??」

提督「あのな、オレ──」


 ──この話に、()()()()()()()()()()()







・・・・・

 ──はい、皆さんこんにちは。作者こと「謎のKS」です。

 いきなり提督が意味深なことを言い出して、びっくりされた方が多いと思います。理由を説明しますのでお時間頂戴しますね?

 結論から入ると──数年続けて来たこの「宿毛泊地の航海日誌─2nd らいと!─」を、次回イベントをもって「一旦終了」させてもらおうと思います。

 何故急にそんなことを言い出したのかと言うと…まぁリアルの仕事ですね、簡潔にこれまでの流れを説明すると…?


 会社がコロナで大赤字→合わせてベテランや新人が次々に辞めていく→利益のため仕事を増やすも人が居ない→社長が「部署を超えて出来る仕事を増やしていこう!」と宣言→営業に出ていた自分が他部署に駆り出される。


 …ということです。
 僕が新たに入ったのが「工場(こうば)」みたいなとこで、一日中作業に追われて気づけば日が沈んでいることがほとんどで…最近投稿が遅れているのも、そういう事情です。
 今までの倍以上の体感速度で時が流れていっている感覚で、そんな中で宿毛泊地のような「余裕のある」時に書かないと投稿出来ないような作品を、今までと同じやり方で書いていくことは…流石に「不可能」だと感じ、この決断をすることにしました。今回みたいに内容を端折って飛ばしながらになってしまうし、らいとたがらと言って全て簡潔にするわけにもいかない。何より──このままさらっと書いても「自分も皆も楽しくなれないだろうな」と思いました。
 完全に僕のワガママですので、理解されるとは到底思っておりません。本当は続けたかったし(そのためにアンケートも取っていたけど)、まだ描き切れていないギャグネタもあるのに、こんな中途半端な、しかも艦これ10周年の最中にこんな宣言をしてしまったのは、偏に僕の力不足による失態です。誠に申し訳ございません。次回の話で言おうかとも思いましたが、それだと長くなってしまいそうなので…いきなりではありますが予告だけしておこうと、お話させてもらいました。
 本っ当にすみません。艦すとや七君などの別作品は、投稿スピードは遅くなりそうですが通常通り、書かせてもらいます。後日活動報告にて、改めてこれからの投稿について、お話させて頂けたらと思います。


 ──最後まで、宿毛泊地の物語をお読み下されば嬉しく思います、これからも宜しくお願いします。


 それでは、ご閲覧ありがとうございました。──謎のKS


 ※追記:続ける余地が無くなったので、アンケートには答えないでください。
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