東方星戦録   作:レストレーション

29 / 31
交渉

霊夢と魔理沙が目を覚ますと、そこには大量のドロイド兵が自分たちを見下ろしていたのが見えた

 

二人は弾幕を放とうとしたが、突如テラリアが出てきて、それを手で静止した

 

魔理沙はそれに抗議しようとしたが、テラリアに「まぁ、まず私の話を聞け」と言われ、八卦炉を取り上げられてしまった

 

テラリアはこの船とドロイド兵についてを分かりやすく説明した

 

霊夢と魔理沙は何とか理解はしてくれたが、船をどうするかの問題が残っていた

 

「どうするわけ?このデカ物を」

 

「とりあえず、紫を呼んで欲しい」

 

「え?良いけど、何の為に?」

 

「呼んでくれ」

 

「ハイハイ」

 

霊夢は何かを唱えた、すると目の前の空間が裂け、紫が出てきた。バトルドロイドは少々ざわめいたが、シャープが「黙レ」と言って黙らせた

 

「霊夢、結界を緩めるのは駄目だって何回言えばわかるの?」

 

「来ないからよ、それよりもテラリアさん、相談したい事があるんじゃないの?」

 

「あぁ、そうだな…紫、少し相談したい事があって」

 

テラリアは紫にこれまでの経緯を説明した

 

更にテラリアは紫に小声で

 

「お前、一度月に敗北したらしいな、月の武力がどの位かは俺は知らないが、この船とドロイド達は相当役にたつぞ」

 

と言った

 

紫は少し反応したが

 

「幻想郷の秩序を乱す可能性はあるのかしら?軍隊でしょ」

 

と聞いてきた

 

「バトルドロイドは命令を忠実にこなす、ただし裏を返せば、命令が無い限り動かないよ」

 

「誰が命令するの?」

 

「将軍ユニットのシャープ、その上官の俺、プログラムの更新さえすればお前でも命令ができる」

 

「少し考えさせて」

 

紫は少々考えこんだ、

 

そして、何かを決心しドロイド達に向かって言った

 

「分かりました。この船と、その乗員である貴方達を幻想郷は歓迎します。しかし、軍事組織が幻想入りするのは前代未聞です、だから私の命令にも従ってもらいます。」

 

「「「ラジャラジャ」」」

 

どうやら、無事に迎え入れられたようだった

すると、一体のOOM・コマンドバトルドロイドが質問した

 

「将軍ト貴女ノ命令、ドッチヲ優先サセルベキデスカ?」

 

紫が答えるよりも早くがシャープは答えた

 

「我々ハ幻想郷ニ居サセテモラッテイル立場ダ、紫ノ命令ヲ優先サセロ」

 

「ラジャラジャ」

 

結局、この船は里から離れた場所の平原に着陸し、そこに、駐屯基地を設立する形で落ち着いた。

 

また、森で離着陸していた[リザレクション]も駐屯基地に移動し、霊夢と魔理沙とフリートはテラリアの操縦する[スペクタクル]により、家までおくられた

 

なお、テラリアが「呼ぶのにいちいち霊夢に頼むのは面倒」という理由で紫にコムリンクを渡した




ヴェネター級スターデストロイヤー[ローグ]
の情報
武装
・重ターボレーザー砲塔 (8門)
・中型2連ターボレーザー砲 (2門)
・局所防衛レーザー砲 (52門)
・プロトン魚雷発射装置 (4門)
・トラクター・ビーム発生装置 (6基)
・対艦ビーム砲
補助装備
・HMPドロイドガンシップ
・バルチャードロイド
・ハイエナ級ボマー
・トライ・ファイター
・ベルブラブ22スターファイター
船内のドロイド兵
・B1バトルドロイド
・OOMパイロット・バトルドロイド
・OOMコマンド・バトルドロイド
・B2バトルドロイド
・B2-HAスーパーバトルドロイド
・B2-RPバトルドロイド
・バズ・ドロイド
・ドロイデカ
・BXドロイド・コマンドー
・LEPサーヴァントドロイド
・MSE-6修理ドロイド
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。