テラリア達は大天狗のもとへ連れてこられた
抵抗しようと思えば出来たが自分達は戦争をしに来たのではない為、黙って従っていた
すると目の前に黒服を着た鴉天狗四人に守られた天狗が出てきた。
恐らく彼が大天狗だ
黒服を着た四人に守られた姿はデス トルーパーに守られたクレニック長官を思い越させた。
大天狗は「貴様らか、我々の領地を犯したのは。」と言った
テラリアは「はい、私達です。」と言い続けて話そうとしたが、大天狗は話を遮り、「何故、入って来た」と言った。
「あの墜落した物体には危険な物が大量に積まれている、危険だから警告をしに来た」
「そのくらい、言われんでもわかるわい!」
その時数人の白狼天狗が黒い円筒型の物を運んで来た、
「大天狗様、これらをどうすれば良いでしょうか?他にも数百はあるのですが…」
大天狗はそれを見ると「何だそれは」と言った
するとその円筒型の物を見たコトーは「げぇ!プロトン爆弾!」と叫んだ、続けてテラリアも「それだ、危険物!」と叫んだ
大天狗は内心驚いたが冷静を装い「こんな物が我々の脅威にはならぬわ!」と言いテラリアとコトーを一時的に閉じ込めるように命令した
「話を聞いてくれ!」「この山がさらにハゲ山になるぞ!」と二人は言ったが無視して行ってしまった
(クソッ、少々手荒で野蛮だがやるしかない)
テラリアはそう確信するとフォースでライトセーバーを引き寄せ起動した
そしてまずコトーの縄を切りセーバーをコトーに放り投げた
コトーをそれを受け取りテラリアの縄を切りセーバーを返した
天狗はそれに気付くと弾幕を放ち始めた
テラリアは盗られたブラスターライフルを引き寄せたあとライトセーバーを回転させた
「コトー!こいつらを倒したら、サイズミックチャージを探すぞ、私がフォースで高く放り投げるから適当なタイミングで撃て!」
「はい、コマンダー」
弾幕はライトセーバーに阻まれテラリアには当たらなかったがここで思いもよらない事態が発生する
なんと急にライトセーバーの回転が止まり赤色の光刃が消えたのだ、バッテリー切れである
「うわっ」
二人は間一髪でかわした
「移動しながら撃て!」
二人はブラスターをショックモードにして撃ち始めた
~二十分後~
二人は明らかに押されていた
何回も弾幕がかすった
「コマンダー、これ以上は無理です」
二人は死を覚悟したその時、
「何をしておる?」
と声が聞こえた
そこには天狗らしき者がいた、テラリアは彼から紫とほぼ変わらない力を感じた
するとテラリア達に弾幕を撃っていた天狗が「天魔様!大天狗様にこの二人を連れていくように頼まれたのですが抵抗したので大人しくさせようとしたところです。」と言うと
天魔は「儂はその二人に用がある」と答えた
天狗は少々躊躇ったが去って行った
「さてと、お主らは落ちてきた物に心当たりがあるのだな、どうか教えてくれんかの?」
「はい、実はあの物体は…
~尋問官説明中~
…と大変危険な物なのです」
天魔は「うむ、つまり大変危険な物から山を守ろうとしたのじゃな?」と聞いた
「はい、このままではこの山の一部が抉れる可能性もあります」とテラリアは答えた
天魔は「儂についてこい」と言い墜落現場へ向かった。テラリア達はそれについていった