EVOLinGATE 転生エボルが特地に行くそうです(一時凍結中)   作:エターナルドーパント

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『これ、実は半分ほど書いたときに一回消えたんだよね』
「マジで?」
『ハーメルンの自動保存機能に救われたよ。コピペして書き直した』
「お疲れチャン。じゃ、そろそろ行くか!」
『おう!』
「『さてさてどうなる第7話!』ゆっくりしていってね!」


ベルばら騎士団

(惣司サイド)

一つ言える事、女怖い。あの後、ロゥリィが突っ込んでイイ顔しながら100%に~んげん♪挽き肉作ったり、栗林とかいうバトルジャンキーっぽい女が突っ込んで一緒に超・キョーリョクプレーで盗賊共に地獄を楽しませたり、しまいにゃ戦闘ヘリのマシンガンやらミサイルやらで粉々にしたりと、か~な~り派手なやり方で自衛隊が勝った。因みに俺はブラックボトルが造れてホクホクだ♪

─ドバチンッ!─

「はぁぁぁ~~~~~ッ!」

・・・何か伊丹の情け無い声が聞こえた。振り返ってみれば、ロゥリィを横抱きした伊丹の左頬に立派な紅葉が・・・あっ(察し)

「伊丹、お前勇気あるな~・・・蛮勇だが。よくもまぁロゥリィの胸を触れたもんだ」

よく見れば、伊丹の左手がロゥリィの胸を横から鷲掴んでた。そら紅葉されるわ。

「は~・・・さて、どうなるかな?」

 

(2時間後)

 

「あの子と、あの子、あと、頭に羽が付いてるあのファンタジーな子」

取り敢えず、ピニャさんとの和平協定は無事成功した。なんかピニャさんは目ぇ丸くしてたが、どうしたんだろうな?で、今は伊丹が連れて帰る奴を選んでるらしいが、何かやたら女が多い・・・つか、男一人だけだな。

「さて、じゃあ行くか」

「あいよ」

伊丹の言葉に従い、俺はバイクに跨がった。

「で、伊丹?これからどうする?」

「取り敢えず、カトーさんのお友達の所行こうか。一緒に来てくれるな?」

「あいよ」

伊丹の指示を聞き、エヴォリュダーを発進する。俺達土地勘無いから先頭の車両にのったカトーさんに案内して貰いながら走る事になった。ま、偶にはゆっくり走るのも良いかもな。

 

(ピニャサイド)

 

「・・・疲れた・・・」

平和に済む事になって良かったが・・・正直、エボル・・・いや、マスターの威圧感がとてつもなかった。例えるならば、大蛇にキツく巻き付かれながら、更に龍の舌の上で転がされているような・・・まぁ、和平協定も結べて、尚且つ彼等が一応だが敵対相手では無くなったのだから良しとしよう。

「・・・マスターに教えられた、究極の秘技とやら・・・ジエイタイ相手に使う事が無ければ良いのだが・・・にしても、んっん~~っ・・・っあぁ~。肩が凝ったな」

鎧を着たまま緊張しっぱなしだったからだろう。一っ風呂浴びたい所だが、ボーゼス達もまだ来ていないし・・・ん?ボーゼス達?

「・・・あ」

・・・まさかボーゼス達、ジエイタイに攻撃したり・・・あ、有り得る!騎士団にはこの事は伝わっていない筈だ!

「・・・さて、謝罪の練習でもしておこうか」

「姫様!?」

あぁ、頭が可笑しくなったと思われるだろう。だが、妾の頭一つで、もしかしたらこの町が滅ぶかどうかが変わるかも知れんのだ。止めてくれるなよ・・・

 

(惣司サイド)

 

「ベ~ル~ナジュ~にハァカ~イさ~れた~♪ドォラ~イバーが今は輝く~♪」

現在、また車の屋根の上で歌いながら寝そべっている。やっぱり、車に揺られるってのもイイねぇ~・・・あぁ、何だか眠く・・・

『おいマスター!前方にベルばら騎士団発見!』

「ナニィ!?」

伊丹からの無線を聞き即座に跳ね上がって前方を見る!っとぉ~・・・

「うへぇ別嬪さんばぁっかり・・・」

『生の縦ロールとか始めてみたよ俺達・・・』

Me too(俺もだ)

某飯マズなメズール声のファンネルスナイパーなら知ってるが、リアルじゃ俺も見た事ねぇや。と言うか・・・

「十中八九アレだよな、ピニャさんが言ってた騎士団って・・・ん?そう言えば・・・」

騎士団の皆さん、俺らの事知らなくね?そして、一応日本と帝国は敵対関係・・・オッオォ~ウ、これは・・・

「ヤッベ~イ、マジ・ヤッベ~イ・・・」

『マスターどったの?』

「どうもこうもねぇの。取り敢えず、出来るだけ穏便に済ませようぜ?」

『当然』

伊丹の指示で、全員が銃口を下ろす。まぁ敵対行動をするわけにゃいかんからな。

「貴様達、どこから来た?」

恐らく副リーダー格であろうショートヘアの女が先頭車両の運転手に問い掛けた。

「えーと、私達、イタリカから、帰る」

「何処へ?」

おぉっと、こりゃ雲行きが怪しくなってきたぞぉ・・・

「・・・アルヌス・ウルゥ」

「なんだと!?」

「異世界の敵か!!」

あ~らま、やっぱりこうなるか・・・

「もう一度、言ってごらんなさい」

そう言い、リーダーっぽい金髪ロールが運転手の胸倉を掴み揚げた。

「まぁまぁ落ち着いて、部下が何か失礼でも?」

すかさず伊丹が宥めに入るが・・・

「降伏しなさい!」

ショートヘアにレイピアを突き付けられる。少し手首を振るえば、伊丹の頭は胴体と永遠に泣き別れする事になるだろう。

「待って!話せば分かる!」

「聞く耳持たん!」

某五・一五事件で死んだ首相みたいな事を言う伊丹だが、ショートの方も聞いちゃくれない。あれ、伊丹死なないか?コレ・・・

「ええい!お黙りなさい!!」

─バシッ─

「へぶっ!」

と、ロールが伊丹をおもっきしビンタしたぁ!やべぇぞどうする!?俺出て行った方が良いか!?

「逃げろ!今は逃げろ!GOGOGO!!」

「ッ!聞いたな!フルスロットルでずらかるぞ!」

伊丹と俺の叫びを聞き、各車両の運転手はギアを入れて走り出した。

「伊丹!後で迎えに行くからなぁ!」

「頼むぞぉ!」

口約束を交わした俺は素早く窓から車内に飛び込むのだった。

 

(ピニャサイド)

 

「何ということをしてくれたんだ!!」

妾は叫び、杯をボーゼスに投げつける。杯は一直線に飛んでボーゼスの額に命中。少々の出血を起こす。

「姫様!私たちが何をしたと!?戦いに間に合わなかったとは言え、敵の指揮官を捕虜にしたのですよ!」

パナシュが自失となり座り込んだボーゼスの額にハンカチを当てる。

「・・・結んだ当日に協定破り・・・しかも、寄りによって浚ってきたのが・・・」

「イタミ殿!イタミ殿~!」

エボル(マスター)と親しいイタミ殿とは・・・

「・・・メイド長、イタミ殿を寝室に」

「畏まりました」

さて、イタミ殿の手当てはメイド達に任せるとして・・・

「貴ッ様ら~~ッ!イタミ殿に何をした!」

「「ひっ」」

2人とも縮こまってしまった。だが聞き出さねば・・・

「い、いつも通り連行して・・・」

ボーゼス達のいつも通り・・・馬で引き回し、更に鎧で蹴りつけながら連行するというアレだ。

「そうか・・・そうかぁ・・・」

取り敢えず、うん。2人には、マスターから教わった()()をさせよう。

「2人とも・・・()()()しろ」

 

(惣司サイド)

 

え~現在、夜になったので戦闘狂(栗林)、特地娘3人、ケモナー(倉田)料理人(古田)クーラー(富田)の7人、あ俺も入れて8人か。8人でイタリカの城門に潜入中だ。因みにラビットフォームで。途中で伊丹がレンジャー訓練突破者だって言われて驚いたなぁ。

「あんなのがレンジャー・・・嘘・・・ナニカの間違い・・・」

『大型連休潰す、とでも言われたんじゃねぇか?ヲタクは好きな事の為なら、冴えないヤローからバケモノにだってなれちまうんだからよ。いや、マジで』

ブツクサこぼし続ける栗林に返す。実際、世界を裏側から回してんのはヲタクだからな。

『と、城門は普通に潜れたが・・・上の帝国兵(見張り)は・・・よしレレイ、よ~く見とけよ』

俺は素早く階段を上り、右手の周りの気体を圧縮、更にモーフィングっぽい変質能力で組み換えて・・・

『よっ』

─ブシュ~─

城壁の上に散布した。すると見張りはバッタバッタと次々に倒れる。

「マスター、今のは?」

『前に、人間は酸素を取り込んで呼吸してるってのは教えたよな。俺が散布したのは、酸素濃度が全体の50分の3以下の空気、無酸素ガスだ。人間は無酸素ガスを1吸引でもすれば、急速に意識を失うんだよ』

ま、逆に過剰供給された酸素は身体を破壊するけどな・・・

『さて、屋敷が見えたな。お前等は伊丹の所に行け。俺はピニャさんの所に行ってくるからよ』

「了解っす」

ケモナーの返事を聞き、俺はピニャさんが居るであろう屋敷の屋根に飛び上がった。

『さてさて、様子はどうかな~?』

ラビットフォームの強化聴覚で盗み聞きしてみるか。

──そもそも、敵対する意思があればすぐに武器を向けていた筈だろう?もう二度とこんな事は起こしてくれるなよ?──

成る程、ピニャさんはお説教中らしいな。だったら・・・

『よ!』

俺はバルコニーに降りて、気さくに挨拶をする。

「ま・・・マスター・・・?」

ピニャさんはオイルの切れたロボみたいにぎこちなく顔を此方に向けた。つか俺が教えた正座させて説教してたのか、なんて事を考えながら俺はバルコニーの手摺に凭れて、ピラピラと手を振って見せる。

「・・・」

と、ピニャさんがスクッと立ち上がってこっちに歩いて来た。それから段々勢いをつけて・・・

「妾の身内が!大変申し訳無い事をしてしまった!!済まない!!」

「姫様!?」

と、重心を下げて物凄く綺麗に俺が教えた謝罪の最終奥義───スライディング土下座を決めた・・・うん。

『・・・プッククク・・・はっはっはっはっはっはっは!10点中9点!慣れればもっとスムーズになるぞ!いやぁ~、これだから人間は面白い!』

俺は笑いながら採点する。初めてにしては本当に綺麗な土下座だ。

『コレなら、自衛隊も許してくれるだろうさ。あぁ安心しろ。自衛隊は元より、この国をどうこうしようってつもりは無い。弱味見せたって・・・いや、寧ろ見せた方が信用されるぞ?因みに今、伊丹の居るであろう部屋には自衛隊の仲間が向かったが・・・』

「今すぐ土下座して来よう!行くぞ、2人共!!」

「は、はい・・・ッ!?」

「あ、脚の・・・感覚が・・・」

お、痺れてるな~♪

『どうしたどうしたwほれほれツンツンw』

「アァァァァァッ!止めて!やめて下さい!」

『ウヘヒヒヒヒヒヒヒヒw』

 

その後、ピニャさん達は伊丹の居る部屋に突撃。土下座して自衛官達をドン引きさせたのであった。




「す、スライディング土下座ww何でそんなん教えてんのww」
作者(オレ)の趣味だ。良いだろう?』
「んなこったろうと思ったわw」
『じゃ、そろそろ締めるぞ。せーの』
『「次回もお楽しみに!」』
『そういや今日ジードライザー買ったんだよ』
「おお、良かったな」
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