全員、狂人
はるか昔…
遠い銀河の彼方で……
♪デデーン
♪テ〜テ〜テテテテ〜テ〜
♪テテテテ〜テ〜テテテテ〜
登場人物紹介
◎帝国g…ピッピベルケルク=セントルイス家
○ロバート・フォン・ピッピベルケルク=セントルイスファミリア1世
一応この物語の主人公だが、特に何もしていない見た目赤ん坊頭はおっさんのやべえ奴。
実は転生者。
やべえ奴なのに海軍中佐→MI5(ロイヤル情報部)→海軍少将という更にやべえ経歴の持ち主でもある。
前編ではゲスな中将を意図せずもその座から引きずり下ろしてしまい、代わりに役職に就任。
前任者が黙殺していたフォースター大佐の資金横流しに気づいて彼を処分する。
ところが、フォースターが資金供給していた海賊が彼を奪取。
叔母であるビスマルクの貨物船を護送した際、海賊の洗練された手法に危機感を覚え(実際にもフォースターが関与・指導)、その人的資源の供給を断つべくスラム街に新型爆弾を投下、数万人をデリートした。
後述の4大マッマとはガチな血縁関係で結ばれてしまった赤ん坊。
特にティルピッツ方の鉄血KANSEN達とは殊更に関係が深い。
MI5時代の功績から鉄血公国から『フォン』の称号を与えられた上、各国諜報機関では伝説的な存在と目されている…本人はマジで何もしてねえのに。
後述のラインハルトはガチな従兄弟。
尚、365日24時間ママと一緒にいるか、ママの体臭を嗅ぐかしてないと出血多量で死に至る。
◎4大マッマ
基本的に主人公をあやすことにこの世の全てを賭けるやべえKANSEN達。
もはや過保護の化身。
全員が主人公の親権を合法的に所持している。
『鎮守府からの手紙』で起業も行なっており、彼女達の会社『M&M』はロイヤル有数の企業に発展した。
○ティルピッツ /ピッピママ
鉄血公国代表母親。
子守唄と絵本朗読が得意な正統派マッマァ。
セントルイスファミリア鎮守府の中では最強の存在であり、第一艦隊では旗艦を務める。
少々天然なところがあり、子守唄に熱が入ってソロオペラになったり、絵本の朗読で感極まって泣いてしまったり、主人公から3m離れただけで泣いてしまったりする。
姉のビスマルク(後述)とは良好な関係だが、主人公を利用してビジネスを進める姉に多少の不信感を抱いていく。
M&MではCEOを務める。
4大マッマの中でもリーダー的な存在。
共同親権者の1人で、親位継承権第1位。
主人公への呼び名は『坊や』
○ダンケルク/ダンケママ
アイリス代表母親。
お菓子作りが得意な『お●あさんと一緒』系マッマァ。
もう最近ではオーブンとか使ってすらおらず、石窯でスポンジ生地焼いたりとかする本格派パティシエール。
大抵甘々優々お姉さんだが、たまに母性が暴走して突拍子も無いことをしたりする。
敬虔なカトリック教徒で、ジャン・バールとは仲が良い。
共同親権者の1人で、親位継承権第2位。
主人公への呼び名は『Mon chou(私の可愛い息子)』
○セントルイス/ルイスママ
ユニオン代表母親。
アイビーリーグ出身のサキュバス風インテリマッマァ。
知能が高く、規則を利用して主人公の親権における優先権を得たり、M&Mではマネジメントをしてたり、ごく稀に指揮官代理を務める事もある。
10人いるが、いずれもサイコチックな面があり、ヘレナやホノルル、ルイスちゃんを巻き込んで秘密結社『フリーアヤソン』を結成。
主人公を唯一無二のセントルイス級にしようとする。
もうやめてくれ。
共同親権者の1人にして筆頭親権保有者。
主人公への呼び名は『ミニ・ルー』
○ベルファスト/ベルマッマ
ロイヤル代表母親。
スーパーできる子ウルトラスペックメイドさん系マッマァ。
いつ何時も指揮官である主人公を補佐し、その執務が円滑に行えるよう自身の本来の職務に沿った気配り・心遣いを欠かさないフリをしてあやす。
基本的には主人公をあやしたいと考えているが、鉄血財界とズブズブな最近の主人公を心配してもいる。
幅広い人脈も持ち、コネクションを通じて主人公を助けつつあやす。意味不明。
5人いる。
共同親権者の1人、親位継承権第3位。
主人公への呼び名は『ご主人様』。
◎ピッピベルケルク=セントルイスファミリア鎮守府のゆかいな仲間たち
○プリンツ・オイゲン/プリンツェフ
当鎮守府きっての衛生兵と化してしまった鉄血公国の重巡。
幼馴染感とクールビューティ感を併せ持つ準マッマァ。
何かあったらとりあえず彼女の元に行けば大丈夫。
切り落とされた指を復元できる程度にはブラックジャックで、その立場を利用して共同親権者入りを目論む。
決め台詞は『死・ぬ・わ・よ?』
○プリン
プリンツェフ寄贈のセダン『鉄血28号』に搭載された人工知能。
マッマァ化しないため、主人公の心のオアシス的な立場でもある。
○アヴローラ
北方連合出身の軽巡にして、元内部人民委員部のスパイ。
基本的に明るくて笑顔の素敵な女の子だが、その笑顔の裏で常に謀略を張り巡らせているやべえ奴。
現在も北方連合とは多少なりとも繋がっており、後述のベニヤに協力してたりもするし協力されたりもする。
ルイスママと同じくらい知能が高く、共同親権者入りを目指す。
○イラストリアス/シャ●ン・ストーン
ザ・痴女。
もう、あざといとかそんなレヴェルじゃない。
一挙動一挙動が常に誘惑サッキュバスなシャ●ン・ストーン。
○エンタープライズ/エンプラさん
ヴァイオレッ●・エヴァー●ーデン。
彼女だけ作画が京●アニメーション。
○レパルス/レパちゃん
通称『GOD MATHER』。
前編でクソ野郎な中将閣下を即堕ちさせてNTRし、自身のペットにした正真正銘のサイコパス。
ちなみにペットの名前は『ちゅーしょ君』。
ある意味で鎮守府最"狂"な巡戦。
○グラーフ・ツェッペリン/グラツェン
強烈なプロテスタント信者にして宗教テロリスト予備軍。
信仰に目覚めた結果、それまでの神への不遜な発言の反動か狂信的な聖戦士と化す。
ただし、カトリックのジャン・バールに毎度毎度一蹴されてるあたり割とエンジョイ勢。
○ルーデル&ハルトマン
グラツェン搭載のJu87とBf109のパイロット。
ちなみにヒヨコさん。
2人も漏れなく宗教テロリスト予備軍。
○ジャン・バール
鎮守府におけるカトリックの代弁者。
咥えプルーム●ックがトレードマークなアイリスの戦艦。
グラツェンさんのローマ略奪を毎回一蹴したり、ユニオンの宗教象徴学者への調査依頼を行ったりする。
○アークロイヤル
紛う事なきロリコン。
ストライクゾーンの下限値が限りなく低く、赤ん坊と化した主人公にまで欲情するようになった為、現在地下牢で監禁中。
○ミニマッマ(ピッピちゃん、ダンケちゃん、ルイスちゃん、ベルちゃん、ツェッペリンちゃん)
気づいたらそこにいた系子供達。
赤ん坊の主人公相手にお姉さんぶるが見事に失敗していく心のオアシス。
ツェッペリンちゃんは何事もなかったかのように鎮守府入りしたが、経緯は全くもって不明。
●フリーアヤソン
ルイスママ主導の秘密結社。
創設目的からして「主人公をあやし、唯一無二のセントルイス級への道を指し示す事」という、やべえという事以外よく分からない組織。
メンバーはルイスママ、その他9人のセントルイス、ヘレナ、ホノルル、ルイスちゃん。
○ヘレナ
ルイスママの妹にして主人公の叔母。
鎮守府随一のあざとさを誇る。
老廃牛として処分される寸前の牛さんを買い取って飼育したりする心優しい娘。
○ホノルル
前編で転任してきたKANSEN。
セントルイスが10人いて困惑したり、訳も分からんままやべえ秘密結社に入れられたりする苦労人。
後に異常なくマッマァと化すが、実は前任地でトラブルがあり…
●チーム・ユニオン
ノースカロライナ、ワシントン、メリーランド、コロラド、ウェストヴァージニアからなるグループ。
一応CIU(ユニオン情報機関)傘下の実力派部隊のハズだが、基本的にぶっ壊す事しか考えていない。
主人公のマッマァと化している。
●重桜マッマズ
赤城、加賀、高雄、愛宕からなるグループ。
たまに天城さんもやってくる。
主人公のマッマァと化している。
加賀さんは料理の腕が板前すぎて接待に使われる程。
◎ロイヤル
○マーク・マクドネル
ロイヤル新首相。
大衆に耳障りの良い事しか言わない典型的な大衆迎合主義者。
政権奪取以外は何も考えていなかったため、ロルトシート家の言いなり状態。
○フレデリック・フォン・ロルトシート
鉄血系移民由来の名家・ロルトシート家の現当主。
ロイヤル財界の代表的な人物でもあり、鉄血財界およびビスマルクとはチェフメ油田を巡って対立している。
鉄血系資本をロイヤルから締め出す為、マクドネルやヘスティングス一味を利用する。
●ヘスティングス一味
ポール/ユスティア・ヘスティングス兄妹による海賊組織。
富裕層向けの商品を運ぶ輸送船を襲い、利益をスラム街に還元するという義賊かぶれな海賊行為を働く。
故にフォースターやジェンキンスといった有力者も加わっている。
だが、名家出身の兄妹は組織の事を自分達の道具程度にしか見なしていない。
前編でスラム街が破壊された結果、組織内の団結が強化されてしまう。なんてこった。
○ジョン・"ジャック"・フォースター
ロイヤル海軍元大佐。
横領の罪で処分されるハズが、海賊によって助けられて即堕ちする。
スラム街での大爆発に巻き込まれて死にかけるが、見た目赤ん坊頭はおっさんのやべえ奴その③になる事により生き延びた。
悲劇に酔いしれ、徐々に性格が歪んでいく。
○カーリュー
フォースターの嫁にしてお母さんなメイドさん。
吐血してる赤ん坊の頭にキャベツとかネギとか巻いたりする根っからの自然治療派だが、それで本当に治すあたりラスプーチン。
自らの正義を盲信するフォースターとともに、徐々に歪んでいく。
○ユニコーン、アリゾナ、ペンシルベニア、フェニックス、キュラソー
フォースターの指揮下にいたKANSEN達。
海軍より奪取され、海賊側に大きな戦力をもたらす。
○ジェンキンス
元MI5の凄腕エージェント。
ある作戦において見捨てられた経緯からヘスティングス一味に加わる。
◎鉄血公国
○ラインハルト・フォン・ビスマルク
鉄血公国情報部長にして主人公の従兄弟。
ビスマッマァとガチな血縁関係に至った結果、ガチな従兄弟となる。
前編にて主人公と同様に見た目は赤ちゃん頭脳はおっさん状態になり、心労著しいあまり精神が消耗する。
実はこいつも転生者。
ビスマッマァの過保護に悩まされてているが、困難な事業に参入しようとするビスマッマァを心配してもいる。
○ビスマルク
鉄血財界の大物にして、ラインハルトのガチな母親。
ティルピッツの姉。
北方連合東部の油田を巡りロイヤル財界と対立。
ロイヤル側に手を引かせるべく、主人公の鎮守府へ渡航して直接陣頭指揮を執る。
○フリードリヒ・デア・グローセ
主人公とラインハルトの叔母。
鉄血公国・クラップ社の筆頭株主。
○ヒッパー、カールスルーエ、ケーニヒスベルク
海軍時代にラインハルトの指揮下にいたKANSEN達。
こいつらもラインハルトをあやす事以外考えていない模様。
◎北方連合
○プーシロフ
現北方連合書記長。
農業政策での失敗を取り戻す為、チェフメ油田の開発に鉄血財界を参入させて競合による開発費の下落を狙う。
○ベニヤ
北方連合内部人民委員部改めKGBのトップ。
アブローラと連絡を取ったりもしている。