これからもこの小説をよろしくお願いします
テラリアはフォースに従い地下に向かって行った
途中、妖精などが攻撃してきたが、全てライトセーバーで弾き返した
真っ赤な廊下にいい加減うんざりしていると
奥に金髪で羽を生やした少女が見えた
「お前は…誰だ?」
テラリアはそう聞いた
「私はフランドールよ、あなたは?」
「キーコ テラリアだ、こんな所で何してんだ?」
「休んでいるの、495年の間もね」
この時テラリアは彼女が人間では無い事を確信した
(そもそも羽が生えている時点で人間では無いのだが)
「俺は15年の間、誘拐や暗殺、破壊工作、船団撃滅とかの仕事をこの腕とライトセーバーとフォースでこなしていたよ、たまにブラスターを使ったが」
フランドールは聞きなれない言葉に「何それ」と言った
しかし、フランドールは言葉を続けた
「まぁ良いわ。それよりあなたは人間?」
「あぁ、人間だが」
「へぇ~あなたが人間ね~」
するとフランドールはテラリアをじっくりと凝視した
テラリアはその行動の意味がわからなかった
「えーと、何でそんなに見つめているんだ?」
「人間って紅茶とか、ケーキになった物は見たけど動いているのは見たことが無いから」
「おいおい冗談だろ」
「本当よ」
その言葉を聞きテラリアはすぐさま距離をとりライトセーバーを起動させフリーハンドの人差し指と中指を伸ばして前に突き出し、ライトセーバーを持つ手を大きく後ろに引いた
防御フォームのソレスの構えである
「へー、あなたも剣を使うのね、もしかしてそれがライトセーバー?」
「だとしたら何だよ」
「私の暇潰しに付き合ってもらうだけよ!」
そう言ってフランドールは弾幕を張った
テラリアはそれを弾き返した
「へー、やるわね」
「ブラスターより、遅いからな」
「なら濃密な弾幕はどう?」
禁忌「クランベリートラップ」
すると、大玉が大量に出てきた
テラリアは「チッ」と舌打ちすると
驚異的な俊敏力で回避した
「なら次は剣で行くよ」
フランドールは次のスペルを発動した
禁忌「レーヴァテイン」
フランドールは炎を纏った大剣を振った
テラリアはそれをライトセーバーで受け止めた
二人は更に剣を振るった
刃が交差する度に火花が起きる
テラリアは距離を取った、しかしフランは距離を詰めて、つばぜり合いになった
「フランドール、中々やるじゃないか」
「…出来ればフランと呼んで欲しいわね」
「あぁそうかい!」
テラリアはフランにフォースをぶつけ、奥に飛ばした
そこでテラリアは攻撃に転じた
一気に距離を詰めて来たため、フランは防御をしたが
テラリアは力強い攻撃を連続で打ち付けてきた
ついにフランの防御が崩れ、剣を取り落とした
「あぁっ!」
その声でテラリアは我に返った
「しまった!」
テラリアは思わずフランの腕を切り落としていたのだ
しかしフランは
「ううん大丈夫、これくらい直ぐに再生出来るから」
と言い、腕を再生させた
「ふぅ、で暇潰しになった?」
「なったよ、今回は私の負けね」
すると通信が入った
「あぁ、ちょっと失礼…シャープ?」
「コマンダー、大丈夫デスカ?」
「あぁ、フランって奴に勝ったよ」
「デショウネ」
「そうだよ、コトーの方は?」
「先程、異変ノ首謀者ヲ倒シタトノ報告ガアリマシタ」
「なら、大丈夫だな、そっちに向かう」
「了解デス」
テラリアは通信を終えた
「フランも、来るか?」
「勿論行く!」
こうしてテラリアはフランを連れて大図書室に向かった
戦闘フォースの変移
序盤 フォームⅢ ソレス
中盤 フォースによる身体強化
終盤 フォームⅤ シエン