EVOLinGATE 転生エボルが特地に行くそうです(一時凍結中)   作:エターナルドーパント

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『やっとこの時が来たぜ・・・我が弟子、ロギア・クロニクルの作品とのコラボだ!!』
「ねぇ、俺ちゃん出る?」
『そいつぁ、俺の気分次第だな~』
「まぁ良いか。取り敢えず、お前なんかを師匠と慕ってくれる作者さんの作品とコラボするんだ。良いのを書けよ?」
『分かってるって。そんなこんなで・・・』
「『さてさてどうなるコラボ回!!』」


コラボ・戦姫絶唱エボリューション!
戦姫絶唱エボリューション!/3人のE(+5人) ①


ここは、『僕のヒーローアカデミア~Eの暗号~』の世界。時間軸は、出久がスパイディ化した日の放課後。

 

「かっちゃんの身体能力、ホントにスゲェよな~」

「当たり前だろ?俺だぜ?」

「いやいや、見ただけであれを盗むとか・・・」

「才能だよね~勝己!」

「いや~格好良かったよ~ばくごー君!」

だべりながら校門から出て来る出久達。メンバーは出久、爆豪、三奈、フラン、麗日だ。

「・・・へっ、当然・・・///」

麗日の言葉に返すも、照れ臭くなって顔を逸らす爆豪。何故くっ付かないのだろうか。因みに出久・三奈・フランは、その様を一歩退きながら見てニヤニヤしている。

「・・・ッ!?何か来る!」

『!?』

出久の言葉で、全員が一気に戦闘体制に入った。三奈は、出久との特訓で培われた直感が、フランは、持って生まれた個性により持ち合わせる闘争本能がそうさせる。爆豪と麗日も、バトルヒーロー『ガンヘッド』の元で積んだ経験により、素早く最適なファイティングポーズを取った。

 

(これは、重力異常・・・それだけじゃない!空間湾曲・・・恐らくテレポートゲート・・・黒霧?いや、アイツの個性では此処まで大きな空間異常は起こらなかった。黒霧の時の湾曲具合からして、この規模の空間湾曲は・・・)

 

出久が注意深く湾曲した空間を睨み付けると、その真ん中に黒と白が入り混じった穴が出来た。それは拳ほどのサイズから見る見る内に直径2m程にまで広がり、開通が完了する。

 

(まさか・・・ESウィンドウみたいなモノなのか?)

 

出久が思い浮かべたのは、大昔のアニメに登場した、超長距離移動を可能とする別次元への窓。それならば、此処まで大きな重力・空間の異常も納得できる。

「気を付けろよ。こんなにデカい空間湾曲・・・ただ者じゃ無い筈だ」

出久は警告すると同時にロストドライバーを装着し、メモリを構える。三奈とフランもそれに習って、ドライバーを装着しながらメモリを取り出した。

「さぁ・・・何が来る・・・?」

警戒心MAXの出久達の前に、遂にそれは現れた。

 

─べちっ─

『あだっ』

 

・・・とても格好悪く、背中から落下して・・・

 

(惣司サイド)

 

『・・・オゥマイバック・・・アァッ、オゥマイバァック・・・』

いって~腰打った・・・フンッ!

─パキペキッ─

『っあ~・・・ふぅ、治った』

あ~痛かった・・・

「「「「「・・・え?」」」」」

『え?』

・・・おぉっと、早速見つかっちまった!どうしよう・・・

『あ~・・・チャオ?』

俺が腰をさすりながら挨拶すると、真ん中の男以外は脱力した・・・ってロストドライバーとエターナルメモリ!?それにあの金髪、あれヒロアカの爆豪!そんでもってピンクの子は芦戸三奈!

「・・・何故、貴様がここにいる・・・星を喰らい滅ぼす悪魔・・・()()()()ッ!!」

・・・なぁんで知られてるの(エコー&ハ◯ケ感)?と言うか、それはオリジナルのエボルトであって俺じゃねぇから!

【エターナル!】

いやいやヤバいヤバいヤバい!流石にエターナルは苦戦しかねん!

『ま、待ってくれ!別に危害を加え(に危害を加え)たりはしねぇよ!ほら!」

俺はドライバーからボトルを引き抜き、変身解除する。そして、そのままボトルをエターナルの男に投げ渡し、手を頭の後ろで組んだ。これで無敵意だと判ってくれれば良いが・・・

「・・・貴様、どういうつもりだ?何故、下等生物だと思っている人間()にコレを渡す?」

「いや、俺が下等生物だと思うのは人殺しの覚悟も無く他の選択肢を蹴って犯罪者に墜ちるような屑だけだぞ?」

「・・・ねぇ出久、エボルトって?それに星を喰らうってどういう事?」

・・・出久!?え、デク君なの君!?髪色とソバカス以外に面影無いじゃん!背も伸びてるし・・・何より、殺しを経験した目をしてるっつぅか・・・

「・・・簡単に言うと、ブラックホールを操ることで星を呑み込んで進化し続ける怪物みたいな仮面ライダーだ」

「え!?え~っと、ブラックホールって事はつまり・・・」

「・・・宇宙空間で活動可能になって、個性出力も跳ね上がった13号先生」

「あ~!」

え~っと麗日さんだったか。麗日さんは納得したように頷いた。

「つーか、仮面ライダーって沢山いるモンなのか?俺は出久以外知らねぇんだが・・・」

あれ?デク呼びじゃ無い・・・改心したのか?

「そう言えば、アタシもデップーと出久以外知らないな~」

待って、デップーってデッドプールの事?え、何?ここマーベルとも混ざってんの?

「私は出久に教えて貰った!クウガからエグゼイドまで!」

平成ライダーフルコンプだどん!って・・・フランドール・スカーレットォ!?東方かよ!

「はろ~♪」

「え、今度は何?」

もういっぱいいっぱいになった俺は、電信柱の上から聞こえてきた声に反応して見上げる。するとそこから飛び降りて来たのは・・・

─ズドンッ─

「・・・(あ~クソクソクソん~んっ)(実践向きじゃないっと)

恐らく今のスーパーヒーロー着地で膝を痛めたであろう、デッドプール(糞無責任なメタ野郎)だった。つうか俺もやったな~あれ。そして同じく膝を痛めた。

「オイオイ糞作者、まだ本編入ってねぇのにもう2200文字越えってどういう事だ?もっとちゃっちゃと行かないと、画面の前のお友達も前置きなげ~よとか思っちゃうからだめだよね~という事で!」

 

───キング・クリムゾン!5人に説明をして互いに自己紹介を終え、同行するかと質問するという時間は消し飛び、『着いて来る事になった』とい(以下略)───

 

「で、良いのか?まぁ帰ってくるのはこっちじゃ1時間後程度だが・・・」

俺の質問に対して、真っ先に返答したのは出久だった。

「まぁ、平行世界なら新しいメモリも創れるだろうからな。最近どうも焦臭いし、戦力は多いに越した事は無い」

うん、成る程。まぁ握手の時に測ったらハザードレベルが5,5だったし、大丈夫だろ。因みに三奈が4,6、フランは4,5、爆豪は4,2で、麗日は3,5だった。お前等のハザードレベル高くね?

「アタシ海外旅行とか行った事無いし、楽しそうだからね!何より、出久が行くんだから!」

「私も~♪」

そうそう。驚いたのが、出久の腕に抱き付いているフランと三奈が2人共出久の彼女という事だ。何でも、最近構ってあげられて無いと言うのも出久の参加理由なんだとか。因みに異形型の三奈は、ダミーメモリの力で1日だけガワを普通の人間にするそうだ。

「まぁ、何事も経験っつうしな(麗日行くし・・・)」

「異世界とか面白そうやん!」

意外と抵抗無いのな。

「じゃあ、始めてくれ」

「子安さんのイケヴォだから無性に腹立つな。何でお前が仕切ってんだよ・・・」

【コォブラァ・・・コォブラァ!エボル・コォブラァ~!!】

ブツクサ言いながら俺は変身し、混沌(カオス)パネルを両手で構えて呪文を詠唱する。

『ゲム・ギル・ガン・ゴー・グフォ・・・』

「やっぱガオガイガー好きなのか」

「作者がガガガ信者だしね、仕方無いね」

『ウィータッ!!』

だべっている出久とデッドプールを余所に、俺はギャレオリアロードを開いた。さてと、準備完了。

「行クゾ!俺ニ続ケ!」

「彼ニ続ケ!行クゾ!」

「「わぁ~!」」

万能ボイスを叫びながら飛び込むデップーと、それに乗っかる出久。そして更に、ノリの良い彼女2人も続いた。

「元気やね~」

「だるそうより良いだろ。っと・・・ホラ///」

「・・・!///」

スッと手を出す爆豪。一瞬キョトンとするが、意味を察して麗日は少し顔を赤らめる。だが・・・

「・・・はい!お願いね、ばくごー君!///」

「っ!お、おう!///(指やらけぇ!)」

出された手をしっかりと握った。その手を握り返し、爆豪と麗日は一緒に飛び込む。え、何で見えてるかって?俺がまだ入ってなかったからですが?

──(大変お待たせ致しました!)(ここからが本編です!)──

デップーが何か言ってる・・・

 

(NOサイド)

 

ここは、カフェ《nascita》の地下エリア、その一角に設けられた特殊訓練室。そこには4人の少女と1人の青年が居た。4人は赤い結晶のような首飾りを掴み、青年は赤、青、金で装飾されたベルト───惣司と同じ、エボルドライバーを装着して、それぞれが構える。そして、モニタールームでは赤毛のマッチョマン(風鳴弦十郎)と白衣を着た金髪のようj・・・少女──エルフナインが、その成り行きを見守っている。

「行くよ、仁君!」

「来い!響、翼、奏、クリス!」

名前を呼ばれた少女達は、それぞれが歌を紡ぐ。

──Balwisyall Nescell gungnir tron~♪──

──Imyuteus amenohabakiri tron~♪──

──Croitzal ronzell Gungnir zizzl~♪──

──Killter Ichaival tron~♪──

すると、その手の中に握られたクリスタルが眩い光を放った。その光は彼女達を包み、その身に鎧を、手には武器を与える。

──北欧の主神オーディンが使ったとされる、必中必殺の槍、ガングニール──

──須佐之男命が八岐大蛇を討ち取る際に用いた(ツルギ)、天羽々斬──

──北欧の狩猟神ウルによってイチイの木から造られた、イチイの弓(イチイバル)──

その鎧は、聖遺物の欠片から創られた《シンフォギアシステム》。太古の昔より、人間を襲い続けてきた超古代殺戮兵器《ノイズ》に唯一立ち向かう事が出来る、隠された人類の希望。

【コブラ!ライダーシステム!エヴォリューションッ!!】

─テ~レテテテレ~レ♪ヴゥンヴゥン!ヴィチュン!─

【ARE YOU READY?】

『変身!』

【エボル・コォブラァ~!!フッハッハッハッハッハッハ!】

対して、青年───石動仁が纏うは、星を滅ぼして喰らい進化し続ける、絶望の象徴・・・仮面ライダーEVOL(エボル)。最も、本人にその気は無いため地球は滅ぼされる事はない。

「今回こそ、フェーズ1(コブラフォーム)には勝って見せる!」

『それは楽しみだな!』

拳を構える少女、響の言葉に、エボルはワクワクするという様子で答えた。

『では、訓練開s・・・!?え!?空間湾曲反応!?』

『何だと!?』

訓練開始直前にトラブルが発生した。空間湾曲は、ノイズが異空間から現れるときに発生する現象だ。故に、奏者達も敵襲かと身構える。だが、エボルだけは依然として脱力したままだ。

『この感じ・・・平行世界から誰か来るな』

それは、何度も平行世界旅行を行っている彼だからこそ分かったものだ。ノイズとは明らかに出力が違う上に、ノイズには無い()()()()もある。

──ヴオォォォォン──

そして遂に、異次元からの窓が開いた。その時空異変により空間が軋み、周りのコンクリートが粉塵レベルまで分解される。

(こういう所は、俺のと違うんだな)

舞い上がる塵を見ながらそんな事を考える仁。仁の場合、此処まで周りに影響は与えないからだ。

──ズドンッ──

そして、窓の中から7つの人影が出て来た。というかその内3つは勢い良く飛び出し、スーパーヒーロー着地を決めた。

─デデンッデンデデンッ♪デデンッデンデデンッ♪デデンッデンデデンッ♪─

『(BGMターミネーターかよ・・・つーかネタで返した方が良いか?取り敢えず此処は・・・)誰だお前はッ!?』

 

「地獄からの使者!デッドプールッ!」

 

「蒼く燃えるは狂気の焔・・・仮面ライダー!エターナル!B-X!!」

 

『逆さまの(LOVE)と、破滅への進化!仮面ライダーエボル!』

 

3人はそれぞれが名乗り、デッドプールは東映スパイダーマンのポーズ、エターナルは右手のエターナルエッジを右下に振り抜き、左手をベルトに当てるポーズ、そしてエボルは、左足を引いて右手を前に突き出すポーズをとった。コイツ等、ノリノリである。

「「「・・・・・・」」」

奏者達はこの急展開に脳の処理が追い付かず、古いパソコンのようにフリーズ。ある意味、当然の反応と言えよう。

「わぁ~凄い!カッコイイ!」

「オイオイオイオイ、この馬鹿マジか」

一方、名乗り方がウケたのか響は3人に拍手を送る。コレにはクリスもビックリ。

『おう、ありがとな!』

「って、またエボルが居るよ・・・」

響の拍手に惣司エボルは手を振り、エターナルはエターナルエッジからミュージックメモリを引き抜いた。ターミネーターのBGMの正体はこれだ。

 

「ウッヒョー!!何だそのスク水ニーソみたいなけしからん格好は!興奮しちゃうj「黙れ。一応彼女持ちだろうがお前は」─シュパァンッ!─アァァァァッイッタイ背中ァァァァッ!!」

 

そして、セクハラ発言から流れるようにお仕置きされるデップー。コイツもう分かんねぇな。

「さっき何かコソコソ話してたのこれかよ出久」

「カッコイイと思う!」

「でも、狂気はもう大丈夫でしょ?」

後ろにいた爆豪、フラン、三奈も会話に入って来た。因みに三奈はダミーメモリの能力で角と目の色、肌色を誤魔化している。

「そうだな。だが、蒼炎超越態(ブルーフレアエクストリーム)の起爆剤になる感情だから入れた」

そう言って、出久は変身を解除。その髪の蒼いメッシュも地毛の緑に戻った。

(え、緑谷出久!?それにあの金髪は爆豪!え、何?そっちはヒロアカの世界なのか?)

出久達を見て混乱する仁。まぁ平行世界では自分が憑依した原作主人公だからね。仕方無いね。

『あ~スマン、今説明する』

 

───DP「小説って便利だよね、こんな風にカット出来るから。じゃあOTONAとエルフナインたんも説明聞いたって事で、はいリスタート」───

 

(惣司サイド)

「成る程。概ね理解した!」

『ありがとよ』

赤毛の親父っさん、風鳴弦十郎の言葉に、俺はそう返した。いやはや、まさかヒロアカの次がシンフォギアとはねぇ。しかも、どちらもライダーが存在するifワールド・・・面白い。

『ようこそ、平行世界のエボルト。俺はこの世界のエボルト、石動仁だ』

『こりゃご丁寧にどうも。俺は石動惣司だ』

俺達は握手する。何気に凄い光景だな。エボルコブラ同士が握手って・・・

「ふむ、平行世界の仮面ライダー、か・・・」

「・・・世界滅ぼせるんじゃねぇか?」

まぁそう思うわなぁクリスちゃん。

「まぁやる気があるか否かはともかく、実際世界を滅ぼすなんて容易いだろうからな。特に、俺の世界なら・・・」

そう言えば、エターナルレクイエムは敵の能力を永久凍結させるんだっけか・・・ん?ヒロアカ世界・・・あ(察し)

「所でアタシの姿、もう戻しても良くない?」

「ん、そうだな」

三奈ちゃんの言葉に答え、メモリとエッジを取り出す。

【ダミー!マキシマムドライブ!】

そしてそのエッジのマキシマムスロットにダミーメモリを装填し、刃の腹の部分で三奈ちゃんをそっと撫でた。するとダミーによって施された擬態が解かれ、彼女は本来の姿に戻る。

「「「「!?」」」」

「えへへ、ビックリした?アタシ異形型だからさ、こうしないと皆驚いちゃうなって事で」

「成る程。それ「あ、あの!」ん、どうした?エルフナイン君」

「えっと、失礼とは思いますが・・・皆さんのDNAを解析させていただけないでしょうか!?」

あぁ、一応錬金術としては気になるわな。

「どうする?」

「私は別にええよ」

「悪用しないなら良いぜ」

「アタシも良いよ」

「私も!」

『・・・良かったなエルフナインちゃん。良いってよ』

「ありがとうございます!」

はっはっは、元気で宜しい!さてと・・・本題だ。

『所でお前ら・・・突然だが、俺達と戦ってみないか?』

 

 

「俺ちゃんマジ空気(´・ω・`)ショボーン・・・②に続く!」




『やっちゃったぜ』
「なげ~な今回。それに、俺ちゃんの出番少なくね?」
『わりぃな~デップー。次回は恐らくきっと戦闘シーンあるから』
「それと、出久達拾うまででもう2200越えとか・・・」
『本当に申し訳無い』
「ったく・・・」
『ロギア・クロニクル、済まんなぁこんな師匠で(´・ω・`)』
「ハイハイ、そろそろ締めようぜ?せーの!」
『「次回もゆっくりしていってね!!」』
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