え?やらずに書けばいいじゃないかって?・・・そんな方法があったのか!
まぁそんなことは気にせず第10話どうぞ!
今日もまた夢の中で七夜と修行だ
。
修行を始めた頃よりかは幾分かは疲れなくなった。
修行が終わり寝ようという時に七夜が話しかけてきた。
「お前って現実で七夜の体術を使ったことあるか?」
そういえば現実では流れ弾を回避した時にしか使ってなかったな。
しかも使おうと思って使ったわけじゃないしね。
「もしないなら使ってみておいたほうがいいぞ。夢と現実は勝手が違うからな」
「了解。なら俺は寝るね、おやすみ」
「あぁ、おやすみ」
と言われた後俺は寝た。
次の日目が覚めるとドアがドンドンと叩かれていた。
めんどくさので無視しようかと思ったがこの里に住むのだから近所付き合いは大事かと思い出ることにした。
「はいはい、今出ますよっと」
出てみるとそこにいたのは黒い翼を生やした黒髪の女性だった。
そしてこの女性を見た瞬間ドクンと心臓が高鳴り体が熱くなった。
顔をしかめて何が起こったのかと思ったがすぐに治まったので気にしないことにした。
「貴方が昨日から人里に住むことになった外来人ですか?」
「えぇそうですが俺になんか用ですか?」
そう答えると彼女は顔を明るくしこう言った。
「私は文々。新聞というものを発行しております、清く正しい射命丸文と申します。以後お見知りおきを。今日あなたの元へ参ったのは私の新聞を購読してもらいたいと思いまして」
とここまで一息で言ってみせた。
新聞か・・・昔はゲームとかに忙しくて読んでなかったがこの世界じゃそんなものはないから暇つぶしに読んでみるのもいいかもな。
その時重要なことに気づいた。
俺、金持ってねぇ・・・
一応昨日の帰りにアリスが金をくれたけど生活費とかに回さないといけないしなぁ。
仕方ない、また今度金に余裕が出来た時にでも取らせてもらうことにするか。
「すいません、今回は遠慮させて貰います」
「そうですか・・・それは残念です」
しょんぼりしたと思ったらいきなり顔を上げ
「ではあなたのことを取材させてもらってもいいですか?」
と満面の笑みで言ってきた。
どうしようか、取材を受けてもいいがめんどくさいしなぁ・・・
俺がうんうん唸ってるとこれも断られると思ったのか
「しょうがないですねぇ、それでは---
1日だけ私の体を好きにしていい、というのはどうです?」
と爆弾発言をしてきた。
・・・は?一体彼女は何を言ってるんだ。え、いや待て待て取材させる代わりに体を好きにしていいとか普通じゃありえないだろう。でもここは幻想郷だ。普通だとか常識だとか考えていては駄目だ。でもさすがにこれは---
「まぁ、これは冗談ですけどね」
ですよねー;;
まぁわかってた。流石にこれはないよな。
「でも全部嘘というわけではありませんよ。私に出来る様な事であれば1つだけ聞いてあげますよ。R-18とかは駄目ですけどね」
なんだR-18は駄目なのか・・・それでも1つ言うことを聞いてくれるなら受けてもいいのかな?
1つか・・・!!
「それなら早速お願いしていいかな?」
「なら取材受けてくれるんですね!分かりました、なんでしょう?」
「・・・本当にこんなことでいいんですか?」
「えぇ、それではいきますよ」
俺たちはいま人里から少し離れた草原にいる。
ここで今から何をするかというと特殊ルールの組手だ。
ルールは簡単、一定以上の高さを飛ぶことを禁止する。後は近接のみで戦うことそれだけだ。
もちろん文は妖怪なので手加減してもらうことにする。
何故こんなことをしているかというと今朝夢の中で七夜に現実で七夜の体術を使ってみろと言われたから。
一人で試してみてもいいのだがどうせなら実戦で使ってみたいので文にお願いした。
「・・・わかりました、では幻想郷最速と言われた私の実力とくとお見せしましょう」
そう言って背中の黒い翼を広げた。
あれ?手加減してくれる・・・よね?
どうでしたか第10話。
今回は読みやすいかな?と思い1行ずつ空けてみました。
どちらの方が読みやすいか感想など書いてくれたら嬉しいです。
次回は戦闘回です。七夜の体術も出てくるので期待していてください。
あ、やっぱり自信がないので期待しないでください。