Fate/Grand Order Cosmos in the ash and blood world 作:ローレンス教区長
世界はまだ分かたれず、霧に覆われ
灰色の岩と大樹と、朽ちぬ古竜ばかりがあった
火と共に差異がもたらされた
熱と冷たさと、生と死と、そして光と闇と……
火に惹かれ、王のソウルを見出した
イザリスの魔女と、混沌の娘たち
太陽の光の王グウィンと、彼の騎士たち
そして、誰も知らぬ小人
魔女の炎は嵐となり
死の瘴気がニトによって解き放たれた
火の時代のはじまりだ
人の世には届かず、夜ばかりが続き
人の中に、呪われたダークリングが現れはじめていた……
◆◆◆
光が世を灼き闇を
その御名、始まり火より『王のソウル』を見出した三柱が一、太陽の光の王グウィン。
偉大なりしグウィン王その
『嗚呼、憂鬱である……』
発する玉音に大気は光輝さを増す。しかして、その雰囲気は曇った儘に近衛も世話係も居ない神々しくも侘しさを覚える玉座に響く。
憂鬱、と彼は呟く。それが何に対して当てがう感情か、それは直ぐにわかるだろう。
「ーー偉大なるグウィン王。只今、帰還致しました」
そこへ、一人ーーいや、計三人の人物が玉座の間に謁見を賜り傅く。
グウィン王は意図せぬ訪問に、その面貌に帯びた憂いをほんの少しだが緩める。
『面を上げい、我が忠実なる四騎士達よ。此度の遠征、大義である。して、如何なる戦果を挙げたのか……傾聴するのも一興だが、すまぬが先約がある故、またの機会となる。赦せ』
グウィン王は忠実なる部下達に賛辞の言葉を向ける。
「お誉めに預かり恐悦至極にございます偉大なるグウィン王。では重要な……いえ、
賛辞に応えたのは、最初の者ではなく別の、白磁の仮面を身に付ける女性であった。
『よい、申せキアラン』
キアランーーそう呼ばれた女性。四騎士、唯一の紅一点。大王グウィンより賜った白磁の仮面と二本の短刀を懐に忍ばせ大王の仇敵を宵に巻き始末する役目を負うーー王の刃キアランその人である。
彼女は恭しく会釈するとともに口を開く。
「灰と狩人が動きました」
チリ、と騎士達の周りに火の粉が舞う。大王の放つ光輝が火を帯びたのだ。それが、なにを示すかは語らずとも理解できる。
『そうか、遂に……』
宿し王のソウルが、脈動する。玉座より天下を見下ろす双眸は遥か彼方を見つめ……そこに過去を憂う哀愁と、その秘奥に燻る烈火の意志を思わせる。
『ーー御苦労、キアラン。では、四騎士に勅命を下す』
重々しく威厳の玉音が再度響く。
『これより我が神域ーー
『尚、お主達には暫しの
「ハッ! 」
そう告げると、四騎士達は王の御前より踵を返す。しかし、大王は去り際に四騎士の一人を呼び止めた。
『……アルトリウス』
四騎士が一、大王より賜わりし大楯と身の丈を越す大剣を携え、数多の偉業を成し、諸人に四騎士最強と囃される騎士。その噂違わぬ実力にて、ある国の姫君を異形の化け物より救ったと称される彼はーー深淵歩きのアルトリウスと讃えられている。
アルトリウスは大王の呼びかけに足を止め大王の元へ再度、跪く。
「御身の前に」
大王はアルトリウスが傅くと共に先程の憂いを帯びた顔に戻り、忌々しそうに言葉を吐き捨てる。
『ああ、アルトリウスよ。お主には少々、我が元の
アルトリウスはその言葉に疑問符を浮かべる。何故警護を任されるのだろうかと。
「恐れながら、グウィン王よ。その手の任ならばキアランが適任にございましょう。何故、私めにその任を?」
その言葉にグウィン王は嘆息を漏らす。その行為にアルトリウスの身体は緊張に染まりかけたが、その行為の意味が自身に向けるものでは無いと悟ったのだ。
『わかっておる。本来ならばキアランや他の近衛に頼むが、生憎とこの通り、皆出払させておるからな』
確かに近衛やお付きの銀騎士たちの姿は無い。アルトリウスここに来て漸く、理解に及ぶ。
「どなたか来訪に?」
その言葉に沈黙と同時に大王の貌に深い皺が刻まれる。失言と瞬間焦ったが、肯定の沈黙であるとみたアルトリウス。
再度、口火を切ろうとする矢先、その役を大王に掠め取られる。
『その通りだアルトリウス。それと、お主にした理由はこれだーー
『悍ましい青ざめた魔物よ』
刹那、大王の光輝が宵闇に喰まれアルトリウスに途轍もない頭痛が走る。名状し難き血の色彩を纏いその貌なき顔貌は嘲笑に溢れている。穢れた臓物と肢体をひけらかすかのように触腕は蠢動を繰り返す。
「月、の魔物……っ!」
意識が不明瞭になる中、アルトリウスはその醜悪な化け物の
月の魔物。確かに、大王の言う通りだ。他の四騎士ならば発狂すらしていたかも知れない。自身の持つ、嘗て深淵に溺れた経験が無ければ王の御前にて無様な醜態を晒す事さえ考えられた。
『hsjmk1&89きおmd?』
言葉ならざる言葉が魔物より発せられる。脳髄に針を刺された様に響くそれは途轍もない耳鳴りを引き起こし、周囲の大王が生み出した光輝を蝕み狂わせる。アルトリウスは大剣に手を掛け、目前の魔物へと斬りかかろうと試みるが、大王に制される。
『剣を引け、アルトリウス。此奴に今、敵意はない。ーー貴様も、その煽る態度を控えよ魔物。要らぬ問題を生むと分からぬか?』
大王が魔物へと苦言を呈すと、魔物は戯ける素振りを見せ、その悍ましい雰囲気を解く。大王は嘆息を一つ吐くと魔物に言葉を向ける。
『話はわかっておろうな。ーー貴様の所の狩人が動いた、と』
盗み聞いていたのならば、話は早いだろうとばかりに大王は先程のキアランの報告の内容にあった事を告げる。そして魔物はそれに対し、皮肉る様に返す。
『ソレハ、オ互イ様ダロウ? 大王ヨ。ーーデ、
『話の腰を折るでない。分かっているのならば疾く去れ、我らは基本
大王は心底、忌々しそうに魔物を払う。それに対し魔物は愉悦そうに身を震わせるばかりだ。
『ギギギ、随分ト
アルトリウスは未だ剣から手を離さずにいた。何せ相手は生粋の異形の邪神。己が主人にいつその毒牙を向けるかわかったものではない。アルトリウスは鋭利な殺意を以って魔物へ警戒を向ける。
しかし魔物は飄々と戯け、アルトリウスの威圧に圧されたとばかりにあっさりと身を引く。その行為がアルトリウスにとって如何に不気味だったかは言うべくもない。
『近イウチニ、マタ、会ウトシヨウ。ーーサテ、
そう告げて、魔物は暗澹と蠢く青ざめた魔力と共に大王とアルトリウスの目前より消え失せる。大王は重々しくため息を吐くと、未だに殺気を収めぬアルトリウスへ向けて言葉を向ける。
『やれやれ、気味の悪いこと、この上ない……。御苦労であったアルトリウスよ』
大王の賛辞を受け、殺気を懐へとしまい込んだアルトリウス。燻った殺気の鎮火とばかりに鞘へ剣を仕舞い込み長く息を吐く。全身に走った緊張諸々を一気に吐き出す気分にアルトリウスは幾分かの安堵を感じるが、大王の御前と思い出すや否や、即座に傅く。
「はっ、お誉めに預かり恐悦至極にございます」
傅くアルトリウスに、満足そうに頬杖を突く大王は下がり休息を取るよう命ずる。
『此度は大儀である。下がれ。お主も休息を取り、次なる任へと準ぜよ』
大王の言に従いアルトリウスは拝礼と共に玉座を去る。自身の甲冑が人気のない宮中に響くも虚空に巻かれ消え失せるのみであった。
『ーー嗚呼、遂にだ。実に
完全に人気が消えた玉座にて大王は吐露する。その内に火を帯びながら。
『約束は違えぬ。決してな……』
哀愁と後悔、憤怒と寂寥感だろうか、大王の底知れぬ中にあるのは。
『
偉大なる大王は、そう呟くのだった。
◆◆◆
「で、ここは何処なんですか?」
俺は平静を装うべく努めて悠然と身を起こす。自分の目前に先程まで生きて俺を襲った化物が、焼死体となり地を転がっている。
それらは先程の面影を大なり小なり携えているが、最早消し炭に近く、もしこれを理由を知らずに第三者が見たのであれば、ある種の憐れみをも抱かせるであろう仕上がりになっている。
だが、それらに意識を割いている場合では無い。なにせこれらを、こんがり焼き果てさせた
俺はその
「……ここは『不死街』の外れ。『亡者』共もあまり近づかぬ危険な場所だ」
「『不死街』に『亡者』……?」
俺の脳内に疑問符が出現する。
不死街、亡者……全く聞き覚えが無い。それどころか言い得ぬ不安が込み上げてすら来る。もし、この不安が事実であるとするのならば、俺は非常に不味い状況に陥っていることになる。
「ここは欧州では無いんですか? イギリスとかフランスとか、聞き覚えのある国はありますか?」
「……? 貴公、何をーーーああ、そうか、そうであった。貴公らは現代からの使者であったな、この地に所縁も知識も無いはずだ」
「着いて来ると良い。見せたい物もあるしーーー何より貴公の考える靄も晴れるだろう」
元来、寡黙なのだと先入観を持ってしまったが存外に茶目っ気のある
先ほどの化物を灼いた時に感じた絶対的な気迫とは別に、人間性を備に感じられる。少なくとも、俺を害する気は無さそうだ、と思いたい。
(サーヴァントだよなぁ……どう見ても。ってことはこの世界の
見分ではあるが、まず間違いなく英霊だと言うのは判断出来た。山羊頭の化物やゾンビっぽい犬を剣から出した火焔で焼くなど人智の及ぶ事態では無い。これで一般人です、と言われたならば失笑を禁じ得ないだろう。
次に感じたの他の英霊とは少々、毛色が違うかも知れないという事だ。これに関しては信憑性の欠片も無い憶測の域だ。
例えるなら、そうーー狐に化かされているような。
そうして俺は思考に耽ると、ふと、怖気を被る事を思い出したのだ。
(あーーーやっばい。コレそう言う事だろ、絶対。
脳内に旗が立つ音が響く最中、騎士甲冑の男ーーこの際、セイバーでいいかーーが歩みを止めた。
「着いたぞ貴公。ここからならば一望出来よう」
言葉を区切る、セイバーは指を霧の彼方へ差し向け宣う。
「であらば確と見よ。この世界の
……息を、飲む。
呼吸すら満足に行えない。セイバーの指を差し向けた瞬間、銀幕を上げるかのように濃霧が晴れて行く。その先にあった光景は白昼夢や気をやっていると思いたくなる程に異彩を放つ。
その筆舌に尽くしがたい光景はある種の神話を象っているように思える。二極、太陽と月、闇と光、其れ等を如実に表す目下の世界。
ーー片や満月の明かりに彩られた摩天楼を抱きし
ーー片や日輪に見守られし落陽無き城下。神在りし其の世は光輝と神聖を衆生へ齎らし、彼方の果てに座し威光を以って世を照らす。されど其の奥底に秘匿せり虚栄の影、悍ましくも睥睨する神々の浅ましき終末の恐怖は虚偽の輝きを衆生に抱かせる欺瞞の世界。
それ等の世界は
「……どうだ。実に馬鹿げているだろう」
セイバーは自嘲するように呟くーーまるで、嘆くかのように。
「ーーー此処は忘れ去られた地獄」
セイバーが再びその言葉を口にする。確かにその通りだ。
「この世界に住まう人々はそう揶揄する。しかし揶揄するからには歴とした呼び名もあると言うことに他ならない」
セイバーはその光景を背に此方へと向き直り、大仰に両手を広げ告げる。
「あえて、もう一度言おうーーーようこそ、人類最後のマスターよ」
兜の中にある紅い双眸が俺を捉える。その瞳は賢者のように好々爺のように俺を見透かす。
「我は『
「此処なる地獄、
「其の一端『
「其の対極なる忌憚『
「総じてーーー」
こうして、俺は悟ったのである。地球にあって地球では無い世界にまぎれ込み、マスターとして債務を果たすのだと。
つまるところ、こうだ。
ーー
「それでは、記録をスクリーンに投影します」
電子音を立て、デバイスが起動する。スクリーンに投影されるのは果て無く続く巨大な樹林と湖の景色である。
鬱蒼と生い茂るのではなく均整の取れた樹林と透き通る鏡面のような湖にボーダーの搭乗員達は感嘆する。
「此方が、別個の記録です。ボーダーより50から100メートル程行った地点の記録になります」
スクリーンに新しい表示が出る。多少の傾斜や歪曲を帯びた砂浜に、何やら複数の漂流物と思しき遺物が転がっている。拡大されるとそれは、巨大な頭蓋骨であった。その大きさに新所長たるゴルドルフが顔を青くするが、他の者も似たり寄ったり故にスルーされる。
「う〜ん、どうやら、まだ先があるみたいだね。とりあえず、このデカイ巨人の頭蓋は置いといてーーー次に、こっちで解った事を伝えるよ。ホームズ、分析図出して!」
鈴が転がるような美声に、搭乗員等は肩の力を抜く。
ダヴィンチはホームズに何かの分析図を出すように指示する。ホームズがデバイスを叩くと立体図形式のホログラムが浮き上がる。
「コレを見て欲しい。コレはマシュが送ってきた地理データを元に断片的なマップを作ってみたんだ」
機械的なホログラムにダヴィンチはその中にある赤い点を指差す。
「
ダヴィンチがデバイスを弄るとホログラムが一新されて行く。搭乗員は、その事実に目を疑う。
「な、なな何だコレは! おい、ダヴィンチ!おちょくっとるのか貴様ァ!?」
先ほどより顔貌を青くしたゴルドルフが吠える。それも、そうだ。ダヴィンチが指し示した地点が余りにも現実離れしているのだから。
「いえ、新所長殿。紛れも無い事実です。我々は今、地上より地下約2900キロメートル付近に漂着しているのです」
後ろの方でデバイスを弄っていたホームズが新所長へ告げる。
「あり得ん!
騒ぎ立てようが事態は変わるべくもない。ゴルドルフも場が沈黙を呼ぶと共に閉口してしまう。
「そ、それよりも先輩。先輩の足取りは掴めたのでしょうか?」
沈黙に発破をかけるべくマシュが口火を切る。
それに答えたダヴィンチの表情は芳しくない。
「残念ながらリッカ君の消息は未だ掴めていないんだ。ゴメンよ……計器がお釈迦になっていなければ多かれ少なかれ動く事は出来るんだけど……。メンテが完了次第、直ぐに探し出してみせるよ」
「そう、ですか……。ありがとうございます……」
吉報は聞くに叶わず。
未だに足取りの掴めない状況に痺れを切らしそうなマシュ。その痛ましい姿にゴルドルフも嫌味を言えず仕舞いになる。
「ーーーさて、そろそろ本題に移るとしよう」
ホームズの声が艦内に響く。
「先ず我々は今、危機に瀕していると言う事を認識しなければならない。ダヴィンチ、ファイルを開いてくれ」
ダヴィンチがファイルを開くと『最優先事項』と書かれた項目が目につく。
「この危機を脱するために為すべき事は、多く見積もって五つ。第1にこの区画、地底湖より脱出を図る。シャドウ・ボーダーの整備は間も無く終了する。それを以って地上に上がり、現状の把握を務めたい。第2にマスター藤丸立香の保護、救出。これは言わずもがな、彼無くして離脱をする事は出来ない。この空間、いや、この世界の魔素のレベルは人が生きれるものではないが故に早急に当たらねばならない」
ホームズはまくし立て、小休止を挟む。そして尤も重要な事を口にする。
「第3にーーーこの特異点を解決する」
『!?』
一同ーーダヴィンチを抜いてーーが困惑する。
特異点、今、特異点と言ったかコイツ。
「ま、待ってください! それこそあり得ない! まさかここに魔神がいるって訳ーーー」
搭乗員のムニエルが叫ぶ。
あり得ない、と。確かに言いたくなる。何せその特異点の元凶たる魔神王ゲーティアは滅びたのだから。
故にーーー咄嗟に閉口した。その意味を理解したからだ。
「その通りだ。ミスタームニエル。
終局にて魔神達はバラバラとなり、消えて行った。
その中で、生き残った存在がいたのも周知の事実である。
「バアル、フェニクス、ゼパル、アンドラス、ラウム、グラシャラボラス。挙げればまだいるだろう。彼らソロモン七十二柱の魔神は大元を滅ぼされ散りじりになり、あらゆる形で我等に接触を図ってきた」
「これも……その一環だと?」
「
含みのある締め方をしたのはダヴィンチだった。
彼女は張り詰めた表情のまま、ホームズに振る。
「ーーーと、この様に述べたが……まだ確信では無いので伏せておきたかったと言うのが事実。それよりも第4と第5の案件について話を戻そう」
舵を戻すとばかりにホームズは進める。
疑問が募るが今は飲み込むに限ると判断する搭乗員たち。
「第4はこの特異点より脱出。第1と大差無いが、至極当然の帰結だろう。そして第5に彷徨海への航海である。元より、我等はそこへ向かう為に進んでいるのだ。ーーー以上が『最優先事項』だ異論や疑問はあるかね?」
一様に沈黙する。ホームズは是としダヴィンチを一瞥する。
ダヴィンチは嘆息を漏らしつつも各員に告げる。
「よし、これで報告も済んだ。ーーーそれじゃあ皆んな一旦休息を入れるとしよう!メンテや更新とかは私とホームズでやっておくから、皆んなはマイルームで休んでて。二時間後にブリーフィングを始めるので遅刻しないよーに!」
明るい解散命令を受け各自はゆっくりと離脱して行く。
その中でマシュは、酷く重苦しい顔をしながら自室へと戻って行った。
「………漸く、たどり着いたか……。フン、この
不気味な鎚を肩に担ぎ、不満を口にする。
「まあ、ともあれ無事に着けたのだ。仕事を為すとしよう。……ふむ、あれが星見供の船か。彼処に
小さな青い薬を一口飲む。
「では、行くとするか……」
シャドウ・ボーダーに未曾有の刺客が忍びこむ……
感想、批評カモン(高啓蒙)
いやー難産に次ぐ難産w
自分でもあやふやになってくる始末でヤバかった……
アドバイス欲しい(涙目)
それでは、皆さんインフルエンザや風邪に気をつけてお過ごし下さいm(_ _)m
最後の奴……一体何ドーさんなんだ……!?