Fate/Grand Order 幻想創造大陸 『外史』 三国次元演義   作:ヨツバ

290 / 377
こんにちは。
クリスマスですね!!

FGOではクリスマスイベントを頑張って周回中です。
物語もネモがカワイイですね。
そしてこれより地獄のボックス開けが始まる…。

恋姫では『白月の灯火』が発売されましたね。
私はまだ購入してません。どのような物語になるか気になります!!


蜀と呉の会談

958

 

 

呉と蜀の会談が決定した。

使者として紫苑が呉に訪れ、桃香は呉との同盟を望んでいると伝えたところ蓮華は本当に同盟を組んでも良いかと考えた。

 

部下に助言を聞けば賛否で別れた。小蓮と藤丸立香の言葉では信頼は出来ると聞いたが全てを鵜呑みには出来ない。だからこそ実際に目で見て確認するしかないのだ。

本当に信頼できるのならば同盟を組む。信頼できないのであれば戦って蜀を手に入れると決めたのだ。

 

蓮華から桃香との会談をしたいと紫苑は受け取り、即座に桃香へと報告を入れる。

桃香としては蓮華からの会談の申し出は嬉しいものであった。即、同盟を組めるとは思っていなかったが呉の反応が良いものであったのだから。

戦いで決めるのではなく、対話で決めるというのは彼女の理想の流れである。しかし、蜀の王として交渉には注意しなければならない。己の一言で呉王の蓮華と戦となるのだ。

 

会談場所は何処で行われるかとなった時、中立地である荊州となった。荊州の長沙となり、ここであれば紫苑の顔が効く。

蓮華たちが、桃香たちが少数精鋭の部下たちを引き連れて荊州の長沙へと向かう。

 

「わーーい!!」

 

長沙の地を元気よく走り回るのは璃々。

何故なら長沙は紫苑と璃々の故郷だからだ。黄祖と孫呉との一件で2人は長沙に戻れずにいたが今回の件で運良く一時的に戻れる事になったのである。

 

やはり故郷は良いもので安心するのだ。故郷が好き、嫌いと個人的な好みはあるかもしれないが璃々は故郷が好き。

実家のような安心感があるというものかもしれない。巴丘の時もそうだったが故郷が一番なのだ。

 

「久しぶりにあんなにはしゃぐ璃々を見ましたわ」

 

笑顔の璃々を見る紫苑はまさに微笑む母親だ。

璃々は幼いながらも賢い子であり、母親の紫苑に迷惑をかけまいと無意識ながら我慢していた事もある。しかし、やはり璃々は幼い子供なのだ。我慢は良くないものであり、子供は我儘を言っていいのだから。

 

「子供は笑顔が一番だからね」

 

アタランテや坂田金時も同意する言葉だ。

 

「蜀と呉の会談で大変な時ですけど、こうやって一時的にも故郷に戻れたのは嬉しいですね」

 

不謹慎かもしれないが嬉しいのだからしょうがない。

 

「璃々の面倒を見てくださってありがとうございます立香さん」

「これくらいいいよ」

 

紫苑は先ほどまで長沙の人たちと重要な話をしており、終わるまで璃々の世話を藤丸立香に頼んでいたのである。

 

「リッカお兄ちゃーーん!!」

 

璃々が藤丸立香に対して手を大きく振っていたので手を振り返す。すると駆け寄って来たので優しく受け止める。

 

「よしよし」

 

頭を優しく撫でると嬉しそうに目を細めた。

 

「璃々ったらもう」

 

璃々は藤丸立香にとても懐いていた。子供ながらも本能的に彼が良い人だと分かっているからかもしれない。

子供が懐くという事は、その人間の善性が現れている証拠だ。紫苑もまた藤丸立香が好ましい人間だと知っている。

彼は北郷一刀と同じで良い人だ。しかし北郷一刀とは違う何かを持っているのもあり、魅力の1つかもしれない。

 

(不思議な人ね立香さんは。ご主人様と似ているけど何処か違う。ふふ、当たり前よね。違う人なんだから)

「紫苑さんも故郷に一時的とはいえ、戻れて嬉しい?」

「ええ、そうね」

 

紫苑も故郷に一時的とはいえ、戻れた事は素直に嬉しいのだ。

 

「故郷が嫌いな人はいないと思うわ。立香さんは故郷が嫌いではないでしょう?」

「…うん。そうだね」

 

一瞬だけ藤丸立香の顔に影がかかったのを紫苑は見た。

 

(故郷か…)

 

藤丸立香はカルデアに来る(攫われた)前の事を思い出す。もう何年も帰ってないような感覚だ。

ホームシックにならないというのは嘘になる。帰れるのならば帰りたいと思った事だってある。しかし、己の立場がそれを許さない。そもそも今の汎人類史に彼の帰る故郷は無い。

 

「…え?」

 

藤丸立香は頭を優しく撫でられているとすぐに分かった。

 

「紫苑さん?」

「あ、ごめんなさいね。なんだか立香さんとても可愛らしく…いえ、悲しそうだったから」

 

頭を撫でられるというのは心を落ち着かせる効果があるらしい。この歳にまでなって頭を撫でられるのは恥ずかしいものだが悪くはない。

 

「ううん。ありがとう紫苑さん」

 

大人の女性の包容力、母親の包容力というものかもしれない。源頼光やエウロペたちに負けないくらいの母性の持ち主だ。

 

「紫苑さんに元気付けられたよ。もしも紫苑さんが困った時があれば今度はオレの番だね」

「あら、その時は助けてもらおうかしらね」

「りりもお母さんをたすけるー!!」

 

蜀と呉の会談が始まる前だが朗らかな時間が過ぎていく。

 

 

959

 

 

呉と蜀の会談が始まる。

 

「では、これより蜀と呉の会談を始めさせていただきます」

 

紫苑が開口した。彼女は荊州の、長沙の代表として会談の進行役を担っている。

会談の会場は分かるように長沙だ。蜀の代表は当然のように桃香であり、北郷一刀と朱里、雛里が出席している。呉の代表は蓮華であり、冥琳と雷火、小蓮、藤丸立香が出席している。

会場の周囲には護衛として蜀と呉の武将たちが守っている。最も蜀と呉の武将たちが舐められまいと睨み合っている状況である。

 

(何でオレが呉側で出席してるんだろ?)

 

藤丸立香が呉側に出席して頭にハテナマークを出している。彼はどちらかと言えば中立であるのだが、徐々に呉の陣営と浸透してきている。

これも『呉の天の御遣い』という部分が効いているのかもしれない。

 

(同じ天の御遣い同士だし、俺らも出ないとな)

(そっかー)

(上手く行くといいな)

(それは桃香さんと蓮華次第かな)

 

北郷一刀と藤丸立香はアイコンタクトで会話するのであった。気が付けばアイコンタクト出来る仲まで絆を深めている2人である。

 

「孫権さん」

「久しいな劉備…と言っても顔を合わせる程度しか会った事しかないが」

 

目の前にいる蓮華は呉王としての威厳を出していた。彼女は呉王として恥ずかしくないようにしているのだ。ならば桃香も蜀王として負けないように蓮華の覇気を受け止める。

 

「この度は会談を開いてくださってありがとうございます」

「いきなりお礼とは…」

「え、だって蜀の為に会談を開いてくれたんだからお礼は言わないと失礼になりますし」

「ああ、そう…」

 

本気で言っているのが目で分かるからこそ桃香がお人好しという噂は本当のようだ。少しだけ毒気を抜かれる蓮華たち。

 

(ほら、劉備はこういう人なの)

(まあ…毒気をいきなり抜かれたが、まだ奴を信用できん)

(もー、雷火ったら)

 

桃香の天然さに孫呉は呆れた様子に北郷一刀たちはちょっと苦笑い。しかしこれこそが蜀王の桃香なのだ。

 

「あの…孫尚香ちゃんから聞いてくれたと思いますけど、わたしたちが同盟を組む価値はあると思います」

 

会談の本題は同盟についてだ。最初の切り口を桃香が開いた。

 

「ああ、私もそう思う。しかし信用しきれないというのもある」

「え…」

 

魏に対抗するためには蜀も呉も同盟による武力強化は欲しい。その事はお互いに分かっているが呉の方からしてみれば蜀を信用出来るかどうかが問題である。

 

「信用できないってどういう事ですか。孫権さんたちに悪い事はしてないと思うんですけど」

「徐州から逃げた事。そしてその後のお前の行動だ」

 

その言葉に桃香は喉が詰まった。

 

「新野も捨て、益州を奪ったかと思えば、いつの間にか江陵や長沙にも手を出しておる。その前科があっては信用出来るのも出来ん」

「それは…」

 

雷火の言葉により喉が詰まる。

 

「で、ですがそれは…」

「理由があったにしろ、その行動が信頼を失うモノじゃ。やった、やらなかった差は大きい」

 

雛里が理由を話そうとするが雷火はバッサリと切り捨てる。

 

(雷火~!!)

(シャオ様。これは事実の話ですぞ)

(立香~)

(まあ、雷火さんは間違った事は言ってないなぁ)

(立香までー!!)

 

理由があったにしろ、痛いところを突かれている。戦力的に勝てないから逃げる。取り戻そうともしないで、別の領地を奪って国を興す。そういう風に見られてもしょうがない。

 

「劉備。自分の旗色が悪くなったら土地を捨てて逃げ出し、隙を見せれば容赦なく襲い掛かる。そのような人間に私は、呉は背中を預ける事はできない」

 

バッサリと蓮華は桃香に「今の貴女では信用できない」と言ったのだ。裏切られて手ひどい目に遭うのは袁術の時だけで十分という事である。

 

「孫権さん…」

 

蓮華たち呉の面々は炎蓮が亡くなった後、揚州を二分していた袁術の元で理不尽な目に遭っていた。そして雪蓮も亡くなり、再度また荒れた。

その事は桃香も知っている。孫呉は裏切り、反乱、謀反を受けてきたのだ。同盟を結びたくとも相手を注意深く見るのは当然だ。

 

「わたしたちを、蜀を信じてもらえませんか?」

「貴女は信用に足る人物と聞いている。私も信じたいが…こういう過去があれば背中は預けられない」

 

蓮華としては同盟を組んでも良いと考えているが呉の同盟反対派を納得させる程のものが欲しいのだ。その意志を遠回しに桃香へと伝える。

その意志を桃香は受け取る。今の自分を、蜀を信用してもらうための己の行動を、言葉を伝えねばならない。

 

(桃香。今の桃香は昔の桃香とは違うんだ)

(ご主人様…)

(今の桃香は何者だ。昔と今ではどう違う?)

 

北郷一刀の言葉を桃香は深く飲み込む。己は何者か、今と昔では違う己。何を背負っているのか。

 

「劉備1つだけ聞かせて欲しい。曹操が蜀に攻めてきたら、お前はまた逃げるつもりか?」

 

桃香は南蛮とも同盟を組んでおり、逃げる先はあるにはある。しかし北郷一刀に言われたように昔と今の自分はもう違うのだ。

夢は昔と変わらないが今は背負っているものは昔より重く、大きくなった。

 

「もう…逃げません」

 

桃香ははっきりと蓮華の目を真っすぐに見て、強く答えた。

 

「蜀はみんなの……ううん。わたしの国ですから」

 

その目にその言葉に蓮華は一瞬だけ微笑した。

 

「今までずっとわたしは苦しんでいる人がいるから、望んでくれる人がいるから…そんな理由を一番に戦ってきました。でも蜀という国を作って、全部自分でやらなきゃならない。わたしのすることがたくさんの人の人生を変えてしまう。そこでやっと分かったんです」

 

今の桃香は蜀王だ。昔とは背負っているものが何もかもが違う。目の前にいる呉王の蓮華と同じなのだ。

 

「わたしには理想とする国の姿がある。その実現のために自分で戦うんだって。もう嘘を付いたり、逃げたりしちゃいけないんだって」

 

堂々と喋る桃香はまさに蜀王だ。天然でお人好しの桃香ではなく、覇気を醸し出す蜀王 劉備である。

 

(ほう…)

 

冥琳は桃香の覇気を感じ、素直に感心した。雪蓮や蓮華程ではないと思うが「やはり王」と感じたのである。

 

(姉様程じゃないけど劉備もなかなかでしょ。言っている事も嘘じゃないと思う。少しは信じてもいいんじゃないかな雷火?)

(むう。まあ、そうじゃが…しかし)

 

雷火も桃香の覇気と誠意は伝わった。しかし全てを信じてはならない。1人くらいは同盟相手になる国を警戒しなくてはならないのだ。

 

「あ、もちろんみんなの声を聞かないってわけじゃないんですけど」

「ふふっ、そうか」

 

そう答えた桃香に蓮華は少し笑って短く頷いた。

 

「なら信用しよう」

「だから…ええ!?」

 

意外にすんなりと受け止めてもらえた事に驚いた。

 

「ええっと…わたしが言うのもなんですけど良いんですか?」

「劉備は我々と同盟を組みたくないのか?」

「いいえ、組みたいです!!」

「なら良いではないか。ふふっ」

 

蓮華は桃香の事を知りたかった。今回の問いで彼女の事は分かったからこそ信用し、同盟を組むのだ。そして桃香も蓮華を信用し、同盟を組む。

お互いを信頼し、背中を預ける。国同士では難しいが、これが桃香の理想の1つであり、蓮華も理想の1つかもしれない。

 

(なんとか無事に同盟を組めそうだな)

(そうみたいだね)

 

目をパチリとアイコンタクトで意思疎通をする北郷一刀と藤丸立香。

 

(それにしてもアイコンタクトで意思疎通でやろうと思えばできるんだな。漫画の世界だけかと思ってた)

(出来るもんだよ。身代わりの術だって出来るんだから)

(それ後で見せてほしいんだけど)

 

本当にアイコンタクトで意思疎通してるのか怪しいものだ。しかし何故か出来るのだからしょうがない。

 

「じゃあ正式に同盟を組みましょう孫権さん!!」

「ああ。此方こそよろしくな劉び…」

 

手を握り合おうとした時、大きな轟音が外から響いた。

 

「な、なに!?」

「何だ!?」

 

轟音は何かが破壊された音。外で呉と蜀の武将が暴れたというものではない。

 

「「すぐに外に!!」」

 

朱里と冥琳が外への避難を促そうとした時、会談の場が轟音と共に破壊された。

 

 

960

 

 

呉と蜀の会談の場所から離れた場所にて。

 

「ガハハハハハッ。命中ジャ命中!!」

「三発目を準備しろ狂射鬼」

「大将モ人ガ悪イゾ…イヤ、鬼ガ悪イカ。襲ウナト言ッテオキナガラ!!」

 

狂射鬼は大きな弓矢を構え、堅い弦から矢を大きく引く。

弓の威力は弓の大きさと弦の硬さを引く筋力で決まる。鬼の筋力と鬼が扱う程の大弓であれば貫通力と爆発力は人間が使う弓矢と段違いである。

 

「襲ってはいない。同盟の手助けをしているのだ」

「ソウナノカ?」

 

大将とは武田信虎の事である。彼女は仮面と大きな布を纏って、正体を隠していた。

 

「劉備と孫権は絶対に殺すな。後は少しくらい殺しても良いだろう。しかし今回は威嚇行為のようなものでいい。大雑把に狙え」

「マタ変ワッタ命令ジャナ。大雑把ニ狙ウト誰ガ死ヌカ分カランゾ?」

「劉備と孫権は死なんさ。それに同盟は共通の敵がいる事で成功しやすくなる…一時的にな。敵は魏だけでなく、他の勢力も狙っているとなれば嫌でも一時的に組むものだ」

 

敵の敵は味方というものだ。

 

「恐らく蜀と呉の同盟は我らがいなくとも成功する」

「ナラ儂ラノ ヤッテル事ハ意味アルノカ?」

「あるさ。脅威を目の前に力を合わせるというものだ」

 

共通の敵を倒す為に力を合わせる。少しは信頼を得られるかもしれないという事だ。

これも『赤壁の戦い』の流れを早く作るためでもある。

 

「早く三発目を放て」

「任セロ!!」

 

狂射鬼は豪砲とも言える矢を発射した。

 

「………参、弐、壱。着弾したな」

 

三発目の凶矢が着弾し、呉と蜀の会談場を破壊する。

 

「四発目の準備」

「ガハハハハ、応トモ!!」

 

四発目が発射され、会談の会場にまた被弾するかと思われたが別の矢が飛んできて軌道をズラされる。

 

「ヌヌ!?」

「今のは」

 

武田信虎はすぐさま遠くを見る。鬼の視力であれば見えない事はない。

 

「俵藤太か」

 

発射された凶矢は俵藤太の矢によって軌道をズラされた。そして彼は凶矢が放たれた箇所を特定し、一気に駆け出している。

 

「くくく。流石は武の祖と言われている武者だ」

 

彼女の言葉に強く反応する鬼が正座から立ち上がる。

 

「己ニ行カセテクレ」

 

並々ならぬ剣気を放つは騙妖鬼。

強き者と戦う事にこだわり、剣の腕を剣聖まで上り詰めたい鬼である。

 

「悪いが奴は我の獲物だ」

「……ドウシテモカ」

「どうしてもだ」

 

騙妖鬼の剣気に武田信虎も剣気で押し返す。

 

「安心しろカルデアとやらには他にも強者はいる。貴様の望む相手はいるはずだ」

「分カッタ」

 

残念そうに座り直す騙妖鬼。

 

「オノレ 儂ノ矢ヲ!!」

 

大弓の弦を引き、矢を放つが回避される。

 

「ヌウウ!!」

「狂射鬼。お前は会談会場を狙い続けろ。奴は我が行く」

 

武田信虎は赤黒い太刀を抜く。

 

「会場にそろそろ中級鬼を襲い掛からせろ。指揮は哭闇鬼に任せる」

「ハッ!!」

 

哭闇鬼はその場から一瞬で消える。

 

「闇生鬼。お前は…む、闇生鬼は何処に行った?」

 

「ソウ言エバ、先ホドマデイタガ居ナイ」

「勝手な行動を……斬りたがってたくせに何処に行ったんだか。騙妖鬼、探してこい。奴が素直に言う事を聞かなければ死なない程度に斬って構わん」

「承知シタ」

 

騙妖鬼はその場から消える。

 

「さて、蜀よ。呉よ。同盟最初の協力戦だ。力を合わせるが良い」




読んでくださってありがとうございます。
次回の更新は…今年中にあと1回は更新できるかな?
だめだったら正月かなあ。


958
紫苑との雑談回
故郷に里帰り。ちょうどクリスマスイベントで英霊たちが里帰りしてますね。
藤丸立香はいつ故郷に帰れるのでしょうか。

959
呉と蜀の会談。
無事に同盟を組めました。蓮華としても最初から組む気でいました。
ただ桃香の覚悟を確認したかったのです。

960
武田信虎の襲撃。
本人は同盟の手助けをしているつもり(ただの嫌がらせなんだよなあ)
蜀と呉の協力をさせるというのでは正解かな?
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。