Fate/Grand Order 幻想創造大陸 『外史』 三国次元演義   作:ヨツバ

147 / 297
またまた早く書けたの早めの更新です。
ついに『益州攻略編』は今回で終了ですね。もう1人の劉備との戦いに決着!!



彼の名前は

513

 

 

血が飛び散った。

ボタボタと地面に垂れて、血溜まりが出来る。ギラリと光る刀身が赤く染まっている。

 

「え?」

 

桃香の顔に血がピピッと付着した。

 

「なんで」

 

その血は桃香のものではない。北郷一刀でも蘭陵王の血でもなかった。

 

「劉備さん!?」

 

飛び散った血は益州の劉備のものだ。

 

「ぐあ…」

 

益州の劉備が桃香を押しのけて迫る凶刃を受けたのである。左肩から斜めに深く斬り込まれ、大量の血が流れている。

 

「何をしている?」

 

凶刃を振るった人物は紫と黒を基調にした服に虎の仮面を被った者。虎仮面の怪人と言うべき存在。

 

「それはこっちの台詞だ!!」

「ただの仕事だ」

「仕事だと?」

「ああ。やりたくもない仕事を請け負ったものだ」

 

会話から2人は顔見知りだと分かる。

 

「背後から斬るなんてしたくもなかったが貴様のせいで失敗に終わった」

「この戦いは私に任されていたはずだぞ」

「そうらしいな。しかし文句はあの胡散臭い方士に言え」

「うぐ……」

 

もう立っていられないのか糸が切れたように益州の劉備は倒れた。

 

「劉備さん!?」

 

桃香はすぐに益州の劉備を抱きかかえる。

生温かい血がドロリと服に付着するがそんなことを気にしてはいられない。

 

「何者か!!」

 

蘭陵王は虎仮面の怪人の前に立つ。

 

「貴様がカルデアの者の1人か」

 

仮面を装着しているので顔がよく分からないが笑った気がした。

 

「ふふ。請けたくもない仕事だったが貴様と戦えるのなら、ここまで来たかいがあるというものだ」

 

静かに剣を構えた虎仮面の怪人。

 

構えにブレがなく、隙もない。そして内側からは荒々しい気がヒシヒシと発せられている。

 

(彼女は…強い)

 

すぐに目の前にいる者が強敵だと判断する。背後にいる桃香たちを守りながら戦うのは難しい。

戦う事になったら虎仮面の怪人をこの場から移動させなくてはならない。

 

「ふん!!」

 

瞬時に虎仮面の怪人は蘭陵王の間合いに入り込んで剣を振るった。

 

(速いっ)

 

益州の劉備が振るう剣よりも速い。

キィンッと剣がぶつかり合った。凶刃を受け止めた証拠音である。

 

「ふふ。やはりな」

「何がですか?」

「貴様は強い。なら本気で戦えるということよ!!」

 

荒々しい気がまた大きくなる。何処か炎蓮のような雰囲気を感じた。

 

「今までまともに戦える奴なんていなかったからね。楽しませてちょうだい!!」

 

最初は威厳のある話し方であったが、少し話し方がくだけた。もしかしたらこっちの話し方が素なのかもしれない。

 

「断界…!!」

 

大きな力が空から感じるがピタリと止まった。

 

「…ちょっと、どういう事よ」

(なんだ?)

「ここで退けっての?」

 

蘭陵王に話しているのではなく、別の誰かに話している。近くには誰も居ないが会話をしている事から魔術もとい妖術かで連絡を取り合っているのかもしれない。

 

「……しょうがないわね」

 

剣を収めると同時に大きな気も小さくなっていく。

 

「この続きはまた何処かで」

 

城門から飛び降りた虎仮面の怪人。すぐに目で追うが彼女は消えていた。

 

「彼女は一体…?」

 

虎仮面の怪人はもしかしなくて龍仮面の怪人の仲間かもしれない。

 

「劉備さん気をしっかり持ってください!!」

 

斬り傷を力いっぱい抑えて血が流れないようにするが止まらない。

 

「そうだ。華佗さんを呼べば…ご主人様、華佗さんを!!」

 

北郷一刀も一緒に血が流れないように斬り傷を抑えている。手が血だらけになるが、そんなのは2人とも気にならない。

すぐにでも医者を呼ばないといけないのは分かっている。しかし素人から見ても益州の劉備の斬り傷は深い。骨まで達し、内臓までも斬られている。

 

「診せてください」

 

蘭陵王が益州の劉備の容体を診る。

 

(この傷は……)

「蘭陵王さん急いで華佗さんのところに運んでください。お願いします!!」

 

華佗は名医だ。彼の元に運んでいけば助かると桃香は希望を持つ。

 

「蘭陵王。この傷は…」

 

北郷一刀は蘭陵王の目を見る。目が合った瞬間に答えが分かった。

 

「ご主人様も一緒に運んで!!」

「桃香」

「待って、運ぶ前に傷口を縛るから」

 

自分の服を切って布代わりにしようとするのを止める。

 

「桃香。彼はもう…」

「駄目だよご主人様。まだ間に合うよ!!」

 

桃香は諦めない。何が何でも助けるという気持ちと焦りが頭の中を支配する。

 

「劉備」

 

ポツリと口を開くは益州の劉備。

 

「自分の事は自分がよく分かっている」

「劉備さん。今、華佗さんに…」

「何度も言わせないでくれ。もう私は助からない」

「そ、そんな。でも…」

 

もう何も言えない。何か言い返したくても出来ない。

 

「………何で私を助けたんですか」

「何でだろうな」

 

益州の劉備は敵であり、桃香を殺そうとした。しかし何故か彼は身代わりとなったのだ。

 

「あえて言うなら…罪滅ぼしかな」

「罪滅ぼしって、どういうことですか。まさか今までの…」

「いや、もっと…前だ」

「前って…」

 

益州の劉備の目が虚ろになっていく。

 

「私は前に君の剣を奪った。そして崖から突き落としてしまった」

 

前に剣を奪われ、崖から突き落とされた事なんて桃香の記憶にはない。

 

「何を言っているんですか。私は貴方に崖から落とされた事なんてありません。それに剣を奪われたのは今回が初めてなんですよ」

「いや、確かに私は君の剣を奪い、崖から…突き落としたんだ。私ではない私が君でない君を…」

 

益州の劉備が何を言っているのか分からない。

 

「私は……于吉という方士によって未来を、別の私と君がいる世界を視た」

「え?」

「そこの私は…成り上がってやろうと…出世してみせると…大将軍になってみせると思っていた。その為に私は君を…ごほぉっ」

 

ゴボリと口からどろりした血を吐く。

 

「もう喋らないでください!!」

「そんな私を見て……私は酷く恥ずかしかった、酷く愚かだと思った」

 

自分自身の事を第3者目線で見る事があると酷く馬鹿な事を、愚かな事をしていると思う事がある。その時の自分は何を思ってこんな事をやっているのだろうと思ってしまうものだ。

 

「君は……私なんかよりも凄い人間だ。歴史に名を残す…人間にな…る」

「そんな事…私なんか」

「私なんか、と…言わないでくれ。君は偉業を成すのだから…」

 

体温が冷たくなっていくのが分かってしまう。

 

「愚かな事をした私は……罪滅ぼしをしたかった。何をすればよいか……考えた結果がこれだった」

 

益州の劉備は桃香に『本気の覚悟』という成長を促したのだ。

 

「こんな私が君の下で働くなんて出来ない。だから自らが悪役となって君の…成長の糧になる事を選んだ」

「そんな、もっと他にもやり方があったはずです」

「いや、これしかなかっ…た。君は優しすぎる…から、君を真っ向から否定してくる者が必要だった。そのような者を乗り越えてこそ…君は強くなる」

 

劉備の陣営には助言や戒める言葉を言う者はいるが桃香を真っ向から否定してくる人物はいない。

仲間であり、臣下なのだから否定する事が無いのは当たり前なのだが「これは違う」や「私はそう思いません」と主の為に否定してくれる明確な者がいないのである。

それでも仲間なのだから限度はある。益州の劉備が桃香に教えたかったのはもっと別にある。優しすぎるが為に大きな壁になる存在があるのだ。

 

「君は…優しすぎる。それは悪い事ではないが……戦になると、どうしてもその優しさが足かせになる」

「それでも私は…」

「答えは聞いて…いる。対話を続ける…のだろう」

「はい」

「それが君の答えならば構わない……だが、いるんだ。話をしようとも聞かない奴なんて…な」

 

『対話を続ける』という答えを示した桃香。どんな酷いことを言われても対話を続けていく覚悟を決めたのならば否定しない。

 

「対話…交渉……話し合うという事をしない奴はいる。そして一方的に刃を向けてくる……そんな奴がいるんだ。世の中には」

 

彼の言葉は確かなものだ。

人の話を聞かない者はいくらでもいる。更にその中にはわずかな『最悪』が存在するのだ。その『最悪』は曹操でも孫策でもない。

益州の劉備は桃香にわずかな『最悪』に対して知ってほしかったのだ。そういう存在が目の前に現れた時に対話をしたとしても意味は無い。もう戦うしかないのだから。

 

「私は……その練習台になれば良かったのだ」

「練習台なんて言わないでください」

「練習…台さ。私のような…小物は」

 

益州の劉備は桃香に成長してほしかった。その為に自分自身が悪役となり、乗り越えていくことで強くなる事を計画したのだ。

本気の覚悟を決めるためには本気で戦わないといけない。だからこそ益州の劉備は本気で桃香を殺しにかかった。

この程度の脅威を乗り越える事が出来なければこれから訪れる大きな脅威には勝てないからだ。

ただのお節介もとい迷惑な行為だったかもしれない。益州の劉備がやっている事は罪滅ぼしと言うがただの自己満足かもしれない。

それでも桃香が少しでも成長したのは事実だ。

 

「私は……君が成す…偉業を…未来を垣間見た。だから私は罪滅ぼしとして…君の糧になる事を選んだんだ」

「そんなやり方じゃなくてもまだ間に合います。気をしっかり持ってください!!」

「はは……最後まで君は…」

 

もう彼の目は何も見えていない。

 

「『靖王伝家』はきっと君を認めてくれる……そのためには『覚悟』が必要なんだ…『思い』も…」

「覚悟と思い…」

「そうだ。私が宝剣の…力を使えたのも『覚悟』があったからだ……君も…きっと使える。私なんか…よりも上手く…」

 

宝剣『靖王伝家』は元々、桃香の剣だ。きっといつか使える時が来る。

 

「……天の御使い。そこに…いるか?」

「ああ、いるぞ」

「君の…事は、よく…知らないが、君には…君の……役割があるそうだ」

「俺の役割?」

 

北郷一刀の成すべき役割がある。それはまだ本人も分からない。

 

「それが何にせよ……君は私に言ったな……劉備を支えてきたと。なら、これから…も支えろ……劉備の横には君が必要だから」

「…ああ」

 

呼吸音が、心音が小さくなっていく。

 

「待ってください劉備さん!!」

「私も……大陸の平和をの…ぞん…でいた。これは…本…当なんだ。あの…私は何処で間違えた…のか」

「まだ間に合いますから!! 傷を治したら一緒に大陸を平和にするために頑張りましょう。ご主人様と愛紗ちゃんと、みんなと!! だから…」

「君の下で…働く…か。そんな未来も…あった…かもしれな…い」

 

世界は鏡合わせのように無数存在する。それこそが並行世界。益州の劉備が桃香と共に乱世を戦い抜く世界線があるかもしれない。

 

「りゅ、劉備……」

「は、はい。なんですか劉備さんっ」

「こんな…小物で、愚かな私の……真名を預かって…くれ…ない…だろうか」

「はい。もちろんです」

「わ、私の…真名は……」

 

小さい声であったがしっかりと桃香は益州の劉備の真名を受け取った。

 

「ありが…とう」

 

益州の劉備は静かに目を閉じるのであった。

 

 

514

 

 

藤丸立香たちが城門に到着した時には全てが終わっていた。

成都での戦いは終わったのだ。戦場で不気味に動いていた兵馬妖は停止し、粉々に崩れ去った。暗影と言う謎の怪人は撤退し、益州の劉備は息を引き取った。

勝どきを挙げるような雰囲気ではないが戦いに勝ったのである。

 

「桃香様…」

「愛紗ちゃん。この人はわたしたちが思う程…悪い人じゃなかったよ」

 

『彼』は自ら悪役となり、桃香が成長するための大きな壁になった。それが罪滅ぼし、自己満足の行動であり、大きな迷惑をかけたが意味のない事ではなかったのだ。『彼』の行動が1人の少女に答えを見つけさせる、覚悟を決めさせる事に繋がったのだから。

 

「北郷…」

「藤丸。聞きたい事に言いたい事があると思うけど…今は」

「分かってる」

 

何があったか分からないが口を挟むような事が出来る空気じゃないのは分かっている。

 

「戦いはもう終わり。みんなに報告してください」

「ではワタシが!!」

 

焔耶がすぐに走っていく。

何度も繰り返すが成都の戦いは終わった。

成都に入り、州牧の劉璋を探すが城の何処にも居なかった。戦の最中に逃亡したか、もしくはもっと前に逃亡した可能性がある。

出来れば劉璋の行方を明確にして保護しておきたかったが見つからないものは仕方がない。状況からして再起は無いと考えているが、可能性は低い。

可能性が低いだけで、絶対に無いとは言い切れない。だからこそ劉璋が逃げた先を調べ、警戒は忘れない。

戦いが終わってもやるべきことはまだまだたくさんあるのだ。

 

「今回の戦いは…今までと違ったな」

 

戦には勝利したが色々と謎が残ってしまった。

暗影の正体。新たに現れた仮面を被った謎の怪人2人。『彼』が最後に話してくれた会話の中で気になる言葉。

今はまだ分からないがいずれ分かる。それは遠くない未来に。

 

 

515

 

 

何処か。

 

「良いところで撤退するとはな」

 

虎仮面の怪人はつまらなそうに呟いた。

せっかく強者と戦えるかと思って猛っていた時に撤退命令を出された時の気持ちの降下は深い。

 

「文句は于吉に言ってちょうだい」

「ふん」

「なら、私が慰めてあげましょうか?」

 

するりと骸骨仮面の怪人は虎仮面の怪人のお尻と胸を触る。

 

「きゃあっ!?」

「うふふ。可愛い声」

「離れろ!!」

 

剣を振るって骸骨仮面の怪人を振り払う。

 

「この後どうかしら? 私が極楽を見せてあげるわ」

「いらないわよ!!」

「やっぱり貴女は素の方が可愛いわよ」

「斬られたいか」

 

剣先が骸骨仮面の怪人に向けられる。

 

「ふふ、それは遠…後ろ」

「え?」

 

背後には邪龍偃月刀を振り上げた暗影。

 

「くっ!?」

 

ガィキンっと金属音が響いた。

 

「いきなり何をする!!」

「こうやって襲ったのだろう」

「何の話よ」

「とう……劉備をこうやって襲ったのだろう!!」

 

ギリギリと圧が掛かる。

 

「その話か。私だってあんな命令は嫌だったわよ」

「誰がそんな命令を出した」

「そんなの…」

 

虎仮面の怪人に桃香を襲うように命令を出した人物。丁度、彼女たちの前に現れる。

 

「お疲れ様です。益州の劉備は負けてしまい…って、危ないですね!?」

 

邪龍偃月刀が于吉の頬を掠る。

 

「何故、こいつらを寄こした。今回は私に一任されていたはずだ」

 

ギロリと殺意を向けて睨みつけている。

 

「何でって…ここで劉備を殺せていれば計画がスムーズに進むと思ったからですよ。まあ、失敗しましたがね」

 

チラリと虎仮面の怪人に見るが、彼女は失敗した事について申し訳程度も感じていない。

 

「劉備という三国志の代表がここで死ねばこの外史はよりズレると思ったんですがねえ。てか、そろそろ殺気を放つの止めてくれません?」

「今すぐ貴様を斬り殺したいくらいだ」

「それは止めてくださいね。そんな事をしたら貴女は女神に何をされると思ってるんですか?」

「意外にも許してくれそうだと思うがな」

「ええ…」

 

意外な返しに汗がタラリ。

 

「そうね、許してくれそう」

「斬っても良いんじゃない?」

「2人まで同調しないでください」

 

ため息を吐きそうになってしまう。

 

「あと何故、撤退させた?」

「はい?」

「あのまま撤退させなければ関羽を殺せた」

 

暗影は関羽に執着している。何が何でも殺そうとしているのだ。

 

「確かにあのまま貴女を撤退させなければ関羽と馬超は殺せたでしょうね」

「なら!!」

「ですが、その2人を殺したところで外史に大きなズレは起こせません」

「そんな理由で…」

 

外史に大きな影響を与える人間は、この世界に何人か存在する。その1人が桃香だ。

 

「まあまあ。ちゃんと貴女には関羽を殺す時を設けますから」

 

暗影も愛紗も決着をつける時は必ず来る。それは遠くない。

 

「それに貴女の本領は個でなく、軍を使った時でしょう。関羽を殺す時が大きな戦争の時です」

 

ニヤリと笑う于吉。

 

「ついにあの王が動くのか?」

「それはもうちょっと先です。まあ、その辺りの話は戻ってみんなで話し合いましょう。会合です」

「…分かった」

「では、戻りますよ関羽」

 

于吉は暗影の事を関羽と呼んだ。




読んでくれてありがとうございました。
次回の更新は2週間後予定。早く書けたら早めに更新します。

前書きにも書きましたが今回で『益州攻略編(もう1人の劉備)』は終了です。
カルデア組の活躍よりも一刀と桃香に愛紗の活躍が当てられた話になりました。
色々とまだ疑問が残ってるかもしれませんが、それはまた今度にで解明されていきますので!!
次回か次々回で4章は終了予定です。はー…長かった。
4章が終われば次は5章です。5章では新キャラがたくさん出る予定です。
暗影然り、カルデア組然り、敵side然り。


513
益州の劉備。
彼は桃香を成長させるために戦ったのでした。もしかしたら感づいている読者もいたかもしれませんね。
アニメ版では小物でしたがこの物語では大分変ってしまいました。
彼が于吉から未来や並行世界を視せられた術に関してはいずれ書きます。実はオリジナルじゃないんですよね。
オリジナル設定が加わり、大分変ってしまいましたが嫌いなキャラじゃなかったです。


514
成都の戦いも終了。
桃香は答えを見つけましたが、完全な答えではありません。
実は彼女には言わないといけないことが愛紗たちにあります。その事を吐き出さないと桃香は先には進めないのです。そこでやっと彼女の答えが見つかるのです。
原作をやっている人なら分かるかもしれませんね。


515
暗影side
彼女たちについてはいずれ詳しく書いていきます。
本当は早く書きたいんですけど物語の進み具合的にまだ先なんですよね。
あー、早く書きたいです。


▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。