転生するなら提督ではなく、あえて艦娘になりたい。 作:しらぬり
タイトルで分かった人がほとんどじゃないですかね...
そう言えば前に俺が『金剛型じゃなければ追い出さない』みたいなことを言ったな。
その理由をお話ししよう。そう、あれは数日前のことだった。
金剛「Hey、勇也!ティータイムにするネー!」
神崎「は?」
そう、突然。突然金剛が部屋に入ってきたと思ったら『ティータイム』に誘われたのである。
神崎「別にいいがいきなりどうしたんだ?」
金剛「実は私たちは勇也と一度一緒に紅茶を飲みたいと思っただけネー!」
さいですか。まぁ暇だったし。
と、言わけで俺は金剛型のティータイムに出席することになったのはよかったんだが...
金剛「で、勇也は誰か気になる人はできたんですカ~?」
とめっちゃニヨニヨしながら聞いてくる。この子ストレート過ぎないですかね?
勇也「たった数日でできるわけがないだろ。」
金剛「じゃあ私はどうネ?」
勇也「ブフゥ!」
ほんとに何言いだすんだこの子は。そして俺は一つのことを思い出した。
勇也(あ、ここあべこべの世界だった。)
つまり
俺はすぐに比叡が『いきなり何言いだすんですか御姉様!失礼ですよ!』みたいなことを言ってくれると思っていたが。
比叡「勇也、私でもいいよ?」
何 言 っ て ん だ こ の 子 は 。
まずいこの流れだと予想できるのは...
霧島・榛名「私も...」
や っ ぱ り お 前 ら も か よ 。あぁ俺のカップを持つ手が震える...
健全なる中高生なら喜ぶだろう。だがしかし!俺にとっては胃に負担をかける攻撃でしかない!保て理性よ!
勇也「は、ハハハ。みんなしてからかうなよ。」
金剛「むぅ...私たちはからかってなんかいませんヨ...」
ほかの三人からも似たような反応が返って来た。
理性は保てたが犠牲に罪悪感が...くっ心が痛むぜ...!
この後は普通に雑談は(途中危ないのが何回かあったが)無事に終了した。
そして....
勇也「あぁ...よくやったよ俺の胃と理性よ...」
武蔵「一体今日は何があったんだ勇也よ...」
これが金剛型を部屋に入れない理由である。
金剛「Hey、勇也!今日こそ部屋に入れるネー!」
勇也「お断りします。」
最近金剛が俺の部屋に押しかけてくるようになりました。
金剛「むぅー。どうして大和達は良くて私はダメなんですカ~?」
勇也「よし金剛。一度胸に手を当てて考えてみろ。」
金剛は胸に手を当て考える、そして笑顔になり―――
金剛「さっぱり分かりまセーン!」
勇也「あぁ...もう誰か助けておくれ...」
勇也は今日も平和に過ごしていた。
――――忍び寄る魔の手に気づかずに。
あぁ...そろそろ戦闘シーンを書かないとな...
今回はちょっと早めにできたので早めに出します~