・気圏戦闘機
気圏戦闘機は空飛ぶメックとでも言うべき存在で、戦闘機ながらメックと同じ装甲板に核融合炉を搭載しており、宇宙でも飛行可能。
この為、気圏戦闘機乗りもまたメック戦士同様の扱いを受ける。
・ライトニング戦闘機
50tの気圏戦闘機。
武装として最大口径のオートキャノン(AC20)を搭載しているのが特徴。
他に中口径レーザー4門(内1門後方)を装備している。
つまり全体的に射程が短い武器を搭載した近接戦闘を得意とする機体。
・トランスグレッサー戦闘機
75tの気圏戦闘機。
大口径レーザーを3門、中口径レーザーを4門(内1門後方)を搭載した機体。
・シロネ戦闘機
敵(ドラコ連合)側に登場する事が多い気圏戦闘機。
65tの重量を持つ機体で、武装は大口径レーザーと20連長距離ミサイル、他に中口径レーザーを2門を持ち、後方に4連短距離ミサイルを持つ無難な機体である。
・スレイヤー戦闘機
同じく敵側の戦力として登場する事の多い、80tの気圏戦闘機。
武装は大口径オートキャノン1門と、中口径レーザー6門(内1門後方)を持つ。
・チペワ戦闘機
90tの気圏戦闘機。
かなりの重戦闘機なのだが、その割に妙に装甲が薄い。
その分武装は豊富で、15連長距離ミサイル2門、大口径レーザー4門、中口径レーザー2門、6連短距離ミサイル1門、そして後方に小口径レーザー2門を装備している。
・セイドリッツ戦闘機
非常に高い運動性と、蜂の一刺しの様な攻撃力を持つ20t気圏戦闘機。
紙の様な装甲だが、代わりに攻撃力は高く、大口径レーザー1門を機首に装備している。
・セイバー戦闘機
各国でライセンス生産されている、ドラコ連合の25t気圏戦闘機。
驚異的な運動性能を誇る。
装甲は薄いが、火力はこのクラスとしては並で、中口径レーザーを3門装備している。
・スラッシュ戦闘機
25tセイバーを超える運動性能を持つ、25t気圏戦闘機。
ただし代わりに紙装甲である。
火器は中口径レーザーを3門装備。
・チーター戦闘機
25tスラッシュに並ぶ運動性を持つ、同じく25tの気圏戦闘機。
紙装甲なのも同じだが、若干だけ厚い。
ただし武装は中口径レーザー2門、小口径レーザー1門と、若干火力が弱い。
・センチュリオン戦闘機
恒星連邦が開発した、30tの最初期型気圏戦闘機。
かなり高い運動性能を持ち、中口径レーザーを3門装備している。
バトルメックの50tセンチュリオンと混同しない様に。
・スパローホーク戦闘機
高い運動性能の、30tの気圏戦闘機。
その分火力と装甲は貧弱だが、それでも中口径レーザー2門と小口径レーザー2門を装備。
全部当たれば、そこそこ痛いダメージにはなる。
・ショラガー戦闘機
35tの軽量級気圏戦闘機。
30tスパローホークと同等の運動性能を持つ。
装甲は薄く、火力も貧弱である。
それでも4連短距離ミサイル1門と、中口径レーザー2門を装備している。
・サムライ戦闘機
50tの、極端な設計の気圏戦闘機。
装甲は並で、運動性能はそこそこ。
火力は馬鹿みたいにあり、中口径レーザー6門(内1門後方)、小口径レーザー4門(内1門後方)を装備。
遠距離火力は持たないが、近接戦ではかなりの威力を発揮する。
・コルセア戦闘機
50tの、堅実な設計の気圏戦闘機。
装甲はこのクラスでは比較的厚い。
武装は大口径レーザー2門、中口径レーザー2門、小口径レーザー4門(内2門後方)を装備している。
・トランジット戦闘機
50tの気圏戦闘機。
同じく50tのライトニングと並んで、最大口径のオートキャノンを装備している。
他の火器は、中口径レーザーを4門装備。
・ヘルキャット戦闘機
重い機体だけあって、かなりの火力を誇る60tの気圏戦闘機。
その分運動性は並程度。
大口径レーザー3門、中口径レーザー5門(内1門後方)を装備。
・スティングレイ戦闘機
強力な60tの気圏戦闘機。
かなりの重戦闘機で、装甲も厚く、火力も高い。
武装は粒子ビーム砲1門、大口径レーザー2門、中口径レーザー2門と、遠近両方で戦える機体である。
・ルシファー戦闘機
65tの重気圏戦闘機。
運動性は低いが、大量の火器を搭載している。
武装は20連長距離ミサイル1門、大口径レーザー2門、小口径レーザー4門、そして後方に中口径レーザー1門を装備している。
・イーグル戦闘機
75tの気圏戦闘機。
かなりの重戦闘機ではあるのだが、それでも並程度の運動性能を持つ。
装甲も厚く、火力も高い。
装備している火器は、大口径レーザー3門、中口径レーザー4門(内1門後方)。
自由世界同盟の最初期機体。
・スツーカ戦闘機
最重量級の、100tの気圏戦闘機。
装甲も馬鹿みたいに厚く、運動性は低い。
だが火力は相応であり、大口径レーザー4門、中口径レーザー3門(内2門後方)、20連長距離ミサイル1門、4連短距離ミサイル1門を持つ。
・リーヴァー戦闘機
最重量級100t気圏戦闘機。
超重装甲で、運動性は低いの一言。
比較的近接火力が高く、装備は最大口径オートキャノン1門、6連短距離ミサイル4門、10連長距離ミサイル1門と実体弾兵器で揃えられている。
・サンダーバード戦闘機
最重量級100tの気圏戦闘機。
装甲は重量に比して薄めだが、それでもまだまだ重装甲の部類。
運動性能は低い。
火力は相応に高く、大口径レーザー3門、20連長距離ミサイル2門、中口径レーザー5門(内2門後方)を装備している。
ライラ共和国の気圏戦闘機だが、何故かどの継承国家でも普及率が高い。
・LAM(Land-Air-battleMech)
バトルメックと気圏戦闘機の中間、と言うよりは気圏戦闘機に変形できるバトルメックと言うべきか。
変形機構に重量を取られるため、同クラスのバトルメックや同クラスの気圏戦闘機よりは総合的戦闘力では弱くなりがち。
気圏戦闘機に変形した際も、爆装はできない。
パイロットたるメック戦士も、バトルメック操縦能力と気圏戦闘機操縦能力の両者を要求されるため、普通に成長させると理想のキャラクターの完成まではかなり遠くなるという欠点も。
ただしバトルメックと気圏戦闘機の中間形態であるエアメック形態は、異常なまでの機動力を誇るため、味方にライフルマンがいないと敵対したくない相手である。
・フェニックスホークLAM
中量級の傑作機、フェニックスホークをLAM化した機体。
重量は僅かに重くなって50tだが、変形機構に重量を取られるため、もっと軽い機体と互角程度。
バトルメック形態でまともに戦えば、普通のフェニックスホークの方が強いと思われる。
また気圏戦闘機形態でまともに戦うと、同重量のライトニング戦闘機に圧倒されるだろう。
ただしエアメック形態を使うと、強い、とまでは言わないが反則的にいやらしい敵に早変わりする。
機動力は通常のフェニックスホークよりもやや低い。
武装は原型機と同じく大口径レーザー1門、中口径レーザー2門、マシンガン2門だが、装備位置は異なる。
・スティンガーLAM
軽量級傑作偵察メックであるスティンガーを、LAM化した機体。
30tの重量を持ってはいるが、変形機構に重量を取られるため、実力はもっと軽量の機体考えた方が良い。
装甲は元々のスティンガーよりも若干ではあるが厚い。
また武装は中口径レーザー3門と、原型機よりもやや高い火力を持つ。
・ワスプLAM
軽量級傑作偵察メックであるワスプを、LAM化した機体。
これも30tだが、変形機構の重量があるため、もっと軽量の機体と互角である。
装甲は元々のワスプより、若干厚い。
武装は中口径レーザー1門、2連短距離ミサイル1門と、原型機と同等である。
ただし装備位置は異なる。
・降下船
後述する航宙艦が搭載する、惑星間距離を移動するための補助宇宙船。
「降下船」と言う名前は、はるか宇宙の彼方のジャンプポイントより、惑星に「降下」するための宇宙船であるが故……だと思う。
小型から中型の高機動宇宙船で、数日から数週間をかけて惑星間の距離を移動することが可能であり、大量の貨物や人員を乗せて宇宙を征く。
大きく分けて球形や卵型をした非航空機型の船と、航空機型をした船の2種類に分けられる。
基本的に、ジャンプポイントと言う惑星から遠く離れた宙域から動かない航宙艦と、惑星とを結ぶ旅をするための宇宙船であるため、大抵は大気圏内へ降りる事が可能。
ただし稀に、大気圏内飛行能力を持たない宇宙空間専用の降下船も存在する。
・レパード級降下船
航空機型をした、バトルメック1個小隊を輸送するための軍用降下船。
バトルメック4機と、気圏戦闘機2機を搭載することが可能。
この降下船が設計された当時、技術力の当時の限界により降下船に使える大きな装甲板が平面でしか製作できなかったため、この降下船の外観は直線的であり、悪く言えば箱っぽいとの事。
・レパードCV級降下船
航空機型をした、気圏戦闘機1個中隊を輸送するための空母型軍用降下船。
気圏戦闘機6機を搭載することが可能。
兄弟であるレパード級よりも後に設計されたため、技術の進歩により曲面的な外観をしている。
メンテナンスが容易で、若干ステルス性にも優れている……らしい。
・コンフェダラート級降下船
長球型(卵型)をした、バトルメック1個小隊を輸送するための軍用降下船。
レパード級とは違い、航空機型のリフティングボディ形状はしていない。
バトルメックを4機と気圏戦闘機2機と言う組み合わせでも、あるいは気圏戦闘機を載せずにバトルメック6機と言う組み合わせでも運用可能。
火力も装甲厚も高いので、長時間戦場に留まりメック部隊を支援できる。
・アキレス級降下船
航空機型をしているものの、大気圏飛行能力を欠いている例外的な軍用降下船。
主に他の降下船や気圏戦闘機との戦闘を主眼に開発された船種である。
宇宙空間ではこの船は素晴らしい機動性を持ち、重量級や大半の中量級の気圏戦闘機よりも速いとの事である。
ただし全力で推進機を動かした場合、エンジンが非常に激しく振動し、長時間その状態を保った場合は実体弾兵器の給弾不良を引き起こすほどである。
搭載能力は、気圏戦闘機2機と小型宇宙船2隻を載せる事ができる。
・ガゼル級降下船
航空機型をした、1個装甲中隊(戦車中隊)を輸送するための軍用降下船。
戦車15輛を搭載可能であるが、武装が貧弱で、気圏戦闘機に狙われたら危ない。
また貨物格納庫を無理に拡張したため、乗員用居住設備が犠牲となり、かなり窮屈な居住環境しか持たない、との設定がある。
ただし、その輸送力はかなりの物がある。
・ユニオン級降下船
球型をした、もっともポピュラーと言われる非航空機型の軍用降下船。
バトルメック1個中隊を運ぶための船であり、12機のバトルメックに2機の気圏戦闘機と言った、完全編制のバトルメック中隊を運ぶ事ができる。
部隊に気圏戦闘機が無いバトルメック中隊も多く、その場合気圏戦闘機格納庫は、倉庫として使われる場合が多い。
・コンドル級降下船
航空機型をした、歩兵大隊輸送用の軍用降下船。
336人の兵員と、20輛の軽車輛を輸送することが可能。
武装は貧弱で鈍重だが、居住設備や医療設備、積載能力は充実している。
乗組員しか知らない秘密の倉庫などもあり、色々と使える船である。
・フォートレス級降下船
長球型をした、強力な軍用降下船。
歩兵部隊130名、バトルメック12機、戦車12輛を運ぶ事が可能で、しかもロングトムⅢ間接砲まで搭載している。
現状主人公キースが、自分直卒の第1中隊を載せている船でもある。
裏設定で、故障が多いと言う事になっているが、主人公は郎党であるサイモン老の高い技術でそれをカバーしている。
・トライアンフ級降下船
航空機型では最大の軍用降下船。
1個装甲大隊(戦車大隊)を輸送可能である。
しかも車輛ベイがあまりに広大な物だから、バトルメックや気圏戦闘機なども、運ぶだけなら何の問題もない。
居住性も比較的良いので、乗員や戦車搭乗員にとってはありがたい。
ただし装甲、武装が貧弱であるため、運用は非常に注意を要する。
・オーバーロード級降下船
長球型をした、ある意味軍用降下船の極致。
バトルメック1個大隊36機、気圏戦闘機1個中隊6機、整備兵などの後方支援部隊、歩兵1個大隊を丸ごと輸送する、空飛ぶ基地。
これが3隻もあれば、1個連隊を運用できる。
・ヴェンジェンス級降下船
航空機型をしている、空母タイプの軍用降下船。
この船のおそろしいところは、気圏戦闘機を40機も搭載できるところである。
おまけに小型飛行機も3機搭載できる。
ただし武装、装甲ともにサイズから言って軽装である。
・ミュール級降下船
長球型をした、民間用降下船。
おそろしい事に、8500t近い貨物を輸送可能。
デザインが単純で、整備性や保守性が非常に高いため、人気の船種である。
民間用にしては妙に武装が充実しているのも特徴の1つであり、傭兵部隊の中にはユニオン級代わりにこのミュール級を使用している部隊もあるとか言う話である。
この巨大な船の内部には、水耕菜園すら存在しているらしい。
・エクスカリバー級降下船
長球型をした、巨大な軍用降下船。
バトルメック1個中隊、2個装甲大隊(戦車大隊)、1個歩兵大隊を同時に敵前まで運ぶ事ができる、とんでもない搭載力を持っている。
ただしちょっとした問題があり、この船のバトルメック格納庫は単純にバトルメックを輸送するためだけの物で、バトルメックを軌道から直接降下させる事ができない上に、バトルメックの修理設備すら持っていない。
ちなみに、後述のコロッサス級の後継として設計されたらしい。
・コロッサス級降下船
傭兵部隊スノード・イレギュラーズが発掘したことでよく知られる、強力な軍用降下船。
バトルメック1個大隊36機、重戦車72輌、12個歩兵小隊を輸送可能な、莫大とも言える搭載能力を持つ。
その上にアローⅣミサイルシステムやガウスライフルと言った、3025年当時では失われた技術の兵器を搭載しているため攻撃力は絶大で、装甲も分厚い。
ただし余りに製造にかかる費用が高価すぎたそうで、半分程度の価格のエクスカリバー級に取って代わられたらしい。
・航宙艦
超空間を使い、光の速さを超えて恒星間旅行をするための宇宙船。
光の速さを超えると言っても、厳密には超空間をつかって恒星系Aの1点から恒星系Bの1点まで空間を飛び越える、と言う物であり、よく知られる言葉で言えば某宇宙戦艦の「ワープ」が近いであろう。
バトルテック世界では、「ジャンプ」と言う言葉を使っている。
ジャンプが可能な場所は、星系を独楽に例えるとその軸の頂点部分にあり、ジャンプポイントと呼ばれている。
ジャンプポイントは天の北極方面のゼニス点、天の南極方面のナディール点の2ヶ所あり、基本的に航宙艦はそこから動かない。
ジャンプポイントから星系内の惑星に降下するには、前述の降下船を用いることがほとんどである。
超空間ジャンプのためのエネルギー補充には、恒星の放射しているエネルギーを受け止めてチャージする、傘の様な「帆」が用いられる。
なお、帆の直径は、だいたい1km程度。
・スカウト級航宙艦
最小サイズの航宙艦。
降下船を1隻だけドッキングさせて、他の星系へジャンプする事が可能。
ジャンプ帆の直径は890m。
降下船の他に、1隻のシャトルもしくは1機の気圏戦闘機を収容可能なベイがある。
ちなみに恐ろしい事に、この艦は重力デッキを持っていない。
乗員の健康のため、この艦は常にGを伴う加速を必要とするのである。
つまり1方向に加速して移動したら、向きを180度変えてまた元の方向へ加速することを繰り返さねばならないのだ。
ぶっちゃけ不経済である。
しかしこの艦は様々な理由により外部からの探知が難しいため、偵察用や奇襲用としては向いているとされる。
・マーチャント級航宙艦
2番目に小さな航宙艦。
降下船を2隻ドッキングさせて運ぶ事が可能。
ジャンプ帆の直径は950m。
降下船の他に、小型船を2隻搭載することができる上、更に200tの貨物を収容できる貨物ベイを、3つ持っている。
居住性や使い勝手が良い艦であるものの、交換部品が不足しているらしく、ジャンプのためのエネルギーチャージなど艦の運用に余計な時間がかかる元になっている。
・インベーダー級航宙艦
極めて一般的な航宙艦。
降下船を3隻ドッキングさせて運ぶ事が可能。
ジャンプ帆の直径は1024mであるが、2kmとしている資料もある。
おそらくは1024mが正解だと思われる。
降下船以外に、小型船を2隻搭載可能。
水耕農園のプラントを内部に持っており、艦の乗員のために新鮮な食物と酸素を供給している。
重力デッキも広いが、居住性などはマーチャント級に劣るらしい。
・スターロード級航宙艦
珍しい航宙艦で、降下船を6隻もドッキングさせて運ぶ事が可能。
また小型船も4隻運用できる。
ジャンプ帆の直径は1140m。
降下船とのドッキング用ハードポイントには、電磁石アンカーが設けられており、降下船とのドッキングを容易にしている。
維持費用は高価であるらしい。
しかしドッキング用電磁石アンカーは、10000tまでの降下船を牽引できることから、損傷降下船のレスキュー用に各継承国家は、いくつかスターロード級を確保していると伝えられる。
・モノリス級航宙艦
珍しい航宙艦で、降下船を9隻もドッキングさせて運ぶ事が可能な、おそらく最大の航宙艦。
小型船も6隻まで載せられる。
ジャンプ帆の直径は1270m。
この艦には、巨大な予備部品の倉庫が搭載されていると言う。
・その他用語
その他の用語に関する解説をここに掲載する。
・コムスター
星間通信施設を管理・維持を行う組織。
元々は戦争に伴う技術衰退を憂いたジェローム・ブレイクによって「このままじゃやべえ!」と各国に働きかけて通信施設を中立組織が管理するものとした組織。各国も通信が出来なくなるのはやばいと気付いていた為それを受け入れた。
しかし、三代目が初代の熱狂的なファンだった事から彼の遺した言葉などを聖典としてしまった為に急速に組織は変質。
現在ではブレイクの理想は失われ、儀式化した手順によって設備を動かす宗教団体となってしまっている。
各王家やメック家系の次男や三男を受け入れる事で穏然たる権力を持つ他、設備の守備として独自の武力も持つ上、その中には星間連盟時代の高度な技術を維持し続けている装備も多数存在する。
カルト団体としての面があり、一部の過激な派閥も存在する。グレイデス軍団の惑星ヘルムでの星間連盟時代の図書館発見の際にはその情報を抹殺するべく彼らに無法者の汚名を着せた他、恒星連邦首都の大学へのリャオ家を装った偽装襲撃やグレイソン・デス・カーライルの暗殺未遂も後には実行している。