Fate/Grand Order 幻想創造大陸 『外史』 三国次元演義   作:ヨツバ

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こんにちは。

つい先週に配信された6.5章『死想顕現界域 トラオム 或る幻想の生と死』
まだまだプレイ中ですが面白くてもうストーリーに引き込まれております。どのような結末になるかハラハラしっぱなしです。

色々と語りたいですけど前書きで語れないので自重します。
取り合えず気になるサーヴァントがたくさん登場したのが驚きました。早く実装してくれー!!


さて、こっちの物語もどうぞ。



侍女物語-仙狸-

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仙狸。

 

「狸じゃないぞ。猫だ」

 

黒板に『仙狸』と書く諸葛孔明。

 

「漢字だとタヌキと書いているがこれでヤマネコという意味だ」

 

彼の話を聞いているのは朱里に雛里、風鈴であった。諸葛孔明の講義を受ける受講者だ。朱里のお願いにより妖術(魔術)について教えている。

 

最初は話すつもりもなかったが貂蝉より彼女たちに妖術(魔術)について知識を与えて欲しいと言われている。必要無いものであったが必要な状況へと進んでいると貂蝉は言っていた。

外史の管理者としてこの外史はただの三国時代ではなくなっているのだ。それは今までの旅路で分かっている。

 

「仙狸はただの山猫ではない。猫の怪異だ」

 

歳を経た山猫が神通力を得て妖怪化した猫の怪異。神通力の他に人に化ける能力も持っており、美男美女に化けては人間の精気を吸う。一説によると日本の妖怪である猫又の起源とされる事もある。

 

「猫の妖怪ですか」

「ああ。長い年月を生きた動物が妖怪になるなんてものは多い」

「そうね。妖魔は動物が100年生きた存在なんて言われてるしね」

 

諸葛孔明の説明に風鈴は同意する。

妖怪の存在は今まで物語の中だけの存在かと思っていた。しかし反董卓連合や益州攻略戦の時を思い出せば本当に実在する存在だと嫌でも認識させられている。

 

戦う相手が人間だけでなくなった今、対策を考えるのも大切だ。よって朱里たちは諸葛孔明から講義を受けているのだ。

独自で勉学しているとはいえ、近くに専門家がいるのならば教えを乞う方が良いに決まっている。

 

「妖魔を倒すにはやはり妖術が必要ですよね」

「まあ、あった方が良いと思うが…なくとも怪異を倒す方法はある」

「そうなんですか?」

「ああ。結局のところ多くの怪異は物理的に触れられるし、生きている。なら倒し方は人間と一緒だ」

 

昔の時代。

誰もが妖術や陰陽術を使えたわけではない。物理的に怪異を斬り伏せたという方が多いかもしれないのだ。

 

日本で言うと怪異が最も多く、濃かった平安時代。

安倍晴明や芦屋道満が有名だが、源頼光が率いる頼光四天王も有名だ。

源頼光たち自身も特別な生まれだが妖術等ではなく刀や槍で怪異を調伏している。それこそ過去で活躍した俵藤太は矢で大百足を倒している。

怪異を倒すには必ずしも妖術関連が必要というわけではない。

 

「それと怪異というのは単純な存在でもある」

「単純ですかね。結構複雑な存在かと思いますけど」

「それは相手の存在が分からないからだ。分からない存在に畏怖を抱くのは当然。しかし正体が分かってしまえば呆気ないものだぞ」

「言うわね孔明さん」

 

怪異が単純で呆気ないと言う諸葛孔明にクスっと笑う風鈴。

理由として先ほど言ったように「正体さえ分かれば」という部分だ。

正体が分かれば自ずと何が弱点か繋がり、対策を得ることができる。それこそ妖怪化した動物はより当てはまるものだ。

 

長生きして妖怪化した動物でも天敵や弱点は変わらない。認識されたものや概念とは簡単には覆らない。

火は水で消える。鼠は猫が苦手。鬼は酒が好き。そういうアレはコレが苦手だ、弱点だというシンプルな物が効果的なものだったりする。

 

「骸骨の妖魔や兵馬妖だって物理的に粉々にしてしまえばどうにかなっただろう?」

 

過去を思い出す3人。確かに特別な方法で倒していたわけではない。

 

「概念や意味を持った物を魔術的に利用するのも効果的だ」

「例えばどういう感じですか?」

「そうだな…先ほど出た仙狸に対してだがコレなんかよいかもな」

 

諸葛孔明が取り出した物を3人は見て首を傾ける。

 

「コレは装飾品としても使われるが他にも意味を持つ物だ。そっちの意味が利用できる」

 

 

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仙狸に憑りつかれた月は暴れ回っていた。ターゲットは蜀の王である桃香だ。

桃香を殺す事で蜀を潰して猫の国を建国させるという冗談のようで冗談ではない目的を持つ。

仙狸からは人間に対して憎悪を向けている。

 

「にゃーっはっはっは!!」

「肉まんが飛んだぞー」

「任せてご主人様」

「次はあんまんだ」

「電々の出番だー」

 

ところ変わって食堂・厨房。

仙狸は逃げ回っては色々な場所で騒ぎを起こしている。

 

「日・常・崩・壊にゃ」

 

指パッチンをすると厨房で作られていた料理が飛び回る。

 

「料理を無駄にするなー!!」

「食材を武器にするな!!」

 

食べ物を粗末にしてはいけない。

 

「「ぱくぱくっと」」

 

電々と雷々は肉まんとあんまんが地面に落ちる前に食べる。

 

「次は酢豚と炒飯だ」

 

俵藤太が溢さずにキャッチする。

 

「あ、次はラーメンだ」

 

熱いので気を付けてキャッチした星。

次は食器や調理器具が飛んでくる。

 

「叩き落せ!!」

 

厨房の人が泣いた。お皿や調理器具も大事な物である。

 

「次は麻婆豆腐だと!?」

「皿に乗ってなくて具だけなんだけど!?」

 

熱々の麻婆豆腐は飛んでくる。

 

「流石に口でキャッチ出来ないぞ北郷!?」

「普通に火傷するわ!?」

 

更に激辛である。

 

「任せてください」

 

大皿で麻婆豆腐をキャッチする愛紗。

拍手がパチパチと響く。

 

「まだまだにゃー!!」

 

厨房の大鍋が爆発した。

 

「何でだ!?」

 

もはや厨房と食堂は阿鼻叫喚である。

 

「にゃーーー!!」

 

暴れるだけ暴れて飛び出す仙狸。

 

「追いかけるわよ」

 

詠が先頭を切って走る。

 

「うおおおお!!」

 

大斧を下から上に向けて振り上げて地面を削り飛ばしたのは華雄。

複数の土や小石が仙狸に襲い掛かる。しかし、そんな小細工なぞ当たるわけがないと仙狸は縦横無尽に跳び回って回避する。

 

「なかなか素早いですね」

「あにゃ!?」

 

仙狸と並走してくるは美花。一瞬で追いついてきたのだ。

 

「これで終わりですよ」

「いにゃ。終わりはそっちにゃ」

「精気吸収ですね。分かっております」

「ほう。気付いたとはにゃかにゃかやるにゃあ」

 

気付いたとは俵藤太たちだ。

実際に精気吸収を受けて、何が、どうやって起きたのかを理解したからこそ美花は教えてもらって警戒している。

近づいても精気は吸われる。しかし絶対に触れられなければ問題はない。

 

「一瞬で決めます」

 

短刀を構える。既に自分の身体から精気を吸われているのが分かるがまだ平気なレベル。

速攻で仙狸を捕縛する事が決着だ。

 

「できるかにゃあ?」

 

ニヤリと愉快そうに笑う顔を見て美花はゾワリと感じた。

にゅっと手が伸びてくる。

 

(触れられるのはマズイ。ましてや掴まれるのはもっと)

 

伸びてくる手を回避する。

 

「くっ」

 

触れられはしなかったがまるで精気をゴソリと掴みちぎられたような感覚が襲う。

 

「まだまだ本気じゃにゃい。もっと本気を出してやるにゃあ」

「えっ」

 

急に妖気が膨れ上がる。

精気を吸う事が出来るというが吸って終わりではない。吸った精気は仙狸の糧となる。

それは己を強化するために使えるという事だ。

 

「この子に憑りついてからから今日までバレにゃいように様々にゃ人間から精気を吸ってきたにゃ。おかげで力はいっぱいにゃ」

 

仙狸が一瞬で美花の背後に周った。

 

(速いっ)

「終わりにゃ」

「させんぞ」

 

伸ばす手の前に矢が通る。

 

「にゃにゃ!?」

 

矢を撃ったのはもちろん俵藤太。美花が仙狸に触られる前に矢を撃って防いだのだ。

 

「ちっ、やはりあの人間の雄はやるにゃあ」

 

さっさと仕留めておきたいが正面からでは倒せない。隙を見て倒す状況を作らねばならないのだ。

 

「無事か美花」

「助かりました俵様。しかし精気をため込んで強くなるように使うとは…」

「ただ追いかけて捕まえるだけではいかんな」

 

相手は縦横無尽に動き回る猫の怪異。これが普通の可愛らしい猫なら簡単に捕まえられるが相手は怪異だ。

俵藤太にとって倒すのならば簡単だが無傷で捕縛となると難しい。無傷で捕まえなければ後で詠が怖い。

 

「ふむ…少し作戦を考えるか」

 

いまだに逃げ回る仙狸を追いかけながら作戦を考える。

 

「何か良い手はあるかマスター」

「ならコレを使おう」

 

ゴソリと懐から何かを出す藤丸立香。

 

「それは地図と…?」

「項羽から貰った物。困ったらこの2つを使えって言ってた」

 

傾たちと買い物をしていた時に哪吒から項羽が探していると聞いて会いに行った時に渡されたのである。

今思えば項羽は今回の事件を予知していたのかもしれない。そしてこの2つを使えば解決出来ると判断したからこそ項羽は特に何も言わなかったかもしれないのだ。

 

「それはこの辺の図だな」

「この図を頼りに追い込もう」

「ご丁寧に追い込み方まで書かれてる」

「流石は項羽殿だ」

 

その項羽は今ごろ虞美人を背に乗せて草原を駆けている。絶対に2人の空間を邪魔してはならない。

邪魔したら怒る。虞美人が。

 

「メンバーまで書かれてる。あ、傾さんと瑞姫さんが必要なんだ」

「呼んだか?」

 

狙ったかのように現れた何姉妹。

偶然であり、項羽はもしかしたらこの登場も予知していたかもしれない。

 

「さっきから騒ぎがそこら中で起こっていて何なんだ?」

「そうそう。物やら何やらが散らばってて足元危ないんだけど」

「実は…」

 

状況説明開始。

 

「…という状況なんだ」

「突拍子もないな」

 

いきなり月が猫の怪異に憑りつかれていると聞かされても「は?」としかならない。しかし真実である。

 

「でもグッドタイミング」

「ぐっど?」

「人手が欲しかったんだ。手伝ってください」

「面倒だな」

「そこを何とか」

「何か褒美は無いのか?」

「じゃあエードラム合金で」

「やろう」

 

エードラム合金。

ある無人島で手に入れた物(余りであり記念で持っていた)。価値があるのは確かである。

 

(貸一つにしておけば良かったかしら?)

 

つい金目の物で釣られたが仕方なし。

 

「よし。この図面を頼りに指示を出すからみんな動いて欲しい」

 

全員が「了解」と言ってくれる。

 

「ところでさ藤丸」

「なに北郷?」

「図面を使って仙狸を追い詰めるのは分かるけど…ソレを月にはめるのか?」

「コレを使うという事は月にはめる事になるな」

 

図面とは別に項羽から渡された物。

 

「始皇帝が作ってくれた物だって」

「やっぱ普通の物じゃないんだな」

「魔術的や仙術的なものが込められていると思う」

「効きそ~」

 

相手は仙狸であり、猫の怪異であり、猫だ。

渡された物をどうやって使うかは見れば分かり、概念的な意味もすぐに理解出来たのだ。

 

「確かにコレを使えば仙狸は抑えられると思う」

 

道具や装飾品には意味が込められている。魔術的にも意味を、概念を核にするものだ。

意味を強く協調して魔術を発動すればより効果は高い。よって項羽から渡された物は猫の怪異を抑えるのに十分すぎる代物であった。

 

 

730

 

 

城内を駆けまわって蜀の王である桃香を探す仙狸。

早く見つけたいと思っている時に限って見つからないものだが時間の問題である。

 

「見つからないにゃ~」

 

蜀の王を始末して猫の王になって猫の国を建国する。全ては人間たちに復讐する為である。

 

「それにしてもさっきの奴らが追ってこにゃくにゃったな」

 

気が付けば追跡が無くなっていた。しかし相手が諦めたわけではないと判断しているからこそ仙狸は周囲の警戒を緩めない。

真っすぐに駆けて、次の曲がり角を右に進んだら視界に電々と雷々が居た。

 

「「見つけたー!!」」

「むむ、先回りされたかにゃ」

 

電々はバケツを持ち、雷々は箒を持っていた。

 

「くらえー!!」

 

バケツから水が放り出される。箒が投げ飛ばされてくる。

 

「そんなのに当たるわけないにゃ」

 

ヒョイヒョイっと避けて移動する。

いつまでも遊んでいるわけにはいかない。無駄な時間を掛けている場合ではないのだ。

進んだ先にまたも邪魔が入る。

 

「見つけたぞ。これ以上は進ません!!」

「合わせろ華雄」

 

華雄と星が同時に技を放つ。

 

「就寝、晩刻消灯!!」

「侍女星槍術」

「既に避けた技にゃんだから当たるわけにゃいにゃ」

 

身体を捻って回避。そして2人を突破する。

突破した瞬間にニヤリと笑う。先ほど華雄が「これ以上は進ません」と言った。その言葉はその先に蜀の王が居ると言っているようなものだ。

真っすぐに進むと左右から愛紗と玄奘三蔵が現れる。

 

「我が剣舞を見よ。之華咲夜!!」

 

身体全体を廻しながら剣舞を繰り出す。

本来の得物は青龍偃月刀であるが剣も十分に扱える彼女。その剣舞は我流でありながらも見事であった。

 

「でも当たらなきゃ意味にゃいにゃ」

 

正論である。

 

「伸びろ如意棒ぉーー!!」

「おわっと」

 

伸びてくる如意棒も回避する。

 

「にゃんだかその棒は嫌な感じにゃ」

 

様々な怪異を倒してきた孫悟空の如意棒。何となくだが仙狸は感じ取っているのかもしれない。

愛紗と玄奘三蔵も突破し、今度は左に曲がると次は傾と瑞姫が居る。

 

「にゃん。さっきまで居なかった人間の雌にゃ」

 

傾は鞭をパシンっと床に叩きつけて振り回す。

 

「瑞姫」

「ええ。姉様」

 

瑞姫を油の入った小瓶を投げると傾は鞭で叩き割る。

鞭に油がベッタリと付着するのを確認すると次に投げられたのは火種であった。

 

「にゃにゃ」

 

油ベッタリの鞭に火種が接触した瞬間に燃え上がり、まるで炎の蛇のようだ。

 

「獣は火が苦手だろう?」

 

炎の鞭を竜巻のように回転させながら仙狸を狙う。まさに炎の嵐ようだ。

 

「侍女大騒乱!!」

「あっついにゃ!?」

 

流石に火の鞭は熱い。

 

「でええい!!」

「一旦、こっちに避難にゃ」

 

ピョピョンっと炎の鞭から避難するために傾たちが居る方向とは別の方向に跳んだ。

 

「今のところ指示通りね」

「こうも予想通りに動いていると怖いものだな」

 

項羽の図面(指示書)を見せてもらった傾たち。

圧倒的な武力を誇る存在かと思っていたが軍師としての才能もあるのではないかと思ってしまう。

虞美人がいれば「流石は項羽様です!!」と褒めちぎっていたはずだ。

 

「熱かったにゃ。でも全然平気にゃあ。でもちょっと遠回りににゃるけど向かう先は大体わかったにゃ」

 

蜀の王である桃香の居場所は大体予想が出来た。後は仕留めるだけである。

 

「こっちにゃ」

 

中庭を真っすぐに抜ければ桃香が居ると直感が訴えてくる。ついついに口元がにやけてしまう。

 

「させません!!」

「ここで止める」

 

美花が連続で短剣を放つ。俵藤太が矢を放つ。

 

「百刺連閂」

「にゃーー!!」

 

連続投擲の短剣を回避するが仙狸に予測できなかった事が起きた。

矢も短剣と一緒に回避できるはずだったのに矢が服を引っ掻けたのだ。そのまま矢に引っ張られて仙狸は木に矢で縫い付けられた。

 

「矢の軌道が変わったにゃ!?」

 

俵藤太は仙狸を射る為に放ったが直接狙ったわけではない。美花の放った短剣に当てて軌道を変えてから当てたのだ。その技術は並みの者では出来ない。

以前にカルデアのシュミレーターでマシュ・キリエライトの盾の扱いの上達さを計算した上で矢を放ち、盾で跳弾させて源頼光の髪飾りだけを撃ち落とした事があった。まさに神業である。

 

(恐るべき腕ですね俵様。紫苑様並み…もしくはそれ以上でしょうか)

他にも弓矢の名手を美花は複数知っているがそれでも俵藤太が上だと考える。

 

「捕まえたぞ」

 

文字通り無傷で捕縛。

 

「よし。図面通りに追い込めた」

「すっげえな。項羽って策士とか軍師とかも出来るだろ」

 

未来演算機能を有しているので軍師泣かせだ。

 

「月を開放しなさい仙狸」

 

詠が指をさして命令する。

 

「嫌にゃ」

 

自由になる為に刺さった矢を抜こうとするがピタリと止まる。

 

「動くな」

 

俵藤太と美花が弓矢と短剣を構えている。月の身体に憑りついているから当てはしないと高を括ってるが絶対とは限らない。

そもそも矢を抜いたとしてもまた同じように矢を放たれて木に縫い付けられる方が高い。

 

「おーい捕まえた?」

 

玄奘三蔵たちが戻ってくる。

人が集まって来ればより逃げ場はない。

 

「もう逃げ場はないわ」

 

黙る仙狸。

 

「ちょっと聞いてるの」

「これで勝った気でいるのかにゃあ?」

「何ですって?」

「奥の手は最後まで取っておくものにゃ」

 

周囲に植物のような印が刻まれた翠輝く球体が複数出現した。

 

「え」

「ネコミミじゃらし」

 

翠の球体は何かに踏み潰されたかのように爆発した。




読んでくださってありがとうございました。
次回の更新は2週間以内を考えております。次で侍女物語編は終了のつもりです。


728
孔明先生の魔術講義(今回は怪異についての話でしたが)。
朱里たちが生徒です。これからも増えるかも?
魔術妖術がこれから必要になってきますので。
まあ、この物語の恋姫世界は神秘が強くなってますからねえ…(天下統一伝の世界に近づいています)

ちょっとしたオマケ

「こ、孔明さん」
「何だ朱里?」
「ま、前に話したぼ、房中術の件でしゅが…」
「今日は風や竜巻、天候についての魔術を教えよう」
「い、いえ…房ちゅ」
「さあ、講義を始めようか」

孔明先生の房中術講義はまだ先です。


729
食べ物を粗末にしてはいけません。

なかなか捕まらない仙狸。なので項羽から貰ったお助け相手も使用します。
地図とは別の物は次回で分かります。もしかしたら何か分かっちゃうかもしれませんね。


730
仙狸捕縛作戦です。
項羽の未来予測演算は凄すぎます。これの一言。

愛紗の「之華咲夜」 美花の「百刺連閂」 傾の「侍女大騒乱」
これらは天下統一伝の技です。

俵藤太の弓の腕は神業です。
紫苑もアニメで確か…鳥の頭付近をスレスレに矢を放って気絶させたとかあった気がします。愛紗が神業と言ってましたね。

ネコミミじゃらし
仙狸が発動した技ですけど本来は天下統一伝の月(侍女)の技です。
モーションを知って大技だなっと思いました。


6.5章トラオムでは気になるサーヴァントが登場して実装がワクワクです。
既に知っている読者も多いかもしれませんがまさか中華サーヴァントがまた登場するとは思いませんでしたね。しかも三国志関連。

これはこっちの物語にも登場させたいですね。彼がもっと早く実装されていたら1章の段階で登場してましたね。そしたらあの3姉妹の物語も変化してました。

しかし何処で登場させるかが問題です。現段階で微姉妹を何処で登場させるか決まったばかり。もっと頑張れ私!!

太歳星君はまだ考え中です。

そう言えば6.5章では『彼女』も活躍してますね。既に前のイベントでボイスもありますし、実装は早いかな?
ぐっちゃんと始皇帝に出会った時の台詞が気になります。

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