刀一本で魔法少女相手にするとかマジキチ!あとシンフォギア 作:ちろる
海鳴にあるとある病院にて右手と左足にギブスを付けてベットに寝転がっているクリス、その両隣でリンゴの皮を剥かずにマルマル一個クリスの右頬に押し付けて看病しているアリシアと左頬にチューブアイスを押し付けて看病しているヴィータその光景をニヤニヤしながら見ている俺がいた
太「クリス子供って純粋な目をしてえげつない事するよな?」
ク「左ほっぺチョー冷たい」
ア「ほらほらリンゴだよ」
グイグイ
ヴィ「ほらアイスだぞ、チョコ味だぞ」
グイグイ
クリスかなり煩わしそうだ。だが怒らない所を見るとこの純粋な目を前にしては怒れないのだろう、コレを俺は利用せずにはいられなかった
太「所でクリス、ココに俺が向いたバナナが在るんだが」
俺はそれをクリスの口の前に持って行くと
太「まあ、食べないか?ほら先っちょだけでも」
ク「何でそんな必死なんだよ、食べるけどさ」
そう言って俺の手に持っているバナナこと俺のバナナをクリスが咥える
太「(この光景!?)」
俺は思わず前屈みになった、それによってクリスの口にバナナを押し込む形と成ったが、それによって完全に前屈みの姿勢を取らざる負えない状況となった
口にバナナが予想以上に入って来た為暴れだすクリス、それによりアリシアとヴィータの拘束を解いたクリスはバナナを食いちぎり咀嚼、飲み込むとキッと俺を睨んできた
太「違う、これは事故何です」
ク「ヴィータ、変態だ」
ヴィ「なんだって!?」
太「ちょっ!?誤解だ!!?」
ヴィ「アイゼン!!」
俺の股間が光に成った瞬間だった
数十分後病室にはヴィータと俺とクリスの三人が残っていた
アリシアはプレシアが迎えに来たので帰宅した為クリスの右頬は解放されていた、その分左頬は状況が悪化していた
ヴィ「ほらパイナップルだぞ、美味しそうだぞ」
グイグイ
お見舞いの品の中にあったパイナップルをクリスの左頬に押し付けているヴィータ、パイナップルの皮が実に痛そうである
ク「・・・・・・」
クリスは無言で助けを求めているが俺はベットに立て掛けてある待機状態に戻さないままのアイゼンを見るたびに股間への衝撃を思い出し最早トラウマレベルになったヴィータさんが怖いのでクリスに笑顔で無理だと伝えた
流石にこのやり取りが10ループ目に入ると流石に諦めたのかクリスは成すがままだった
それから数時間後、ヴィータは帰りに買い物を頼まれていると言って帰って行った、クリスの頬っぺたは少し赤くなっていた俺と二人きりになったクリスは少しめんどくさそうな視線を俺に向けると【闇の書】もとい【夜天の書】の対策について話し合うかと言ってきた
太「いや、それよりもオマエにクリソツなあの女の子について話し合うべきだろ」
ク「いいんだよ、何と無く正体については10個くらい候補が出たから」
太「それわかって無いのと一緒じゃね?」
ク「それに今度は勝つし、今イチイバル縛りしてるから負けただけだし、最終的にガングニール(verマリア)でフルボッコにするから」
太「殺すなよ?」
ク「クリスはね、嬉しくなるとつい○っちゃうんだ」
不安だ、激しく不安だ。とにかく不安しか残らないが俺は闇の書について考えることにした
太「で、具体的にどうする?闇の書のバグとかなら家にいる天災ドMハカーが何とかしてくれそうなもんだけど」
ク「どうもこうも、放置するに決まってんじゃん?」
太「は?」
俺は耳を疑った、コイツリインフォースを見捨てる気か?
太「一応理由を聞こうか?」
ク「最後の方まで原作陣に勝手に進めて貰って最後の最後に美味しい所をガッツリ頂いて、そこでSに丸投げ」
太「それは幾らなんでも無責任だろ」
俺は憤りを感じクリスの案に抗議した
ク「別にかかわっても良いが、下手にアタシらのリンカーコア?まあ、在るか知らんけど、それを蒐集されたらラスボス戦えげつないぞ?シンフォギアとかオマエの炎とか」
太「でも、これって魔法じゃないじゃん?」
ク「それでももし使われたらアタシがえげつないシンフォギア使って海鳴無くなるが良いか?逆に言うと相手も使って来るって事だし」
俺は何も言えなくなってしまった
結局その日俺は自宅に帰った、クリスは明日の健診で問題なければ退院、自宅療養である
何かと不満が残る話し合いと成った為今日は早く寝ることにした
翌日、クリスの健診は何の問題も無く終わり直ぐ帰って良いと言われた
クリスは松葉杖をつきながら、俺は荷物を持ちながらお互い無言で自宅へと向かう
この無言の空気が気不味く何か話そうと思うが、クリスの顔を見ると言葉に詰まる。基本的に俺はコイツの考えが分からない、そもそも頭の作りからして違うのかもしれない。コイツは某インスタントラーメンの汁を完全に捨て、麺(麺に味有)だけにして食べたり、合法的にヴィヴィオの内股で顔を挟んでもらうにはどうしたらいいか真剣に考えているかと思えば筋肉ムキムキのマッチョマンに興味を示したりと中々言葉に出来ない人物である。良く言えば奇抜で斬新な発想を持った奴、悪く言うと変態変人である。これと言って頭が良い訳でも無く割と本能で動いていそうだとは時々思う。リリなので言う所のレヴィの様な思考回路なのかもしれない。
俺がそんな事を考えているとクリスが話掛けて来た
ク「なあ太郎、マテリアルズ見つけたらどうする?アタシは速攻でペロペロしたいんだけど」
俺は考えるのがバカらしくなってきた・・・・・
太「そうだな・・・・取り敢えず舐めるな、少なくとも臭い嗅ぐだけにしとけ」
ク「ん?何言ってるんだ?オマエ変態か?」
少なくともコイツには言われたくない、ともかく俺達は先程までの気まずい空気を吹き飛ばし、ゆっくり談笑しながら家に帰った
太「帰りに翠屋寄って行くか?」
ク「人多い所嫌い、極力人と関わりたくない、それより家に帰って純粋な子供を演じながらプレシアの胸の感触を味わいたいで候」
太「オマエ一日入院しただけで人見知りかよ、って言うか最後只の変態だな?しかも候って昔の奴かよ」
俺達は寄り道しない良い子供だった!
因みに家に帰ったらクリスはプレシアに抱き着いた、それをプレシアはハァハァしながら受入クリスは「計画通り」とドヤ顔で此方を見ていたと思ったらプレシアに逆に抱き締められ御風呂へと強制連行された。
後に「湯船に入ってうなじの臭いをクンカクンカされた時はアタシオワタと思った」と語っていた
次はデスクトップが欲しいなと作者ちろる