チルノ「久しぶりね、たくま」
たくま「ち、チルノ…どうしてここが」
突然の来客に驚くFCのドライバー、彼女にはなにも告げす神奈川を離れた…それなのに何故ここがわかったのかFCのドライバーはそれに驚いていた。
チルノ「ある人が教えてくれたのよ…まぁそんなのは置いといといて…たくま…少し話せないかしら?」
チルノはある人物に教えてもらったとだけ言うと、話せないか聞いてきた。
たくま「悪い…いまは仕事中だから話せない、12時には終わるからそれまで待ってくれ」
チルノ「……わかったわ、じゃあ中で待たせてもらえる?」
霊夢「……いいわ、ただ退屈になるわよ?」
チルノ「別にいいわ、車見てるのも嫌いじゃないし」
しかし、FCのドライバーは仕事中だから終わるまで待ってくれと言ったチルノもそれを了承し、チルノは中で待つことにした。
霊夢に通され、中に入るとなかの椅子に腰をかけFCのドライバーが接客するようすをみていた。
たくま「オーライオーライ、いらっしゃいませ!ハイオクですか?レギュラーですか?…ありがとうございます、ハイオク入りまーす!」
そんなFCのドライバーをみつめるチルノに二人は
文「ずいぶんと熱心に見つめてますねぇ」
霊夢「まぁ黙って姿を消した男が、やっと見つかったんですもの当然じゃない?それより、終わったあとよ、いったいどんな話をするのかしらね?まさかとは思うけど…」
などの会話をするなか、霊夢はある懸念を抱きながらチルノを見ていた。
チルノ「……たくま、楽しそうね神奈川でスランプだったときは全然あんな顔しなかったのに…」
そして時間はすぎて閉店となるとFCのドライバーは中に入り、チルノと対面するよう椅子に腰をかけた。
そんな二人を霊夢たちは静かに見守っていた。
たくま「…………とりあえず、チルノ教えてもらった人を聞いたりはしないが、ここに来たのはやっぱり」
そして、長い沈黙をやぶりFCのドライバーはやって来た理由を尋ねた、チルノは
チルノ「さすがに察しがいいわね、そうよ…たくまアンタをつれかえしに来たの…また一緒に走りましょうよ」
FCのドライバーを連れ戻しにきたと言った、すると二人を見守っていた霊夢が
霊夢「それは困るわね、理由はなんであれ、たくは今はうちのメンバーなの…はいそうですかと引き渡すわけにはいかないわ」
FCのドライバーは簡単には引き渡せないといった…まさに人物にチルノは一瞬驚くが息を調えると幽香から提案された条件を二人に提示した。
チルノ「もちろん、ただでとは言わないわ…条件はダウンヒルバトル一本…たくまが勝てばこのまま残ってもいい、けど私が勝ったら問答無用でつれかす、どうかしら?」
この条件をFCのドライバーと霊夢は受け入れるが霊夢がある条件を付け足してきた
霊夢「いいわ、ただし少し付け足して、たくまが勝ったらアンタも私たちのチームに入るのはどうかしら?」
それはFCのドライバーが勝ったらチルノが秋名スプリントに入るというもの、この条件にチルノは
チルノ「……いいわ、その条件受けたげる、じゃあ勝負は明日金曜の…午前0時スタートそれでいい?」
条件を受け入れ、スタート時間に不服はないか聞き出してきた。
たくま「あぁ、明日だないいよ」
そしてFCのドライバーはそれを受け入れ、魔理沙戦を前にチルノとのバトルが決まったのであった。
チルノ「それじゃあ明日、待ってるわよ…」カチャ…キィ
ブォォォン!ブロロロ~…
FCのドライバーは去っていくチルノを見つめていた、彼がなにをおもってチルノを見つめていたかはわからないが、その表情には絶対に負けないという強い意思が見えていた。
ブォォォン!ブロロロ…キィ
数分後、文から連絡をうけた魔理沙が血相をかかえてすっ飛んでくると…そのままFCのドライバーの胸ぐらをつかみながら
魔理沙「おい、私とのバトル前に別のバトル受けたってどういうことだ!?しかもそのバトルに負けたら、帰らなきゃならないて」
血相をかかえて聞いてくる魔理沙にFCのドライバーは冷静になるよう言うと
たくま「ただ負けるバトルを俺が受けるわけないだろう?絶対に負けない、信じてくれ」
自分は絶対に負けない、そう魔理沙の目をまっすぐみて…そう言った
魔理沙「……信じていいんだな?わかった、負けるなよ?」
魔理沙は少し考えるとFCのドライバーを信じることにし、掴んでいた胸ぐらから手を話した。
明日はチルノ、明後日は魔理沙…FCのドライバーの久しぶりの連戦バトルが始まろうとしていた。
いかがでしたでしょうか?…勝てば残り負ければつれかえされる…二人にとって…いや秋名スプリントにとっても重要なバトルがついに次回はじまります。
かつのはチルノか?たくまか?そしてそんな二人のバトルをみつめる一つの不穏な影