鋼鉄の魂   作:雑草弁士

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『エピソード-011 出撃準備』

「エリオット軍曹、呼び出しておいてこんな格好で、すまんな。」

「はい隊長。いいえ、そのようなことはありません。お気にしないで下さい。」

 

 基地にある自分の執務室に、エリオット軍曹を呼び出したキースは、作業用の油まみれの菜っ葉服を着用していた。彼はつい先ほどまで、他のメック整備技能を持つメック戦士たちと共に、整備兵に混じって傷ついたバトルメックの装甲板を換装し、弾薬を補充していたのだ。

 彼らはこの惑星に残された星間連盟期バトルメック倉庫の位置を記した地図に書かれている、2番目に近い倉庫、つまり第2発掘ポイントへの出撃準備として、先の戦いで傷ついたバトルメックの修理を、全力で行っていたのである。流石に降下船で運ばれている短時間の間には、それらの修理は終わっていなかった。

 もっとも、サイモン老を始めとした優秀な整備兵が多い彼らの部隊では、彼ら基礎を学んだ程度のメック戦士が手伝えるのは、せいぜいその程度までだ。それ以上の難易度の高い修理は、彼ら程度の腕前では下手をすると逆に壊してしまいかねない。それ故に彼らメック戦士たちは、装甲板の換装と弾薬補充が終わった時点でお役御免となったのである。作戦に備えて彼らを休ませないといけない、と言うのも理由の1つだ。

 ちなみに、先の戦いで鹵獲したバトルメックのうち、発掘されたメックに関してはドリステラ公爵ザヴィエ・カルノーより報奨金が支払われていた。通常の仕様のスティンガーなどに関してはそれなりに、遺失技術を用いられている機体に関しては阿呆の様な金額が、部隊に引き渡されている。

 また発掘メックではないドラゴンとウルバリーンについてであるが、ドラゴンは恒星連邦が接収し、通常の手続きの元に機体鹵獲の報奨金が支払われることになった。だがウルバリーンに関しては、機体の製造番号などを調べたところ、この機体は『BMCOS』から奪われた機体である事が判明。キースの手に渡ることになった。少し壊し過ぎた、とキースが内心で愚痴ったのは秘密である。

 それはともかくキースは、油汚れのついた作業用手袋を脱ぐと、執務机の引き出しから1通の書面を取り出してエリオット軍曹に渡した。

 

「軍曹、辞令だ。本日ただいまを持って、貴様を少尉待遇に任ずる。……驚いた様だな。」

「はっ!しかしよろしいのでしょうか、自分は士官教育を受けておりませんが……。」

「だから少尉への任官ではなく、少尉「待遇」だ。歩兵小隊を任せられる人材が、今のところエリオット軍曹しかいない。かと言って、軍曹のままでは小隊以上を率いるのに不都合だ。貴様には我が『SOTS』所属の歩兵小隊だけでなく、アルバート中尉の『機兵狩人小隊』所属の歩兵小隊も指揮してもらわねばならない事態が度々増えるものと予想される。」

 

 実際の話、その兆候は表れている。『機兵狩人小隊』所属歩兵小隊は、同部隊の偵察兵であるエルンスト曹長が教官任務を務めていたが、彼の本業はあくまで偵察兵である。歩兵の運用は畑違いであり、かつ自分の任務で忙しいこともあり、最近はそちらの歩兵小隊もエリオット軍曹が面倒を見ていたりするのだ。

 

「納得してくれたか?」

「はっ!了解であります。」

「それとエリオット軍曹。将来的に、本当に少尉あるいはその上の階級に任官することも考えておいてくれ。これが恒星連邦の法規で定められた士官任用試験の問題集だ。なに、軍曹の経験ならば、ちょっと勉強すれば問題なく合格できるだろう。」

 

 キースは分厚い冊子をエリオット軍曹に渡す。エリオット軍曹の目が瞬き、動揺していることを伝えてくる。だがエリオット軍曹は、尊敬する上官であるキースに逆らう様な真似は、断じてしない。

 

「はっ!了解であります。誠心誠意、努力させていただく所存であります。」

「うむ、期待している。では下がっていい。」

「はっ!失礼します!」

 

 キースはエリオット軍曹を送り出すと、首をコキコキと鳴らす。さすがに生まれ変わる前に、あの薄明の空間でキャラクター設定した超人的な能力値をもってしても、このところの作業は厳しかったのだ。

 

(俺でこの状態っつーことは、アーリン中尉、リシャール少尉も慣れない作業で疲れ切ってるだろうなあ。マテュー少尉は、ウルバリーンの頭部に被弾した影響で負傷したから作業免除して……。と言うか、無理に作業に加わろうとしてたのを強引に病室に放り込んで、アンドリュー軍曹とエリーザ軍曹を見張りに付けたけど。

 他にもサイモン爺さんを筆頭にした整備兵の面々も、かなり疲れてるだろうなあ。)

 

 キースはPXに内線電話をかけてノンアルコールの飲物や栄養ドリンク、欠片が辺りに散らばらない様な食べ物など、差し入れの品を用意させる。食べ物は甘い物中心だ。そして自らそれを取りに行った。

 

 

 

 キースが大量の荷物を軽々と両肩に担いで廊下を歩いていると、途中にある休憩所でアーリン中尉、リシャール少尉がやはりへばっているのを見つけた。彼らの傍らには、ヴィルフリート軍曹、ヴェラ伍長が心配そうな様子で見守っている。キースは声をかけた。

 

「アーリン中尉、それに『デヴィッドソン装甲巨人隊』の諸君。大丈夫……じゃ、なさそうだな。」

「あ~……。キース中尉は元気そうね~。」

「そうでもないですよ……。って、本気で駄目そうですね……。我々は担当作業が終了したのですから、部屋に帰って眠った方がいいですよ。整備兵たちが残りの作業を終わらせ次第、我々と偵察兵3名はレパード級ヴァリアント号とゴダード号で、整備兵や歩兵に先駆けて出撃するんですから。」

「ん~……。わかってるけど、顔が汚れて立ち上がる力が出ないのよ~……。」

 

 ア○パンマンかい、と内心で突っ込みを入れるキース。彼は荷物の中から栄養ドリンクを2本取り出すと、同じくへばっているリシャール少尉に渡した。

 

「リシャール少尉、これ。君とアーリン中尉の分だ。この銘柄は、俺も愛飲してるがけっこう効くぞ?」

「あ。ありがとうございます。遠慮なくいただきます。……うわ!ほんとに効く感じがするコレ!」

 

 次にキースは、ヴィルフリート軍曹とヴェラ伍長の方へ向き直る。

 

「ヴィルフリート軍曹、ヴェラ伍長、今はまだ整備兵たちは他の機体の面倒を見てるが、それが終わったらすぐ最後の作業、マテュー少尉のウルバリーンのマイアマー交換に生命維持装置修理に取り掛かるはずだ。それが終わったら、すぐに出撃になる。あと4時間弱の予定だから、2人を無理にでもベッドに放り込んでくれ。」

「了解です、キース中尉。ヴェラ、お前は中尉を頼む。俺は少尉に肩を貸す。行きましょう少尉。」

「は、はい!アーリン中尉!がんばって起きてください!お部屋行って一眠りしましょ!」

「じゃ、俺は行くから。」

 

 

 

 次にキースがやって来たのは、バトルメックの整備棟だった。数多くの助整兵が走り回り、整備兵たちの怒鳴り声が聞こえる。キースは作業場の片隅に設けられた休憩所に、両肩に担いだ大荷物を持っていく。そこでは3人の助整兵がへばって潰れていた。

 

「あー……。」

「……ん?あっ!ちゅ、中尉殿!し、失礼いたしましたっ!お、おいお前ら、敬礼だ敬礼!」

「あ、あわわ!」

「け、敬礼ッ!!」

「あー、楽にして良い。」

 

 キースは一瞬、そのままでいいと言おうとしたのだが、思い直して偉そうな表現にする。軍人の規律や威厳と言う物は、組織の中ではけっこう大事なのだ。昔のアニメの偉い人は、「男子の面子、軍の権威、それが傷つけられても勝利すればよろしい。」と言ったものだが、それを大事にしない軍隊は思ったよりも脆い物であり、ひいては勝利が覚束なくなるのだ。戦争と言う非常の事態に、元は普通の人間である兵士を立ち向かわせるためには、そう言った物も大事なのである。

 キースは荷物を降ろす。

 

「これは日頃頑張っている貴様らへの差し入れだ。公平に分配するように。間違ってもバトルメックのパーツの中に、菓子の屑など紛れ込ませるなよ?休憩所で飲み食いしろ。」

「「「はっ!了解でありますっ!」」」

「うむ、ご苦労。では俺は行く。バトルメックや気圏戦闘機のことは頼んだぞ。」

 

 キースは踵を返して立ち去る。彼の背後から、はーっ、と言う息を吐く音が3つ聞こえた。

 

(俺はそんなに怖いだろうか……。)

 

 人知れず落ち込むキースであった。

 

 

 

 彼は最後に、基地の病室へと向かった。だが彼は、途中で看護兵に拿捕されて文句を言われる。

 

「中尉さん!いくら偉い人でも、そんな汚れた格好で医療施設エリアに入って欲しくありませんね!」

「あ、ああ悪かった……。ええと確か、キャロライン・アトキンソン兵長?」

 

 兵士の命を握っている医官や看護兵、衛生兵には、彼らの分野においては上官の権威もたまにしか通用しない。まあ時と場合によっては、緊急時には通用することも無くも無いのだが……。

 

「あら、ご存じだったんですか?」

「まあ仕事柄、人の顔を覚えられない様ではな。と、済まなかったな。出直す……。いや、出撃が予定されているから、今日明日はもう来ないだろうな。ではな、兵長。」

 

 キースはそそくさと撤退せんとする。と、廊下の向こうから、彼の目的の人物たちが歩いてくるのが見えた。

 

「あれ?隊長じゃないか。」

「もう作業は終わったんですか?あたしのウォーハンマーは?」

「隊長、どうなさったんですか?」

「いや、どうなさったも何も、君の様子を聞きに来たんだがね。マテュー少尉。それと君のウォーハンマーはもう万全だ、エリーザ軍曹。」

 

 マテュー少尉は頭を掻く。それをアンドリュー軍曹とエリーザ軍曹がにやにやしながら見遣る。

 

「いえ、怪我自体はキャスリン伍長の応急手当が良かったため、たいしたことは無かったんですがね。検査で酷い目に遭わされましたよ。」

「少尉さん!怪我をなめちゃいけませんよ!だいたい……。」

「うわ、アトキンソン兵長!わかった、わかったから勘弁してくれ!」

 

 やはりマテュー少尉もこの看護兵のおばさんには弱いらしい。

 

「いいですか!無茶はいけませんからね!」

 

 看護兵は、のっしのっしと去って行く。キースたちは苦笑しつつ、医療施設エリアを後にした。キースは歩きながら口を開く。

 

「まあ何事も無い様でよかった。あと4時間弱……いや、3時間強で再出撃だからな。それまでゆっくり、とは行かんが可能な限り休息を取ってくれ。」

「隊長はどーすんだよ。」

「俺も休む。流石に疲れた。」

「ならいいんだけど。隊長は働き過ぎです!あたしたちより忙しいのはわかるけど、このドリステラⅢに来てから休日を取ってないでしょ!」

 

 エリーザ軍曹の責める様な視線に、キースはあさっての方角を向く。だが口では彼女の言葉に応えていた。

 

「わかった、わかった。ただ、休みが取れる状況じゃないからな……。」

「だから次の出撃で敵を叩き潰したら、少し休み取って首都のドリステルにでも遊びにいってよ!」

「上が休まねーと、下の者も休み取りづれーんだよな。」

「そうか、そう言う面もあったか……。わかった。前向きに検討しよう。」

 

 何処ぞの政治家みたいな玉虫色の返答に、眉を顰めるエリーザ軍曹だった。マテュー少尉が、やれやれ、と言う顔をする。アンドリュー軍曹は苦笑しつつ、そんな様子を眺めた。

 だがキースは表面はともかく、内心では少々困っていたりする。

 

(あのドラゴンに乗っていた敵の火力小隊長、サブロウ・カトウ中尉だったよな。アルバート中尉のとこのエルンスト曹長がとりあえず軽く尋問した結果、嫌なこと言ってたんだよなあ。自分たちが発掘完了したら、迎えの部隊が空き降下船持ってやってくるはずだって。

 そう言えば、そうなんだよなあ。ゾディアック号は奪い返したけど、もし奪い返さなくてもユニオン級に乗せられるバトルメックは12機。気圏戦闘機ベイを倉庫に使って貨物扱いにしても14機が限界。っていうか、最初はシロネ戦闘機が2機載ってたんだから、満杯だったハズ。満杯の降下船で、どうやって戦利品を持ち帰るつもりだったんだよって話。

 迎えの部隊、かあ……。こりゃ困った。この戦いが終わっても、まだ油断はできないって事だよなー。休日を取るなんて、俺、アルバート中尉、アーリン中尉の3人はとてもできねーぞ。)

 

 今は3025年9月2日。この年の10月前半で、キースたちの契約は切れる。そうなれば本来の駐屯軍である、マーダックに援軍に行っている部隊が戻ってくるか、別の部隊が派遣されてくるのだ。それにバトンタッチして、キースたちはこの惑星から撤収することになる。そうなれば、いくらでも休暇は取れるだろう。

 

(だけど……。できるならばバトンタッチする前に来てほしい気持ちもある。というか、そちらの気持ちの方が強い。迎えの部隊とやらは、トマス・スターリングやハリー・ヤマシタの部隊の可能性が高いからな。小隊の仲間のためにも、ハリー・ヤマシタに遭遇できる機会を失いたくないし、トマス・スターリングはバトンタッチした部隊なんかじゃなく、俺の手で討ちたい。)

 

 思わず歯ぎしりをしそうになって、キースはぎりぎりでそれを抑える。仲間たちが傍らを歩いているのに、歯ぎしりの音を聞かれて心配をかけたりしたくない。キースは内心の苛立ちを噛み潰しつつ、仲間たちと連れだってメック戦士宿舎に向かって歩いて行った。

 

 

 

 そして3時間が過ぎた。キースは軽く睡眠を取り、すっきりした頭で目覚める。そこへちょうど時間でも測っていたかの様に、キースの携帯通信機が呼び出し音を立てた。

 

「こちらキース・ハワード中尉。」

『ああ、キース中尉。俺だ。ゆっくり眠れたかい?』

「アルバート中尉、何か問題ですか?」

 

 キースは一瞬、何か作戦前に事故でも起きたかと勘繰る。だがそれは外れた。

 

『いや、単なるモーニングコールだ。他の面々にもこれから通話を入れることにしてる。それと……。例のドラゴン乗り、サブロウ・カトウ中尉を尋問した結果、敵の陣容がわかった。発掘メックが敵の手にある可能性もあるから、あくまで参考程度に聞いてくれ。

 まずは中隊長機が75tマローダー、そして指揮小隊の他の機体だが、K型クルセイダー、K型シャドウホーク、そしてD型フェニックスホークだ。』

「クリタ家なのに、ドラコ連合なのにD型フェニックスホークですか!?もしやそれは……。」

『ああ。元『BMCOS』の物である可能性が高いな。』

 

 D型フェニックスホークとは、恒星連邦の継承王家であるダヴィオン家仕様のフェニックスホークだ。普通ドラコ連合では、クリタ家仕様のK型フェニックスホークを使用している。

 

「わかりました。ですが鹵獲できれば幸いですが、完全破壊することになってもやむを得ません。マローダーにK型クルセイダー、K型シャドウホーク、そしてD型フェニックスホーク、どれも強敵です。更に場合によっては遺失技術メックがその布陣に加わるんです。」

『そうだな。こちらは君のグリフィンに、君の小隊のウォーハンマー、ライフルマン、ウルバリーン。アーリン中尉のところのフェニックスホーク3機にウィットワース。240t対415tだから、まず負けることは無いだろうが……。遺失技術メックは、一発で状況をひっくり返しかねん。充分注意してくれよ?

 じゃあ私は他にモーニングコールをかけるよ。ではな。』

「はい、では。」

 

 キースは急いでXXXサイズのパジャマを寝台の上に脱ぎ捨てると、Tシャツとトランクス、それにブーツだけの姿になり、ガウンを羽織る。そろそろ時間のはずだ。と、さほど時を置かずして、館内放送が彼らを呼び出した。

 

『『SOTS』小隊及び『デヴィッドソン装甲巨人隊』小隊のメック戦士は、バトルメック搭乗準備にて直ちにバトルメック整備棟へ集合せよ!繰り返す、『SOTS』小隊及び『デヴィッドソン装甲巨人隊』小隊のメック戦士は、バトルメック搭乗準備にて直ちにバトルメック整備棟へ集合せよ!』

 

 これは修理完了した彼らのバトルメックを、レパード級降下船ヴァリアント号とゴダード号に搭載するための呼び出しだ。更に引き続き、館内放送が作戦参加人員に呼び出しをかける。

 

『各部隊の偵察兵、及び『SOTS』小隊所属歩兵、『SOTS』小隊及び『デヴィッドソン装甲巨人隊』小隊所属の整備兵は、完全装備にて車輛格納庫前に集合、作戦参加車輛を受領の上、指揮官の指示に従いレパード級降下船ヴァリアント……。』

 

 キースは既に準備が整っていたので、そのまま自室を飛び出す。おそらくは敵の指揮小隊は、既に第2の発掘ポイントに到達していると見るべきだろう。そうでなくとも、最悪の事態を考えて行動しなければならない。最悪の事態とは、既に敵の手に遺失技術メックが渡っており、しかもそれが機種転換訓練が最小限で済む様な乗りやすい機体である場合のことだ。

 

(だが敵の指揮小隊を潰せば、敵の迎えの部隊が来るまでは余裕ができる。敵の迎えの部隊は、少なくとも補給ステーションからの連絡ではナディール点にはやって来ていない。ゼニス点にもおそらくは来ていないと思われる。

 ……けどこの星系は、ジャンプポイントから惑星までの時間が4日しか必要ないんだよなあ。ジャンプしてきた航宙艦を補給ステーションのセンサーが察知して、惑星上に連絡をくれたとして……。4日しか余裕がないんだよな。しかも前回惑星上のレーダーなんかの設備を潰してくれたスパイ網、まだ全容は明らかになってない……。敵の迎えがやってくるのとタイミングを合わせて補給ステーションとの深宇宙通信施設を潰されたら……。逆に考えりゃいいのか。通信施設やレーダー設備やらが動かなくなったら、敵が来る前兆だってことだ。

 考えるの、終わり!まずは敵の指揮小隊を潰す!全てはそれからだ!)

 

 キースはバトルメック整備棟に走る。彼の後ろから、仲間たちの走る足音が響いてきた。




またまた戦闘準備で1話使ってしまいました。と言いますか、そうなっちゃうんですよね、この手の小説だと(笑)。主人公も、一応〈補修・整備=メック/2〉の技能を持ってるので修理とか手伝いましたが……。まあ、お手伝い程度しかできないんですけどね。本職の面々が凄すぎるこの部隊だと。
でも、ほんとのTRPGで作ったばかりのキャラだと、本職もこの程度の技量しかないので、この程度の技能でしっかりと全部、修理や整備やらないとならないんですよね……。大変だ、そりゃ。
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