Fate/Grand Order 幻想創造大陸 『外史』 三国次元演義 作:ヨツバ
今回は前話の後日譚的な内容です。
ちょっと短いかもです。では、それではどうぞ。
969
蜀と呉の会談は鬼の襲撃という異変が発生したが、会談自体は成功したのだ。
会談が成功した事で蜀と呉は正式に同盟が成された。同盟が成された事で最初の仕事が鬼に襲われた町の復興だ。
鬼の襲撃は民たちに恐怖を植え付けた。大人子供関係無く遅い、町を壊したのである。町の復興、民たちの心と身体の治療には時間がかかるだろう。
一刻も早く安心させるには鬼を操る黒幕を倒す事だ。そして平和を勝ち取るためにも三国の戦も終わらせねばならない。
その為にも蜀と呉はこれからの為に話し合いを進めていかねばならないのだ。
まず手始めは同盟についてだ。同盟を結んだと言っても口約束でしかない。何せこれから同盟について話を詰めようとした時に鬼の襲撃があったのだから。
「いらっしゃいませ孫権さん」
鬼の襲撃後、桃香たちは改めて蓮華の訪問を受けた。鬼の襲撃で同盟の話どころではなかった為、日を改めて話を詰めようとなったのだ。
「昨日ぶりね劉備」
蓮華は冥琳たちを連れて桃香たちの陣営に入る。桃香はニコニコ笑顔で迎え入れていた。
蜀と呉の同盟が成功した事でとても嬉しいのだ。戦を行わずに手を取り合う事はまさに彼女の理想だ。
「ところで武装解除はしなくていいの?」
同盟を組んだとはいえ、つい前までは敵国であってもおかしくなかったのだ。
「別にいいかなって思ったんですけど…した方がいいですか?」
「いえ、しないのなら別にいいわ。寝首を掻くつもりもないしね」
「なら、それでいいじゃないですか」
「…私が言うのも何だけれど、大丈夫なの?」
一国の王がこうも危機感が無いのはどうかと思ってしまう。それともこれが彼女なりの信頼の現れなのか。
「これが桃香のやり方だから今さらって感じだよ」
北郷一刀は苦笑い。そして隣の愛紗は胃が痛そうな顔をしているが、いつもの事である。
「聞いた通りね」
藤丸立香から桃香の印象を聞いていたが本当に善人であり、お人好しのようだ。しかし悪いとは思わない。
もしかしたら姉の雪蓮とは合わないかもしれないが自分自身とは合うかもしれないと思う蓮華であった。
(変わり者という部分では姉様と一緒かもね)
(人の言う事を聞かないところはそっくりだな)
クスリと笑う蓮華。そして何処かで誰かがくしゃみをする音が聞こえるのであった。
「あれ。孫尚香は?」
「尚香様なら護衛の兵と一緒に外にいる。良ければ後で顔を見せてやってくれ」
「了解。会いたいって言ってる人がいたから伝えておくよ」
「では皆さま、こちらへ」
愛紗が先導し、天幕へと入って行く。これより同盟について話を詰めていく。これも正式な同盟を結ぶためである。
「……なら、鳥林と陸口では我々、巴丘はそちらという事で構わんのだな」
「構いません」
「こちらもそれで問題ありません」
冥琳の言葉に朱里と紫苑は頷く。
細かく言えば巴丘を含む長沙や江陵といった領地は蜀ではなく荊州の土地であるため、全権代理の代表として紫苑も同席している。
今は荊州の領地についての話だ。
荊州は独立を保っているがいくつかの領地は蜀と呉に獲られ、手を組んでいたりする。
領地の拡大は国にとって必要であり、大国と戦うための戦力強化でもある。そして国を豊かにするためでもある。
桃香としては領地拡大を進んで行っていないが、蓮華としては魏に対抗するために必要と思っている。
「現状維持ではあるか」
「今更、戦って奪うわけにもいきませんからね」
友好的に同盟が組めるのであれば蜀と呉の全面戦争をするわけにはいかない。それでは採算が合わない。
「あの、孫権さん」
「ああ、すまない。これはこっちの話だ」
その辺りは呉の事情だ。
何とかしたいと思っても土地を「はい、どうぞ」と軽々しくあげられるものではない。
「でしたら…1つ提案があるのですけれど」
「長沙の黄忠か。なんだ?」
「二国が同盟を組む事を条件として、長沙が呉に加わるというのはいかがでしょう?」
「紫苑さんそれって!?」
「昨日の夜、長沙の皆とも話した上での提案よ」
同盟を完全に結ぶのであれば相手に首を振らせる程の材料を用意するのは当然だ。
「呉の皆さんは領土を広げたい、こちらは戦いたくない。であれば、その間にいる長沙が調停役を引き受けるのは悪い案ではないと思うのだけれど」
「それは確かにそうですが…」
紫苑の言っている事は理解できる。しかし長沙と共に蜀の一角に加わりたいという彼女の気持ちを殺す提案でもある。
「むぅ…確かに長沙が呉の版図に加わるのは願ったりだが…」
「確かに願ったりだけど」
冥琳としては複雑な顔をしていた。蓮華も冥琳の考えが分かったのか考え込む。
先ほど言ったように呉の版図に加わるのは良いのだが、長沙は蜀側の領地といってもいい。もしも獅子身中の虫になったりでもしたら面倒なのだ。
「だからこそ、そちらにお預けするのです」
「ふ、刃物を持った人質を押し付けているようなものだな。だが、同盟の条件として長沙というのが破格だというのも確かだ」
「…劉備は江夏が欲しいと言わないのかしら?」
「ええっと、別にこれ以上の領土はなくても困りませんし」
先にも言ったが今の桃香は現段階でこれ以上の領土拡大は考えていない。
「何より、いま呉の国力を落とすような真似はしたくありませんから」
それはもちろん本音ではあるが、正直に言うと蜀は江夏まで守れる余裕がない。仮に江夏をもらった所で魏に横取りされる目が見えている。
そうなるのであれば、呉に担ってもらう方が江夏も安全という事だ。
「劉備は長沙を取られて良いの?」
「うーん…長沙というか荊州は同盟を組んでるだけで、わたしたちの領土じゃないですし、紫苑さんが決めた事なら…」
そう言う割には桃香の表情は優れないままだ。希望としては紫苑と共に蜀に来て欲しいのだが、ここで我儘は言えない。
「でも、紫苑さんも呉に行っちゃうんですか?」
「長沙を預かる身としては、そうなるわね」
「冥琳。それで良いのかしら?」
「やれやれ。なら、長沙はこちらで預からせてもらう。ただし…黄忠殿は連絡員として蜀に残って欲しい。そちらでの活動や指揮系統は今までと同じようにしてくれ」
冥琳は妥当な着地点を提案する。
「本当ですか?」
「ああ。魏に対抗する同盟を組む以上、連絡役がいるに越した事はないからな。彼女ならそちらの信もあるし、適任だろう。これで良いだろうか?」
「もちろん呑みます。ありがとうございます孫権さん!!」
微笑する蓮華と、紫苑に笑いかける桃香。
これにて蜀と呉は正式に同盟が結ばれるのであった。
970
カルデア会議。
今回の議題は鬼の襲撃についてだ。鬼との戦いはこの正解でも何度かあったが今回ばかりは今までよりも異常であったのだ。
「知性ある鬼が現れた」
知性ある鬼は当たり前のようにいる。しかしこの世界では初の接触であったのだ。知性があるという事は考える事が出来るという事。これより一層、鬼との戦いが厳しくなる。
「確認されたのは4体だ」
諸葛孔明が指を4本立てる。もしかしたらもっといるかもしれない。
「話を聞くに全てが今まであった鬼と常軌を逸している。特に…これは藤太殿が説明した方が早いな」
「うむ。拙者はある鬼と出会った…鬼女であり、戦国時代の鎧と太刀を装備した鬼であった」
恐らくは南蛮でも襲ってきた者と同一人物だという事だ。
「気になった事は鬼女の鎧に家紋があったのだ」
「家紋?」
「見間違いでなければアレは武田紋だ」
武田紋。日本の戦国時代で有名な武田信玄を思い浮かべるはずだ。
その武田家の家紋である。実際にカルデアにいる武田晴信に見せてもらった事があるから間違いはない。
「三国志に武田紋を持つ鬼?」
「ああ」
三国志に戦国の者が現れている。
「三国志と戦国のゲームがあるのは知ってるけど」
「ああ、ソレ。私もやったぞ。シリーズものになってる」
「こらこら兄上と弟子。ゲームの話は後にしないか」
ゲームではないが本当に三国志と戦国が混じっている状況だ。
知性ある鬼の4体のうち3体が日本文化を纏った鬼であった。藤丸立香たちが遭遇した鬼2体も中国文化よりも日本文化風の鬼であったのだ。
今までも異変が多かったが今回はより異変が色濃くなってきている。
「武田紋の鬼か」
武田紋を持っているのであれば武田家の関係者なのは間違いない。
「多少の会話から于吉が絡んでいる事は分かった。そして鬼の狙いは三国のようだ」
「なるほど」
鬼たちが三国を狙っている。于吉が絡んでいるのであれば敵対するのは当然の結果だ。
「貂蝉殿と卑弥呼殿はどう思いますか?」
蘭陵王が黙って聞いていた貂蝉たちに話を振る。
「う~ん。鬼…ねぇ」
貂蝉は片手を頬に置いて考え込む。
「異常事態なのは間違いないわね。私が知る外史の歴史では鬼の出現は聞かないわ」
(貂蝉よ。その鬼とはやはりあの外史の…)
(まさかとは思ったけどね。于吉ちゃんめ、色々と弄り繰り回してくれるわねん)
三国時代ではあり得ない日本文化の鬼の出現。それはこの外史にとって大きな異常事態である。
本来あり得ない会合が発生しているのだ。それはイレギュラーのカルデアが外史世界に入り込んでしまったのと同じである。
「狙いが三国と言うのであれば…これからも狙ってくるのではありませんか?」
蘭陵王の言葉はごもっともだ。特に今の三国は特に大事な時期でもある。
「我々の今後の動きが決まったな」
于吉と鬼の狙いが三国ならば間違いなく外史世界の歴史の流れが壊される。
恐らく于吉と鬼の狙いは『赤壁』かもしれない。三国時代にとって『赤壁の戦い』はターニングポイントである事は間違いない。
赤壁の戦いの結果が変われば大陸の歴史は大きく変化するのだから。
「三国との戦いは三国でやってもらう。それが歴史の流れだ。しかしそこに部外者の横やりを入れるわけにもいかん」
「オレらの動きは三国の戦いを守る事になるのかな」
「その通りだマスター。我らは三国の戦いの裏で動く」
異世界の三国時代。ターニングポイントである『赤壁』。
三国が揃ってこその『赤壁の戦い』なのだ。1国でも潰れればカルデアで言う特異点化の原因になるのは間違いない。
「今までよりも、一層にきつくなるな」
「もろち…じゃなかった。もちろん私たちも手伝うわ」
貂蝉と卑弥呼が筋肉をバンプアップさせる。
(何でバンプアップしたのでしょうか?)
「これは今までよりも異常展開よ。外史の管理者として動ける事案だわ」
外史の管理者は外史の流れに手出しはしない。しかし流れが誰かの手によって捻じ曲げられているのであれば外史の管理者は動く事が出来るのだ。
「蜀と呉はこれまで通り立香ちゃんたちが見てて。私たちは魏の方を見てくるから」
カルデア組だけで三国を裏側から鬼を守る事は出来ない。だからこそ貂蝉たちが加わるのだ。
「ここからが本腰かもしれないわね」
「鬼の情報に関しては蜀と呉にも伝えねばならんな。出来れば魏にも伝えておきたい」
971
蜀と呉は魏との戦いを控えている。鬼との戦いで邪魔をさせるわけにはいかない。
カルデアと貂蝉たちは裏舞台から于吉並びに鬼たちとの戦いが始まるのだ。
「三国志の流れ的に赤壁の戦いが近い…か」
三国志と聞いてほぼ誰もが知っている『赤壁の戦い』。何度も言っているがまさにターニングポイントである戦いだ。
蜀と呉が勝てば、魏が勝てば、ともしもの考えが歴史家や歴史ファンに議論されたりする。それほどまでの分岐点だ。
そんな分岐点に鬼という怪異が襲撃し、喰われようものなら中国の歴史が壊されるというものだ。
「今までも異変は起きていたけど…呉の歴史改変と同じくらいのレベルだな」
于吉の手によって孫呉が滅ぼされかけた時があった。まさに同レベルの異常事態である。
「あ、リッカお兄ちゃんだ。おーい!!」
璃々の声が聞こえてきた。視線を声の方に視線を向けると璃々と紫苑が手を振っていた。
「璃々ちゃんに紫苑さん」
声を掛けられたのだから何か用があるという事だ。
「どうしたの?」
「お礼を言いにきたの」
「うん。リッカお兄ちゃん助けてくれてありがとー!!」
助けてくれたお礼。それは鬼の襲撃の件だろう。
「オレよりも哪吒にお礼を言ってあげて」
「哪吒ちゃんにもお礼を言ったわ。もちろん璃々を守ってくれた侍女にも」
「うん。ナタお姉ちゃんありがとって言った!!」
「そっか」
確かに璃々を救う為に力を貸したのだ。これでお礼を受け取らないのは失礼にあたる。
「うん。璃々ちゃんが無事で良かったよ」
藤丸立香は璃々の頭を優しく撫でる。すると嬉しそうに目を細めた。
きっと怖かっただろう。もしかしたらトラウマになったかもしれない。それでも顔に出さないのは璃々が強い子の証拠である。
「…本当にありがとうございました立香さん。貴方たちがいなければ璃々は」
「それは言わないで紫苑さん。璃々ちゃんは助かった。それで良いんだよ」
「ええ、そうね」
もしもでも悪い事は考えない事だ。助かったのだからそれで良いと考えるべきなのだ。
「紫苑さん。璃々ちゃんを助ける姿はカッコ良かったよ」
「うん。お母さんカッコよかったー!!」
「もう2人とも」
紫苑は恥ずかしそうにする。当時は璃々を救う為になりふり構わずになっていたのだ。
今更ながら冷静でいなかった自分を恥ずかしく思う。
「恥ずかしいわよ」
「恥ずかしいなんて事はない。紫苑さんは璃々ちゃんを救う為に戦ったんだ。その姿が恥ずかしいとかカッコ悪いとかないよ」
子供の為に戦う姿は恥ずべき姿ではないのだ。
「紫苑さんはカッコよくて綺麗な素晴らしい女性だよ」
真っすぐに女性を褒める藤丸立香は通常運転。
「…立香さんはそういうのすぐに口に出すのだからもう」
こういう所は本当に北郷一刀と似ている。北郷一刀が藤丸立香に似ているのか、藤丸立香が北郷一刀に似ているのか。
「でも、ありがとう。誇っていいのね」
「うん」
「お母さんはカッコイイもん!!」
璃々が実の母をカッコイイと言っているのだから、それが真実である。
「…そう言えば同盟の話だと長沙を呉に譲ったとか」
「ええ。それが最善でしたので」
長沙を呉に譲るという事は紫苑と璃々が長沙に戻れない事を意味する。
「それだと…」
「大丈夫よ」
「うん。璃々はだいじょぶ!!」
長沙に戻れない話はもちろん璃々も知っていた。璃々は長沙に戻る事を楽しみにしていたはずなのに落胆は激しいかもしれない。
「璃々はだいじょうぶだよ。きにしないで。お母さんがそれがいちばんいいって言ってたし」
幼いのに我慢が出来るというのは、やはり璃々は本当に強い。
「それに成都には白湯お姉ちゃんたちもいるでしょ?」
「そっか。そうだね」
長沙に戻るって事はそういう事でもある。それはそれで、皆と一緒にいられる猶予期間でもある。
「今は長沙が戦場にならなかっただけで十分ですわ。それにこの後の調整でしばらくは長沙に残る事になりましたし」
「あ、そうなんだ」
「それに立香さんは呉と仲が良いみたいですし。もしかしたら…っては思っています」
「強かだなあ」
もう二度と長沙には戻れないというわけではない。全てが解決すれば問題ないのだ。
「璃々も長沙のおしろにいくんだよ。ねー!!」
「ええ」
半月は残るという話だそうだ。
「そうなんだ。久しぶりの長沙を楽しんできてね璃々ちゃん」
「うん。ねえねえ、リッカお兄ちゃんは璃々と会えなくなってさみしい?」
「そうだね。でも、璃々ちゃんが楽しそうにしている方が嬉しいから長沙ではゆっくりしておいで」
「ふふ、ご主人様。そういう時は早く戻ってこいと言ってあげてくださいませ」
ぷく~っと璃々の頬が可愛く膨らんでいた。
「そうだよ、リッカお兄ちゃん。おんなごころがわかってなーい」
「…そういうの、誰に教わるの」
「小蓮お姉ちゃん」
納得してしまった。そして気付いたら真名交換をしていたようだ。
(っていうかシャオは璃々ちゃんに何を教えているんだ)
呉で一番に恋愛師(仮)を自称する小蓮の教え。意外に馬鹿に出来ない。
「立香さん。何度も言いますが璃々を助けてくれてありがとうございます」
「お礼を言い過ぎですよ紫苑さん」
「璃々は私の宝ですから当然ですよ。立香さんには大きな借りが出来てしまいました」
一緒に戦った仲なのだからそこまで言う必要は無いと思っているのだが、ここでそういう発言は無粋である。
相手の好意は素直に受け取るのが一番である。
「いつか、この礼は返しますね」
「うん。いつでもいいから」
紫苑がススっと耳元に近づいて艶めかしく囁く。
「何でも…聞きますよ?」
「ちょっ!?」
「ふふふ、可愛いわね立香さん」
本気なのか冗談なのか。からかっては無いはずだが先ほどのお返しなのか。
「あ、お母さんなんて言ったのー?」
「内緒よ璃々」
「ずるーい」
これから大きな戦いや異変が起きる。しかしこういう和やかな時間が大切なのだ。
読んでくれてありがとうございました。
次回の更新は2週間後予定となっております。
969~970
前書きにも書きましたが前回の話の後日譚的な話ですね。
鬼の襲撃がありましたが蜀と呉は同盟を正式に結ばれました。
カルデア会議では事の大きさを認識してます。
今回ばかりは歴史改変と言ってもいいくらいの事件になりそうですから。
やはり武田紋には気付きます。
謎が増えてきましたが…敵は倒すのみです。
971
藤丸立香と紫苑、璃々のちょっとした幕間というか後日談?
まあ、ちょっとした会話ですね。ちょっとしたフラグが立ったかも?
子の為に親は頑張れる…良いと思います。
やっぱそういうので感動できるのは「クレ〇ンしん〇ゃん」とかが王道なんだよなあ。映画は本当に泣かしてくる…。
さて、次回から赤壁の戦いへとどんどんと進んでいきます。
本編にも書きましたが藤丸立香たちは三国との戦いの裏側を進んでいきます。
表舞台ではなく、裏舞台で活躍するような話になる予定です。(たぶん)