東方星戦録   作:レストレーション

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夜の来訪者

文が諦めて帰った後、テラリアは何とか兵器の修理を終わらせていた

 

その間、人里の方から何人かやってきたが、バトルドロイドが(外交的な)交渉して対応した、妖精に関しては、問答無用でバトルドロイドが発砲した(チルノはスーパーバトルドロイドの火炎放射を見るまでは粘ったが)

 

[リザレクション]に居たテラリアはコムリンクで紫に「兵器の修理が完了した、引き続き保管するが、AT-ATだけは引き取って欲しい、対応を待つ」と言った

 

「さて暫し、瞑想にふけますかな」

 

テラリアは床に座った

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駐屯基地・正門

 

夜中の幻想郷は極めて危険である

夜は妖怪が活発に動き出す時間の為、駐屯基地が襲撃される危険性があるのだ

 

そんな夜中の警備もバトル・ドロイドが担当だった(交代での)

 

『点…(ザー)…ーレク異常無…(ザー)…繰りかえ…(ザー)…点オーレク』

 

「ダメダ、通信機ガ不調ダ、見張リヲ交代シテクレ」

 

「ラジャラジャ」

 

バトルドロイド達が誰も侵入させないように見張っていると、突如視界が真っ暗になった

 

「何モ見エナイ、視覚センサーノ故障カ?B1-442何カ見エルカ?」

 

「何モ見エナイ、B1-991オ前モカ!」

 

「何ガオキテルンダ!」

 

しかし、すぐに視界が回復した

 

「ン?見エルヨウニナッタナ…」

 

「何ダッタンダ…今ノハ?」

 

「サアナ、俺ハアッチヲ見テクル」

 

「ラジャラジャ、俺ハ通信機ヲ直セルカ頼ンデクル」

 

「ラジャラジャ」

 

B1-911はハンガーベイへ向かって行った

 

そして、その後ろにいた人物にも気付く事は出来なかった

 

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[リザレクション] 士官室

 

(何かが…近づいてくる、かなり強いフォースだ、それも暗黒面のフォースだ)

 

テラリアは瞑想をしていた

 

(だが、負の感情は感じられない…どういう事だ?)

 

(…とりあえず、探りに行くか)

 

 

テラリアは瞑想をやめ、お香を消し、部屋から出ていった

 

 

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駐屯基地

[ローグ]/左舷ハンガーベイ入り口

 

「アー…誰カ正門ノ警備ヲ代ワッテクレ、通信回路ガ故障シテ…」

 

侵入者はハンガーのドアの端から入ろうとしていた

 

しかし警戒しすぎたせいか、素早く入ればいいものを壁に張り付くように、そろりそろりと入ろうとした為、

 

「オイ!ソコデ何ヲシテイル!」

 

見つかったしかし、素早く船の下に隠れ、どさくさ紛れで逃げようとした

 

一方、バトルドロイドは真っ暗な船の下を覗き込んでいた

 

「暗クテ何モ見エナイ」

 

「ドウスル?」

 

「爆弾ヲ投ゲ込モウ」

 

「何言ッテンダ ボケ!船ヲ壊スツモリカ!」

 

「炎八ドウダ?」

 

バトルドロイドが議論しているとテラリアがやって来た

 

「尋問官、侵入者ガ船ノ下ニ逃ゲマシタ、爆弾ヲ投ゲ込ンダ方ガ良イデスヨネ?」

 

「バカイエ!炎ダロ!」

 

「侵入者に関しては知ってる、だがな、お前らはライトで照らすという発想は無かったのか?」

 

「アー…ラジャラジャ」

 

テラリアは額を抑え、「先が思いやられるな」と呟いた

 

バトルドロイドはライトを持ってきて船の下を照らした。

 

すると、一ヶ所だけ大きな黒い何かが見えた

 

テラリアはフォースで引き寄せた。すると、「きゃあ!」という可愛らしい悲鳴と共に少女が現れた

 

「尋問官、コイツハ誰ダ?」

 

「ルーミアだ、何の為に来たんだ?」

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