転生するなら提督ではなく、あえて艦娘になりたい。 作:しらぬり
提督「じゃあ最後に執務室ね~」
ガチャリとドアを開けるとそこには秘書であろう長門がいた。しかし、私は結構大きかったので長門よりは少し大きかった。意外とでかいんだな(身長が)。さすが戦艦。
長門「あぁ、提督お帰...り...」
長門は俺を見るなり固まってしまった。耐性無さすぎだろビックセブン。てかそんなに驚くことか?...いや、確かに建造では男は出てこなかったな。
提督「えへへ~驚いたでしょ~。建造したら何故か艦種の分からない子が出てきました~!」
長門「いやいや、出てきました~じゃないだろ提督!どうやったら男が出てくるんだ!そ...それに...」
長門は俺に聞こえない小さな声で提督と話す。
長門「艤装の形も見たことがない。大丈夫なのか?」(コソコソ)
提督「大丈夫だよ。いざとなったら政府に保護してもらえばいいしね。...本人の意思は知らないけど。」(コソコソ)
長門「...もし外部に漏れたらどうする?」(コソコソ)
提督「大丈夫。政府も動くだろうけど保護には本人の意思表示が必要だから。」(コソコソ)
長門「そうか...ならとりあえずは大丈夫だろう。」(コソコソ)
提督「えぇ、そうね。」(コソコソ)
....やっとこそこそ話は終わったようだ。何かあることないこと言われてなければいいけど...
長門「コホン...や、やぁ始めまして。私は戦艦の長門だ。あぁ~その、だな...以後よろしくな。」
長門は自己紹介を進めていくと共に顔が赤くなっていく。可愛いな。
神崎「あぁ、よろしく。」
出来るだけ優しく接してあげないとな。女性は怒らせると怖いって言って聞いてるし...
提督「それじゃあ早速今日の午後に歓迎会を開くから。その時まで部屋で待っててね~。」
歓迎会か...悪くない。酒は強い方だしな。しかも色んな子と会えるのか...楽しみだな。
さすがに気分が高揚します。キリッ
と言うわけで部屋で待機しておくか。
長門「...」
何故かながもんがこっちを見ている...( ゚д゚)ハッ!まさか...今俺思いっきし鼻の下伸びてた...?ヤバいもしかしたら部屋に戻ったら後ろから全砲門の一斉射撃で俺消し飛ばないよな...?
神崎「ん?...どうかしました?長門さん?」
長門「!?いや、何でもない。」
神崎「?わかりました。」
反応から見るに鼻の下は伸びていなかったよう。だとしたら警戒していたのかな?それにしては顔とか耳が赤かったが。まぁそろそろ部屋に行きますか。
文化祭で疲れた...
もう寝たい...