Fate/Grand Order 幻想創造大陸 『外史』 三国次元演義   作:ヨツバ

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こんにちは。
FGOでは復刻邪馬台国ですね。
お米がたくさん食べたくなります。

山南さんと芹沢さんがいつ実装されるのか。
そして11月の新イベントはどんなものか。
気になるばかりですね。


さて、物語ですが前回の最後に書いてあった通り、今回のタイトル通り、孫権と街で散策です。


孫権と街を散策しよう

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書物店にて。

藤丸立香の目の前には『妲己が書いた本』が置かれている。

 

「ここにもあった」

 

前に雪蓮と別の書物店で見かけた本である。タイトルがそのまんま『妲己が書いた本』という時点で偽物感が湧き出ている。

 

「どう見ても偽物でしょ」

「なになに…妲己が書いた本。偽物ね」

「だよね」

 

視線をずらし、他の本を見る。

兵法書や歴史書、他にも物語小説や絵本までも売られている。

 

「この時代でもたくさん本があるんだな」

 

紙の普及により本が生まれた。結果、本も様々な種類が生まれる。

印刷技術が未だに無い時代では本は貴重品だ。そもそも紙も高価な時代となると本は高級品でもあった。

現代の過去ではこうも本の価格が違うのかと驚かされる。

 

「本があるなら流行の本もあるかな。この時代だと何の本が人気なのか。やはり兵法書だったりするのかな」

 

呉の中で本に詳しいのは穏なので聞けば色々と教えてくれるかもしれない。そして色々と起こるかもしれない。

 

「あれ、この本は?」

 

『押忍、乱れ狂う漢女の肉体美-紫の薔薇-』というタイトルの本が視界に入る。

 

「……」

 

なんともマニアックそうな本だ。

 

「誰が買うんだろう」

 

店舗に置かれているので需要があるのは確かだ。

漢女という部分で貂蝉と卑弥呼を思い出す。

 

「まさか2人が書いた本じゃないよね?」

 

2人なら自伝を書いていてもおかしくない。正直に言うと気になるが色々と怖い。

もしかしたら哲学的なものかもしれないのでタイトルで何でもかんでも決めるも悪い事だ。勝手なイメージで判断してはいけない。

 

「ん?」

 

『押忍、乱れ狂う漢女の肉体美-滴る汗-』というタイトルが視界に入る。

 

「続編が出てる!?」

 

続編が刊行されているなら人気作品だ。

 

「これはまだオレには早いかもしれない」

 

静かに本を棚に戻す。

 

「他に面白そうな本は…」

 

次に手を取るは神について書かれた本。

 

「中国の神。神話についてか」

 

中国の遥か過去の時代。神が存在していた時代。

始まりは混沌とした世界であり、陽気と陰気が存在していた。

陽気が天となり、陰気が地となった時に盤古という神が生まれた。盤古の生まれた世界でが天と地はまだ分かれておらず非常に窮屈だったので、盤古は一日一日その背丈を伸ばして行き、天地を少しずつ押し広げたという。

 

(天と地が分かれていないってどういう状態だったんだろう)

 

盤古は創世神であり、吐息から風を生み出し、涙からは雨を生み出した。天候を創り上げた。

天と地が完全に分離した時に盤古は力尽きた。その後、盤古の遺体から山岳や植物が生まれた。

 

(ふむふむ。ここまでが天地開闢の時代)

 

盤古の死と共に世界の創造はおおよそ終わった。

次の時代で活躍するは伏羲、女カ、神農という3柱の神。総称して三皇。

女カが泥から人類を生み出し、伏羲が家畜の飼育や漁撈、武器の製作などを教え、神農が人々に医療と農耕の術を教えたとされる。

その後に現れたるは五帝。

五帝は出典により人物が変わる。それは三皇も同じであるが五帝の方が複雑だ。

五帝には炎帝や黄帝、顓頊、舜、少昊らが挙げられる。他にも太昊や禹、天乙らも挙げられる。

 

(五人いるから五帝…だけど5人以上はいるんだよね。現代でもそういうのはあるな)

 

ここまでが三皇五帝の時代。神と人間が一緒に存在していた時代であり、伝説の時代だ。

 

(その後が夏という時代…そして殷の時代。そこから先に進むと始皇帝の秦と進むわけか)

 

特に『封神演義』は有名であるから『殷』という単語だけでも現代人は耳に残っているかもしれない。特に日本人。

 

(始皇帝は三皇五帝を凌駕するほどの偉業を成したゆえに皇帝と名乗ったんだっけ)

 

異聞帯の始皇帝は地球統一を果たした存在だ。確かに藤丸立香の知っている始皇帝ならば三皇五帝を凌駕したと言われても納得できる。

 

「中国の神話も複雑で興味深いや」

 

チラリと横を見てみると蓮華も何か本を読みこんでいた。

 

(何の本を読んでいるんだろう?)

 

彼女の事だから兵法書や政策のこと等のイメージが勝手に湧く。

悪いと思いつつ本の内容と覗くと中身は房中術であった。

 

「ごふっ!?」

 

つい吹いてしまった。

 

「あら、人が読んでいる本を覗き込むのは良い趣味じゃないわね」

「ご、ごめん…でも意外だ。蓮華さんもそういう本を読むんだ」

「こういう本が気にならない人っている?」

「いないな」

 

即答である。

人類は男性も女性もスケベ。これは個人の見解。

 

「女と男。性別がどちらにしろ、子孫を残すという事はこういうことを成すんだから。誰が読んだって変じゃないわよ」

「同意だ」

 

エロ本を読んでいる人に「エッチ!!」と馬鹿にしたり、軽蔑したりする人が居ても結局はその馬鹿にした人も気になっているものである。

房中術は何故かいやらしいイメージがあるかもしれないが元々は男女の交合によって不老長生を得ようとする養生術である。

哲学的に考えれば全くもっていやらしいものではない。何故かいつの間にか『いやらしい』イメージがついてしまったのだ。

 

「立香はどの体位がいける?」

(やっぱり姉妹だな…同じことを聞いてくる)

「どれがいい?」

「冗談は置いておこうか蓮華さん」

「あ、そうだったわね。立香なら全部いけたわね」

「全部は流石に無理だよ!?」

「ならいくつかはいけるのね」

「そういう意味で言ってません」

 

今日の彼女は何処か変である。

 

「立香が読んでいる本は…歴史書?」

「うん。歴史書でも神話についてだね」

「神話ねぇ」

「色々と書いてあるよ。人間を生み出したのは女カという女神って書いてある。女カは天に空いた穴を塞いで人間たちを救ったとされてるみたいだ」

 

火を司る祝融と水を司る共工の大喧嘩。敗北した共工は天を支えている山に頭をぶつけて自殺しようとしたが失敗するも、その行動から大きな欠片が山からもげて空に穴が開き、大地にも大きな亀裂が幾つも出来てそこから火と水が噴出し、大規模な洪水が起きて世界の殆どを覆いつくす事態になったという。

事態を収拾するために動いたのが女神である女カ。女カは川底から五色の玉石を集め、溶かして膠状にして天空に空いた穴を埋めた。さらに1匹の大亀の足を切り取って東西南北の支柱にしたという。

 

「その後、女カは力尽きて眠りについたとか」

「間違ってるわよ」

「え?」

「その文献間違ってるわよ。そもそも空に穴は開いてないし、女カは眠りについてないわ」

 

読んでいる文献が間違っている。

そう言われてしまうと否定は出来ない。現代であっても神話についての膨大な資料も間違いなく真実だと言えないからだ。

日本だけでなく、どの国にも存在する神話を全て正確な真実を知っているとは言えない。それほどまでに神話、神代は謎が多すぎるのだ。

現代に残る資料にも信じられた事が実は作り話だったなんてオチも当然ある。ならば藤丸立香が持っている本に書かれた内容も作り話や、誇張された可能性もある。

 

「そうなんだ。蓮華さんって神話に詳しいんだね」

「え、あ…わ、私はそう聞いたというか。私がむかし読んだ本にはそう書いてあっただけ」

 

一瞬だけ、焦った雰囲気を感じたが気にしない事にした藤丸立香。

神話時代についての討論はそう簡単には決まらない。どちらが正しいかは分からないものだ。

ここで腹の虫が鳴る。

 

「大きい虫をお腹に飼ってるわね」

「そろそろ昼時だからね」

 

神話が書かれている本を棚に戻す。次に目指すは飲食店である。

 

「あ、この本買うから待って」

「買うんだ」

 

蓮華は房中術の本を買う。

 

屋台にて。

 

「何食べる?」

「そうね…あの春餅でいいわ。立香は?」

「そうだな。やはり麻婆豆腐…いや、最近は麻婆豆腐ばっかりな気がするから違うのにするか」

 

2人は屋台(点心)通りを周っている。孫権はマントを脱ごうとしないでの飲食店では奇異な目で見られる。

屋台通りならば、そこまで奇異な目で見られないと思ったから2人は食べ歩きを選んだのである。

 

「点心も色々とあるね」

 

点心にも種類があり、甜点心と鹹点心というのがある。

簡単に言うならば甜点心はデザートで鹹点心は総菜のようなものだ。

 

「オレは包子にしよう。なんか小籠包みたいだ」

 

お金を払い、点心を受け取る。

そのまま口でパクリと食べると旨みが広がる。

 

「うん、美味しい」

「まあまあね。でもまだ食べ足りないわ」

「オレも」

 

点心を一品食べたくらいでは2人の胃は満足しない。

まだまだ食べ歩きは始まったばかりだ。

 

「次はそうねえ。葱油餅にしようかしら」

「オレは油条。揚げパンだコレ」

 

中華料理は美味しい。流石は世界三大料理の1つである。

 

「そう言えば立香の好きな料理はなんだっけ?」

「これと言って無いけど…いや、最近は麻婆豆腐にハマってるかな」

「そう言えばさっきも言ってたわね。立香って、そんなに麻婆豆腐が好きだったかしら?」

 

藤丸立香が麻婆豆腐が出会ったのは概念礼装からだ。

正確にはもっと前から麻婆豆腐を当たり前に知っているが。運命的なものを感じたのはカルデアに来てからである。

 

「辛いものが好きなの?」

「食べられる辛さなら好き」

 

流石に辛すぎるのは食べられない。概念礼装『激辛麻婆豆腐』にはまだ挑戦中である。

その辛味の凄まじさたるや「殺人的」とすら称される『紅洲宴歳館・泰山特製の激辛麻婆豆腐』。

ただ辛いだけの麻婆豆腐ではなく、その辛味の最奥には至高の旨味が秘されている。

病みつきになる者も少なくないようだ。何故か、クーフーリン(槍)とギルガメッシュ(弓)は概念礼装『激辛麻婆豆腐』に何かを感じるらしい。

 

「そんなに辛いのが好きだったかしら…」

「どうしたの?」

「なんでもないわ」

 

屋台(点心)巡りは楽しく、美味しいものだ。ついつい食べ好きてしまう。

 

「あ、口元にタレが」

「え」

 

自然の流れの如く藤丸立香は蓮華の口元を拭う。

 

「取れた」

「……全く、貴方は昔からこういう事をするんだから」

 

少しだけ頬を赤らめた蓮華。

 

(昔から?)

 

ピンっとデコピンされる。照れ隠しの行動かもしれない。

子供でないのだから口元を拭かれるのは少し恥ずかしいようだ。

 

「お腹も膨れたし、次はどうする?」

「そうだな…」

「腹ごなしに運動でもしていく? さっきの本の中身を実践してみる?」

 

蓮華は指を指した方向は逢引き宿が並んでいる通りだ。

彼女では言わないようなセリフについ吹いてしまった。

 

「蓮華さん!?」

「なに?」

「蓮華さんでも冗談を言うんだね…」

 

正直に言うと違和感しかない。本当に彼女が冗談でも言う台詞でないからだ。

まさか酒でも飲んでいて酔っていたりするのかもしれない。

 

「冗談じゃないんだけどね」

「酔ってたりしてる?」

「お酒は好きだけど、酔ってないわよ」

 

出会った当初から彼女からは酒を飲んでいた気配はない。先ほどの台詞は素面で喋っている。

 

「女が冗談でなく言っているんだから…恥をかかせないでよ」

「ほんとは酔ってるよね?」

「酔ってない」

 

先ほどの点心の中に酒が含まれている料理があったのかもしれない。

 

「水貰ってこようか?」

「だから酔ってないってば」

 

徐々に逢引き宿の通りから離れる様に動く藤丸立香。ヘタレが発動中。

ここぞという時は男を見せるがヘタレも見せる場合があるのも藤丸立香である。

 

「もう…いつもなら貴方から誘ってくるのに」

「そんな事したっけ!?」

 

今日の蓮華はいつもと違う。

本気なのか冗談なのか困惑してしまう。本人は息抜きとして街を散策しているが、真面目な彼女が気を抜くとこうも変わるものなのか。

 

「ここの通りは…」

 

気が付けば装飾品等が売られている店がある通りまで歩いていた。

蓮華はおもむろに装飾品を見る。

 

「何か良い物でもあった?」

「……流石にこんな所には置いてないか」

 

何か小さく呟いていた為、何と言っていた聞き取れなかった。

 

「おや、あんちゃん。今日は別の美人さんとですかい?」

 

店主をよく見ると前に雪蓮と一緒に指輪を買った店であった。

 

「あんちゃんモテるねえ。オジサンも昔は色んな女の子をとっかえひっかえしてたなあ」

「オレはとっかえひっかえしてません」

 

まるで藤丸立香が浮気ばっかりしているように聞こえるので勘弁してもらいたいものだ。

 

「女をとっかえひっかえしてるじゃない。呉の種馬なんて言われてるんだから」

「蓮華さん!?」

 

炎蓮から言われた使命を言われると否定できない。しかし了承した覚えは無いのも確かだ。

そもそも藤丸立香は呉の誰とも子作りをしていないのに『呉の種馬』とはどういうことか聞き出したくらいである。

誰が藤丸立香の事を『呉の種馬』と言ったのか、見つけて説教だ。

 

「あんちゃんヤルねえ」

「あの…やめてください。蓮華さんもやめてください。てか、蓮華さんってそんなキャラだっけ?」

 

街角でぶつかった時から少し違和感があった。今日の彼女ははっちゃけているというか変な意味で大胆になっている。

普段では言わない事ばかりだ。ただからかっているだけかもしれないが、それでも別人のようにも思える。

 

「まあ、立香が呉の種馬なのは置いておいて」

「置いておかないで否定してください」

 

蓮華の視線は装飾品へと向ける。そしてヒョイと指輪を取る。

 

「へえ…良いものね」

「その指輪がいいの?」

 

何の変哲もない指輪。豪華でも高価そうでもなく、特別な力も込められているわけでもない。

 

「ええ、私にはこれくらいがいいの」

 

蓮華ならば豪華そうな指輪でも似合うはずだ。鮮やかな装飾品を纏っても風格がより出る。

それでも彼女は普通の指輪。悪く言ってしまえば安物っぽい物。

 

「私なんて…」

「蓮華さん?」

「なんでもないわ。で、立香はコレを買ってくれるのかしら?」

「オレが買うこと確定なんだ」

「2回目ですからね。お安くしますよ。うちにとって2回買ってくれたらもう常連でさぁ」

 

既に藤丸立香が指輪を買う事が決定している。

 

「買います」

「毎度。また御贔屓に」

 

もしかしたら今度は小蓮に買ってあげる事になるかもしれない。

蓮華は指輪を左薬指にはめる。

 

「あ」

「なに?」

「あー…左手薬指に指輪をはめるのは」

「立香の国では婚約指輪なんでしょ。知ってるわよ」

 

彼女は左手薬指に指輪をはめる意味を知っていながら指輪をはめたのだ。

 

(てか、蓮華さんは左手薬指に指輪をはめる意味を何で知っていたんだろ。もしかして雪蓮さんに聞いたのか?)

 

聞いていたとしても、意味を知って堂々と藤丸立香の前で指輪をはめるのも少し「あれ?」となる。

藤丸立香と蓮華の関係は良好だ。しかし婚約指輪をはめるほどの仲になっているかと言われれば違う。藤丸立香が彼女の気持ちに鈍感というわけではない。

流石に冗談でやっているわけでもないようで、彼女の顔を見ると少し嬉しそうである。

 

「ふふ、良いものね」

「喜んでもらえて良かったよ」

 

色々と気になる点が出てくるが彼女の嬉しさは本物のようだ。

 

「次は何処に行く?」

「そうねえ…」

 

一瞬だけよそ見をしてしまったせいか藤丸立香は誰かとぶつかる。本日2回目である。

 

「あたっ」

「きゃっ」

 

ぶつかった相手はまた女性。

彼はそこまで不注意な人間ではないのだが今日は人とぶつかる日のようだ。

 

「すいません。大丈夫ですか?」

「だ、大丈夫よ…って、立香じゃない」

「え…れ、蓮華さん?」

「ぼーっとするな藤丸」

 

ぶつかった相手は蓮華であった。彼女の隣には思春。

「おかしい」と言葉が頭に浮かぶ。先ほどまで隣いたはずの蓮華が目の前にいる。そもそもぶつかった相手が蓮華だ。

目の前の彼女はいつもの彼女。正体を隠すようにマントを覆っていない。

ならば今、藤丸立香の隣にいる蓮華は誰なのか。

 

「む、隣の人は誰だ。女性のようだが……おい藤丸。貴様は街で軟派でもしていたのか?」

「意外。立香って軟派をするのね」

 

2人は藤丸立香の横にいる『彼女』の顔を見ていない。

 

「しかし、どうしたんだ。顔を隠すように着込んでいるとは……失礼だが顔を見せてくれ。お尋ね者だったら無視できんのでな」

 

思春が顔を覗く。

 

「なっ!?」

 

驚いてしまった。その瞬間が隙になってしまったのだ。

『彼女』は思春を突き飛ばし、剣を抜いた。剣の向かう先は孫家の次女である




読んでくださってありがとうございました。
次回の更新は1週間後予定です。


614
書店にて
恋姫の世界には色んな本がありますね~(独自設定もありますけど)

漢女の本。正直に言うと気になる。

妲己が書いた本ってなんなんだが。

房中術の本に興味津々な蓮華でした。

中国神話の本。女カは眠りについていなかった?


食事。
書いていて自分も点心が食べたくなりました。
中華街に行って食べ歩きがしたいものです。

ここでも大胆な蓮華。


装飾店。
まさかの再登場の装飾店のオジサン。


今日の蓮華はいつもより大胆と言うか変。普段では言わないような事ばかり。
前回の話から既に気付いていた読者様たちはいましたね。
はい、マントを纏っていた孫権は蓮華であって蓮華ではありませんでした。



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