もしも、ディシディアファイナルファンタジーの世界に入ったら少年はどうするのか。 作:高坂睦月
game Overの文字が出た後、「NESiKAを忘れないでほしいクポ!」
そうモーグリが言った。
「ふー、何とか勝てたな.....。」
そう呟きながら、俺はプレイしていたゲームから離れた。俺がプレイしていたゲームの名前は「DISSIDIA FINAL FANTASY」というゲームだ。このゲームは3対3のチーム戦で、どちらかのパーティライフがゼロになれば勝ちというゲームだ。
そういえば、自己紹介が遅れた。俺の名前は神坂アレン。高2で17歳。今日は日曜日でバイトも休みだから、友達と一緒に近くのゲーセンで遊んでいた。
「おーい!アレンー!」
噂をすればだ。
ア「悠人。」
悠「お?アレン。またこのゲームやってるな〜。お前ホントにこのゲーム好きだな〜。」
ア「好きで悪いか?」
悠「いや、悪かねーな。俺もそのゲーム好きだしな。」
ア「だろ?やっぱこのゲーム神ゲーだよな!」
悠「多分....そんな事思ってるのこのゲーセンの中でお前ぐらいだぜ....。」
ア「いや〜、褒めたってなんもでねーぞぉ〜。」
悠「褒めてねーよ。」
と皮肉を言っている。コイツが俺の友人の時川悠人。同い年で、学校もクラスも昔から同じ。いわば、幼馴染だ。
悠「そういえば、気をつけてろよ。」
ア「ん?何に?」
悠「知らないのか!?最近、ここいらで謎の現象が起きているっていう話!!!」
ア「何それ?どうせ噂だろ?そういう系、悠人は信じないタイプじゃなかったっけ?」
悠「いや、今回ばかりは信じるしか他ないぜ。何せ、このゲーセンで起きてるらしいからな。」
ア「は?」
悠「なんかな、夜11:00によく、ゲーセンのゲームに吸い込まれるっていう事件が最近多発してるらしい。お前もニュースで見たろ?」
ア「あーね、あの事件か。それで?」
悠「それでってお前な.....。まぁ、いいけど。それで、その吸い込まれるゲームの名前が.......」
ア「なんだよ。もったいぶらずに言えよな〜ww」
悠「今、お前がやってたDISSIDIA FINAL FANTASYだ。」
ア「は?」
流石に驚きを隠せなかった。
ア「いやいや、悠人よ。嘘は良くないぜ。エイプリルフールはまだ先だぞ?」
だが、悠人は答えない。
ア「おいおいまじかよ........」
俺も今回ばかりはマジだってわかった。悠人があんなに焦った顔を見るのは久しぶりだからだ。それだけ、被害が深刻なんだと気づいた。
悠「今の所、行方不明者が150人。その内、帰ってきた後も意識不明の人がほとんどらしい。」
ア「マジか......。」
悠「それだけじゃない。帰ってきた奴に話を聞くも吸い込まれた後のことを誰も覚えてないらしい。」
ア「なるほどな。」
悠「ま、お前も気をつけろよ。俺はこれからバイトだから帰るわ。じゃーな。」
ア「おう、またな!」
と言って悠人と別れた。
俺はその後もDISSIDIA FINAL FANTASYをしていた。終わろうかなと思い時計を見たら、夜11:00だった。
ア「悠人が言っていた時間ってこのぐらいの時間だよな.....。いや、どうせ噂だろ。信じるバカは居ねーよ。さ、帰ろ。」
と言って帰ろうとした途端に、DISSIDIA FINAL FANTASYの機械からある選択肢が出てきた。
貴方は、世界を救いたいですか?
はい いいえ
ア「・・・・なんだこれ?適当にはい。でいっか。」
と、俺がはいを押した途端に画面が光った。
ア「な、なんだ!?」
アレンは機械を壊そうと木刀を持ったが、遅かった。
目を開けたそこは、
ア「どこだよ......此処は?」
俺の知らない場所だった。
もしも、ディシディアファンタジーの世界に入ったら少年はどうするのか。
プロローグ 完
第1話 ゲームの世界に続く。
さて!ここまでいかがでしょうか?初めて小説を書いて見ましたが、なかなか微妙な出来だな。と思います。
これからも、頑張って書いて行くので応援よろしくお願いします。
投稿ペースは不定期なので、ご了承ください。
では、また次回にお会いしましょう!