踏み台転生?何言ってるのさ   作:みかん@

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ギル祭が開催した直後の話。

「よし!イベント礼装目当てで一万円分、回すぜ!」

「どうせピックアップ対象のギルガメッシュは来ないしミドキャスが来たらよしかな?」

ギルガメッシュ「我が来た!」

孔明「私も来た」

星五礼装のイベ礼装は無し

「なんでや!?」


第四話

「フェレット?」

 

「そうなの。昨日の帰りに、怪我してたから助けたの」

 

「近くの動物病院に見てもらって、今は入院してるわ」

 

変な声が助けを求めたような気がした昨日。

用事があったため、先に帰宅したから知らなかった。

 

「それでね。盾君の家でフェレット飼えないかなって?」

 

「すずかちゃん。盾君のお家はアパートだからペットはダメなんだよ」

 

「いや、今だったら大丈夫だ。昨日の内に引っ越したから」

 

「「「え?そうなの?」」」

 

用事ってのがアパートから一軒家への引っ越しだ。

所謂、夢のマイホームを我が家は実現させたのだ。

だから聞いてみれば可能かもしれない。

 

「まあ、聞かなきゃ分からないが候補にいれていいぞ」

 

「と言っても大丈夫そうなのが、なのはか盾しかいないのよ」

 

「私の家は猫がいるし、アリサちゃんの家は犬いるから難しいの」

 

結局この日は、なのはと俺の親に相談してから決めるという事で終了した。

 

ちなみに王我と剛二(バカ二人)は何故か珍しく喧嘩をしてなく近寄って来なかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

放課後

 

家に帰って、今世でようやく手に入れた自分の部屋を整理しているときにある物を見つけた。

 

「あれ?まだあったんだこれ」

 

それはネックレスである。

アパートに住んでいるときに、何故か家にあった物で親の物でもなかった。

魔術を使って調べてみると機械で出来ているため普通の代物ではない。

が、アクションを起こしてこなかったので今まで忘れていたのだ。

 

手にもっていると突然ネックレスが点滅し始めた。

 

《…ようやく二人きりで話せますね》

 

「うわ、なんだこれ」

 

《今まで貴方の両親が居たため会話できませんでしたがこれで契約に移れます》

 

ここで俺はあることを思い出した。

(ハゲジジイ)が特性のデバイスを用意することを。

 

「あー、お前がデバイスって奴?」

 

《そうですよ。貴方用のデバイスです》

 

「成る程。ところで一つ聞いていいか?」

 

《何でしょう?》

 

「デバイスってなに?」

 

デバイスとは、魔導師の為の補助道具でサポートできる相棒とのこと。

デバイスにはAIが搭載されたインテリジェントデバイスや近接戦用のアームドデバイスなどがあるらしい。

 

その辺の説明を聞いて、前世に出会ったイリヤが持っていたルビーの事を思い出した。

 

「んで、お前をどうすればいいんだ?」

 

《私に機体名をつけて下さい。それで契約完了します》

 

「名前ねえ…」

 

どうしようか。ある意味信用できるあの名前にしてもいいが…

 

「…決めた。名前はキャメロットにする」

 

《……機体名をキャメロットで登録しました。これからよろしくお願いしますマスター》

 

「…ふふ」

 

《?どうしましたかマスター》

 

「いやなんでもない」

 

まさか今世でもマスターと呼ばれるとは思いもしなかった。

 

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

契約を済ませるとキャメロットは、すぐにとある場所へ連れていこうとする。

 

《さあ早く!》

 

「こんな遅くに何があるんだよ」

 

《今日から原作(・・)が始まってしまいますからね》

 

だから原作ってなんなんだ?

そんな物語じゃあるまいし。そんな事を思っていると近くで大きな音がした。

その音は、建物に穴が空いた時の音だ。

前世では契約した英霊達が、よく壁をぶち破って移動していたから覚えている。

 

「なんたってこんなところに……交通事故か?」

 

《何をボーっとしているんですか!あそこに向かってください!》

 

「注文が多いデバイスだな」

 

わけが分からないが現場を見に行ってみた。

そこにいたのは、異形の怪物とフェレットを抱えたなのは。そして藤堂剛二と天道時王我が喧嘩してた。

 

「…なんだこれ?」

 

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