EVOLMAGIC ブラッド☆マギカ   作:Haganed

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┏○)) サ──センッシタァァ──!!

いやね、色々とアイディア思い付いていたらいつの間にか1ヶ月。新しいアイディア書いてたら何時の間にか……許してください何でも((ry

あ、そうだ(唐突)。新しくアルファポリスに投稿始めたんですよ、名前は変えてるけども。

そんでもって、自分にしては珍しくSF物書いてみました。リンクを載せるので、よければ見ていただければ幸いです。

リンク先はこちら
https://www.alphapolis.co.jp/novel/76480626/972214518

ではホンへ、ドゾー。


遅れて☆Sorry(*ゝ`ω・)

 真夜中のとある部屋で、何やら実験器具のようなものがこじんまりと置かれている。その部屋には薄灯りに照らされてルイン(暁 義輝)が1人椅子に座ってボトルを見つめている。しかし大きさは小さく、中身はドスの効いた黒があった。ルインは特に中身に関しては気にせず、ボトルを器具に差し込む。

 

 次に取り出したのは中途半端に石化したトリガーのような物体を取り出すと、端子の部分にコードと繋がった金属端子を取り付ける。するとボトルから黒い何かがコードを伝ってトリガーに伝わり、中身が無くなると同時に少々石化が消えていく。そしてボトルの中身は済んだ黄色へと変貌し、蜂のような絵柄が描かれている。

 

 ボトルを取り出してマジマジと見つめる。そしてボトルを振るとルインに力が宿り始めた。椅子から立ち上がり虚空に正拳突きを繰り出すと、空気が槍のようになって壁を貫いた。

 

 

「ふむ……ハチフルボトルの効果がこれか。だが何故ハチなのだ? 攻撃性の高いスズメバチ他ならば分かるが、絵柄からしてミツバチに近いのだが……」

「それが、巴マミの本質……みたいなものかしら?」

 

 

 扉さえ開けられていないのにも関わらず、急に部屋へと入ってきた暁美ほむら。その様子に驚くこともせず、気にしない雰囲気を醸しながらルインはハチフルボトルを見せる。暁美ほむらはルインの後ろにある壁の穴を見ると呆れたような表情を出す。

 

 

「……またなのね。壁を直すのにも労力が居るのに。」

「時計フルボトルがあるだろう。お前の()()で作らせた物がな。」

 

 

 机に置かれてある器具の隣にある、時計フルボトルを手に取り振り始める。その状態で穴の空いた壁に向けて手を出すと、そのままゆっくりと左に回す。すると時間が逆行していくかのように壁は元に戻っていった。

 

 暁美ほむらは未だに半分だけ石化しているトリガーを持ち、それを確認している。下半分だけ黒色が見えているトリガーを置くと、ルインへと向き合う。

 

 

「まだ半分なのね。随分と遅いし、これだと後1回は時を戻さなきゃ無理じゃない。」

「各地を巡り魔法少女の絶望を集めているが……こればかりはインキュベーターを恨め。アイツの悪足掻きなのだからな。」

 

 

 机には他にもフルボトルが置かれているが、絵柄や色はバラバラで統一性が無い。つい先程ルインが()()()()()()()からフルボトルを生成した様子が確認できたことだろう。そして暁美ほむらの絶望から作らせたフルボトルが【時計フルボトル】であり、先程巴マミから生成したのが【ハチフルボトル】となっている。

 

 魔法少女のイメージや能力が、フルボトルに反映されていると解釈して良い。稀に何故こうなったのか分からない物まであるので深くは考えないようにしているのだという。

 

 閑話休題(話しを戻そう)

 

 おのれインキュベーターと面倒くさそうに呟いていると、ルインは何かの気配を察知する。すぐにエボルドライバーとエボルボトル2本を持ち、エボルドライバーを腰に装着させる。

 

 

「魔女ね。」

「夜は私がやらせてもらう。お前は子どもらしく寝てろ、様々な意味で大きくならんぞ。」

「余計なお世話よ……!」

 

 

 軽口を叩きあいつつも、ルインはエボルボトルのキャップを正面に合わせてドライバーに挿し込む。そして2つ挿すとハンドルを回して、いつもの音楽を流していく。

 

 

〈〈 ロック! 〉〉

〈〈 ライダーシステム! 〉〉

〈〈 エボリューション! 〉〉

 

〈〈 Are you Ready? 〉〉

 

 

「変身」

 

 

〈〈 ロック! ロック! エボルロック! 〉〉

〈〈 フッハッハッハッハッ! 〉〉

 

 

 エボルロックへと変身したルインは高速移動によって部屋から出ていく。本来ロックエボルボトルは『エボル』としてのルインの力を抑えておく為に使用しているのだが、それでも人間からしてみればオーバースペックである。

 

 その代わり相手の能力を封印できるという利点もあるので、一概に不便か便利かと問われれば差し引いても便利であると言える。というよりも身体能力の封印が意味を為していないだけなのだが。

 

 

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

 

 

 魔女の出現場所と思われる地点に到着したエボル(ルイン)だが、他にも魔法少女の気配はしない。そんな中エボル1人だけ魔女の結界に入り込む始末となってしまう。先に飛びかかってくるのは有象無象に過ぎない雑魚のみ。

 

 

『……ふんっ。』

 

 

 エボルは両腕からチェーンを伸ばすと周囲の異形の存在を縛り上げ、ハンマー投げの要領で他を蹴散らす。ある程度戦力が削がれたところで地面に叩きつけると、異形の存在は消え失せていく。

 

 力量さがハッキリとしてきたせいか、その他の戦意が削がれている。攻撃をしてこないのが何よりの証拠である。その最中でエボルが動きを止めた。人間でいう心臓辺りに手を置き、逆の手で1つのエボルボトルを取り出す。

 

 

『そろそろか……何故私にこのような発作が起きるのかは理解出来んが、ちょうど良い。結界ごと潰すか。』

 

 

 エボルボトルのキャップを正面に合わせ、ロックエボルボトルを抜き取り別のエボルボトルを差し込んだ。

 

 

 

 

〈〈 ダイナソー! 〉〉

〈〈 ライダーシステム! 〉〉

〈〈 エボリューション! 〉〉

 

 

 

 

狂化

 

 

 ドライバーのハンドルを回してリズミカルな第九四番楽章が流れていく。エボルの周囲に雷鳴が発せられ、辺りの異形の存在が消えていく。そしてエボルの姿が、エボルロックやエボルタンクとは全く違うものへと変貌していく。

 

 

〈〈 ダイナソー! ダイナソー! エボルダイナソー! 〉〉

〈〈 フッハッハッハッハッ! 〉〉

 

 

 エボルの姿が変わる。特に顔、頭部が全て変貌していた。顔の上半分は翼竜【プテラノドン】を摸したものとなっており、下半分は【ティラノサウルス】が口を開けた状態でプテラノドンとフィットしている。

 

 極めつけは後頭部。首長竜【プレシオサウルス】が後頭部のラインに沿ってフィットしている。そしてプテラノドンの頭部が星座早見表らしき円盤を押さえ付けている。

 

 

 

 

GAAAAAAA!

 

 

 地球を征服した生物の王者が、姿を見せた。

 

 

 




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命中不安定 さん 
オルガマーン さん
jinnがい さん 
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クロムス さん 
浅倉シャンゼリオン さん 
笑う男 さん 
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夜刃 さん 
揚げ饅頭(仮) さん 
右左田右左右衛門 さん 
緋石 橙 さん 
第四真祖 さん 
2ゴリ さん 
逸環 さん 
鬼人正邪(仮) さん 
チャリオッス さん 
麹味噌0227 さん 
daath さん 
sakuyasan さん 
ZOX さん 
レイハチ さん 
onir さん 
刃金 さん 
知恵の樹 さん 
shira798 さん 
日高昆布 さん 
ネコカオス中尉 さん 
夜叉音 鳳来 さん 
サンダイオンっぽい人 さん 
課長 さん 
ボルケリーノ さん 
ウホw さん 
いくりぷす さん 
メビウス さん 
黒ジャージ さん 
ぶしどー仮面 さん 
ダイゲンスイ さん 
ゆずりん さん 
歪な太陽信徒 さん 
サカマキまいまい さん 
おとうふさんだー さん 
減る寝具 さん 
スポポイ さん 
鮭シャフト さん 
雨雪 さん 
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I.T.0412 さん 
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