神奈川~椿ライン
?「はぁ…たくまのやつアタイをおいて何処にいったのかしら」
秋名で熱いバトルが繰り広げられてから翌日、神奈川の峠の一つ椿ラインにて一人の少女が呟く、そしてそんな少女に一台の車が近づく。
?「あ、リグル…どうわかった?」
その車のドライバーに少女が話しかける名前はリグル、彼女の親友である。
リグルはどうやらFCのドライバーの情報を集めていたようだ、リグルは車を降りると少女にFCのドライバーの情報を伝える
リグル「わかったよ、彼の居場所が…と言ってもわかったのは昨日だけどね…最近群馬で無敗のFCが現れたんだけど、どうもこのFCが彼のFCの可能性が高いんだ、そして次の土曜日…彼は再び秋名でバトルをする、どうする?……チルノ」
チルノ「……決まってるわ、いってくるわよ…たくまに会える可能性がわずかでもあるなら、私はそれにかける、そして会ったら首に縄つけてでもつれ帰してやるんだから」
情報をきいた少女…チルノは群馬にいくことを決意する、そうもうお気づきだろつが、このチルノのこそがかつえFCのドライバーがタッグを組んでいた人物なのである。
チルノ「情報ありがとう…私はこれから準備をするわ、じゃあね」
そしてチルノは群馬に向かうための準備をするため車に乗り込み、椿ラインを後にしたのであった。
場所は代わり群馬~
一方群馬では、FCのドライバーがいつものようにスタンドで働いていた。
たくま「おーらい、おーらい…いらっしゃいませ!ハイオクですね、ありがとうございます!ハイオク入りまーす!」
そして…そんなたくまを見ながら会話をする文と魔理沙、特に魔理沙は次の土曜日のバトルを楽しみにしてるように話した
魔理沙「はやく次の土曜日にならねぇかなぁ、今から楽しみで仕方ねえや」
文「それ、たくまさんも言ってましたね…まぁ今度のバトルは同じロータリー対決、事実上の群馬ロータリー車最速決定戦にもなるわけですし楽しみなのはあなた方だけでなく、周り中が楽しみにしてますがね」
霊夢「それに、今度のは県外からも多く来るって話しよ…ひょっとしたら、たくまの相棒とかいうやつも来たりしてね」
魔理沙「はは、かもな♪」
そして少女たちは冗談まじりにFCのドライバーのかつての相棒を話題にだす、しかし少女たちをふくめFCのドライバーも知らない、そのかつての相棒が群馬に向かってる事を。
その日の夕方、赤城山~
そして…霊夢たちがそんな会話をするのとは他所にチルノは群馬につき、FCのドライバーが働いてるスタンドの場所を聞いてまわっていた
グォォォ…グロロロ
そして…再び少女は車を止める、車種は青のインプレッサ、彼女は車を止めると頂上にいた複数のグループに話しかける
チルノ「ねぇ、いきなりで失礼なんだけど、無敗のFCのドライバーが働いてるスタンドてわかるかしら?たくまって名前なんだけど」
「ん?あぁ…あの白いFCのな、すまんホームコースはわかるんだがスタンドまではわからん」
しかし、大抵の人物は…ホームコースまではわかっても働いてるスタンドはわからないという返答だった
そして…その後も赤城山にいた走り屋たちに聞いてまわるも返答はどれも同じであった。
チルノ「……仕方ないわね、今日はもう遅いし明日違う峠で聞いてみましょう。」
そして彼女は赤城山を後にし、その日は安いカプセルホテルで宿を取り明日に備えたのだった。
場所は変わり、スタンド~ブォォォン!
チルノがカプセルホテルに向かったころ、スタンドには一台の車が入ってきた、そしてその車のドライバーは車をとめるとFCのドライバーに話しかけた
「FCのドライバーの藤原たくまは貴方かしら?」
たくま「あぁ…そうだけどあなたは?」
「あぁ…自己紹介がまだだったわね、私は風見幽香、噂にきくドライバーを一目みたくてね、サインお願いできるかしら?」
その車のドライバーはFCのドライバーにあいに来たといい、サインをお願いしてきた…サインをするのに慣れてないFCのドライバーは名前とそれっぽいものを書くと、お客のドライバーに渡す
幽香「ありがとう…友人たちにも自慢できるわ…とありがとうね」
そして給油もおわると、幽香という人物は代金を払いスタンドを去っていった。
魔理沙「まさか、たくまにサインねだりに来るなんてなぁ、車からして挑戦かと思ったぜ。」
霊夢「私もね、まぁ見た目じゃ判断はできないってことね」
ちなみに、先ほどの幽香という人物の車はEK9……いかにもという車だったため霊夢たちは挑戦ではないことに驚いていた。
そしてその日は閉店となったため霊夢たちは解散しそれぞれの帰路へついたのだった。
翌日~夜妙義山~
翌日チルノは次は妙義山にきていた、そして昨日と同じようにFCのドライバーがいるスタンド場所を聞いてまわるが、やはり成果はなかった。
そして…チルノはまた先ほどと同じようにFCのドライバーのいるスタンド場所を聞き出す…すると
「あぁ…それって藤原たくまの事かしら?だったら知ってるわよ」
なんと、知っていると言い出した…チルノは飛び付くようにFCのドライバーの居場所を聞き出す
チルノ「本当!?いったい何処にいるの!?」
しかし、その人物は教えるがその条件をつきだした
「まぁ教えてもいいけど、普通に教えてもつまらないわね…私とヒルクライムでバトルして勝てたら教えたげる」
その条件はヒルクライムのバトルで勝てたら教えるというものだった。
チルノ「いいわ、神奈川エリアで最速と言われたアタイの実力を見せたげる」
チルノはそれを受け、急遽ヒルクライムバトルが始まることとなった。
「威勢がいいわね…風見幽香よ…よろしくね」
チルノ「チルノよ…車に乗せられてるだけじゃないってとこ見せたげる」ガシッ
そして二人は互いに握手を交わすと、麓までおり…車を並べた…そして幽香が手を下ろしスタートの合図をすると共にヒルクライムバトルが始まったのだった。
ガァァァ!
いかがでしたでしょうか?次回はチルノ対幽香のバトルです、勝てたらFCのドライバーがいるスタンドの場所を教えてももらえることになったチルノ…相手はタイプRの車、そんな強敵に彼女が繰り出す戦術は?