「はい?」
「貴方は自分のスペルカードを持っていないでしょう、だから作ってほしいのよ」
「…ブラスターとかでは駄目か?」
「駄目よ、貴方の能力は強力すぎるから、スペルカードで、加減してほしいのよ」
「だが、弾幕が出せないから無理だと思うが」
「何とかするわ、それにフリートさんもやっているわよ」
「ジェダイもか!?」
「もっとも、弾幕を弾幕にぶつけて相殺するだけだけどね」
「…うーむ、拒否権は?」
「有るとでも?」
テラリアはため息をつき、「わかった」と言った
「それで、貴方の能力であるフォースは、大体どんな事が、出来るのかしら?」
「えーと予知、認識能力の拡大、触れる事なく対象を動かす、記憶への干渉、身体強化、心を読む、心理操作、光学迷彩、思考の遮断、モリ・クロー、マラシーア、フォースグリップ、フォースライトニング、隔離だね」
「…割と汎用性高いわね、あとモリなんちゃらとかについても教えて欲しいわね」
「モリ・クローは相手の新陳代謝を制御し、心臓の動きを止
める技
マラシーアは相手に強烈な眩暈と吐気を催させる
技、
フォースグリップはフォースで首を絞める技、
そのまま絞め殺す事も可能で、
フォースライトニングは指先から電撃を放つ技、
隔離は特殊なフォースの技の戦闘瞑想や、亡霊の憑依を解除したりする技、今から4000年近く前のシス三頭政治の時代のシスのダース・トレイヤが使用した技
こんな感じの説明で良いか?」
「…なかなか刺激的な技ね、そのマラシーアとモリ・クロー、フォースグリップは弾幕決闘では使用してはだめよ、ルールが崩壊するわ」
「了解、それで弾幕の出し方はどうやるんだ?」
「これを着けなさい」
紫はテラリアに黒の手袋を渡した
「これは?」
「弾幕が出るように、妖力が豊富な私の髪を縫い込んだ手袋よ、フリートさんは私の式の尻尾の毛だけどね」
「式?」
「そのうち紹介するわ、それよりも練習をするわよ」
「了解」
こうして、テラリアは紫から、弾幕決闘の為にスペルカード作りと、戦い方を学んだ
小弾や、大弾、レーザー、弾幕の起動の変更
レーザーを途中で湾曲させる弾幕のやり方
それ以外にも様々な事を学んだ
そして、
「はい、それで良いわよ」
日が暮れる前にようやく一枚目を完成させることが出来た
「ふむ、なかなか大変だな」
「貴方、攻撃的過ぎるのよ、じゃあ早速やってみて」
「了解、混沌『アカディーズ・メイルストロム』」
テラリアはスペルカードを宣言した
そして、両手を広げ水色の大弾と、小弾を一気に展開、
大弾は奥の方に、小弾は手前に広がり、そして時計回りに回転し始めた
テラリアは適当なタイミングで、フォースライトニングを小弾に向けて放った
やがて、発動時間が終了した
「どうかしら、初めてのスペルカードを使ってみて」
「作る時は大変なのに、使うとあっという間」
「まぁ、後は自分で頑張りなさい、それでは家に送るわ」
すると、紫はテラリアの足元の空間を裂いた
テラリアは成す術もなく落下した
幸いな事に、下の地面が何故か、ぬかるんでいたため無事だった
アカディーズ・メイルストロム 惑星ケッセルを取り巻く星間ガスやカーボンバーグ、氷塊、その他デブリなどの集合地帯の事、内部には巨大な真空生物が棲息していたり、モーを始めとする、重力井戸(ブラックホール)群が存在する為、比較的安定した"ケッセル・ラン"と呼ばれる航路を通る事が推奨された
ここには、帝国のモー秘密研究所が存在しており、テラリアのフォースの修行はここで行われた
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最近、このハーメルンの小説家のうちの一人がTwitterで誹謗中傷をうけ、体調を崩した様です、被害者の名前は伏せますが
こういった事は、絶対にしないでください