Fate/Grand Order 幻想創造大陸 『外史』 三国次元演義 作:ヨツバ
もう何だかかんだで12月ですね。早いものです。
FGOでは12月下旬に…ついに第二部第七章が開幕です!! いやもう楽しみですよ。
流れたPVでは色々と不安ですが復刻のクリスマスイベを頑張りながら待ちます!!
恋姫ですが…気付かなかった。既に恋姫†英雄譚5の公式サイトが開かれていたとは!!
発売は来年の3月31日でまだまだ先ですが此方も楽しみですね。
どのような外史なのか気になります。
そしてこちらの外史ですが新たな話に入りました。
南蛮編改め南蛮大乱編です。色々と色々なキャラが動いていく予定です。
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蜀では魏と呉の戦の情報を得て、桃香たちは神妙な顔で会議を行っていた。
「魏は呉…揚州の制圧に失敗したそうです」
「ふむ。曹操の軍勢は今や大陸一だ。簡単とは言わずとも曹操が負けたというのは予想外だったな」
星の見立てでは魏が勝利すると思っていた。しかし呉が防衛戦に勝利し、魏軍を撤退に追いやったのだ。
「呉が勝ちはしましたけど孫策さんが戦死したという情報もあります。これも嘘ではないでしょう」
孫策が死んだという情報が嘘で流れるはずがない。メリットもなにも無いのだから。
「戦には勝ちましたけど呉の王である孫策さんの死……これは大きな痛手でしょう」
試合に勝って勝負に負けたというわけでもない。引分け、痛み分けのような結果かもしれない。
考えによっては呉の敗北にも思える。しかし魏が勝利したとも言えない。
「孫策さん…」
ポツリと桃香は雪蓮の名前を呟く。彼女との出会いは反董卓連合で応援を貰った時だ。
そこまで悪い出会いではなかった。もしかしたら仲良くなれると思っていたのだ。ゆくゆくは同盟を結べたらとも思っていた。
呉との繋がりはそこまで強くなく、雪蓮の死によってより細まった。
「大陸はこれからより更に荒れるな」
二国の衝突は大きなものだ。その後に何が起きるかは分からない。
「取り合えず魏も呉も当分は動きはしないと思います」
魏は軍の再編成をしなければならない。呉は雪蓮が戦死し、新たな王となった蓮華を主軸に新たに立て直さなければならない。
二国がすぐにどうこう動くことは無いというのが朱里の予想だ。実際に彼女の予想は的中しており、二国は外に目を向ける暇はない。
「今なら戦を仕掛ければ勝てるかもしれませぬぞ桃香様?」
「星ちゃん。ううん、こっちから戦は仕掛けるつもりはないよ……まだ」
「そう言うと思いました。まあ、実際のところ今は南の方をどうにかせねばいけませんからな」
魏と呉の警戒は依然解かないが多少は戦力を南方に向けられる。
「南方か…確か蒲公英と焔耶たちに先駆けとして向かってもらってたな」
藤丸立香たちが呉へと向かう同時期に蒲公英たちは蜀の南方へ向かってもらっていたのだ。
何でも不可解な事が起きているという情報を楼杏より受けていたのである。更に怪異事件である可能性も含めてカルデアからも何人か応援でも向かってもらっている。
十分すぎる戦力を送っているのだがまたも楼杏からの伝令があり、桃香たちも含めてまとまった兵士たちを送って欲しいときたのだ。
「桔梗と楼杏がそう判断したから必要なんだよな」
「心配だね。早く向かう準備をしよう」
魏と呉の警戒度は薄まったおかげで南方へ力を入れられるのだ。素早く南方もとい南蛮の不可解な事を解決し、魏と呉の動きに向けて準備をしなければならない。
この時、桃香や北郷一刀たちも想像を超える事件になるとは誰も思わない。
そんな中で桃香たちが会議部屋の外の廊下では。
「ちっ…」
誰かの舌打ちが小さい響く。
魏と呉の戦の情報は蜀に流れたという事は炎蓮の耳にも入ってくるのは当然だ。なれば雪蓮の死もまた知ってしまう。
彼女は無造作に剣を腰に携えて屋敷から出て行こうとするが李書文(槍)が前に現れる。
「邪魔だ」
「何処へ行く?」
「身体が鈍ったから身体を動かしに行くだけだ」
身体が鈍っているというがよく李書文や俵藤太たちと鍛錬と称して試合が死合いになりそうな勝負をしている。身体が鈍るはずがない。
ただの言い訳に過ぎない。彼女は雪蓮の死という情報に心を揺さぶられているのだ。
江東で狂った虎と言われていた女傑であるが3人の娘を持つ親だ。娘が死んだら悲しむ気持ちがないわけではない。
その事を顔に出さないだけだ。しかし雰囲気には出ていたようで李書文には気付かれている。
「そうか…実は儂も暇しておってな。ついて行っていいか?」
「……好きにしな」
余計なお世話だと分かってしまった炎蓮だが何も文句は言わなかった。
「ところで何処に行くんだ?」
「南蛮。なんか面白そうな気がしてな」
「ほう」
勝手に南蛮方面に向かう2人であった。
814
南中(南蛮)の森の中。
「うぅ…南の森って、何でこんなにムシムシしてるの。しかも歩きにくいし」
蒲公英は早速、文句をぐちぐちと呟いていた。
暑い、道が悪い。誰が悪いというわけではない文句がつい口から出てしまう。
「成都のあたりと全然違うねー。ご主人様はじゃんでぐるぐるがなんとかって言ってたけど」
「醤がどうかしたか?」
「ジャングルではないか?」
俵藤太が正解を口にする。
「それそれ!!」
電々が思い出したという感じにポンっと手を叩く。
「天の国の言葉とやらは相変わらず難しいのう。俵殿もそう言えば天の国出身じゃったな」
「様々な言葉があるという事だ…とと、あまり遠くに行くな三蔵よ。迷うぞ」
先触れとして蒲公英と焔耶だけが桔梗たちの元に向かったわけではない。もしも怪異事件関係である可能性も考慮してカルデアからも応援で何人か南蛮に赴いているのだ。
その1人が俵藤太だ。そしてこの場にもう1人いるのが玄奘三蔵だ。
「分かってるわよ藤太」
「こんな場所で迷ったら大変だからな」
「だから分かってるってばもー」
大丈夫と言っておきながら迷ってた事があるから心配しているのだ。
「ご主人様や藤太さんたちは色んなこと知ってるよねぇ……ところで何か見つかった?」
「何もないよー」
「同じく」
「アタシも何も発見できてないわ」
「こちらにもないな。連中のねぐらでも見つかれば良いのじゃが」
桔梗の言う「連中」というのは南蛮に住む部族たちだ。今回の敵は南蛮勢力と言ってもいい。
その南蛮勢力たちが不可解というか厄介というか何とも言い難いのだ。桔梗曰く見た目は可愛いらしい。
「うぅ…でも何か出そう」
「鬼でも出るか?」
「やだもう。変なこと言わないでよー」
俵藤太として鬼のほうが分かりやすく、退治がしやすいと思ってしまう。
「鬼など枕元で悪さをするだけで命を取ったりせんだろう。人のほうがよほど恐ろしいわ」
「その悪さっていうのが怖いんでしょ…」
「鬼は怖いものだぞ。簡単に人の命を奪うのだから」
「だよねー俵さん」
うんうんと頷く電々。
「まあ、人の方も恐ろしい時は恐ろしいが」
人の方が恐ろしいという発言も否定できない。何せ彼は鬼よりも恐ろしい人間と戦った事があるのだから。
名を呼ぶのも憚れる人物は人間が魔人となった存在だ。その存在は今も現代の日本でも恐れられている御方である。
「鬼の方が怖いと思うけどなー」
「ははは。そうだな電々は恐ろしい人間に会わない方がいいぞ」
会わなくてよいものなら会わない方が身のためだ。
「鬼、妖怪だって会わない方がいいわよ。アタシは会う度に食われかけたんだから」
恐ろしい人間も鬼も妖怪も会わないのが一番だ。
「三蔵さんの旅路がたんぽぽ気になる」
「電々もー」
「三蔵の旅路は物語にするとハマること間違いなしだな」
玄奘三蔵の物語は有名である。日本ではドラマや映画化にもなっている。
「本当に聞きたくなったんだけど」
「アタシの話なら一晩じゃ足りないわよ。なんなら仏教についても…って、ん?」
ガサゴソと茂みから音が聞こえてきた。
「ひゃっ、何!?」
「そこだっ!!」
桔梗が電々を追い越して茂みに向かって攻撃すると何かが別の茂みへと逃げる。
一瞬過ぎてどのような容姿かは分からないが小さい童子くらいの背丈であったのは見えた。
「奴らだ。蒲公英、追い込め!!」
「うぅ…そう言われたって、全然追いつけないよー!!」
相手はすばしっこく鬱蒼生い茂る森の中を縦横無尽に走り、飛跳ねる。
「むう…これだけ素早いと豪天砲でもどうにもならんか。雷々!!」
「ぶー。雷々じゃくて電々だよー!!」
「ええいどちらでも良い。おぬしも何とかせい」
「うー…これだけ速いと電々も無理かも」
身体能力は高いのは理解。
俵藤太は狙いを定め、矢を摘まみ、弓を弾く。
「まさか当てられるのか」
「藤太の腕は本物だからね」
自分のように誇らしく思う玄奘三蔵。「えっへん」と胸を張るとぷるんと揺れた。それを直視する電々。
(凄い集中力だ…まるで紫苑並みじゃな)
狙いが定まった瞬間に俵藤太は弓矢を捨てて刀を抜いた。
「なにを…!?」
「離れろ桔梗、三蔵っ!!」
ビクっと驚きながらも2人が離れた瞬間に俵藤太の元に赤黒い刃を持った誰かが襲ってきたのだ。
「何者か!!」
襲撃者は答えない。
全身を黒いフードで隠しているため男性か女性かも分からない。
(強い…!!)
赤黒い刃を連続で振るってくるのを太刀で打ち合う。一太刀、一太刀が重く鋭い。
確実に相手は剣の達人というのが理解できた。
「いま助けるぞ!!」
「桔梗さんなんかいっぱい来たよ。これも南蛮の人なの!?」
「なに!?」
鎧を着た兵士たちがゆらゆらと現れたのだ。気配を感じなかったのに驚いたものだが、その兵士たちから生気を感じないのがまた不気味であった。
「こ奴らは知らん!!」
桔梗たちが知っている南蛮の者たちではない。彼女たちですら初めて接触した者たちだ。
「剣を持ってこっちに来てるんだけど…これってたんぽぽ達を狙ってるよね」
「拙者の事はよい。そっちはそっちで対処してくれ!!」
俵藤太は赤黒い刃を持つ者と打ち合い続ける。気は抜けず、集中力は切らせない
「まずはこの兵士たちをどうにかしましょ」
「うむ。三蔵の言う通りか」
現れた謎の兵士たちをまず倒す。
玄奘三蔵は如意棒を伸ばして身体を一回転させる。
「伏せてみんな!!」
「よっと」
「はい」
「わっと…その伸びる棒って本当にすごっ」
全方位に囲むように現れた謎の兵士たちをなぎ倒す。
「よし追撃は任せて!!」
蒲公英たちは追撃で残りの兵士たちを叩き倒すと泥のように崩れた。
「うえっ、なにこいつら!?」
「泥になったぞ」
「何なのこの人たちー!?」
謎の兵士たちは謎のまま。それよりも問題は俵藤太を襲っている相手だ。
「俵殿!!」
「おう。無事だ」
俵藤太は「ふう」と息を吐きながら刀を鞘に戻していた。
「さっきの奴は?」
「お主らが謎の兵士を倒したと同時くらいに退いた」
「何者だったのだ奴は…」
「分からん。しかし強いのは確かだ」
俵藤太の額からタラリと汗が垂れる。
「こっちの泥の兵士も謎よね」
玄奘三蔵は兵士だった泥を触るとただの泥だった。
「もしかして妖術の類かなー」
兵馬妖を思い出す。しかし兵馬妖は完全に人形だ。先ほど戦った相手は生気が無かったとはいえ人間であったのだ。
もしや于吉が裏で糸を引いている可能性が見えてくる。
「拙者たちの出番もあるなこれは」
「そうね。みんなにも教えてあげなきゃ」
南蛮での不可解な事件は桔梗たちが確認しているものだけではないのかもしれない。そして俵藤太は何処か嫌なの予感も感じている。それは昔感じた怪異の気配を。
(いや、気のせいか。それにしてもあの襲撃者が持っていた剣は大陸製でなく…)
「そうだ。最初に追ってたやつは!?」
「もう見失ったぞ蒲公英」
まさかの襲撃で追いかける事は不可能だ。
「一度、楼杏のところに戻るか」
「それがいいかも」
(やれやれ…調査に出た焔耶たちもわしらのように苦戦しておらねば良いが…)
815
桔梗たちが南蛮の森の中で調査していた頃、焔耶たちは近隣の村で南蛮の者たちに襲われているという報告を受けて急いで駆けつけていた。
「賊は何処だ!!」
「将軍さま良くおいで下さいました!!」
「話は後だ。それよりも賊は何処にいる?」
「あ、あれ…確かこの辺りにいたはずなのに」
村人が南蛮の者たちの元に案内するが誰も居なかった。
「ちっ、逃げ足の速い連中だ」
目に見えて機嫌が悪い焔耶。それは彼女だけでなかった。
「何度も行ったり来たり…この大将軍であった私が何故こんな事なぞ」
「落ち着きましょう焔耶殿、傾殿。賊が許せませんのは分かりますが」
焔耶の他に雷々、秦良玉、傾も南蛮の調査として赴いている。
雷々は元々、先触れとして決まっていた。秦良玉はカルデアからの応援として赴いている。
傾は天子姉妹の世話役として働いていたが元は大将軍。彼女も腕は立つのでそろそろ実験的に部隊に入れてみるという理由で今回の作戦に組み込まれたのだ。既に斗詩と猪々子は実験的に部隊に配属されている。
袁家の軍師であった田豊や月の右腕である詠たちもまた軍部関係にも組み込み始めている。蜀は少しずつであるが強化を考えている。
「大将軍である私が何故こんな…」
「元でしょー」
「五月蠅い」
文句を言いながらも仕事はするので根は真面目である。しかし気を抜くと大将軍時代を思い出してサボるため秦良玉がお目付け役になっている。
瑞姫曰く報奨をチラつかせればヤル気は出るとの事。
「焔耶と傾もそんなにぷりぷり怒るから逃げちゃうんだよー」
「うるさい。こう何度も何度も仕掛けるたびに逃げられたら腹が立ちもするだろう」
せっかく来たというの何度も逃げられる。戻った矢先にまた現れる。その繰り返しでは無駄足で疲れるだけだ。
焔耶と傾の機嫌が悪くなるのも分からないでもない。
「まあ、連中が逃げてくれるなら我々は助かりますが」
「…そうだな。お前たちが被害に遭わないのは何よりだ」
村に被害が出ないだけマシというものだ。
「焔耶がやさしい。変」
「ワタシが優しいと悪いことでもあるのか」
「別にないけど変なものは変でしょ」
「焔耶殿は優しいですよ。ただ言動とかで誤解されるだけですよ」
フォローを入れる秦良玉。
「ああもう…とりあえず楼杏の所に戻るぞ」
今回も成果なし。賊いなければ何もすることがないので戻るしかないのだ。
秦良玉は賊を許さない主義だが今回の賊に関しては心が揺れる。
(今回のは賊かどうか…いえ、民たちが被害にあってるので賊なんでしょうが)
今回の賊退治は秦良玉の人生の中でも一番に困惑するものであった。
「将軍さま。ああ、まだいらしてくださって良かった!!」
「どうかしたか?」
村人が陣に戻ろうとする焔耶を呼び止める。
「実はいつものあいつらとは別に調べて欲しい奴らがいるのです」
「あいつら以外だと?」
「はい。変な兵士のような奴らを見たというのがうちらの中にいまして…いや、私もそんな変な兵士は見たこと無いので嘘かと思ったのですが何人も証言者がいまして」
謎の変な兵士の事について「んん?」と首を傾ける。しかし証言があるとなれば調査に行かねばならない。
いつものあいつらとは南蛮の者たちだ。変な兵士となれば呉や魏の斥候かもしれない。
「分かった。どの辺りだ?」
村人に教えてもらったのは村付近の森。森の奥に変な兵士が歩いていたというのだ。
「誰も居ないよー」
「雷々殿の言う通りですね。人の気配はありません。動物の気配はしますけど」
秦良玉も周囲をチラホラ警戒するが謎の変な兵士は見当たらない。
「何でも目が良い村人が言うには額に変な印があったと言っていたな」
「更に生気がないような目をしていたとも言ってたな」
傾と焔耶が村人たちの証言をぶつぶつ呟いていく。トコトコトと森の中を歩いていても何も見つからない。
生気の無いような目というのが怪しいものだ。
「そんな奴がいるのか?」
(生気の無い目…そう言えば桃香殿と楊貴妃殿が生気の無い曹洪殿の偽物を見たと言っていましたね)
何か関連性があるのではないかと考える。しかしピンとイマイチこない。ただ『生気の無い目』というのが一緒だけなのだから。
ここから小一時間森の中を調査するが結局、誰も変な兵士は見つからなかった。
「居ないではないか」
舌打ちをする傾。南蛮の奴らも逃げられ、謎の変な兵士も見つからない。更に機嫌が悪くなるのは当然だ。何故ならただの時間の無駄になったのだから。
「もう帰らせろ」
「そうだな。もう何も成果はなさそ…っ!?」
焔耶は目を鋭くしてギュルンと身体を真後ろに向けた。
「お、おお…どうした?」
いきなりの反応に傾は驚いたが焔耶は何も返事はしない。
「焔耶殿?」
秦良玉と雷々も声を掛けるが声が聞こえていないようだ。彼女はキョロキョロと周囲を見渡している。
「ちょっと焔耶、無視しないでよー」
「あ、ああ…すまん」
「どうしたのですか?」
「いや…殺気を感じたんだが気のせいだったかもしれん」
殺気と言われて周囲を感じるが誰かいる気配はない。
(気配を消すのが上手いのか…それとも焔耶殿の言う通り気のせいなのでしょうか?)
周囲を見渡しても人の気配はやはり感じない。
「………戻ろうか」
今までの南蛮の者たち行動にしてはおかしい。何かがおかしいと不安が焔耶の心を燻る。
読んでくださってありがとうございました。
次回の更新は一週間後予定です。
813
やっとこさ始まった南蛮大乱戦編。
前書きにも書きましたが様々なキャラが動いていく予定です…たぶん。
立香たちもあとで合流します。というか立香たちは立香たちで別の案件で動きながら合流していく流れになりますね。
炎蓮が南蛮に行く。何となく流れが分かるかもしれません。どっちかです。
814~815
カルデア組も南蛮遠征に加わってます。なにも無ければ終わりですが…何かが起きてます。
俵藤太を襲った襲撃者。何者かはまだ内緒です。
生気の無い謎の兵士…これはもう分かっちゃいますね。
焔耶の感じた殺気。気のせいじゃないです。誰かはいずれ分かります。