自分は元気・・・とは言えない。
最近まで家族がコロナ陽性になったり、日本海側なので雪に対する備えをしたり、骨折(?)をしたりしました。
まあ、本編とは関係ありませんが・・・
轟「親父、この写真はどうやって撮ったんだ?」
エン「何を言っている、職場体験の時に撮ったではないか。」
轟「あ、あの時か・・・」
(小槌視点)
結果から言えば、原作通りに進んだ。
最初こそ別れてスタートした違いはあれど、ほぼ同じと言っていいだろう。
敵役が来るまでHUCの救助及び手当などを行う。
ギャングオルカが敵役なのも変わらない。
違いがあるといえばもうそろそろ来るであろう東方が、どういう行動するかにもやるのだろう。
「皆さんおまたせいたしました。もう大丈夫です、私が・・・・・」
《試験終了〜。》
え〜(;´д`)
東方もキョトンとしている。
成績は76点で合格で、轟と五十嵐は合格判定か。
確かにあの騒動が起こる前に終わったから当然と言ったら当然か。
爆豪は・・・・まあ、ドンマイ。笑
end
「・・・これってどうなるんでしょうか?」
「さあな。きちんと設定した通りに現れたことは違いない。それだけ要救助者を見つけるのが早かった、そう考えるしかあるまい。」
それはそうでしょうけど・・・
〔本体、試験者一名が試験中会場を離れました。霧の状態で尾行したのですが、途中で見失いました。〕
全体の様子を見るために別れておいた分身から連絡がきた。
2k以上離れたのか、この短時間で?
まあ、車にでも乗ったのかもしれないけど・・・
その人は誰ですか?
〔唇がプルっとしている士傑高校の女性です。〕
分かった、士傑の人と話してみる。
〔了解です。〕
ギャングオルカさんと私はある部屋へ通された。
防音工事された部屋のようで、周りの音はあまり入ってこない。
目良さんの上司の人(羽生さんと言うらしい)が言うには、行方不明者の捜索を行うことでプロへの実技を採点するらしい。
その過程でプロヒーローの手は使ってはならないと言われた。
おそらくだが爺の協力参加を見越してだろう。
「詳しいことは一週間後の午前十時にこの場所へ行ってくれ。そこにいる関係者が教えてくれるだろう。」
渡されたのは住所が書かれた紙。
それしか書いておらず、その他の情報は一切ない。
一応裏も見たが白紙のままだ。
「大まかでいいので、行方不明者の特徴を教えてくれませんか?」
「詳しくは言えない決まりになっている。深く関わるかはそこにいる関係者の話を聞いてからだ。長くて数ヶ月は勉強ができなくなる可能性もある。」
羽生さんは置いてあった茶を一口飲み話を続けた。
「学生の身だから強制はしない。行方不明者の捜索及び事件に巻き込まれているようだったら、その犯人の逮捕が君への課題だ。この情報は公安の幹部と数人のプロヒーローしか知らない。口外禁止なので注意したまえ。受けないからと言って、攻めることはしない。何度も言うようだが強制はしない。もし受けるようだったら・・・・」
「受けます、行方不明者の捜索。」
「・・・そうか。根津校長には私の方から話を通しておこう。」
「分かりました。失礼いたします。」
私は部屋から出て、士傑生を探す。
緑谷さんと話している士傑生を見つけた。
「・・・気配を消す訓練ってどんなことをしているんですか!」
「そんな訓練していないが・・・」
何の話だろう?
もう少し聞いておこうか。
「でも、あの。唇プルっとした人が・・・それにあの人、もう少し話したそうにしていたのでお話しできればと思ったんですけど・・・」
「唇プルっと?あー、ケミーか。彼女は体調が悪いと言って、先にタクシーで駅に向かってしまったよ。」
「え、あ、そっか。悪いことしたな。」
分身が見つけた士傑生の特徴と一緒だ。
「そういえばあいつ、ここ三日ぐらい変だったな。なんか、普段と違うと言うか・・・」
それってもしかして・・・
「その話を詳しく教えて貰えませんか?」
「東方さん!いつからそこに!?」
「ついさっきよ。それより、変だったとはどういったことでしょうか?」
「個性を使用していないんだ。個性訓練でもナイフを主体にした動きをしていたし、普段の彼女と違う一面を見た感じだったな。」
ナイフを主体?
それって・・・・・もしかして!
すぐに面構さんに電話しなくては!!
「緑谷さん、相澤先生に連絡をお願いしてもいいですか?私行かないと行けない場所が今出来ました。」
「わ、分かった。」
私の思い過ごしでなければいいのですが・・・
(オールマイト視点)
オール・フォー・ワンとの対面を終え、緑谷少年から仮免合格した写真が送られてきた。
師匠として心から祝福をしつつ、塚内との会話をする。
♪♪♪♪♪〜
「オールマイト、誰からだ?」
「面構署長だそうだ。」
近くのコンビニ駐車場で止まり、塚内に電話を渡す。
「はい塚内です。・・・神の使者から?一体・・・・・・っ!それは本当ですか!?・・・・ええ・・・・分かりました、今すぐ向かいます。」
ピッ
東方少女のことで何かあったのだろうか?
「東方少女がどうしたんだい?」
「すまんがオールマイト、少し寄り道をさせてくれ。話は行きながらでも話す。」
そう言うとパトカーランプを屋根に置き、鳴らし始めた。
塚内は運転しながら話をし始めた。
東方少女がトガヒミコらしき人物を見つけたそうだ。
なんと仮免試験に生徒として現れ、途中でいなくなったらしい。
ドロっと溶けて変化したこと、ナイフを主体に戦っていたこと、同じ高校の生徒がおかしいと思っていたことから推測したらしい。
万が一の恐れがあるため、トガ達を捕まえている刑務所(オール・フォー・ワンとは別)に向かって欲しいとお願いがあったらしい。
東方少女の勘はよく当たる、もしかしらもう・・・
end
「面構さん、どうでしたか?」
《ああ、東方ちゃんの言う通りだったワン。》
「そう・・・ですか。」
《君が捕獲していたにも関わらず、逃すような真似をしてすまんワン。》
「いいえ、おそらく私が捕まえていた時からダミーだったのでしょう。まだ敵連合は壊滅していない。」
《ああ、今すぐに行動を移すとは思わないワン。》
「そうよね、私は私で警戒しておくわ。」
《分かったワン。》
私が頼んだのはトガ達がいなくなっているかどうかだ。
トガ達を捕まえていた刑務所に直接向かい、確認してもらった。
トガヒミコ・黒霧・コンプレスの三人が、トゥワイスが作った偽物だ判明。
さらに黒霧によってトゥワイスを脱獄させたようだ。
他二人に関しては、私の連絡が早かったおかげかまだ刑務所にいるようだ。
それを知った他の刑務所達も警戒を高めている。
面構さんとの通話を終え、もう一人に電話をする。
「お待たせ、どうしたの?」
《あ、穂稀お姉ちゃん。絢香ちゃんの様子がおかしいの。》
電話をしたのは山女魚ちゃん。
試験中に不在着信があった為だ。
「おかしい?」
《勉強の最中に意識を失ってしまったの。あ、一応言っておくけど絢香ちゃんが教える側だった時。体を揺すっても起きなくて・・・汗もかいていたの。確か『やめて・・それを目覚めさせないで』って言っていたの。数分後に目が覚めたけど、何かに怯えているみたいだった。》
“それを目覚めさせないで”・・・か。
ただの悪い夢ならいいのだけれど、それは絢香の様子からありえない。
絢香はまだ何かを隠している、いや隠さないといけないことがある。
オール・フォー・ワンが捕まって尚隠さないといけないことが・・・・
「一旦様子を見ましょう、山女魚ちゃん。今回の事が数回おきるようならばもう一度電話をお願い。」
《分かった。》
山女魚ちゃんとの電話を終了する。
夢・・・か。
小槌さん曰く、転生する前に東方の新作が発表されたらしい。
その新作の情報は曖昧で詳しいことは知らないようだったが、夢に関する能力者がいると聞いた事がある。
その能力によるものだろうか?
備考
・合格者増加(原作変更)
五十嵐と轟の減点の原因は、ギャングオルガとの戦いだと思った為。
と言ってもこの小説の五十嵐はそこまで轟を憎んではいません。
少し前にエンデヴァーと轟の2ショット写真がネットニュースとして出てたから(前書き参照)
・羽生(オリジナル)
公安委員会の人。
調べた限り目良さんしか名前が乗っていなかった為、オリジナルの人を入れました。
・絢香の様子
あるキャラを出すためにの伏線です。