煮込みハンバーグ
以上
曙よ。よくわからないうちにバイトの面接が始まったわ。
まあ、オーナーの暁さんが作ってくれた煮込みハンバーグはとっても美味しかったわ。
ただ、こんな美味しいお店で働かせてもらうとなるととても緊張してくるんだけど。隣の白露もガッチガチに固まってるし。
「あらあら、二人とも緊張しちゃってるわね。あー、なんかごめんね?もっと気楽でいいのよ?」
「え、あのその・・・・・・はい」
「ホント、ウチの従業員に比べて可愛げあるわねぇ。うん、やっぱり面接は無し、採用するわ」
「「ええ!?」」
ちょっ!?さっきまでの緊迫した空気は!?
「悪いけど、私はシリアスが嫌いなのよ」
「いやいやいや、オーナーとしてそれでいいの!?」
「そうよ!、私達がちゃんと働けるか見極めないの?!」
「電の紹介だし、大丈夫でしょ?それに、新人なら最初は誰でも失敗するわ。これから来る他の従業員や私が接客を教育してあげるしね」
えー・・・・・・(;´・ω・)
「そういえば、もうアイツが来てもいい頃なんだけどなぁ。また遅刻かしら?」
「そんなわけないでしょう店長」
「そうだな。我々が一度でも規則を破ったことがあったか?」
「「「!?」」」
え!?何時の間に暁さんの背後にピンク髪と緑髪の女の子が!?
「不知火に長月、いつの間に来たの?って言うか、気配を殺して何やってのよ」
「修行不足ですね、店長。電さんなら半径一キロでも気付きますよ」
「そうだな。運動不足かもしれんぞ?」
「やかましいわ。ったく、真面目で脳筋だから質が悪いわ」
「後、誰が可愛げが無いんですか?不知火に何か落ち度でも?」
「全くだ。だから周りからバカツキと呼ばれるんだぞ」
「あ?喧嘩売ってんの?」
な、なんなのコレ!?ものすごくヤバイ空気なんだけど!?白露も震えて怯えちゃってるし!
「アンタたち、後で覚えておきなさい・・・・・・」
「知りませんね。ああ、私は陽炎型駆逐艦の不知火です。特技は、精密射撃で射程が100キロでも狙い撃ちます」
十分化け物ね。射程が100キロとか普通の艦娘には無理よ。
「睦月型駆逐艦の長月だ。これでも異能持ちだ。侮るなよ?」
侮れないわよ。どんな異能かしら?まだ異能を使ってる人を見たことないのよね。
「私の異能が気になるか?まあ、不知火みたいにバケモノじみてないが・・・・・・空を飛べるだけだ」
へー、空を・・・・・・・十分凄いじゃない。艦娘は海の上しか移動できないけど、空が飛べたら防空に自身があるや艦載機を持った空母じゃないと勝てないじゃない!
「ま、睦月型の姉妹の中では私は地味な方さ。長女の睦月はとんでもない異能の所為で魔王と呼ばれてたしな」
ま、魔王!?いや待って、魔王睦月・・・・・・思い出したわ!
3年前まで、とある海域を支配していた野良艦娘の集団の睦月魔王軍!
艦娘や深海棲艦、人間の混合で海軍と激しく戦闘を繰り返し、遂に討伐されたって聞いたんだけど!?
「あの頃は私達は若かった。厨二病って奴でな・・・・・・今となっては黒歴史だ」
「あー、あの頃ね。私は弱いから戦場にいなかったけど電とブッキーの艦隊が制圧し、捕縛。全員規格外鎮守府の住人になったのよねぇ。懐かしいわ」
・・・・・・まじで?
「電さんと吹雪さんの艦隊とは二度と戦いたくはない・・・・・・私は空から戦況を把握して情報収集していたのだが・・・・・・同じく空を飛べる瑞鶴さんと、艦載機で空を飛んだ龍驤さんの二人に撃ち落とされたんだ。アレはトラウマだな」
「不知火はまだ訓練生だったので、戦場には出てませんが、当時の事はよく知ってます。よく、死にませんでしたね?」
「というか、あの化け物たちと互角以上に戦い抜いた睦月姉さんが異常なんだ・・・・・・」
ごめんなさい、正直もう話だけでお腹いっぱいです。
白露、アンタさっきから静かだけど・・・・・・って、気絶してる!?脳がオーバーヒートしちゃってるわ!?
ども、ゼルガーです。
艦これのイベント堀をしてますが、なかなか欲しいレア艦娘がドロップしませんね。そろそろ資材がヤバス。
前に沈んだ龍驤の代わりに建造で手に入った瑞鳳を第一艦隊に加えて鍛えてます。
レベリングが一期に比べて難しくなってしまったので、苦労してます。艦これ歴まだ一年も経ってないのに・・・・・・