敵降下船を鹵獲してから、1週間が経った。ドラコ連合軍の戦車と歩兵の混成部隊による『SOTS』に対する威力偵察も、ここしばらくは行われていない。忙しいのは、CAP(戦闘空中哨戒)やドラコ連合占領下地域に対する高高度偵察などに駆り出されている気圏戦闘機隊ぐらいである。
気圏戦闘機隊はこの1週間のうちに、ドラコ連合軍に補給をしに来たと思われるユニオン級降下船を1隻、ジャンプポイントに追い返している。無理をすれば撃沈することも不可能ではなかったと思われるが、キースが無理をさせなかったのだ。
そう言えば、忙しい人物がもう1人ばかり存在していた。言わずと知れた、キースその人である。彼はライラ共和国惑星ネイバーフッド守備隊司令官としての仕事、混成傭兵大隊『SOTS』部隊司令としての仕事、そして訓練生たちの教育担当官と訓練教官としての仕事を抱えていたのだ。
だが彼はその恐ろしいタフさで、平気な顔でこれらの仕事をこなしていたりする。まあもちろん、本人の能力だけではない。ヒューバート大尉やアーリン中尉、サラ中尉待遇少尉、マテュー少尉、その他諸々の士官が書類仕事を手伝っているし、アンドリュー曹長とエリーザ曹長が訓練生たちの訓練を手伝ってくれるからこそ、彼はこの激務をこなしていけるのだ。
そのキースは今、司令執務室で電話口に向かい、忙しく話しつつ右手でメモを取っていた。
「……なるほど、そのお嬢さんを保護するのですね。はい。はあ、ですがその親御さんが仰られる通り、ドラコ連合に拉致された可能性があるとすれば、戦闘が発生する可能性が……。はい、はい。その場合はそういう事でお願いします。了解しました。至急、適切な者を選び派遣いたします。はい。
……は?もう1件ですか?はい、はあ……。」
しばらく電話で話した後、キースは電話を切ると溜息を吐いた。書類整理を手伝っていたアーリン中尉とマテュー少尉が怪訝そうな顔で、口々にキースに訊ねる。
「いったいどうしたんですか?そんな疲れた顔をして。」
「何処からの電話だったんです?」
「いや、惑星政府のトゥール・メランダー首相からだ。前任の『エフシュコフ剛腕隊』部隊司令エフシュコフ少佐も、こうやって色々頼まれていたんだろうな。2件ほど、頼み事をされた。いずれも戦闘任務に準ずる報酬を支払っていただけるそうだ。
つまり1件ごとに1個メック小隊あたり50,000Cビル相当のSHビルだ。今のレートで45,500SHビルだな。ただ1件あたり可能ならば最大で、1個メック小隊相当の戦力までしか動かさないで欲しい、とも言われたな。
まあ、断るわけにもいかんだろう。どちらもドラコ連合がらみらしい仕事だし、そうでなくとも惑星政府との関係を考えるとな。」
再び溜息を吐くキースを前に、アーリン中尉とマテュー少尉は目を丸くした。ちなみにSHビルとは、ライラ共和国の継承王家であるシュタイナー家が発行している紙幣である。恒星連邦のDHビルに比して若干価値が高い。ただしライラ共和国以外での価値が保証され難いのは、同様だ。アーリン中尉が訊ねる。
「いったいどんな依頼を受けたんですか?」
「1件目は、行方不明事件だそうだ。惑星政府の要人スティーグ・ブラックバーン国防大臣の娘でラヴィニア・ブラックバーン、15歳。ブラックバーン氏はラヴィニア嬢がドラコ連合のスパイ組織に攫われたに違いないと言っているそうだ。
ただし彼は何でもドラコ連合のせいにするらしくてな。まあ、本当にドラコ連合のスパイの仕業だったらえらいことだし、そうでなくともラヴィニア嬢が行方不明なのは間違いのないことだ。惑星首都ディスプレイスの警察と協力して事に当たって欲しいそうだ。アイラ軍曹とネイサン軍曹を任に当たらせようと思う。」
「それは急いで見つけてあげないといけませんね。まだ15の娘さんでしょう?さぞかし心細いことでしょう。」
マテュー少尉の言に、キースは頷く。そしてキースは話を続けた。
「もう1件は、惑星軍の対宙監視レーダー基地に技術者を派遣して欲しいと言ってきたよ。例のドラコ連合の降下船の影を消したり、うちの気圏戦闘機の軌道情報をドラコ連合に流したりする細工の形跡を、『SOTS』の技術者に調べてもらいたいそうだ。
コンピュータに細工されたらしいことまではわかったらしいんだが、惑星軍の技術者ではそれ以上のことはできなかったらしい。うちに凄腕のコンピュータ技師がいることを知って、話を持ちかけて来たんだ。できるなら、データの流れを辿ってデータの送り先、つまりドラコ連合のスパイの居場所を見つけて欲しいと言ってきた。」
「ああ、パメラ軍曹が細工してあったところの上に細工を重ねたって、あれですね?」
「うむ。ある意味渡りに船だな。パメラ軍曹当人と、エルンスト曹長を派遣したい。運転手兼護衛に、ジャスティン伍長もつけてやるかな。」
「それがいいですね。はい、書類確認できましたよ。サインするだけにしてあります。」
アーリン中尉から書類を受け取りつつ、キースは溜息を吐いてしみじみと言葉を紡ぐ。
「しかし、こういう仕事が舞い込んで来るとなると、偵察兵不足が痛いな。一応フェレット偵察ヘリコプターの搭乗員2人、ベネデッタ・フラッツォーニ伍長とアレクセイ・ワディモヴィチ・ザソホフ伍長も偵察兵なんだが、あくまでヘリ要員だから偵察兵としての能力はエルンスト曹長、ネイサン軍曹、アイラ軍曹の3名にはまったく及ばない。
やはりうちの弱点は人材不足だな。能力的には綺羅星のごとくだが、数が足りん。」
おもむろに右手と左手で2つの書類に別々にサインをし、あっという間に書類を完成させたキースは、アイラ軍曹、ネイサン軍曹、エルンスト曹長、パメラ軍曹、ジャスティン伍長をそれぞれ呼び出すべく、指令室に内線電話で連絡する。
「指令室か?ああヒューバート大尉、俺だ。キース少佐だ。今から読み上げる者を、司令執務室まで呼び出してくれ。まず偵察兵のアイラ軍曹、ネイサン軍曹、エルンスト曹長。次に整備兵のパメラ軍曹。最後に歩兵部隊からジャスティン伍長だ。ああ、頼んだぞ。
……どうした?」
キースが受話器を置き、周囲を見回すと、アーリン中尉とマテュー少尉が目を丸くしていた。
「……いえ、両手で別々の書類を書いてるのを見て、驚いたのよ……。いえ、驚いたんですよ。」
「……珍しい特技を持ってますね、隊長。」
珍獣を見るような目で見られ、キースは多少落ち込んだ。
ここはオーバーゼアー城の第1小会議室。ここで行われていた数学の授業が終わり、訓練生たち3名が椅子から立ち上がって直立不動の体勢になる。イヴリン訓練生が、号令を発した。
「敬礼!本日のご教導、ありがとうございました!」
「「ありがとうございました!」」
イヴリン訓練生、エドウィン訓練生、エルフリーデ訓練生は、一斉に敬礼を決める。キースもきっちり答礼を決めた。
ちなみにイヴリン訓練生は、数学や物理・化学、生物・地学などの自然科学分野に限っては、2つ年長のエドウィン訓練生やエルフリーデ訓練生よりも成績が良い。しかも以前は非常に苦手としていた連盟共通語など人文科学系分野についても、そこそこの点数を取れる様になって来ていた。
キースは満足げに3人の顔を見渡す。と、ここで卓上の内線電話が鳴る。キースは急いで受話器を取った。
「こちら第1小会議室、キース・ハワード少佐。」
『こちら指令室です。キース少佐に外線電話が入っております。ネイサン軍曹からです。』
「軍曹から?こちらに回線を繋いでくれ。」
『はい、了解です。』
すぐに回線が繋がれ、ネイサン軍曹の声が受話器から響いて来る。
『キース少佐ですか?今おひとりで?』
「こちらキース少佐。いや、今訓練生たちと一緒にいる。」
『……キース少佐、申し訳ないんですが、訓練生の坊やや嬢ちゃんたちには、と言うか今の段階では余人には聞かせたくない話なんで。部屋を出してもらえませんか?』
思わずキースは眉根を寄せるが、訓練生たちに命令を下す。
「一同、解散!以後は速やかに衣服を着替え、シミュレーター室へ迎え!アンドリュー曹長とエリーザ曹長が待っている!復唱!」
「「「はっ!解散後、衣類を着替え、シミュレーター室へ向かいます!」」」
「よし、急げよ!」
訓練生たちは会議室を出ると、宿舎の自分の部屋まで着替えのため急いだ。それを尻目に、キースは再び受話器へ話す。
「これで俺1人だ。」
『例の国防大臣の娘ラヴィニア嬢なんですがね、手掛かりを調べるためと言って、アイラ軍曹がラヴィニア嬢の部屋を捜索したんです。そしたら出るわ出るわ。色々な国防上の情報の写しが。
どうやら小遣い稼ぎに、国防大臣が家に持ち帰った書類の写しや、口からポロっと漏らしたりした話を特定の人物に売っていた様なんですな。薬物に手を出していた形跡もあります。国防大臣は真っ青になって卒倒し、救急車で運ばれました。
で、売り先の人物……薬物の売人でもあるらしい人物を、警察と協同で追ったんですが、どうやら本当にドラコ側の人間っぽいです。ラヴィニア嬢を連れて逃げ出しましたよ、ドラコ連合の制圧地域へ。今、アイラ軍曹がスキマーで追ってます。
私はカーチェイスは足手まといなんで、何の情報が漏れたか調査してたんですがね。うちのメック部隊の編制が、一番最近漏れた情報に入ってまして。それがドラコ連合軍にまで届いているか、はたまた今逃げている奴が未だ持ってるかはわかりません。ああ、そうそう。例のレーダー基地のコンピュータのパスワードなんかもかなり前に漏れてましたな。』
「……届いてると見ていいだろうな。奴らが威力偵察をやらなくなった。」
『やれやれ、困ったもんですな。では引き続き調査に戻ります。これで失礼します。』
ネイサン軍曹は苦り切った声で言い、電話を切った。キースもその頭脳を必死で回転させる。
(こちらの編成が漏れたと言う事は、メック部隊の数が中途半端な2個中隊でしかないことがばれた、と言うことだ。戦車部隊や歩兵部隊の編成はばれたとは言われなかったが……。漏れている可能性は否定できん。
いやそれよりも、今現在の戦力でなんとかなると思い、この城に攻め寄せて来る可能性もある、か?)
キースは考えながら、指令室へと向かった。
指令室へ着いたキースは、気圏戦闘機隊からの報告を受ける。
『こちらアロー4、今のところ異常ありません。』
「敵がこちらに攻めよせて来る可能性もある、注意してくれ。」
『アロー4、了解。』
『こちらアロー1、宇宙は静かなもんっす。この間追い返してから、敵降下船は来なくなりましたね。』
「了解だ、アロー1。そろそろアロー2と交代しろ。」
『アロー1、了解っす。』
そこへオペレーターがキースに向かい、声をかけた。
「キース少佐、エルンスト曹長より外線電話が入っております。そちらの卓にお繋ぎします。」
「了解だ。」
キースは卓上の電話機の受話器を取った。エルンスト曹長の声が、キースの耳に届く。
『こちらエルンスト曹長。』
「エルンスト曹長、キース少佐だ。」
『キース少佐、バトルメック部隊1個小隊の出撃を要請します。敵機はスティンガー、K型ワスプ、ローカスト、K型フェニックスホークの偵察小隊編成。』
「少し待て、エルンスト曹長。……アーリン中尉、聞こえるか?第1中隊偵察小隊の出撃準備を至急頼む。どうやらエルンスト曹長がピンチらしい。」
『こちらアーリン中尉、了解!』
卓上にある別の通信機器を使って、偵察小隊の出撃準備を指示したキースは、再度エルンスト曹長との電話に戻る。
「エルンスト曹長、何があった。」
『パメラ伍長が調べたデータの送り先がとある農業生産物の加工工場……マルティン野菜加工場だと判明したんで、パメラ軍曹とジャスティン伍長をレーダー基地に残してそこへ潜入調査をしたんですがね。いつの間にかそこが改築されていて、敵偵察小隊のメックが隠してあったんです。
どうやら何処ぞに奇襲攻撃を行う準備をしていた様ですな。偽装された砲台もありまたが、それの動力の破壊には成功しました。しかしそこで潜入がばれた模様で、今ある部屋に隠れ潜んでいます。そこで電話回線を見つけたんで、通信機を使って電波傍受されるよりはと思って、それを使ってご報告を。』
「了解した。今から偵察小隊を送る。」
『ありがとうございます。っと、誰か来ました。それでは。』
電話は切れた。キースはマルティン野菜加工場の位置をオペレーターに確認させると、アーリン中尉に出撃命令を下す。
「アーリン中尉、今そちらのメックに目標の位置を送信する。行ける最大の速度ですっ飛んで行ってくれ。敵はスティンガー、K型ワスプ、ローカスト、K型フェニックスホーク。他にメック以外の敵がいないとも限らん。充分注意してくれ。」
『了解!』
キースは万が一に備え、他のバトルメックや戦車の準備もさせておくことにする。彼は全館に対する放送機器のスイッチを入れ、放送を行う。
「訓練生を除く全メック部隊、および機甲部隊、歩兵中隊に告ぐ。メック部隊と機甲部隊は出撃準備態勢、ただしあくまで現時点では準備態勢だ。歩兵中隊はマニュアルの項目MN-23に従い城内の警戒を密にせよ。繰り返す……。」
放送を終えたキースは、自分もマローダーに搭乗しておこうと衣服の襟首を緩め始める。そこへアイラ軍曹からの通信が入った。
「キース少佐、アイラ軍曹からの緊急通信です。」
「こちらの卓に回線を回せ!……アイラ軍曹か?キース少佐だ。」
『隊長、今敵のエアカーを奪い、逃走中です!ラヴィニアお嬢さんと敵のスパイと思われる薬物売人は確保しました!暴れるので拘束しています!ですが敵バトルメック小隊に追跡されています!
敵メックの内訳は、ジェンナー2、K型ウルバリーン1、ドラゴン1です!それとすいません、敵領域内にスキマーを乗り捨てざるを得ませんでした!』
「今火力小隊を送る!それまで持ちこたえろ!スキマーのことはどうでもいいから、逃げ延びろよ!」
『ありがとうございます!これにて通信を終わります!』
キースは第2中隊の火力小隊にアンドリュー曹長を加えて、レパード級ヴァリアント号で送ることを決めた。彼はその旨を通信回線を開き、通達する。
「アンドリュー曹長と第2中隊火力小隊、アイラ軍曹が今敵メック小隊に追われている。ちょっと行って颯爽と助け出して来るんだ。」
『アイラが!?サンキュー隊長、俺を行かせてくれるんだな!』
「サラ中尉待遇少尉の指揮に、ちゃんと従うんだぞ。頼んだ、サラ中尉待遇少尉。移動にはヴァリアント号を使え。急いでくれ。」
『了解!』
『了解。』
しばし後、城の滑走路からヴァリアント号が轟音と共に発進して行った。キースは内心で思う。
(……敵がこちらの編成を知った以上、こちらに攻めよせて来る可能性も無いとは言えない。ましてや今しがた、2個小隊が発進したばかりだ。こちらのメック戦力は1個中隊に過ぎん。)
キースはメック搭乗に備えて上着をはだけつつ、オペレーターたちに言った。
「俺はマローダーに向かう。今後の指揮はマローダーより行うので、城の通信回線を介してマローダーと各部隊の間に通信網を構築しろ。指令室は頼んだぞ。」
キースは全力で、格納庫へと疾走した。
やがてマローダーの操縦席で待機しているキースの元へ、地上に対する高高度偵察を行っていたアロー4からの通信が入る。それはキースが想定した通りの内容であった。
『こちらアロー4、増強2個中隊30機のバトルメックが、重戦車8輛を引き連れてオーバーゼアー城へ向かっています。』
「了解だ、アロー4。高高度からの監視を続けてくれ。アロー2、アロー3、ビートル1、ビートル2は帰還して、戦闘に備えて推進剤の補給を受けろ。アロー1、そちらはどうか?」
『こちらアロー1、マイク少尉!補給も終わってますし、休憩もしっかり取りました!いつでも戦闘参加できるっす!』
「頼もしいな。頼んだぞ。」
キースは麾下の小隊に対し、準備状況を確認する。まずはヒューバート大尉の隊からだ。
「ヒューバート大尉、第2中隊指揮小隊は?それと火力小隊を引き抜いて使ってしまい、すまんな。」
『出撃準備は整っております。任せてください。それと、理由はわかってます。気にしないでください。』
ヒューバート大尉が言う「理由」とは、第1中隊の火力小隊が今まで歩兵や戦車相手のみで対メック戦の経験が無いこと、それとアイラ軍曹の件があって彼女の主人であるアンドリュー曹長を向かわせたかったため、定数から1機足りない第2中隊火力小隊を選んだことである。次にキースは、第1中隊火力小隊に通信を入れる。
「ケネス中尉、そちらの小隊は対メック戦闘は初めてだ。バトルメックは戦車と違い、ダメージコントロール能力が高い。極めて打たれ強いから、注意しろ。」
『了解であります。ご心配していただき、ありがとうございます。我が小隊の面々も、シミュレーターなどで重々承知しておりますので、大丈夫です。』
「そうか。頼んだぞ。」
そしてキースは、自身の第1中隊指揮小隊に通信回線を繋いだ。
「マテュー少尉、エリーザ曹長。今日はアンドリュー曹長がいないからな。背中には注意してくれ。」
『了解です。ですがまあ、隊長がいらっしゃるので、そこまで心配することでは無いでしょう。』
『同感ですね。アンドリューが居ないのはちょっと火力的に厳しいけど、まあなんとかなるでしょ。あたしも今日は後方から支援を中心にしますんで。』
「済まんな。」
キースはその他にも、砲兵隊や機甲部隊に次々に声をかけていった。やがて準備が全て整った頃合いに、敵が姿を見せた。キースは指示を下す。
「バトルメック部隊、機甲部隊、出撃!敵部隊がやって来るES方向へ向けて展開せよ!気圏戦闘機隊、補給が終わった機体から順に発進し、空中待機!」
『『『『『『了解!』』』』』』
キースは攻め寄せる敵部隊を睨みつける。単純なバトルメックの数では3倍近い差があったが、こちらには地雷原と間接砲が存在する。むざむざ敗北するつもりは、キースには無かった。
さて、『SOTS』の編制が敵に漏れました。まず間違いないです。つまり、『SOTS』の戦力が予想外に低い事がバレたわけですね。でも主人公はほとんど人類限界のメック戦闘能力を持っております。
はたして!!