転生するなら提督ではなく、あえて艦娘になりたい。   作:しらぬり

32 / 34
第二十六話 GW(前編)

ヤッホーとても久しぶりだね、神崎だよ~。どうやらこっちの世界でもゴールデンウィークというのはあるらしい。月月火水木金金じゃなくてよかったよ。

 

神崎「で、何で海に行くことになったんだ?いつも行ってるだろ。」

 

提督「ま、まぁたまにはいいじゃん!いい出会いがあるかもよ?」

 

神崎「俺艦娘だから出会い関係ないし。」

 

提督「う...」

 

まぁ行く気満々なんですけどね。前世では海は見たことはあっても泳いだことないし、てか泳げなかったし。

 

神崎「まぁいいか。それじゃあ早速買って来る。」

 

提督「え、良いの!?」

 

神崎「嫌とは一言も言った覚えはないが?」

 

提督「え、あ、いや、良いならいいんだけど。」

 

神崎「じゃ水着買てくるから。」

 

提督「ア、ハイ。」

 

最後の方、何故かかなり驚いていたが...取り敢えず水着を(ネットショッピングサイトで)買わないとな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ネットで男性用の水着を見ると何故か女性が着る様な上半身も隠すような物になっている。一方女性は下半身しか隠れていない男性的な水着なのだ。

 

神崎「...よく考えたら普通これも逆転するか...。」

 

まぁ眼福とでも思って見ておけば特に問題ないと思うの。正直グラサンかけてパラソルの下にいて空見ておけば何とかなる。...たぶん。

 

神崎「まぁ柄とか気にしないから適当なの買おうかな。」

 

取り敢えず視界に入った大丈夫そうな柄の物を買う。費用は全部提督にお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~その日の夕方~

 

 

 

 

 

神崎「届いたな。」

 

届いた水着を着てみる。ぴっちりとしていてまるでよくスキューバダイビングとかで着ている...う、ウエットスート?とかいう感じの物に近い。

 

神崎「...なんかぴっちりしていて慣れないな...。」

 

当たり前だが、海で泳いだことが無い俺はこんな水着すら着たことが無い、というか着る機会が一切なかった。ましては知り合いの美人な女性の前で水着姿になったことがある人はかなり少ないんじゃないかな?ある人は手を上げて~。今すぐ殴りに行くから☆

 

神崎「...そう言えば値段見てなかったけどこれいくらなんだろう...。」

 

俺は恐る恐るパソコンを立ち上げ、履歴から調べてみるとかなりの金額が画面に表示されていた。

 

神崎「一,十,百,千,万,十万...いや、数えるのはやめよう。流石に提督に申し訳ない気持ちが芽生えてくる...。」

 

だがこの値段を払うつもりは一ミリもない(クズ)。そう言えば最近開発とかしてなかったからそろそろしようかな...。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。