流星の射手になりました   作:Ajisai

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ない頭を絞り出した。


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『白騎士事件』から三年がたち、はれて高校生である。

この三年であったことを簡単に説明しよう。

 

あの突然の訪問により俺の日常は、騒がしいものとなった。

同じ中学で違うクラスの同級生で一人は、有名な問題児でもう一人はそのストッパー役。

ハッキリ言って関わりたくない人種だ。

何でも射角やら弾速やらを計算したら高台にたどり着きそこから防犯カメラや人工衛星

で調べたらしい。

正直何を言っているかわからない。

言い訳が思いつかず、ぐうの音も出ない状態になりなくなく転生特典について話した。

 

それがいけなかった。

篠ノ之に弓の射程距離を知りたいと言われたので『13キロや』とネタに走って答えたところ13キロ以上離れた距離に飛んでいたミサイルを打ち落としていたことを指摘され、『流星一条』までのチキンレースをさせられた。

また、頑健:EXあるのでカッコつけて『俺、毒とか効かないから』と言ったらイチイの樹から作った毒、毒々しい色のキノコ盛り合わせ、極め付きに王水ときた。そのほかも、手術台に括り付けられて、手作りスープと篠ノ之が主張する緑色に発光する粘性がありコポコポと音をたてる液体のような何かを無理やり口に入れられた。流石は頑健:EXで体に異常なかったが、こう精神がゴリゴリ削れた。体は元気でもSAN値がピンチである。

 

それから、誘拐事件が起きた。

篠ノ之妹と織斑弟だ。篠ノ之と織斑が頼って来たので、それならばと思い力を貸した。

篠ノ之妹に発信機がつけてあるらしくその方向に千里眼を使い誘拐犯を見つけて弓で奇襲をかけてボコボコにした、主に篠ノ之と織斑が。

俺は、頭数と肉盾要因だったみたいだ。銃弾を体に受けても死なずに近づいてくるのは

恐怖でしかないだろう。人間相手してると思ってたらゾンビだったら俺でも怖い。

あ、でも俺頑健EXあるからGウイルスもTウイルスも効かねーわ。

そんなこんなので篠ノ之妹と織斑弟になつかれた。頼れるお兄さんポジションを獲得した。

 

あれ?俺扱い不憫すぎない...

 

 

中学を卒業して篠ノ之は研究所、織斑は藍越学園、俺は県立高校のそれぞれ別の進路に進んだ俺たちだが、呼び出しがあったりすれば3人で集まったりする。今日もまたその呼び出しで集まった。織斑がISのオリンピックのようなものの代表選手になるための特訓をするらしい。

 

「何で俺が呼ばれたんだ?」

 

「コスト削減のためと束が言ってた」

 

「Oh...」

 

「ちーちゃん、りゅーくん準備できたよ暴れてもだいじょーぶ」

 

シールドバリアなるものを地下の闘技場に張ったらしい。あの篠ノ之の謎技術はようわからんが、暴れて大丈夫らしいので踏み台になれるよう頑張ろう。

 

クレーターがいくつもできた闘技場、いや今まだ増え続ける。

ゴォという音ともに飛んでくる矢の雨、自分がどこに動くか知っているかのような射撃

そして、マシンガンのごとく衰えの知らない矢を放つ射手の顔には余裕がみられる。

心の中で毒づきながら矢の対処を考える。

一筋を対処してもその陰に隠れたもう一筋が直撃する。

 

元来ISは宇宙で活動できるパワードスーツである。その武装も宇宙空間での隕石などを相手どるものである。

弓矢ごときを想定されたものではない。

しかし、この瞬間ISの外甲は歪み、凹んでいる。

友人の規格外ぶりに頭を悩ましながらも特訓が続けられた。

 

 

 

この後束が流星に関節技をかけながら「自分で特訓兵器つくったほうがよかった」と言われていた。

特訓の腹いせに私も参加した。

 

 

 

 

 

 




にわかなので設定とか違ってたらごめんなさい。
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