転生記SGGサイバーフォーミュラ   作:スライムパンティ

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次の世界へ

 

ひっそりと日本の田舎の奥地で、ゆっくりとした時間を過ごす

 

第10回ワールドグランプリを総合優勝して、11回大会も総合優勝を飾り、12回大会には出場せず引退した

 

理由はオールフォーワンを獲得したからだ、次の目標を見失った事もあったし、新たなサイバーシステムであるニューアスラーダシステムの目途も立ってしまい、ワールドシリーズで戦い続ける意味を見失った

 

やはり俺はハヤトの様に、モチベーションを維持したまま、翌年の第12回大会以降何度も優勝しまくってもモチベーションを維持してる様にはいかなかった

 

速すぎる引退、わずか16歳での引退は、世間からも周りからも色々言われたが

 

「俺に勝てるドライバーが現れるまで、別の事に挑戦する、オールフォーワンを、俺にまんまと取られてしまった無能共のせいで俺は引退する」

 

コレを言った会見の翌日スゴウを出て行った

 

ハヤトがゼロの領域に目覚める予兆が見受けられたので、その時だけは手助けをした、シリーズ中と言う事もあって封印する事にし、原作の様な大惨事にはならなかったものの、中盤戦から中々レースで勝てない事への苦しみもあって、封印していたゼロの領域を使うようになってしまい、精神的衰弱による疲労と、使わない様に指示を出す修さんとの軋轢に突入

 

結局ゼロの領域を使い始めたタイミングなどもあって、初のワールドシリーズ総合優勝をハヤトが獲得するが、スゴウの雰囲気は色々と最悪に

 

オフシーズンに、使いこなす事が出来る様に指導するも、優勝後の忙しさや、ハヤトの奢りなどもあって、自力でどうにでもなるからと、俺の指導を拒否し、関係ない逃げ出した奴は知るかって感じで、俺は追い出されたんで、ハヤトの事は放置する事に

 

翌シーズンの第12回大会は、見事なまでにハヤトは無残な成績を残す、ざまーーっ!って言ってやたら、殴りかかって来たんで、ボッコボコにしてやった

 

オランダの奥地に、俺だけの研究施設を建設して、新たな恐怖公を作ったりもしたが、20歳の時に満足いく仕上がりとなって、ドライバーを現地の子供を勧誘して育て、いくつかのレースに出場した

 

翌年にはレースで優勝した事もあって、俺の存在がバレそうになり、育てたドライバーに恐怖公を託し、そのまま世界旅行へ旅立った

 

旅先で、育てていたドライバーがワールドシリーズに出場してるのを見て、驚いたりもしたが

 

世界を周ってやりたい事の大概をやった後、日本の田舎にある山を3つくらい買い、その内の1つの山の麓に小屋を建てて、スローライフ生活を始めた

 

 

後何年待てばいいのか、長い長い充電期間を経て、俺は旅立つ準備を終えて、何年も待ってる

 

 

長すぎんぞ!!

 

 

 

 

これが次の新たな世界の扉が開いた時に、俺が言った言葉だった

 

 

 

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