東方星戦録   作:レストレーション

12 / 31
紅魔館への道のり

霧の湖

そこに二人の妖精がいた

 

「遅いよ大ちゃーん!」

「チルノちゃんが速すぎるだけだって~」

「へへん、あたいは最強だからね」

「それよりこんな悪い天気なのに何をするの?」

「あの赤い大きな家に行くの、多分この天気の原因だと思う!」

「えー、それ本当に?」

「何か分からないけど感じるの、あそこからね」

「そんなの当てにならないよ~」

「大丈夫、あたいは最強だから」

 

そんな話をしていると大妖精の後ろから何かが高速で突っ込んできた

 

「大ちゃん危ない!」

「えっ!?」

 

大妖精は咄嗟に身構えたが何も起こらなかった

後ろを振り返ると変な物に跨がった全身真っ黒の服の人間がすぐ後ろで停まっていた

 

「おーい大丈夫か?」

 

そう声をかけられたが意識が遠退いていった

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

テラリアは猛スピードで霧の湖に向かっていた

 

「霊夢、霧の湖の方面であっているんだよな?」

「勿論よ、湖の畔にある館に向かうから合っているわよ」

「そいつは良かったが…この大気は人間には有害だけど大丈夫か?」

「魔法の森の瘴気に比べたら楽勝だぜ!」

「…魔法の森に行くときはフィルターの状態に注意しないといけないな」

「私ハ大丈夫デスネ、真空デモ活動デキルカラ」

 

そんな会話をしていると森を抜けた

しかし目の前には羽根を生やした二人の少女が見えた

 

「おぉっと!」

 

テラリアは急ブレーキを掛け、少女の真後ろで停止した

 

「おーい大丈夫か?」

 

テラリアはそう声をかけた

すると目の前の緑服の少女は後ろに倒れた

 

「おい!」

「恐らく気絶したのかと思います」

 

すると青い服の少女が「よくも大ちゃんをやったな!」

と弾幕を出して襲ってきた

 

「マズイ!退避!」

 

二人はスピーダーを急発進させ、逃げた

 

「逃がさないよ」

 

テラリアを追いかけようとしたが、

 

恋符「マスタースパーク」

 

その声が聞こえた途端、彼女は後ろから来たレーザーを食らい墜落した

 

「あれは、なんだったのでしょうかコマンダー?」

「正直、分からん」

「おーい、テラリアー!」

「どうした、魔理沙?」

「いや、お前らが先に進み過ぎるから…」

「あぁ、そいつはすまない」

 

すると目の前に赤い館が見えて来た

 

「目の前の目に悪そうに真っ赤な館がそうか?」

 

すると霊夢とシャープが追い付いてきた

 

「えぇ、その通りよ」

「コマンダー、霊夢カラ話ヲ聞キマシタガ、アノ館、紅魔館ニハ、ラスター並ミノ強イ妖怪ガイルヨウデス」

 

それを聞いたテラリアは

 

「そんなに強いのなら、興味あるな、勿論行くぞ!」

と言った

 

全員は、紅魔館に向かって行った

 

 

 

 




現在のテラリア達の装備

テラリア
・スワンプトルーパーアーマー
・X-8ナイトスナイパー
・ダブルブレード回転式ライトセーバー

コトー
・スワンプトルーパーアーマー
・訓練用Z-6ロータリーブラスター
・DC-17ハンドブラスター

シャープ
・E-11ブラスターライフル
・治療用バクタ液の入った缶



コトーの装備している訓練用Z-6ロータリーブラスターは訓練用の出力が弱められているタイプの為、被弾してもちょっと痛いだけの威力しかない
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。