キリンちゃんとイチャつくだけの話【完結】   作:屍モドキ

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番外編シリーズ
番外編 一式装備お披露目会


 どうも、謎の人物X(さくしゃ)です。

 えー、本日はメインヒロインことシロちゃんに様々な装備を着てもらいたいと思いまーす。

 あ、あと今は主人公君の中にいます。

 

 はじめまして。

「あの、マスター?」

 違います。今は謎の人物X(さくしゃ)です。

「は、はぁ」

 じゃあ始めにに一番最初に出てきた主人公のお気に入りキリン装備から着てみようか。

「わかりました」

 

 少しお待ちください。と言いながら部屋から出ていき、暫くしてオリジナルのキリン装備で部屋に入ってきた。

 因みに改めてご紹介しましょう。

 

 頭キリンR

 胴キリンXR

 腕キリンXR

 腰キリンR

 脚キリンS

 

 となっております。

 おぉー、やはり良いですね。贔屓目かなり入ってるけどこれは光るものがあるんじゃないか?

「そ、そうでしょうか?」 

 では軽く動いて見てください。

「わかりました」

 

 彼女はシャドーボクシングの要領で虚空に向かって連続で拳を打ち出した。

 上段回し蹴りでチラつく中身をよく確認しようとしたらシロちゃんは慌てて腰回りを押さえながら距離を取った。

 

「~~~~ッ!」

 おぉ、怖い怖い。

「見ましたか!?」

 (見て)ないです。

 大丈夫です、何もしませんから。

「………」

 

 なおもジト目で睨むシロちゃんかわええのぉ。

 

 よし次行ってみよー。

「・・・・・・わかりました」

 

 今度はキリンSシリーズに着替えてもらった。

 昔ながらの活発的で肩や腹部、太股まわりなどの露出が多い装備でドスから沢山のプレイヤーを虜にしてきたであろう元祖キリン装備。

 

 頭部は上で纏めていると思われる髪型で、長さは首まわりまでと割りと短め。

 胸部はバンドを巻いてその上からキリン皮のチョッキを羽織り、ゲリョスの皮で首もとと肩まわりを守っているが胸元はスリットが入っているのでなんとも。

 腕は二の腕にベルト、肘から手首にかけてキリン皮が巻かれており、ベルトまでをゲリョス皮で覆っている。手には手袋が填められておりキリン皮は手の甲まできている。

 腰はベルト一本に股間が隠れる程度の前掛けと左右、後ろに毛が付けられていて、上からゲリョス皮がアーチ状に左右に着けられており、後ろにはアーチの先端を留めるようにハート型のポーチとその下に尻尾のように一束の毛が伸びている。

 脚は太股まであるソックスで膝から足の甲までルーズソックスのようなデザインになっており、上下に毛皮、踵は見えず、パチッとした太股回りに反して少しだぼっとしたものになっている。因みに白色。

「演説どうも」

 

 ※今回はキリンSの一式なので説明は省きます。

 

 少し露出が強いのか見られることにちょっとした羞恥心を感じて身をよじり、顔を赤らめるシロちゃん。

 

 素晴らしいッ!!!

「ひぃっ!?」

 では次に行きマッショイ。 

「は、はい」

 

 

 お次はキリンRシリーズ。

 登場は4からで発掘装備限定と言うことでかなり入手に手こずった方も多いのではなかろうか。因みに私はこの時は入手を諦めていました。

 4Gでは亜種の方がイベントのチケットで製作可能で発掘に比べればまだ入手が手頃でした。内容はそこそこ鬼畜ですが。あと亜種は原種と違って白色でなく黒色がメインカラーです。

 

 見た目はまず活発的で短かったSの頭部に比べ、落ち着いたロングヘアーが特徴的。所々跳ねた毛もいいポイントですね。

 胴はコレ完全にビキニですね。厚手のビキニと言う感じ。見方によっては下着に見えなくもない。

 腕は左右非対称で右腕は二の腕と手首にベルトが巻かれ、その間をひし形の編み目でくるまれています。反対に左腕は二の腕のベルトは同じですがそこから下はキリンの皮で末広がりになっていて、着物のようにゆったりとしています。そして両手とも手袋。

 腰は大きめのベルトの直下に腰回りを覆うキリンの毛が付けられていて、スカートの役割をしています。その上から細いベルトが斜めがけで取り付けられており、下がっている所にハート型のピンクのポーチ、左側の前後に縦長のキリンの皮が二枚付けられ、右後ろには短い毛にに紛れて先端を結ばれた二房の毛が流れるように出ています。

 脚はSとは異なりすらりとしたハイニーソのような、脚のラインが見えるデザインで、ガーターベルトが設けられています。此方も白色。

 

 おっと、熱が入ってしまいました。

「軽く引きますよ」

 

 では今回はお次でラスト。

 少し趣向を変えてキリン以外の装備を着てもらいましょう。

「何を装備するんですか?」

 べリオです。

「あんまり変わらないと思うのですが、まぁ分かりましたよ・・・・・・」

 

 ぶっきらぼうに一度退室し、数分してからシロは部屋に戻ってきた。

 

「どうでしょうか?」

 

 べリオ装備、3、3rdから登場したモンスター、べリオロスから作られる装備で、その見た目からキリン装備に似ていると話題になった装備。

 頭部は殆どキリンSと似ているが、キリンの特徴的な角は無いものの代わりとして揉み上げの所に橙色をした牙がサーベルタイガーように下に向いて着けられている。

 胸部はキリンとは違い首まわりはスッキリとしていて肩も出ている。しかし腹部は隠されていて露出は主に肩まわりと腹部が部分的に出ている程度。

 腕も二の腕にベルトと言う点は似ているがそこから下は硬く刺のある甲殻で鎧帷子(よろいかたびら)のようになっていて、甲殻は手の甲まで伸びている。

 腰はキリンと殆ど同じで、違いは前掛けが河から毛に変わり、アーチ状のベルトにはクナイがそれぞれ4本ずつ備わってるぐらい。

 脚はパチッとした皮が無くなりそこを補うように前だけ甲殻が設けられていて、膝宛も付けられている。あと上下の毛皮も無くなっている。因みに此方も白色だがキリンS、Rではかなりのハイレグで付け根が見えるぐらいまでだったが今回のべリオは一般的なものに落ち着いている。しかもその上には細いベルトが巻かれている。

 

 前述のキリンに比べれば露出こそ少ないものの共通点は多く、また違う点もあってどちらが上から甲乙付けがたいものとなっている。

 

 さて、今回はこのぐらいで閉めましょう。

「何だったんですか・・・・・・?」

 ではシロがちゃんサヨナラ~。

「あ、ちょっと待ってください~~~!?」

 

 

 ・・・・・・・・・

 ・・・・・・

 ・・・

 

 

「はっ」

 

 なんだ、寝てたのか俺。

 気がつくと自室のベッドで寝ていた。

 やけに体が気だるい気がするが気のせいなのか。

 

「マスター、起きてますか~?」

「あ、シロ」

 

 そーっと入ってきた彼女に視線を向けるとなんだか少し窶れているような顔をしていた。

 

「っ! マスタぁー!」

「おっ、なんだぁ?」

「良かったぁ、いつものマスターです・・・・・・」

「なに? 何だって?」

 

 彼女の言動がよくわからない。

 何なんだ?

 

 その後シロの説明を受けてもよくわからないし、覚えてもいなかった。

 

 

 

 

 

 

 

「仲良くね、二人とも」

 




 謎の人物X、ダリナンダイッタイ。
 思いつきと熱意に任せて書きました。
 今回はただの装備紹介ですがキリン装備、べリオ装備ってこんな感じだよねってぐらいで書いてます。
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