・・・もう言い訳はしません。これからもこれぐらい空いてしまうかもしれませんが見ていただけると幸いです。
まぁそんなことは気にせず第13話どうぞ!!
目を覚ますとまだ薄暗くいつも起きてる時間よりずいぶん早い時間のようだった。
妹紅との用事は昼からだからまだまだ寝ていられるな、と思い二度寝をしようと思った瞬間
ドンドンドン
・・・なんかデジャヴを感じるな。
「志貴さーん!しーきーさーんー!!」
朝早くから近所迷惑だな。仕方ないな、めんどくさいけど出るか。
「はいはい、少し待ってろ」
そう言ってドアを開けると予想通りの顔がそこにあった。
「おはよーございまーす。昨日言った通り取材させてもらいに来ました!さっそくいいですか?」
「・・・朝から元気だな。取材の前に一ついい?なんでこんな朝早くなんだよ?」
「それはですね、妹紅さんに絶対に合わない時間が朝早くぐらいしかないんですよ。妹紅さんはいつも朝は健康のためと言って竹林を散歩していますからね」
「なんで妹紅に・・・あぁ、そういうことか」
昨日のことを思い出してそう答えた。
「まぁいいや、こんなところで取材受けるのもなんだから入ってきたら?お茶ぐらいなら出すぞ」
「はーい、それならお邪魔しますねー。男性の一人住まい宅へ突撃~♪」
そう言って家に入ってくるなり色々なところを物色し始めた。
「ちょっと待て!取材はOKしたがそこまでは許してないぞ!」
「え~、ちょっとぐらいいいじゃないですか」
そう言って部屋の端にあった机と座布団を勝手に出してきておとなしくそこに座った。
座ったことを確認すると台所へお茶を入れに行った。
お茶を入れてくるともう一つ座布団を持ってきて射命丸の対面に座った。
お互いお茶を一口飲んで落ち着いたところで
「さて、なら取材のほうをさせてもらいますよ。お名前は・・・聞いたからいいとして年はいくつですか?」
これは・・・遠野のほうの年を言えばいいかな?確か高校2年生だったから・・・
「17歳」
「17歳っと・・・次はどうして幻想郷に?」
「それがわかんないんだよね。気が付いたら魔法の森にいて妖怪に追いかけられてたし」
「ほう、魔法の森に。その後は?」
「それで・・・」
~1時間後~
「・・・なるほど、それでここに住むことになったんですね。では最後に昨日の体術について教えてもらっていいですか?」
「あー・・・そのことはちょっと言えない事情ができちゃったから答えられないんだけど」
「えー、なんでですか。言えない事情ってなんですか?」
「それも秘密ってことで」
「う~ん、分かりました。これだけでも十分です。取材に答えていただきありがとうございました」
そう言って一礼すると足早に出て行こうとする。
よっぽど会いたくないんだな・・・
だが神は平穏を望んでいないようで
射命丸がドアに手をかけようとしたとき、
ガラガラガラ
ドアが開きその先には今射命丸がもっとも会いたくない人物がいた。
こちらから顔は見えないが多分射命丸の顔は青ざめているだろう。
「・・・今朝竹林で筍が取れたからおすそ分けしようと持ってきたからここ置いておくね」
「お、おう」
この微妙な空気のせいで俺はそれぐらいしか返答できなかった。
「それじゃあ私はお暇させてもらいますかな・・・」
そう言うと何故か靴を持って家の中に戻ってきた。
「おい変態天狗。そっちは出口じゃないぞ」
妹紅がそう言うと射命丸はにやりと笑い
「ふっふっふ、妹紅さん。あなたはいつから出口が一つと錯覚していたんですか」
ん?射命丸は何を言ってるんだ?この家には裏口なんてものは存在していないはずだし・・・
その時射命丸がちらりと横の『窓』を見た。
・・・まさか!
「負け惜しみならあとで聞い「妹紅!急いで射命丸を捕まえて!」え、あ、あぁわかった!」
俺と妹紅は挟み込むように射命丸に迫った。だが
「遅いですよ!」
射命丸は俺たちよりも早く動き、窓ガラスを盛大に割って出て行った。
そして目標がいなくなった俺たちは勢いを殺し切れずにすごい音を立てて頭と頭をぶつけた。
「このガラス代は後日払うんで許してくださいね~♪」
とそんな声が聞こえたが今は頭が痛すぎてそれどころじゃなかった。
どうでしたか第13話。
前書きでは言い訳はしないと言いましたが一つだけさせてください。
検定3週連続であって休みなしだったんだから少しぐらい遊んでもいいでしょ!
・・・まぁそのおかげで検定3つとも受かったんですけどね。
はい、ここまで愚痴を見ていただきありがとうございました。
最後に感想や質問、意見などお待ちしております。