目が覚めたら個性溢れる世界でした   作:真明

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どうも皆様真明です!気付いたら僕の1作目の作品とお気に入り登録者数が並んでてギョッとしている今日この頃ですさすがヒロアカ…そんなわけで今回はUSJへの導入となります!つまり委員長決めですね
それでは
『どうぞ!!』


マスコミって凄い…

戦闘訓練が終わった次の日雄英前には多くの人溜まりが出来ていた

真弥「何…あれ?」

響香「マスコミでしょ?オールマイトが教師やってるんだもの話聞きたいでしょうに、あ、飯田が取材受けてる」

その目線の先には取材に丁寧に答えてる飯田の姿があった

真弥「どうしよう、僕苦手だよあぁいうの…」

響香「無視すればいいんじゃない?」

真弥「それを許してくれるとは思えないな…そうだ!響香僕にいい考えがあるよ」

響香「一応言ってみて?」

顔を引き攣らせながら提案を聞く響香

真弥「あの真ん中を突っ切る!全力で!」

響香「あんたマスコミ吹き飛ばすき!?」

真弥「失礼な!間をくぐり抜けるのさ!」

響香「普通に行くよ、大丈夫私がついていて上げるから」

そう言って手を繋ぎながらマスコミの中へと向かう響香と真弥、真弥は少し嫌な顔をするがお構い無しである

マスコミ「あ、お二人オールマイトの授業はどんな感じですか!?」

響香「すいません、急いでるんでやめてくれませんか?」

マスコミ「そこをなんとか!」

真弥「あ、あのほんとに急いでるんで…」

マスコミ「少しだけでいいので!お願いします!」

案の定通しては貰えず身動きを封じられる、そのマスコミの質問攻めにイラついたのか真弥の雰囲気が変わる

真弥「いい加減にしてください」

その一言に取材陣は黙り込む

真弥「さっきからオールマイトオールマイトってNO.1ヒーローだから気になるのは分かりますが無闇矢鱈に質問攻めするのはどうなんです?やめて欲しいと言ってるのに無理やり話を聞くのがマスコミですか?分かったどいて下さい、これ以上怒らせないでください…!」

その凄みにマスコミは黙って道を作る、真弥は響香の手を引いて教室へと向かった

 

相澤「昨日の戦闘訓練お疲れ、Vと成績見させてもらった。爆豪、おまえもうガキみてぇなマネすんな能力あるんだから」

爆豪「……わかってる」

相澤「で、緑谷はまた腕ブッ壊して一件落着か“個性”の制御…いつまでも「出来ないから仕方ない」じゃ通さねぇぞ。俺は同じこと言うのが嫌いだ、それさえクリアできればやれるはおおい、焦れよ緑谷」

緑谷「っはい!」

相澤「それと早乙女、自分にどれだけの自信があるのか分からねぇが二度とあんなことすんなお前も爆豪同じく能力あるんだ全力ださねぇと意味ねぇぞ」

真弥「すいません、以後気をつけます」

(((早乙女機嫌悪!?)))

相澤「…まぁいい本題のHRだ、急で悪いが今日君らには…」

(((なんだ…!?また臨時テストか!?)))

相澤「学級委員長を決めてもらう」

『学校っぽいの来たーー!!!』

一安心したのか一同に大声を上げ立候補しだす

切島「委員長!!やりたいですソレ俺!!」

峰田「オイラのマニフェストは女子全員膝上30cm!!」

青山「ボクの為にあるヤツ☆」

芦戸「リーダー!!やるやるー!!」

響香「ウチもやりたいス」

各々が口々に立候補する、その中には響香や緑谷、爆豪の姿もあった普通科なら雑務のような役回りで誰もしたがらないがヒーロー科ではトップヒーローの素地を鍛えられる役割でもあった

飯田「静粛にしたまえ!!」

そこで飯田が待ったをかける

飯田「“多”を牽引する責任重大な仕事だそ…!「やりたい者が」やれるものでは無いだろう!!周囲からの信頼あってこそ務まる聖務…!

民主次期に則り真のリーダーをみんなで決めると言うなら…ここは投票で決めるべき議案!!!」

『そびえ立ってんじゃねーか!!なぜ発案した!!!』

蛙吹「日も浅いのに信頼も糞わ飯田ちゃん」

切島「そんなの皆自分に入れらぁ!」

飯田「だからこそここで複数票を獲った者こそが真にふさわしい人間だということにならないか!?どうでしょうか先生!!!」

相澤「時間内に決めりゃなんでも良いよ」

寝袋に入りながらそういう相澤、それでいいのか先生よ

そして投票が始まり

緑谷 3票

早乙女 2票

八百万 2票

その他各自1票と言う結果となった

緑谷「僕3票!?」

八百万「1票差で!副委員長は2人でするのですか?」

相澤「いや、2人で話し合え」

そう言って八百万が早乙女のほうに視線を向けると違和感に気付く

八百万「早乙女さん?どうかしたのですか?…早乙女さん!」

八百万が声をかけても反応せず一同も真弥を見るすると真弥の体制が崩れ床に倒れる

響香「真弥!?どうしたの!?」

切島「おいなんかやばくないか!?先生!早乙女保健室に運んでいいですか!?」

相澤「あぁ、早く運んでやれ、八百万悪いが副委員長は後で早乙女と話し合ってくれ」

八百万「は、はい」

真弥は切島に背負われ保健室へとむかった

 

リカバリーガール「なんて事ないよ、極度のストレスで倒れただけだね、怪我も何もしてないよ」

切島「す、ストレス?」

響香「そう言えば真弥ストレスて言うか人混みが苦手なんだった」

リカバリーガール「要因として考えられるのは雄英の人の多さに目が回ったか、今朝のマスコミだね」

リカバリーガールの説明を聞きそう言えばと響香は語り出す

響香「真弥、マスコミに対してキレてた、もしかしたからそれが原因かも…」

八百万「早乙女さんが機嫌が悪そうだったのはそれが原因なのですね、そしてそれが受けたストレスで倒れた…と」

リカバリーガール「そうだろうね、さ、今は安静にするのが1番、お前さんらは授業受けてきな」

リカバリーガールに促され一同は保健室を出る

 

真弥「ん?ここは?保健室?」

リカバリーガール「保健室だよ、HR中に倒れたって言って担がれてきたんだよ」

真弥「そうだったんですか…そう言えば途中から記憶ないや」

リカバリーガール「まぁ大した怪我もなしただのストレスさ、ほらペッツこれ食べて食堂行きな、もうお昼だからさそれと耳郎って子にお礼言っときなよ?あの子休み時間の度に様子見に来てたんだからね?」

真弥「そうですか、ありがとうございます。」

リカバリーガールにお礼を言い真弥は食堂に向かった

 

響香「あ、真弥!あんたもう平気なの?」

真弥「うん、心配してくれてありがとう!もう平気だよ!」

腕を大きく回し平気であることをアピールする

八百万「そうですか、それより早乙女さん復帰してそうそうで悪いのですが、副委員長を決めませんと」

副委員長?と疑問符を浮かべる真弥に響香が説明する

真弥「なるほどね、いいよ八百万さんがやってよ」

八百万「わ、私でよろしいのですか?」

真弥「うん、僕よりもみんなを纏められるだろうし、それに君ならみんなを纏められるだろうしね!」

そう笑顔で言う真弥、それを聞いて意を決した顔をする八百万するとけたたましい警報が鳴り響く

『セキリュティ3が突破されました、生徒の皆さんはすみやかに屋外へ避難して下さい』

響香「セキュリティ3!?何それ!」

真弥「多分誰かが侵入したんだ、皆一塊になって動かないで」

そう真弥が言うも周りが騒ぎ出し遂に波に飲まれる

真弥「響香!どこ!?」

響香「いた!押さないでよ!」

真弥「一体何が!?…あれは、マスコミ!?どうやって!?」

飯田「報道陣がどうして!?」

それを確認したのは真弥と飯田の2人だった

真弥「飯田くん!僕がみんなを落ち着かせる!君は説明を!」

飯田「わ、わかった!でもどうやって!?」

真弥「こうするんだよ!」

真弥は大きく拳を振りかぶり壁を殴り付ける、その時人混みが黙り込むほどの音が鳴り響き真弥と飯田に視線がむく

飯田「…は!皆さん落ち着いて!ただのマスコミです!なにもパニックになることはありません大丈ー夫!!ここは雄英!!最高峰の人間に相応しい行動をとりましょう!!」

その後マスコミは警察により撤退し授業は通常通り執り行われた

緑谷「他の委員決めを執り行って参ります!……けどその前に少しいいですか!」

固まりながら提案する緑谷

緑谷「委員長は飯田くんがいいと思います!あんな風にかっこよくまとめられるんだ、僕は…飯田くんがやるのが正しいと思うよ」

緑谷の言葉に驚く飯田

飯田「しかし!それを出来たのは早乙女くんがあの場を鎮めてくれたからで…」

真弥「僕が辞退したの、だから任せるよ」

相澤「何でもいいから早く進めろ…時間がもったいない」

こうして委員長は飯田に決まった、そんな中真弥は1人別の事を考えていた

真弥(マスコミがあの壁を突破出来るとは思えない…なにか裏があるな…その時は何がなんでも皆を守らないと…)

真弥は1人今後を危惧していた

 




という訳で今回はここまで!次回から本格的にUSJ編へと突入です!さてさてどう話を纏めようか今から楽しみです
それではまた次回お会いしましょう!
『待て次回!!』
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