Fate/Grand Order 幻想創造大陸 『外史』 三国次元演義   作:ヨツバ

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こんにちは。
FGOの水着イベント面白い!!
今回のストーリーも面白かったです。
さて、残りは高難易度と周回のみだ。

さて、物語本編では賭博勝負が始まりました。
オリジナル勝負の聖戦。前話のあとがきにも書きましたがゲーム内容に粗しかないので、あまり気にせずに読んでってください。
オリジナルのゲームを考える…とても難しいですね。

それでは本編をどうぞ!!


賭博勝負 -聖戦-

591

 

 

聖戦1回戦目。

粋怜が槍兵の役で狒々は剣兵の役。勝者は狒々。

 

(初戦から私の負けか…幸先悪いわね。でもまだ始まったばかり)

 

勝負というものは始めが肝心。勝ちへの流れを引き寄せる段取りとして初戦が大事なのだ。

ただの迷信や雰囲気かもしれないないが案外、流れとはそういうものである。

 

(さて、次は何を出すか…狂戦士の役はまだ出すべきじゃないわよね)

 

狂戦士の役は王以外の役なら勝てる。1回しか使えないとはいえ、強力な役。

 

(1回負けただけでまだお互いに読み合いは出来ない。向こうは弓兵を出しやすくはなったと思うけど)

 

粋怜は槍兵の役を失ったので狒々の弓兵は狂戦士の役以外なら必ず2回使えるという事だ。

 

(次は騎兵を出してみるか)

 

木札をお互いに出す2人。

 

「では、2回戦目」

 

2枚の木札を捲る。

粋怜が騎兵の役で狒々が弓兵の役。痛み分け。

 

「痛み分けだな」

「そのようね」

(予想通り弓兵を出してきたわね。じゃあ次は…)

 

3手目も決まり、3枚目の木札を出す。

 

「3回戦目」

 

粋怜は剣兵の役で狒々は妖術師の役。3回戦目は痛み分け。

 

「今回も痛み分けだな」

 

3回戦目が終わった状態では粋怜の方が分が悪い。

粋怜は1枚木札(役)を失っているが狒々はまだ1枚も木札(役)を失っていない。

 

(さて、そろそろ運だけじゃ勝負にならない。お互いの役の読み合いが始まる…でもまだ狒々は1枚も役を失っていないのよね)

 

狒々が次に出せる役は妖術師以外。逆に粋怜は剣兵以外が出せる。

槍兵の役を失っているのと現段階で剣兵の役が出せない粋怜は弓兵を出せない。

狒々もそれを理解しているからこそ槍兵の役を安心して出す事が出来る。狂戦士の役を出さない限り、負ける事は無い。

 

(やつは槍兵を出す可能性が高い。でも槍兵以外を出す場合も考えないと…ここは妖術師か暗殺者の役のどちらかを出してみるか)

 

お互いに木札を出し合い明命が捲る。

 

「粋怜さまの役が妖術師。狒々殿の役が…騎兵です」

「くっ」

 

4回戦目の勝者は狒々。

 

「ひひひ。読み合いと運の良さは俺の勝ちだな」

(まずいわね。2枚も役を失ったわ)

 

役を2枚失うだけでより分が悪くなった。

勝負の流れは狒々に傾いていると理解してしまう。この流れを変えなければどんどんと悪い流れしか傾かない。

勝負運というのは何かのキッカケで色々と傾くものだ。狒々が粋怜の役を2枚失わせた事で勝負運を引き寄せたというのが妥当である。

 

(ここは流れを変えないといけない。なら次に出すのは)

 

5回戦目。

 

「では捲ります」

 

粋怜が出した役は狂戦士で狒々が出した役は弓兵。

 

「5回戦目の勝者は粋怜さまです!!」

 

狂戦士は王以外ならば必ず勝てるが1度しか出せない。早い段階で出せばリスクは無い。

 

(相手の心を読まない限り狂戦士の役を王で倒すなんて芸当は出来ないわ…それこそ最初の段階ではね。まあ、後半あたりだと読み合いによって可能性はあるけど)

「ここで狂戦士の役を出したか。まあ、妥当だろう。俺でも出したからな」

「なら王の役を出せたんじゃない?」

「危険が高いからな」

(でしょうね。私もそう思うし)

 

狂戦士の役は勝負の流れを変える強い役だ。

 

(さて、次は何を出そうかしら。もしかしたら狒々のやつも狂戦士の役を出してくるかしら?)

仕返しという意味で狂戦士の役を出すかもしれない。2人とも言っていたように狂戦士の役を出すのならば早い段階が良い。

 

後半になって互いに残っている役が少なければ狂戦士の役を出しにくくなるからだ。

 

(現段階ではやつも狂戦士の役を出しやすい…だからこそソコを突く)

 

粋怜は手に持つ木札を見てから狒々を見る。

 

「…さっきの仕返しにアンタも狂戦士の役を出すつもりかしら?」

「なに?」

「だって狂戦士の役を出すなら早い方がいいんでしょ?」

「……はっ。話術で俺を操るつもりか?」

 

話術を使って相手の心理を惑わす方法は昔から存在する。

ちょっとした言葉でも人間とは深く心に残してしまう。そのちょっとした言葉で人間は惑わされるものだ。

 

「さあ?」

 

狒々は己の木札を見る。視線の先には狂戦士の役。

 

「ここで決めてもいいわよ」

 

狒々からは見えないが粋怜は自信満々である木札を指でなぞっている。

 

「……6回戦目だ」

 

明命に2枚の木札が渡される。

 

「6回戦目。捲ります」

 

粋怜の役は暗殺者で狒々の出した役は騎兵。勝者は粋怜。

 

「粋怜さまの勝利です!!」

 

明命の顔が明るくなる。

 

「やったわ。どうやら勝負の流れは私に傾いてきたみたいね」

「……やるじゃないか」

 

逆転とまでは言わないが狒々の役を2枚失わせた。粋怜は3枚失っているがまだ勝負は出来る。

ここからが本格的に互いに心理を突く読み合いが始まる。

 

(さっき出したのが暗殺者だから次に出すとしたら弓兵がいいわね。相手が槍兵か狂戦士の役を出さなければだけど)

 

ルールとして前の戦いで出した役は連続で出せないので暗殺者は出せない。弓兵以外の役は既に1回出している。

無事な役は粋怜の手元に弓兵のみ。

 

(さて、どうするか。逆にやつの無事な役は剣兵、槍兵、狂戦士。出す可能性が高いのは槍兵か狂戦士ね。ならば!!)

 

今度こそ狂戦士を出す可能性の方が高い。

 

「勝負よ!!」

 

また自信満々に木札を出す。

狒々は彼女の覇気を感じ、一瞬だけ圧された。

 

「こいつ…」

「何かしら?」

「いいだろう勝負だ」

 

7回戦目。

 

粋怜の出した役は弓兵で狒々は暗殺者。結果は痛み分け。

 

「痛み分けね」

「ただのはったりか!!」

「あら、決着をつけるとは言ってないわ」

 

自信満々で出す動作も場合によっては相手を惑わすものだ。

 

「8回戦目よ」

 

粋怜は木札を素早く明命に出す。

 

「アンタも早く出しなさいよ」

「おいおい、さっさと出させて俺に考える時間を無くそうってか。それは小賢しい真似だぞ?」

「そ。なら失礼したわ」

 

気にせずにすまし顔。

 

「勝負だ」

 

狒々からも木札を受け取った明命は捲る。

 

「粋怜さまの役は騎兵で狒々殿は妖術師。粋怜さまの勝ちです!!」

「この女」

 

またもハッタリが効いた。

 

(ふう…でも、これでもうハッタリは効かない。そして次こそ恐らくは)

 

9回戦目。

粋怜が出した役は暗殺者で狒々は狂戦士の役。

 

(やっぱりね。王の役を出しても良かったけど…それでも絶対の確証が無かったから出せなかった)

 

王の役が負ければ勝負は終わりというルールが頭に浮かぶ。王の役が唯一、狂戦士の役を倒せる役であるが相手が絶対に出すという確証がなければ出せないのも納得できるというもの。

 

(でもここからが決着への勝負)

 

粋怜の残っている木札(役)は剣兵、弓兵、騎兵、王。狒々の方は剣兵、槍兵、暗殺者、王。

 

(最低でも2回出せるのは弓兵。他の役は相性不利関係無く、1度出せば終わり。逆に狒々のやつは剣兵と槍兵が無事のまま。暗殺者はあと1回出せる。次に私が騎兵ではなく弓兵を出した場合だと…)

 

頭の中でどの役を如何出せば勝てるかシュミレートする。そして敗北する場合の役の出し方もシュミレートする。

 

(やはり10回戦目で決着がつく)

「ひひひ」

「何かしら?」

「いや、なに…おそらくお前も俺と同じ事を思っているなと思ってな」

「あっそ」

 

残った役でどう戦うかを考えていると狒々の横に誰かが近づいてきた。

 

「なんだ、俺はいま勝負中。集中力をかき乱すな」

「申し訳ありません。しかし報告したいことがあるのです」

 

ぼそぼそと狒々に何かを報告している。

 

(何かしら。部下に何か指示してる?)

「ほう、喧嘩賭博場に活きの良いのが来たか。ならいつも通りに兕とジャオレンに任せろ」

「分かりました。いつも通りに」

 

何かを命令して部下を下がらせた。

 

「すまんな、人気の賭博場でちょっとあったみたいでな。せっかくお互いに集中していたというのに」

「気にしないわ」

 

少し気になったがすぐに頭の片隅に置く。今すべきことは『聖戦』という賭博勝負に勝つ事なのだから。

 

「そっちは次に何を出すか決まったのかしら?」

「もちろんだ」

「そう」

 

粋怜はたらりと汗を垂らした。

 

(次で決着が付く。いえ、ここで決着を付けないといけない)

 

残っている木札(役)を見る。

 

「ひひひ…考えてるな、考えてるな。だが意味の無い事だ。俺はこういう場面こそ強い。勝利宣言をしよう」

「言うじゃない。でも勝利宣言するなんて…まだ勝負は分からないわよ?」

「ひひひ、もう勝負は決まっている。分かるんだよ。勝負の運が今、俺に傾いているのが!!」

 

狒々の目からは絶対の自信が漲っている。

 

(なに、こいつの自信は?)

 

ただのハッタリという線がある。粋怜もハッタリをかましてきて勝った勝負もある。

 

(ハッタリか…それでもやつの自信は本物にも見える)

「今まで長々と読み合い、運任せ、ハッタリと…面白かったぞ。だが終わりだ」

「言うわね。でも私もこれで終わらせるわ」

「ひひひ。決着だ!!」

 

2人は札を明命に渡す。

 

「では捲ります」

 

10回戦目。これにて決着がつく。

 

 

592

 

 

粋怜対狒々の聖戦は順調に勝負をしているように見えるが粋怜に分が悪いように見える。

勝負の流れを最初に掴んだのは狒々だ。しかし途中で粋怜が流れを変える一手を出した事で勝負運が傾いた。

 

(6回戦目から粋怜の方に勝負運が傾いたけど…狒々は全く焦った様子は無かった。最後まで勝ちを確信していた自信だった)

 

聖戦を開始し、一回戦目を勝ったのは狒々。そのまま二回戦目からも狒々の方が順調であった。連続で勝っているというわけではないが最初から流れが良すぎていた。

 

(運が良すぎて勝利への流れが最初からきている…否定はできない)

 

賭博でなくても人生のうちに幸運の日が1度でも訪れる。それがどんな小さな事でも大きい事でも。

調子が良くてどんな事も上手く進んでいく。そんな事が狒々に起きていると言われても否定できない。

 

(でも流れが粋怜に傾いても焦っていなかった。どんどん巻き返しても焦らない。まるで楽しんでいた)

 

賭博勝負を楽しみ、追い詰められれば追い詰められるほど楽しくなると言われてもおかしくない。

狒々がそういうリスクを楽しんでいる節があるのならば納得できる。

 

(それでも限度がある。負けてもいいっていうのなら構わないはずだけど狒々は負けるつもりはない。勝つ算段があるから楽しんでいられるんだ)

 

ここで『イカサマ』という言葉が出てくる。ただの考えすぎかもしれないが、こういう場所だからこそよく出てくる言葉だ。

 

(元々イカサマがあるかと思って注意深く見ていたけど…そんな様子はない)

 

狒々は普通に木札を出すだけで妙な事はしていない。周囲に狒々に何かメッセージを送っている者もいない。完全に1人で狒々は勝負をしているのだ。

 

(近くにいる明命ちゃんだってイカサマがないか注意して見ているはずだ。それでも何も言わないのはイカサマが無いから。もしくは分からないからだ)

 

イカサマでもないのなら狒々は賭博が強いとしか答えが出ない。

 

(狒々か)

 

今でも『狒々』という言葉を記憶から探す。

何処かで聞いた事がある言葉なのは絶対。そして意味さえ分かれば頭のモヤモヤが消える。

 

(そもそもこういうゲームなら絶対に勝つ手筈はある)

 

藤丸立香が聖戦のルールを聞いた時から勝つ方法は考えついていた。それこそ『イカサマ』でだ。

誰もが出来るわけなく、藤丸立香がカルデアのマスターだからこそ出来るイカサマである。

 

(最初からイカサマをしても良かったけど相手の出方も見たかったからな)

 

何事なく粋怜が順調に勝てばイカサマをする必要は無い。しかし現段階ではイカサマでもしなければ勝てない可能性もある。

 

(ここはイカサマでもするしかないかな。でも狒々の余裕の空気を解明しないといけないかも…ただ運が良すぎる、粋怜の考えを先読みしているとなるとどうしようもないけど)

 

勝負の流れがきているとどうしようもない。運が良すぎていると言われてしまえば何も対処できないのだ。

 

(狒々…ヒヒ…マントヒヒ。あ、余計な単語が出てきた)

 

マントヒヒ。

オナガザル科ヒヒ属に分類される霊長類。猿の仲間。

 

(猿。そう言えば狒々って猿の怪異でもあるんだっけ…って、まさか!?)

 

ここでようやく藤丸立香は記憶から欲しかった情報を引っ張り上げた。

 

(もし、そうだったらこの勝負は絶対に狒々の勝ちじゃないか)

 

藤丸立香が記憶から引っ張り上げた情報が一致しているなら狒々のイカサマなんて分かるはずがない。

 

(それをイカサマと言っていいか分からないけど…見方によってはイカサマだよな)

 

狒々が追い詰められても余裕である理由として高い可能性を予想できた。

 

(その力はズル過ぎる。いや、反則級の力だ。ならこっちも手を打つしかなくなる。でも慎重に…でないとこっちのがバレる)

 

藤丸立香は静かに概念礼装と起動し、ある者に指示を送った。

 

(まずはこのまま様子見だな)

 

 

593

 

 

10回戦目。

粋怜が出した役は弓兵で狒々が出した役は槍兵であった。

 

「あ…」

 

明命は短い声を出してしまった。

 

「10回戦目は…す、粋怜さまの負けで狒々殿の勝ちです」

「ひひひひひひひひひひ!!」

 

狒々は唇が捲れるほど笑う。

 

(ま、負けた。私が読み合いに負けた…!?)

 

顔に焦りが見えた。汗がぽたりと垂れる。手に残った木札を落としそうになる。

粋怜はどうにかして逆転の目処を探そうとするが見つからない。現在の手札では勝てないと、負けだと、否定したくとも『敗北』という二文字が頭に浮かぶ。

 

「もう負けを認めろ。もうどうやっても勝てる方法はないだろ。ひひひひひ!!」

 

狒々の言う通りで粋怜がどのような順番で役を出しても、これから運が良くなっても勝てない。

 

「それとも最後までやっていくか?」

 

最後までやっても負ける未来しか見えない。

 

「ひひひ、この後お前の身体を好きに出来ると思うとたまらねえな」

 

舌なめずりをしながら狒々は粋怜の身体をねっとりと見る。

唇が捲れるほど笑って勝利を確信していた。

 

「あの呉の両翼の1人を好きに出来るなんて、これは自慢できるなぁ!!」

「こいつ…」

「ひひひ。その反抗的な目もいい…その目を早く屈服させたいものだ」

 

賭博は勝った者が全て。負けた者は何を言っても、負け犬の遠吠えだ。

 

「俺の勝ちだ。実は向こうに休憩室があってな。そこでしっぽりと」

 

ここで狒々の視界に誰かの手が写りこむ。その手は粋怜を守るように伸びてきた。

 

「なんのつもりだ小僧?」

 

狒々の視界を遮った手は藤丸立香のもの。良い気分なところを邪魔されて苛ついた。

 

「次はオレと勝負してくれ」

「なんだと?」

 

いきなりの台詞に狒々は苛つきが飛んでポカンとした。

 

「ここの代表と会わせるのと粋怜を好きにできるという2つを賭けて勝負だ」

 

粋怜が勝負に負けたが全て終わったわけではない。まだ藤丸立香と明命が残っているのだ。

 

「…俺が戦う旨みがないんだがな?」

「ここは賭博場。貴方は賭博場の者でオレはお客。そのお客は賭博が出来ないのか?」

「ひひひ、そうだった、そうだったな。今のは俺の失言だった。この賭博場の副代表が客に賭博をさせないなんてありえんことだ」

 

賭博場の従業員が客に賭博をさせないのは本末転倒。藤丸立香の言う事は何も間違っていない。

何も間違っていないからこそ狒々も先ほどの自分の言葉を撤回した。

 

「しかし、俺が勝てばどんな旨みがある?」

「何でも言う事を聞こう」

「何でもか。ひひひ、それはそれは」

 

ニヤリと笑う狒々。

 

「そういう言葉を本当に言うやつがいるなんてな…面白い。いいだろう勝負だ小僧」

 

藤丸立香と狒々の『聖戦』勝負が決まる。

 

「立香くん…」

「大丈夫」

 

粋怜と明命の視線が藤丸立香に集中する。

彼が賭博に強いというイメージはない。正直に言うと「大丈夫なのか」という不安と心配があるのだ。

席に座って8枚の木札を確認する。

 

(よし。勝負だ)

(ひひひ、何が勝負だ。お前とはゆっくり勝負しない。速攻で終わらせてやろう)

 

お互いに裏面の木札を出した。




読んでくれてありがとうございました。
次回の更新はまたも未定です。


591
粋怜と狒々の賭博勝負。
読んで分かるように粋怜視点で進んでいます。
色々と読み合い、考えながら勝負を進めていくのを書くのは難しい。
もっともっと頑張らないと!!

賭博勝負は運と読み合いとハッタリ。まだまだあるかな?


592
藤丸立香の視点です。
狒々がどういう存在なのか気付きました。
読者様も気付いているかもしれませんね。狒々の持つあの力は強いです。
あの力はどの作品でも強い能力で描かれてますからねー。
どういう力かは次回で分かります。
そして藤丸立香がどうするかも。


593
賭博勝負は粋怜の負けでした。しかし終わりではない。
本編に書かれてましたが次は藤丸立香の番です。
藤丸立香がどのように戦うか次回までゆっくりとお待ちください。
藤丸立香と狒々がどんなイカサマをするのかを。

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