これからもこの小説をよろしくお願いいたします
幻想郷に来てから数日が経過した頃
(ヴァーンヴァーン)
「ん…何だ」
(ヴァーンヴァーン)
「…って、警報!?」
テラリアは跳ね起きるとブリッジに走って行った
~尋問官移動中~
「おい、何が起きた!」
「コマンダー、空ヲ見テ下サイ」
「おいおい、空が一面真っ赤じゃないか、何だこの天気は」
「ソレニ、大気ガ急変シテイマス」
「だから警報が鳴ったのか」
「コノ大気ハ人体ニ悪影響ヲ与エマス、マルデ惑星ミンバン デス」
「なるほど、ならスワンプトルーパーの装甲服着る羽目になるな、肺の洗浄だけはされたくないからな」
すると、コトーがブリッジに入って来た
「コマンダー、さっきの警報は…」
「大気急変警報だ、お互いスワンプトルーパーの装甲服を着用しなければならない」
「だが他の奴らはどうだ、この地の技術じゃあ呼吸マスクは作れんぞ」
「そいつは不味いな…フリートに連絡はしたか!」
「『こっちは間に合っているから原因を探してくれ!』トノコトデス」
「そうと決まれば博麗神社に急行しよう、武器を持って行く準備しろ!」
「「ラジャーコマンダー!」」
全員は武器をとりにブリッジから出ていった
~出撃準備中~
(ブウォーンブウォーン)
二台のスピーダーバイクが博麗神社に向けて疾走していた
「前方に注意しろよ!ぶつかったら最悪死ぬぞ!」
「わかっていますコマンダー!」
すると頭の上を霊夢と魔理沙が通過していくのが見えた
「コマンダー、霊夢と魔理沙が上を通過しましたが…」
「何っ!全速反転しろ!」
二台のスピーダーバイクは反転し、霊夢達を追いかけて行った
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「霊夢、何かつけられているぜ」
魔理沙はそう言った。
霊夢はその声を聞くと速度を落として後ろを見た
確かに後ろから追って来ているがそいつは随分と見知った顔だった
「あー…テラリア達よ」
「はぁ!?何でアイツらが来るんだ?」
「とりあえず魔理沙、着地するわよ」
「…わかったぜ」
速度を落として着地をすると、テラリア達も止まってくれた
「あんた達は何をしているの?」
「ちょいと元凶を潰しに行くだけ」
「あのなぁ、異変を解決するのは遊びじゃないんだぞ」
「ですが魔理沙殿、弾幕決闘は遊びでしょう、それに、ブラスター弾よりは遅いから楽勝です」
「ソノウエ、フリートカラ異変ノ元凶ヲナントカスルヨウニタノマレテモイマス」
その言葉に霊夢は少し考えた後
「わかったわ、ついてきて良いわよ、ただし危なくなったら逃げなさい。」
「ありがとう、良し行くぞ!」
こうしてテラリア達も異変を解決しに同行した
惑星ミンバン…湿地の惑星で地中には貴重な資源が埋まっており、原住民のミンバニーズ達は
クローン大戦時代は分離主義者、銀河内戦中は帝国軍と戦いを繰り広げた
大気には濃密なイオンが含まれ、霧が絶えない
また、夏は人間の体温と同じくらいまで気温が上昇し、
水を手にいれる為に大気中から水分を取り出す水分凝結機を使おうにも、病原体が存在する為に使えず、空気中をカビ胞子が飛んでいる為、呼吸マスクを着けていない者は定期的に肺を洗浄する必要があるなど極めて厳しい環境であった