正真正銘無個性少女! ヒーロー目指してやったるわぁ!!   作:めありい

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オ、オ、おおおおおお気に入りが100超え……!?!?!?

(((o(*゚▽゚*)o)))
放心状態です、、、

これが夢オチだったとかだったら泣くわ(^.^)
ありがとうございますっ!!!!

追記
前の話の時系列がズレてたみたいだからちょいと変更するぜー
指摘してくれたマイ姉貴に感謝だぜ☆




入試の直前まで色々と拗れてる奴よくいるよねー! え?僕? いやいや何も問題無いに決まってんじゃーん! 舐めんなよ?爆発さん太郎めがぁ!!

————そういえば、原作っていつからなんだろう?

 

そもそも、僕はヒロアカの原作にそこまで詳しくない。では何故僕は転生先をここにしたのか、

それにはいくつか理由があるんだ。

まず一つ目、バトルがある世界であることだ。

これはもとより絶対条件。だってこうじゃなきゃ転生するにはつまらないじゃん。

二つ目は、人が死にすぎないこと。あまりにものハードモードなんて僕は求めちゃいない。これは共感してくれる人も多いと思う。

そして三つ目、青春を謳歌できるくらいには環境がいいこと。

僕の未練にも直結することだ。譲る気はないよ?

 

それらの全ての条件に当てはまったのが『僕のヒーローアカデミア』の世界だった。好きなアニメや漫画なんて他にもいっぱいあったんだけどね…。

僕が原作に詳しくないのは、前世の僕とこの作品との接点というのが、友達に勧められてアニメを見たことだけだったからだ。ましてや、既にあれから10年以上経っている。原作のキャラの一人一人なんて、主要人物さえ思い出せないことが多い。なお、好きなキャラなんかは例外である。可愛い女子とかいっぱいいたからね。

 

そして冒頭にもどる

 

…確かオールマイトに出会ってから雄英に入るんだったよなぁ

どれくらいの期間特訓してたんかとか全然覚えてないけど入試までの日数とか考えてみるともう始まってるのかも、

 

3日後には山籠もり訓練も終わるし、家に帰ったら今覚えてることだけでもまとめておこう

 

 

* * *

 

憧れのヒーローに認めてもらえたあの日の2日後、僕はオールマイトの提案で受け継ぐこととなった個性の訓練のために呼び出されていた。オールマイトが言うには、僕の身体は既に個性を受け取れる器に達しているらしい。受験までの10ヶ月間は、器をさらに大きく頑丈にして、個性を扱いやすくする期間に宛てるそうだ。

今まで鍛えてきた努力も無駄じゃなかったと改めて思い、心の中で幻像のように浮かぶ少年に感謝する。

 

今すぐ個性を受け取ることもできるみたいだが、もう少し鍛えてからでも遅くはないと言われた。今までは無理のない範囲で鍛錬をしていたが、これからは少しハードなメニューを行うことになった。

でも、必ず成し遂げてみせる…! 期待にだって応えてみせる

 

明日も朝早くから海岸のゴミ掃除だ。勉強の方も早めに切り上げて寝よう。

 

 

 

 

***

 

 

 

 

 

『こ、これ以上は、、、ぼっ…僕が許さなえぞ!!』

 

デクは昔からそうだった。力がないくせに、無個性のくせに。いつもビビりながら、

 

今までのことを思い返す。

俺の中ではアイツが一番ダメなやつだ。無個性で気が小さい上に弱っちくて、

でもアイツは一番努力してるやつだった。周囲の反感もあってなお諦めずに。それでもその内直ぐに潮時ぐらい分かると思ってた。アイツもそこまで馬鹿じゃない。

なのに、

ポッと出た虚構に踊らされて、アイツは夢の諦め時を失った。

 

昔から俺は一番凄いやつだった。みんな俺より凄くなかった。同じヒーローに憧れたはずのデクと俺との違いはここだ。

『俺が一番』

今でも疑うことはない。

それでも、一度だけそれが揺らいだことがあった。年齢もさして変わらない無個性の奴が銀行強盗を退治したとか言う事件を聞いた時だ。それを聞いた時、俺は自分が一番であることを疑った。息が苦しくなって、今までで一度も感じたことがないくらいに落ち着かなかった。後から、これが劣等感だと言うことを知った。

身近な奴じゃあないけど、俺より凄い奴がいると思っちまった。

その事件を聞いたデクが努力し始めたのを見て、凄く気に食わなかった。

違う、一番は俺だ。俺が最強なんだ。

 

だからあの日、ヘドロの事件の日、俺はデクが雄英志望だって聞いて物凄く腹が立った。

 

「俺の道を行くんじゃねえ」

 

今日は雄英の入試。

朝から一番見たくない奴を見つけちまった。あたふたしながら俺に話し掛けてくるのを無視して通り過ぎる。

 

アイツマジで来やがったぞ入試、

何考えてんだよ本当…

アイツは偶に何考えてんのか分かんねえことがある。頭は悪くないはずなのにどうなってんだよ。ヘドロの時だってそうだ。何で俺を助けようとしたのか、結局何がしたかったのか。

それでもここ10ヶ月あいつの様子を見る限り、本気で受かるつもりでいるのは分かっていた。

 

あの時、俺の口は勝手に動いた。きっとあれは俺の本心だったんだろう。

 

『まだあんなん信じてんのか』

 

俺は信じねえ

 

『あんな奴————』

 

一番は俺だ。俺の方が上なんだ。

 

『———いなかったんじゃねえの?』

 

——ああ、そうか…! あんな奴もともといなかったんだ。そうだ。きっとそうに違いない…!

 

そう考えると落ち着いた。

ただ、俺のその言葉を聞いて青ざめているデクを見て、何故かまたイライラした。

 

そして今日、デクはここにいる。どうやって立ち直ったのかは知らない。けど、昔からそういうやつだったからもう気にしてない。それに何より、今日デクが落ちれば今度こそ諦めるかもしれない。

もう道端の石ころなんか蹴らなくても勝手に退いていくだろ。

 

…何で俺は安心してるんだろうか

 

つくづくデクを見ていると調子が狂うな…

 




主人公の容姿の描写は雄英入学後に書きまーす

これからもこの作品を応援してくれよな!!
((番組宣伝テンション
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