峠を越えれば異世界があると聞いて   作:れぐるぐる

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皆さんこんにちは。最近デレマスの運がいいれぐるです(自己紹介定期)
ちなみにキラッ!満開スマイルが一番好きです。
というわけで、今回ついに奏のチートっぷりが発揮されますよ!
今回はおふざけ展開多めです
では、楽しんでいってくださいね!



峠を越えるにはハプニングはつきものだと聞いて

「なんでこんな魔物いんの!?俺聞いてないんだけどバカミコト!」

「ごめんね〜、君と初めてお喋りできて嬉しすぎて話忘れちゃった!」

あっ、可愛い。...はっ!違うそうじゃない。違わないけど違う。えー只今100体以上の魔物に追われてます。軽く失禁しそう(小並感)

「何言ってるの、君ならこんなやつら簡単に倒せるでしょ?誰よりも君を見てきた僕が保証するよ」

「えっ、ミコトたん俺のこといつ見てたんだよ?ちょっと恥ずかしいんだが...」

「ほら、今だって余裕そうに恥ずかしがってるじゃん」

「は、謀ったなミコトたんめ...実際そこまで怖くないのは確かなんだよなぁ」

でも今までの修行(独学)をぶっつけ本番でやるのは気が引けるんだが...

「奏くんなら絶対大丈夫だよ!僕が保証するから、あんな奴らぶち飛ばしちゃって!」

「ふっ、ミコトたんにそこまで言わせちゃ仕方ない。愛しのミコトちゃんにカッコいいとこ見せてやるかぁ!」

「いっけー!僕の湊くん!」

僕のって...少し照れくさいんだが。よしじゃあ、まずは重心を90度動かしてっ...

「ミコトォ!しっかり捕まってろよォ!」

「ばっちりOKだよ、湊くん!」

魔物共との距離を最大限縮めて...あと3秒...3...2...1...ここだ!

「やってやるぜェェェェェェェェ!オルァァァァァァ!」

「いっけー!」

必殺!普通のパーンチ!

 

...はい、事後報告です。

勢いが強すぎて地面にクレーターできちゃいました。ミコトたんの前だからって少し張り切りすぎました。

「えーと...地形変えてしまった...ごめんな、ミコトたん」

「ま、前の世界にいた時から凄いなぁとは思ってたけど...ただのパンチでこの勢いと強さなんだね...これ僕も戦ったらただのクソゲーになっちゃうね...」

これ俺も軽くビビってるんですけど...化け物ですね、はい。これは万年ぼっちでも仕方ないな...

「奏くん...どんだけ中二病拗らせたらこんなに強くなるのさ...」

「それは本当に俺も知りたい」

ここまで来ると、流石に笑いがこみあげてくるなぁ...

「あっ、いつの間にか1つ目の異世界に繋がる峠を越えられそうだね」

「本当だ。意外と走ったんだな...ふぅ、ここからが本当の異世界ってわけか」

「そうだね。でもまぁ、魔王なんて奏くんなら余裕な気がしてきたけどね」

さっきあんなことしたから、否定出来ないのが辛い...

「まぁとにかく、1つ目の異世界、行ってみよっか!」

「そうだな。んじゃ、手繋いで二人一緒に踏み出そうぜ」

「んふふ、そうだね。よしじゃあ行こっか、奏くん!」

あっ、可愛い。(2回目)ついにここから、ミコトたんとのラブラブ異世界生活が...!

「んふふ、今日はふたり一緒に寝ようね」

「そうだったな。これであと100年は生きていける...!」

「大袈裟だなぁ、奏くんは。うん、じゃ、せーので行こうね!せーのっ」

「「レッツゴー!」」

なんか、この掛け声が板に付いてきたな。

って、なんか目の前が真っ白に...!あーやべー既視感凄いなぁ(棒)

 

...よし、視界が開けてきたな。えーと、まずは状況確認...を...

「えーと...到着したはいいんだが...」

「うん...あれ...は...ちょっと...えー...」

はい、目の前で女の子が沢山の男の人に囲まれてました。

「クソッタレがー!なんでこうもハプニングに巻き込まれないといけないんだよ!!」

俺、運の悪さはマイナスカンストしちゃってるみたいです。




いかがでしたか?
モチベに繋がるので、感想待ってます!
タグ指摘、誤字報告もよろしくお願いします
それと、もう少ししたらミコトちゃんがなんで奏を知ってるのか、奏はなんでミコトちゃんにデレデレなのか、という閑話を書きたいと思います!
それでは皆さん、次回もお楽しみに!
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