バトルはついに二本目へ、三台は更なるヒートアップをみせ、それぞれのマシンを信じ峠を下っていく、そしてゴールラインを越えたのは
グォォォ!ガァァ!……ゴァァァァ!ブォン!ブォン!ブォン!
二本目にはいり三台は再び最初のコーナーへ…次に頭をとったのは…
魔理沙「おっし、頭は取れた…このまま逃げ切ってやるぜ♪」
「次に頭をとったのはFDだ…」
「へぇ…やるじゃんあのFD…女でFD使いか…柄にもなく思い出しちまったな」
魔理沙は先頭を取れたことを喜び、そのまま引き離そうとする、しかし二台も負けじと張り付き三台は下っていく。
たくま「さすがだなぁ魔理沙さん……今までのバトルもキツかったが、今日は特別キツイよなぁ、だがこういう時こそ楽しめて師匠は言ってたからな、なら今日はめいっぱい楽しんでやるぜ!」ギュルギュルギュル…ボン!
椛「流石ですね、一筋縄でいきませんか…先輩ま、その前を走るFDも…こうやって走ってると私は井の中の蛙だったのを思い知らされます、ですが今日勝つのは私です!」ギュゥゥ…バン!
グォォォ!ブォン!ブォン!ブォン!
三台は差がないまま峠を下っていく
ゴァァァァ!ブォン!ブォン!ブォン!
「均衡してるよな、どちらも一歩も引いてない」
「今日のバトルは普通とは違い、群馬最速決定戦だからな…今日勝った奴が群馬で一番速いことになる…一本、二本でけりは着かないだろう」
グォォォ!ガァァ!
魔理沙「そろそろあのエリアか…だがinは絶対にあけないぜ♪」
そして溝落としをつかう連続ヘアピン区間…三台はinによせコーナーを下っていく。
「あぁ、やはりFDもインベタにいった」
「だが…FCは諦めてない、目がはなせないぞ」
ガァァ!
そして三台は連続ヘアピン区間をぬけて三車線区間へ向かっていく。
たくま「三車線区間だ…ここでinを取ってやる!」グォォォ!
魔理沙「させないぜ!」
椛「唯一ここだけが三車線、ラインの自由度も高い、ならそのチャンスをいかさないてはありません!」
三台は三車線に並び…コーナーに突っ込んでいく…ゴァァァァ!…ガァァ!
そして、最初に突っ込んだのはFD、次にFC、次にCRーZ…つまりポジションは変わらぬままコーナーをクリアしていったのだった。
しかしまだ諦めてはいなかった。
たくま「まだだ、ゴールラインをこえるまで俺は諦めねえ!勝つのは俺だあああ!」
魔理沙「やるな♪だが私だってロータリー乗りのプライドがある、ぜったい前にはいかさないぜ!」
椛「離されない!ぜったいに三本目にいってみせる!」
三台はそれぞれの思いを胸に、最後のコーナーに突っ込んでいく…ゴァァァァ!
夜の峠にスキール音とギャラリーの歓声が木霊する、ゴールが近くなり三台は更なるヒートアップをみせスピードをあげていく。
ゴァァァ……ガァァァ!ブォン!ブォン!ブォン!
「「おぉぉぉ!」」」
三台は変わらぬままポジションのままゴールへ…この瞬間、ついに三本目のバトルに突入することが確定した。
頂上~
文「わかりました…これより三本目に入るそうです」
チルノ「そう…しかし、たくまはなぜアレを使わないのかしら」
霊夢「あれ?」
頂上では文が、三本目に入る通達をうけそれを霊夢たちに伝える、するとチルノがふと、たくまがある技を使わないことに疑問を抱いていた、そう…ライトを消し抜き去るあの技を使わないことに。
霊夢「おそらく、最終手段として温存してるのね…今日のバトル、一本や二本でけりが着かないのはわかってたこと…それなら無闇には使えないでしょうで……つまり、たくまがその技を使うなら…三本目次のバトルで使うつもりよ、私がたくまなら、そうするわ」
霊夢は次のバトルで例の技を使うだろうと予測しチルノたちに話す、そして三台は再びスタートライトに車を並べスタートを待つ
そして、チルノのカウンダウンとともに三台は一気にスタート、三本目のバトルがスタートしたのだった。
決着はつかず三台は三本目に突入していく、しかし予期せぬトラブルが