よろしくお願いします。
実践を積んだ私は・・強くなったのかな~。
マグマの大地、極寒のフロアー、重力のきつい階層などをくぐり抜け、
手足の骨折、打ち身打撲などには慣れました。
怪我で体動かない間は回復するまで洞窟内でお勉強。
お外の洞窟でお宝書物の内容が魔族語や神族語などの場合に備えてしっかりと取り組みました‼
・・ほとんど怪我したときに教わっていたので、教えてくれた三神様は半泣きしてたけど。
五十階層では大ボスは雷の竜だった。
流石に冥竜王が相手にした、ボリクスの強さを三分の一に抑えてくれた疑似生命ではあったけど強かった・・何度雷浴びせられて死にかけたことか・・。
攻略するのに三十五回トライして、弱点・戦いの癖を研究して、
-龍巻閃-を闘気最大で口の中に突っ込んで脳天ぶち抜いてようやく勝てた。
-るろ剣-の剣心の技はみんな大好き。
全部に竜の名が冠せられていて、竜の騎士の子の私にピッタリ‼・・とか考えて、技を真似させていただいています。
闘気が沢山ある私にはマッチングした技だと思う。使っていてもしっくりとする。
そんなこんなで五十階層を制覇して手に入れたアイテムは・・刀だった・・ちょっと待て‼
ダイ大の世界で刀って見たことも聞いたことも無い‼
さすがに神様達にちょっと待ったコールをかけたら・・数千年前に一部地域で作られていたのを教えてくれた。
白柄に白い鞘、早速刀身を見ようと抜いてみたら・・真っ赤な刀だった。
「その刀の材質はオリハルコンとはちょっと違うんだよ」
人の神様が説明をしてくれた。
オリハルコンよりも粘りの強い素材でないと、刀は同じ材質同士の剣にすぐ折られてしまうので、オリハルコンと同質の硬さがあり、かつ粘りの強いヒヒイロカネを使って打たれた
この世界でただ一本の刀だと。
作ったのは・・なんと人の刀鍛冶が打ったのだとも。
「竜の騎士の誕生と同時期でね、偶然竜の騎士の剣‐真魔剛竜剣‐を目にして、生涯をかけて作ったんだよ。」
・・それって、ロン・ベルクの人間版かな・・世の中凄い人多し・・。
ヒヒイロカネの入手経路は―神の涙―だそうだ。
その人は弱い人達を守れる刀を打ちたいと一心に願い、その純粋な心が―神の涙―を
引き寄せたって・・本当にすごくて素晴らしい人だったんだ。
そんな人が打った刀だ‼頑張って使いこなそう‼‼
すごい刀なのはよく分かったけれども・・普段どうしたものか・・。
えっと・・アイテムチェックしていいの見っけ。十階層で手に入れた鋼の剣があった。
普段はそっちを使おう・・手に入れた経緯を聞かれたら・・海岸で拾ったでいこう。
武器のほかにこの修行ではもう一つすごいものが手に入った。
私には魔法センスゼロだけど・・なんと‐古代呪文―ハイ・エントという能力を有していて、このほとんどと契約できました‼
魔法が使えないとどん底に落ち込んでいた私を見兼ねた人の神様が持ち掛けてくれて、
古代呪文を司るハイ・ティーンという太古の精霊に引き合わせてくれた。
銀の長髪を金のイカールでまとめていた、耳の尖った青い色の綺麗な精霊。緑の瞳も印象的で、理知を深く感じさせる目も引き込まれそうになる程美しかった。
最初会った時は、人の子には絶対無理と突っ撥ねられたけども神様達のとりなしもあって契約呪文をしてくれたら・・出来ました‼
やった嬉しい‼よっしゃ~と一人お祭り騒ぎをその場でしましたとも‼
契約できたのは、
シュガー=アンド=スパイス 術者の指先から赤い火花が出て、相手から放たれた、
魔法・闘気に触れた時、煙幕が発生する
ラック=バイ=ラック 対象者もしくは対象物を魔力でマーキングをして場所を強制的に移動させる。
長距離飛ばすときには専用の出口陣を事前に描いておくする必要があるが、自分の目視できる範囲では陣は不要。
マーキングしたものを取り寄せることも可能で物でも者でも両方できる。
ジ=アザーズ 防御結界。ハイ・エントにはいくつか結界があり、ジ=アザーズはトップクラスの結界で、闘気・魔法はもちろん、術者の力量次第で視覚・熱・空気の遮断もできてしまえる・・半面リスクも高い。
結界が破られた時、術者の体内にダイレクトダメージを食らってしまう代物だ。
後は贄の扉 これは命を生贄にすればどんな結果も通り抜けて移動できる術。
これは性質と能力はラックと同じだけれども、三点の違いがある。
一つは長距離移動でも陣を必要とせずに術者が思い描いたところならどこでも行ける。
二つ目は術者も移動できる事。ラックは術者自身が移動できない。
三つ目は・・呪力尽きても術者の命を捧げれば使用できる事。
バーン戦でどうにもこうにもならなくなった時に使用しよう。
最後はガン=フレア どんな物質でも塵にしてしてしまう・・それこそ‐黒のコア‐でも暴発させることなく塵にしてしまう・・ちょっと怖い能力。
使用できるのは生涯で一度きりで、撃った後は暫く動けなくなってしまう・・って・・
なんかどこの禁呪だかなチート技だけど、使用相手は決まってる。
言わずと知れたミストバーンだ‼もっと言えばミストの守ってるバーンの本体。
若い肉体がなくなって、ようやく原作の若いバーン並になってくれるって神様達が
教えてくれたからそれで使い道決まった。
このハイ・エントで敵を翻弄しまくってやる‼
って・・意気込んでたら・・神様達に強制ストップを掛けられた‼何故に⁉
使用条件は‐ミストバーンをガン・フレアで消した後―大っぴらに使ってよしって・・
なんで!どうして⁉練習はしていい、デルムリン島の外でも完全に一人の時には使ってもいいって・・でも・・他者、兎角敵の前では使用できないようにされた‼
いくら取り消しを申し立てても駄目だの一点張りで・・
そういえば・・神様達・・ううん・・精霊さんも、私がハイ・エントを契約できた時驚いてた・・後の思い出す。あれは驚愕だったのだと。
「・・何故じゃ!!」
「そんな・・君が・・出来るなんて・・」
「なんという事だ・・」
三神様達は力が増えたって喜んではくれなかった。
でもいいか。神様達には何か深い考えがあるんだろうし、練習はできる!!
正しい使用方法を身につけよ~。
この時の私は知りもしなかった。
ハイ・エントを-使える種族-が限られているのを・・
何故神様達があれほどにまで取り乱したのかを・・
力を手に入れて浮かれた私は知ろうともしなかった。
-何者-がハイ・エントを使えるのかを・・。
洞窟内で鍛えられた主人公はタフになりました。
現時点ではダイ一行の中で、一番実践慣れしました。
ハイ・エントの契約は一度で術者の持っている能力をすべて引き出します。
通常の魔法はほぼ全種族が使えますが、オリジナルのハイ・エントを使えるのは一種族の
限られた人達だけです。
ハイ・エント使いは、ハイ・ティーンと呼称しますが、物語の終盤まで出てきません。
この能力を有している事で、主人公に様々な事が降りかかります。
ようやくドラクエらしい素材名が出せました。
ヒヒイロカネ自体は謎の素材となっているので設定を作ってみました。
モンスターの方も勉強してドラクエらしさを頑張りますのでよろしくお願いします。