今回はオリジナル回でオリキャラ主体で進めようと思います。
チーッス、とあるスポーツ用品店で働くモブAで~す。
大学で友達とバカやって遊びまわってたらいつの間にか卒業間近でビックリ。
幸い単位は最低限取ってたがこのままだと無職確定。
…いや、自宅警備員も有りか? とか考えてたら親のツテでこの会社に放り込まれちまった☆
あのクソ親共めぇ、何が「ボロ雑巾のように扱き使ってください」だ。
上司も本当に扱き使いやがってぇ、覚えてろよコンチクショウ!!
と心の中と自宅で上司への文句をを零し、今日も出勤。
この半月で俺の社畜Lvもだいぶ上がってるだろうな。
なんてくだらない事を考えてたら客から声をかけられた。
正直言うと面倒くさいから振り返りたくない。
何せ知識不足だからな! 客からの「え、わからないの?」っていう顔も先輩方の「またかよ…」って顔も腹が立つから見たくない。
よって聞こえなかった振りを全力でしたいが、そうするとクレームを入れられて小言が増えて給料が差っ引かれる。
それだけは何としても阻止せねばと内心嫌々ながら振り返るとだ。
すっごい美人が居た。繰り返そう、すっごい美人が居た。
大事な事だから二回言った。
やっべぇ~こんな美人が世の中に居んのかよ!!
しかもボンッキュッボンッ…いや、バーンッキュッバーンッ!!
こんなのAVでしか見たことねぇって、これは是非ともお近づきにならねば…。
「あの~?」
おっと落ちつけ俺。クールになるんだ。
なんでしょうか?
「えっと、千紗ちゃんが可愛く撮れるカメラを探してるんです」
……はい?
何言ってんだこの人?
「千沙ちゃんがすっごく可愛く撮れるカメラを探してるんです!」
いや、言い直さなくていいよ。てか、若干内容変わってるし…
「こら、店員を困らすな」
「あいたっ!? もう、彗君!」
「無茶な要求をして店員を困らす奈々華が悪い」
突然、背後から野郎がやってきて美人さんにチョップしたと思ったら目の前でイチャイチャし始めやがった。
クソッ、俺以下のフツメンのクセしてグラマスな美人を
爆発しろ!!
~それから暫く~
はぁ~今日も仕事ダルイな~
ん? あれはこの間のフツメン野郎。ということはグラマス美人も一緒か!!
正直、イチャイチャ姿を見るのは腹が立つがあの我儘ボディを眺めたい。
気配りの良い店員を演じて近寄ろうとすると
「…どっちの方が良いかな?」
「う~んそうだな…」
……おいおい、フツメン野郎。あんなグラマス美人をお持ちだと言うのに浮気か?
しかも相手はJ○だと? 犯罪です。タイーホ案件です。通報しました。
クソッ、これまたJ○も美人というか十分可愛い。胸は小振りだがイイ尻してそうっ!? な、なんだこの悪寒は!?
はっ!? あそこの物影に隠れてるのはグラマス美人さん!? 浮気現場目撃ですね、わかります。
なんて恐ろしい形相をしてるんだ。思わずちびっちまいそうだ。
このままだと殺傷事件になりかねない。
いいぞ、
~それから更に暫く~
「…お姉ちゃん、これなんてどうかな?」
「ん~どうだろう。彗くんはどう思う?」
「そうだな~登志夫さんになら…」
おいおい、まてよ。まってくれよフツメン野郎。
二股…それも美人姉妹でだと!?
もういよお前。刺されるとか爆発なんてしなくていい。
だが、言わせてくれ………フツメン野郎に呪いあれ! その身体に災いあれ! いつか地獄の釜に落ちながら、この嫉妬と怒りを思い知れ!!!
~また更にしばらく~
「初めまして、新人の四宮彗です。よろしくお願いします先輩」
…一言言っていいか?
「なんですか?」
俺、お前の事嫌い。
「なぜに!?」
そんな事があったのが数年前。
物覚えの良かったフツメン後輩は入社して暫くすると俺の
因みに俺はそれを愉悦顔で眺めてる。
生活面はというとそこそこ良いアパートで普通に家事をこなしている。
しかも例の美人姉妹が偶に遊びに来ては差し入れに手料理を振舞うリア充っぷり。
毎日コンビニ飯の俺に対する当てつけか?
因みに手料理に遭遇した際は遠慮なく奪って酒の肴にしている。
生活面も仕事振りも全く持って可愛くないフツメン後輩だが
「うぅ~…俺が何かしたってんだよ」
珍しく浴びるように酒を飲んで泣いている。
ざまぁみろ!!
書いてて思った。
先輩店員の書きやすさとクズさに
因みに買い物の描写ですが
最初のは原作で奈々華が使ってる様なレンズカメラを買いに
二番目は千沙(学校帰り)と奈々華への誕プレ選びに
最後は千沙と奈々華とで登志夫へのプレゼントを選びに
といった感じです。
最後の号泣してる描写は次回辺りでだします。